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Fターム[3D022CA07]の内容

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Fターム[3D022CA07]に分類される特許

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【課題】荷重吸収性能と横剛性とを両立させ得るようにする。
【解決手段】車体床部3に取付可能な中央の横面部4と、センターコンソール1の両側部内面に取付可能な両側の縦面部5とを有する正面視ほぼ上向きコ字状を呈すると共に、横面部4および縦面部5の前後の縁部に沿って補強用フランジ部6が設けられたコンソール取付ブラケット2を備えたコンソール取付部構造であって、補強用フランジ部6を、横面部4と縦面部5との境界部分にて分断すると共に、補強用フランジ部6の分断した部分に対し、センターコンソール1に下方へ向う荷重22が入力された場合に、縦面部5の外傾23を許容可能で、且つ、センターコンソール1に側方からの荷重24が入力された場合に、縦面部5の内傾25を阻止可能な一方向荷重支持部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作時に回動とスライド移動とが同時に発現されて操作性が向上すると共に、開放時に見栄えが悪くならないようにしたコンソールリッドの開閉構造を提供する。
【解決手段】コンソール本体10に対し回動機構40を介して回動可能に配設されるベース部材21と、ベース部材21に対しスライド機構44を介してスライド移動可能に配設されたスライド部材30とを備えるコンソールリッド20を、コンソール本体10の上部に配設して、コンソール本体10に画成した物品収納部13を開閉し得るよう構成する。そして、回動機構40に、コンソール本体10に対するコンソールリッド20の開放および閉成の各動作に連動する第1回転円盤51を配設すると共に、スライド機構44に、第1回転円盤44の動作に連動してベース部材21に対してスライド部材30がスライド移動するよう作動する第2回転円盤52を配設した。 (もっと読む)


【課題】回動機構にダンパー手段の制動を最適な態様で与え、それにより使い勝手及び高級感をより向上する
【解決手段】可動体2を、本体1の第1位置から第2位置に向かう途中までは付勢手段6又は60の付勢力に抗して回動操作し途中から第2位置までは付勢力にて回動し、かつ、前記第2位置から第1位置に向かう途中までは付勢力に抗して回動操作し途中から第1位置まで付勢力にて回動する回動機構3において、可動体2が付勢力にて前記第2位置及び第1位置へ回動されるときだけ該可動体を制動するダンパー手段8を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の運転席と助手席との間に配置される車両用コンソールに関し、空きスペースを有効利用することを目的とする。
【解決手段】 コンソールボックスの上面開口をコンソールリッドにより開閉自在に覆ってなる車両用コンソールにおいて、前記コンソールボックスの側面に、テーブル部材を折り畳み可能に配置してなることを特徴とする。また、前記側面は、前記コンソールボックスの前面であることを特徴とする。また、前記テーブル部材の上面を、前記コンソールリッドの上面と同一の高さにしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の運転席と助手席との間に配置される車両用コンソールに関し、コンソールリッドの内側に書類等を仕分けして収容することを目的とする。
【解決手段】 コンソールボックスの上面開口をコンソールリッドにより開閉自在に覆ってなる車両用コンソールにおいて、前記コンソールリッドの内側に重ねて配置される複数枚のプレート部材と、前記プレート部材の前記コンソールリッドを開いた時に下側となる位置を、前記コンソールリッドの内側に揺動可能に連結する連結手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋をボックス本体部にロックするためのロック部材に弾性変形部を設けて係合部を係止方向に付勢する場合に、開閉蓋が閉じられたときの衝撃による弾性変形部の振動を抑制して、異音の発生を防止する。
【解決手段】ボックス本体部に、ロック部材20が取り付けられるロック部材取付部50を設ける。ロック部材20は、ロック部材取付部50に取り付けられる取付部21と、取付部21から突出するように設けられた弾性変形部22と、弾性変形部22の突出方向先端側に設けられ、弾性変形部22の弾性力により付勢される係合部24と、係合部24を操作するための操作部25とを有している。開閉蓋40には、係合部24が係脱する係止孔42bを形成する。ロック部材取付部50には、弾性変形部22に当接する当接部55、59を設ける。 (もっと読む)


【課題】ほぼ上方からリッド部へ加えられた荷重を吸収し得るようにする。
【解決手段】フロアパネル24の上部に、コンソール本体32が設置され、フロアパネル24に固定されたフロアブラケット35に、コンソール本体32の後部の側面が締結固定され、コンソール本体32の後部に、コンソールボックス23が設けられ、コンソールボックス23が、コンソール本体32の後部に収容配置される箱状のボックス本体33と、コンソール本体32の後部の上面側にボックス本体33と対応させて設けられる開閉可能なリッド部39とを備えたコンソール取付部構造であって、フロアパネル24とコンソール本体32との間に、ほぼ上方からリッド部39へ加えられた荷重を吸収可能な荷重吸収構造部45が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】引き上げたテーブルが自重により収納状態へと戻ることを防止したテーブル装置を提供する。
【解決手段】ポケット部61の第2案内部84から第1案内部83側への各カム62の落下に対して、保持機構105により各カム62を第2案内部84に保持する。各カム62にスライド軸を接続したテーブル23を上昇端近傍まで引き上げた状態で、テーブル23が自重により収納状態へと戻ることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】2つの部材間でねじりばねを容易に取り付けることができるねじりばねの取り付け構造を提供する。
【解決手段】カップホルダでは、蓋41,42の貫通孔48,49にねじりばね80,90の第1の腕部82,92の端部が回動可能に係止され、リテーナ51,52の切り欠き部60,61にねじりばね80,90の第2の腕部83,93の端部が遊嵌している。リテーナ51,52には、第1の腕部82,92の端部が貫通孔48,49に係止された状態で第2の腕部83,93の端部を切り欠き部60,61に遊嵌させる際に、第2の腕部83,93の端部がコイル部81,91の軸線方向の一方に変位することを規制する第1の規制面72,76と、前記切り欠き部60,61の入口から延設されてコイル部81,91を中心とした第2の腕部83,93の一方向の回動を規制する第2の規制面73,77とを有するガイド部70,71が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の運転席と助手席との間に配置される車両用コンソールに関し、空きスペースを有効利用することを目的とする。
【解決手段】 コンソールボックスの上面開口をコンソールリッドにより開閉自在に覆ってなる車両用コンソールにおいて、前記コンソールボックス内に収容可能な収納部材を有し、前記収納部材を前記コンソールボックスの縁部から外側に位置させた状態で前記縁部に着脱可能にしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリング外れがなく、スプリング等へのグリスの塗付を必要とせず、構造が簡単で、オーバーヘッドコンソールへ収納ケースを組付ける作業工程が少なく、外観に優れた、車両の室内の天井に設けられるオーバーヘッドコンソールを提供する。
【解決手段】オーバーヘッドコンソールの収納ケースを開く方向に回動付勢する付勢手段と、付勢手段の付勢によって収納ケースが回動される回動速度を調節するダンパーとを備え、ダンパーと付勢手段とを一体ユニットに形成し、一体ユニットを、オーバーヘッドコンソール本体に対して収納ケースを回動可能に接続するように、回動軸と同心に取付ける。 (もっと読む)


【課題】背の高い容器であっても安定して保持できるようにする。
【解決手段】自動車におけるセンターコンソールのコンソール本体9に、枠部23と板部材27とを有するホルダ本体13を着脱可能に設ける。ホルダ本体13は、板部材27を枠部23に重ねた第1の容器収納形態Aで、コンソール本体9の第1のガイド溝15に挿入することで、小径でかつ背の低い500mlのペットボトルを2本収納する。また、ホルダ本体13は、板部材27を枠部23に対してほぼ直角となる第2の容器収納形態Bで、板部材27をコンソール本体9の第2のガイド溝17に挿入することで、大径でかつ背の高い1500mlのペットボトルを1本収納する。 (もっと読む)


車両用のオーバヘッドコンソールが提供される。オーバヘッドコンソールは、光の導管を提供するように構成される実質的に透明な材料から形成される基材を有する。基材は、第1の表面及び対向する第2の表面を有する。オーバヘッドコンソールはまた、基材の第1の表面に結合される第1のフィルム層を有する。第1のフィルム層は、オーバヘッドコンソールの第1の構成要素を擬態する第1の部分とオーバヘッドコンソールの第2の構成要素を擬態する第2の部分とを有する。オーバヘッドコンソールは、基材の第2の表面に結合される第2のフィルム層をさらに有する。第2のフィルム層は、第1の構成要素と第2の構成要素との少なくとも1つの外観に作用するために第1のフィルム層と協調するように構成される。
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【課題】飲料容器が挿入される開口部や容器保持部の形状が如何なる形状であっても、その形状に沿って照明を施すことができる、照明付きカップホルダーを提供する。
【解決手段】ELフィルム8の発光面8aから発せられた光は、導光板9の入射面9aから導光板9の内部に入射し、反射面9cで反射して、射出面9bに至り、射出面9bから照明光を射出する。これにより、夜間等の低照度の環境下においてもカップホルダー1の開口部3の位置を容易に視認することができる。更に、夜間等の低照度の環境下においても、カップホルダー1の開口部3の形状を容易に視認することが可能になり、カップホルダー1の開口部3に円筒形状の飲料容器Aも角柱形状の飲料容器Bも確実に挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】表皮材の端部同士を接合した接合部を有する表皮本体により基材を被覆して形成される表皮被覆品において、同接合部を基材の所望の位置に適切に固定することのできる表皮材の接合部固定構造を提供する。
【解決手段】センタコンソール20は、上面表皮材31aと側面表皮材31bとを端部同士で接合した接合部37を有する表皮本体31によりコンソール本体35が被覆されることにより形成されている。表皮本体31には、接合部37に沿って芯部材38,39が設けられ、コンソール本体35の縁部に形成された凹部35aと、表皮本体31側において芯部材38,39により形成された凸部37aとが嵌合している。 (もっと読む)


【課題】可動体をその往動の途中までは四節リンクによる平行スライドに近い動作で移動させその後は概ね一軸を中心とした回転運動させる。
【解決手段】可動体1への枢支部Aと固定体2への枢支部Bとを備えた第一アーム30と、可動体1への枢支部Cと固定体2への枢支部Dとを備えた第二アーム31と、第一アーム30にBを中心とした回動力を付与する第一付勢手段32と、第二アーム31にDを中心とした回動力を付与する第二付勢手段33と、可動体1が所定の往動位置に至るまでは第二付勢手段33の付勢力を第二アーム31に作用させないようにすると共に、所定の往動位置に至った後は第二付勢手段33の付勢力を第二アーム31に作用させる切り替え手段34と、可動体1が所定の往動位置に至るまではAとCとの間隔を略一定に維持すると共に所定の往動位置に至った後はこれを解きDを中心とした第二アーム31の回動を許容するカム手段35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回動体が所定の回動位置を越えるまで往動回動されたときはこれを往動終了位置まで強制的に回動させ、かつ、この回動体が所定の回動位置を越えるまで復動回動されたときはこれを往動前位置まで強制的に回動させるようにする。
【解決手段】回動軸8を挟んだ一方側に位置される第一部分10と他方側に位置される第二部分11とを備えた可動パーツ1と、可動パーツ1の第一部分10に回動軸8の設けられた位置を略中心とした正転方向に回動させる付勢力を作用させる第一付勢手段2と、可動パーツ1の第二部分11に回動軸8の設けられた位置を略中心とした逆転方向に回動させる付勢力を作用させる第二付勢手段3と、可動パーツ1に対し所定の回動位置を越えるまでは第一付勢手段2の付勢力のみを作用させその後は第二付勢手段3の付勢力のみを作用させる切り替え手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建設装備用コンソールボックスが、左・右側に設けられるシート部の側面に巻取り式のシートベルトを装着するにあたり、コンソールボックスの外側面形状の変更を必要とせず、シートベルトの着用を解除する際に、シートベルトの胴体部とコンソールボックスとの相互干渉を防止し得るようにした建設装備用座席を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による建設装備用座席は、左側及び右側のうち、少なくとも何れかの一側にコンソールボックスが装着される建設装備用座席において、コンソールボックス10に対向する後方一側に切開部15が形成されるシート部11と、切開部15に対向するシート部11の後方他側に装着されるバックルロッキング部13と、切開部15内に装着され、巻取り式のシートベルトの着用を解除する際にバックルロッキング部13からアンロックされるベルトを巻取り収容する胴体部17とを包含する。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の内部に物品を収納した場合であっても光源の光が完全に遮られることのない車両用収納ボックスを提供する。光源の光を散光させるための散光部にそれ以外の機能を持たせる。
【解決手段】物品Wを収納するためのボックス本体12と、ボックス本体12の底部14に配設される導光板20と、導光板20の端部20aに対向するように配設される発光体22と、を備える車両用収納ボックス10であって、導光板20の上面には、導光板20の内部に導入された発光体22の光をボックス本体12内に向けて散光させることのできる散光部28が形成されている。散光部28は、発泡インクを用いた立体的な印刷処理により形成されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ及びダミースイッチの両仕様においてコンソールアッパーのスペースを有効活用でき、部品や製造装置を共通化できるコンソールユーティリティを提供する。
【解決手段】スイッチ1又はダミースイッチ2の設置面であるB’部のコンソールアッパーの左右両側に壁3を設け、この壁3の内側の上記スイッチ配置部の設置面より高い位置にトレイ4のスライド用レール5を設け、トレイ4を、左右両端部をこのレール5に当接させてスライドさせることで、スイッチ配置部の上部からコンソールアッパー前方のユーティリティスペースの上部までの範囲を移動可能に構成する。 (もっと読む)


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