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Fターム[3D022CA07]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 対象物 (2,012) | 物入れ (1,452) | コンソールボックス (702)

Fターム[3D022CA07]に分類される特許

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【課題】左右両開き機構を有するコンソールボックスにおいて、容易かつ能率的にリッドを閉めることができ、運転の安全性確保に寄与するコンソールボックスを提供する。
【解決手段】左右に2分割されたリッド2には各々開閉用のリッド回転軸3がギア装置4に連結されており、該ギア装置4同士はギア装置で連結されており、上記左右のリッド2は、開状態においては、該リッド2の上端が該リッド2の閉位置における上面レベルに対して突出した高さに位置し、閉動作の際は、上記左右のリッド2の一方の上端部近傍に手をかけて操作することで、上記ギア装置を介して左右が同期して閉まる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、且つコンパクトなスライド機構を得る。
【解決手段】ベースプレート部材11と、ベースプレート部材11の上に被さって相対的にスライドするアッパプレート部材12と、ベースプレート部材11の上面部或いはアッパプレート部材12の下面部にスライド方向に形成されたガイド溝14と、ガイド溝14内に回転可能に配置され、弾性圧縮力及び弾性復元力を備えた弾性体20と、ベースプレート部材11の上部にアッパプレート部材12を被せた際に、弾性体20が弾性圧縮を受けるようにベースプレート部材11とアッパプレート部材12をスライド可能に保持する保持機構とを備えており、弾性体20を圧縮した状態で転がり接触させることで、スムーズで高級感のある作動フィーリングが得られる。 (もっと読む)


【課題】大型及び小型ペットボトル等を効率良く収納し得る多機能な収納装置を提供する。
【解決手段】収納凹部13に対して、何も取付けない状態では、物品を収納することができる。また、収納凹部13に対して、大型ペットボトル等用保持部材15を取付けた状態にすると、大型ペットボトル等を1本まで挿入保持することができる。更に、収納凹部13に対して、小型ペットボトル等用保持部材17を取付けた状態にすると、小型ペットボトル等を2本まで挿入保持することができる。これにより、収納凹部13をカップホルダ機能も備えた多機能な収納装置として効率良く使用することが可能となる。特に、これまで収納することが予定されていなかった大型ペットボトル等を効率良く収納することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの組付け時に、コンソールボックスの底部に予め貫通状に装着された電気部品の下方突出部分が既に組付けられた空調ユニットに接触して電気部品が損傷するのを防止できる、自動車のコンソール構造を提供する。
【解決手段】コンソール構造10は、空調ユニット12が組付けられた状態でコンソールボックス14が空調ユニット12に対して上側から組付けられ、コンソールボックス14の組付け前に予めコンソールボックス14の底部33に貫通状に装着された電気部品40,41と、コンソールボックス14の底部33に下方突出状に設けられ、コンソールボックス14の組付け時に空調ユニット12に電気部品40,41の下方突出部分が当たる前に空調ユニット12に当たるように配置された先当て部材50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】主に、見栄えの低下を防止し得るようにする。
【解決手段】ロック機構部21が、開閉部材15に形成された係止用凹部25と、固定部材14に取付けられたロック装置部26とを備え、ロック装置部26が、ストライカ31と、付勢部材32と、固定部材14に対して突出収納動可能に設けられると共に、開閉部材15によって押込可能なスイッチ部材33とを備え、更に、ロック装置部26が、スイッチ部材33に取付けられた爪部34と、爪部34に対する把持解放動作を交互に繰返すラッチ装置35と、ラッチ装置35によるスイッチ部材33の把持時にストライカ31を付勢部材32に抗して係止状態に保持可能で、且つ、ラッチ装置35によるスイッチ部材33の解放時にストライカ31を付勢部材32によって解除状態に退避可能なストライカ作動機構43を備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】特に切換操作性や使い勝手をより良好にする。
【解決手段】 トレー2と、該トレー2に対して重ねられる折畳み態様と立ち上がる起立態様とに切り換えられる保持手段3とを備え、保持手段3が起立態様で容器類Cの周囲部を支持可能となるカップホルダーにおいて、トレー2に対して回動可能に組み付けられた回転体4を有し、トレー2と回転体4とを相対的に回動させることにより保持手段3を折畳み態様と起立態様とに切り換えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飲料などの容器をより高い位置で保持できるサポートを有するカップホルダを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のカップホルダは、開口を持つ箱状の本体(10)と、この本体に揺動可能に枢止され開口を開閉する蓋体(20)と、前記本体に配置され容器の位置ズレを規制するサポート(30)と、このサポートを上方向へ付勢する付勢手段(35)と、付勢手段の付勢力に抗してサポートを係止する係止手段(42)と、この係止手段による前記サポートの係止を解除する係止解除手段(43)とを備え、蓋体の開位置で蓋体が係止解除手段を介して係止手段を解除することで、付勢手段によりサポートが係止位置から使用位置へ変位することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で大小の容器を保持でき、しかも、操作性に優れるカップホルダ装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング2内で、前後方向にスライド可能に支持されたスライドプレート3と、スライドプレート3において、左右両容器用スペース24a,24bの中間位置で上下方向を向いた回動軸40を中心として回動可能に支持された押圧プレート4と、を備え、スライドプレート3と押圧プレート4に、左右の容器を対称に押圧可能な左右スライド部材押圧部33,34および中央凸部4bが形成され、押圧プレート4に、左右対称な中立位置から左右に回動させたときに、左右の容器を選択的に押圧する左側押圧部4eおよび右側押圧部4fが形成されていることを特徴とするカップホルダ装置とした。 (もっと読む)


【課題】運転室に設けられるコンソールボックスに装着の安全バーを運転者が垂直方向又は水平方向に回動するに際し、運転者に安全バーの回動を確実に伝えるようにする。
【解決手段】作業装置の駆動を制御する操作レバー1設けられているコンソールボックス2において、運転室の出入口側に装着のコンソールボックスの外側面に形成され、外側面に第1、2ロッキング溝が形成されているカバーと、カバーの外側面に回動可能に取り付けられ、水平方向又は垂直方向に回動することによって、操作レバーに接続される電気的信号を断続する安全バー4と、安全バーの胴体内側面に装着され、安全バーを水平方向又は垂直方向に回動する場合、第1ロッキング溝又は第2ロッキング溝に着脱可能に組み合わせられ、作動音を発するようにする作動音発生具とを設けた。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルとコンソールボックスとの連接による隙間管理を必要としないインストルメントパネルとコンソールボックスとの合わせ構造を提供すること。
【解決手段】車体のクロスメンバに固定されるアッパパネル11と車体の床下メンバに固定されるコンソールボックス2とを互いに連接状態にて合わせるアッパパネル11とコンソールボックス2との合わせ構造において、アッパパネル11とコンソールボックス2とが車両前後方向で互いに重なる重合部Jに設定される合わせ隙間部Sを設けて組み付け容易化を図り、そして、この合わせ隙間部Sを車両の両側方から覆うDRロアパネル12a及びASロアパネル12bとを設け、組み付け容易化を目的とした合わせ隙間部Sが表面から視認されないようにした。 (もっと読む)


【課題】建設機械のコンソール高さ調整装置に関し、コンソールの高さ調整に際して、簡素な構成で、操作レバーの前後方向位置を大きく変動させることなく容易に調整可能にする。
【解決手段】運転席の側方において前後方向へ延在しコンソール13を下方から支持する支持部材1と、運転席の左右方向へ向けて水平に延在し運転席に対して軸揺動自在に支持された軸部材2と、運転席に対して固設され支持部材1の一端部を前後方向へ摺動自在かつ回転自在に支持する第一支持軸7と、一端を軸部材2に対して固設され軸部材2の中心軸に対して回転自在に設けられた揺動部材4と、揺動部材4の他端に対して固設され支持部材1の他端部を枢支する第二支持軸8とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイドドアまたはセンターコンソールに適用できる高さ調整可能な車両用アームレストを提供する。
【解決手段】アームレスト13、14は腕支持クッション15、ガイド装置17、駆動装置を備える。このガイド装置17は、腕支持クッション15が上方または下方に水平に対する傾きが基本的に変わる事無しに高さが調整され得ることを確実にする。この高さ調整は電機モータとともにセルフロック式の螺刻された軸駆動装置を用いて実現される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でドリンク容器の収納および取り出しの際にドリンク容器挟持機構の展開および収納操作を必要としないドリンク容器挟持機構を提供すること。
【解決手段】ドリンク容器103を受け入れる開口を有した収納部材60と、このドリンク容器103を挟持する一対の挟持部材32,32とを備えたドリンク容器挟持機構100であって、ドリンク容器103を収容部材60に収容したときに、ドリンク容器103の自重により一対の挟持部材32,32を閉じさせて、ドリンク容器103を挟持させる連繋手段を備え、一対の挟持部材32,32は、ドリンク容器103を挟持して収容部材60に対して固定させ、ドリンク容器103を収容部材60から取り出したときに拡開する。 (もっと読む)


【課題】物品収容部にシート材を貼り損じなく良好に貼着することができる物品収容ボックスの提供を目的とする。
【解決手段】側壁と底壁で構成される物品収容部21を有するボックス本体11内に、接着層35を片面に有する可撓性のシート材31を挿入して物品収容部21の側壁14a,14bと底壁16に渡って一連にシート材31を接着層35で貼着した物品収容ボックス10において、シート材31の片面には、物品収容部21の側壁14a,14bと底壁16との境界と対応する位置から少なくとも側壁14a,14bと対応する側に所定幅で接着層35を有しない無接着層部分37,38を帯状に形成した構成とし、シート材31を接着層35が外向きとなるように略コの字状に屈曲させて物品収容部21に挿入して接着する際にシート材の挿入先端側が物品収容部の側壁と接着するのを防止した。 (もっと読む)


【課題】フィニッシャの外観品質が低下することなく、フィニッシャ取付け本体とフィニッシャとの相互固定性が向上し、加えて、隣接するフィニッシャの面差及び間隙の管理の容易化が図られる車両用フィニッシャ取付け構造を提供すること。
【解決手段】コンソール本体2に複数のフィニッシャを隣接配置する車両用フィニッシャ取付け構造において、第1に、前方フィニッシャ3と後方フィニッシャ4とが重なり合うオーバーラップ部Wを設定し、このオーバーラップ部Wに、後方フィニッシャ4をコンソール本体2に固定する本体固定部41を設定した。これにより、本体固定部41を表面に露呈させず、もって後方フィニッシャ4の外観品質が確保した。第2に、前記オーバーラップ部Wにおいて、前方フィニッシャ3にスライド嵌合軸31を、後方フィニッシャ4にスライド嵌合溝42を設定した。 (もっと読む)


【課題】テーブル使用時において、コンソールボックス内の物品収納空間に対して物品の出し入れが可能であると同時に、コンソールボックス内の物品収納空間を、テーブル格納空間をも活用して広くする。
【解決手段】コンソールボックス本体3内の物品収納空間13に対して車両前方側に隣接する位置に、テーブル5を格納するテーブル格納空間15を設け、このテーブル格納空間15と物品収納空間13との間に、着脱可能な仕切り板7を設ける。仕切り板7は、テーブル5をテーブル格納空間15から引き出したテーブル使用状態で、コンソールボックス本体3から取り外す一方、テーブル5をテーブル格納空間15に格納した状態で、コンソールボックス本体3に装着してテーブル格納空間15と物品収納空間13とを仕切る。 (もっと読む)


【課題】 第1の位置と第2の位置のいずれにおいても回動部材を固定部材に対して回動させて開けることができる車両用内装装置の提供。
【解決手段】ロック装置50のロック溝52のロック溝形成壁52aが、スライド部材40が回動部材30に対して第1のスライド位置40aにあるときにロック用突起51のロック溝52への出入りを可能にする第1の切欠き部52bと、スライド部材40が回動部材30に対して第2のスライド位置40bにあるときにロック用突起51のロック溝52への出入りを可能にする第2の切欠き部52cと、を備えているため、スライド部材40が回動部材30に対して第1のスライド位置40aにあるときと第2のスライド位置40bにあるときのいずれにおいても、回動部材30の固定部材20に対する回動開閉操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作時に、回動とスライド移動とが同時に発現して操作性を向上させる。
【解決手段】コンソールリッド20は、コンソール本体10に対して回転可能に支持された回転ベース部材21と、回転ベース部材21に対してスライド機構44を介してスライド移動可能に配設されたスライド部材30とから構成される。ギア式連係機構50は、コンソール本体10に固定された固定ギア51と、回転ベース部材21に配設されてスライド機構44に連係する回転ギア52と、回転ベース部材21に配設されて固定ギア51および回転ギア52に連係する中間ギア53(53A,53B)とを備える。中間ギア53(53A,53B)は、コンソールリッド20の開放動作時に固定ギア51の外周に沿って移動しながら回転する。 (もっと読む)


【課題】主に、ベースプレートや可動式アームレストの変形を防止し得るようにする。
【解決手段】コンソールボックス本体2の上部に、リッド部3が開閉可能に設けられ、リッド部3が、ベースプレート6と、ベースプレート6の上部に配置された可動式アームレスト7とを備え、可動式アームレスト7が、ベースプレート6に対し、スライド機構8を介して、前方へ引出しおよび後方へ収納可能に設けられ、スライド機構8が、可動式アームレスト7側のアッパレール11と、ベースプレート6側のロワレール12とを有するコンソールボックス構造であって、ロワレール12の一部を、コンソールボックス本体2に設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作性が向上するようにする。
【解決手段】コンソールリッド20は、コンソール本体10に対して回転可能に支持された回転ベース部材21と、回転ベース部材21に対しスライド機構44を介してスライド移動可能に配設されたスライド部材30とから構成される。連係機構50は、コンソール本体10に固定された第1係止円盤51と、回転ベース部材21に配設された第2係止円盤52と、第1係止円盤51および第2係止円盤52に夫々接続される第1ワイヤ55および第2ワイヤ56とを備える。コンソールリッド20を開放させる際には第1ワイヤ55が第1係止円盤51側へ引っ張られ、コンソールリッド20を閉成させる際には第2ワイヤ56が第1係止円盤51側へ引っ張られる。 (もっと読む)


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