説明

Fターム[3D022CC03]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (1,862) | 車内前方 (638) | 計器盤 (549) | 下部 (286)

Fターム[3D022CC03]に分類される特許

241 - 260 / 286


【課題】開閉蓋の見栄えの向上を図ることができると共に、収納方向における使用空間の長さを極力小さくすることができる物入れユニットを提供する。
【解決手段】帯材収納箱部6の開口15に臨む領域に第2ガイド部材32が存在しないようにし、リッド34を、第1ガイド部材26(23,25)とそれよりも後方側の第2ガイド部材32(11aa,11bb,30a,30b)とにより、帯材収納箱部6の開口15前まで案内し、その後、そのリッド34を、コイルバネ47の付勢力に抗して帯材収納箱部6の内方方向に移動させる。これにより、リッド34を、表面を開口15外方に向けつつ重ねた状態で収納することを可能として収納方向の長さを短くすると共に、幅広のリッド34を用いることも可能として、全閉時に、隣り合うリッド34間の区画線の数を少なくする。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体を開けるときの動きの緩慢さを少なくし、かつ全開位置における衝撃の発生を抑制することができるグローブボックスを提供する。
【解決手段】本発明は、ボックス本体10の回動中心とは異なる位置に支持され、その支持部を中心として揺動する第1アーム20と、ボックス本体10に揺動可能に連結される第2アーム30と、第1アーム20と第2アーム30との間に介在し、押圧部材が第1アーム20及び第2アーム30の揺動に伴い回転運動をして流体を押圧することにより発生する流体の抵抗を利用してボックス本体10の開く速度を減速させる回転ダンパ40とを備え、ボックス本体10の開動作後半における押圧部材の回転角度が、ボックス本体10の開動作前半における押圧部材の回転角度よりも大きくなるように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テーブルの各構成部材を内装部材の内部にコンパクトに格納できるにもかかわらず、使用状態におけるテーブルの安定性を高める。
【解決手段】車両用テーブル構造であって、内装部材(例えばコンソールボックス10)の内部から外部に取り出した状態に保持可能な支持体20と、この支持体に対して回動可能に連結されたベース22と、このベースと支持体とを連結したステー24と、ベースに設けられたテーブル30とを備えている。格納状態においては、支持体20とベース22とがほぼ一直線状になるように保持され、かつ、これらに対してステー24とテーブル30とが重なり合うように位置する。使用状態においては、支持体に対してベースが、テーブルの使用可能な位置に回動し、ステーによってベースをその回動位置で保持する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形部材自体に誤差があっても位置ずれを低減することができる樹脂成形品の提供。
【解決手段】 樹脂成形部材20,21同士を所定の方向に相対的に振動させることによって溶着させてなる樹脂成形品11において、いずれか一方の樹脂成形部材21には、前記所定の方向に沿う溝部70が形成されており、いずれか他方の樹脂成形部材20には、溝部70に挿入されるとともに溝部70における前記所定の方向に直交する方向の幅に合致する突出部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 移動体を原位置から作動位置へ移動させる際に、移動体の原位置から中間位置までの移動速度と中間位置から作動位置までの移動速度をそれぞれ広い範囲で設定すると共に、これらの移動速度の速度差を広い範囲で設定する。
【解決手段】 蓋開閉機構では、蓋体が閉鎖位置から開放位置側へ付勢力で回動すると、この回動動作に連動し、蓋体の回転力が第1ピニオン66に伝達され、第1ピニオン66及び第1ロータ76が一体となって正転方向へ回転する。このとき、第1ロータ76が粘性流体Lからの受ける第1の抵抗力が蓋体に作用するので蓋体の回動速度が低下する。次いで、蓋体が中間位置まで回動すると、蓋体の回転力が第2ピニオン70に伝達されて第2ピニオン70及び第2ロータ78が一体となって逆転方向へ回転する。これにより、第1ロータ76が粘性流体Lからの受ける第1の抵抗力に加え、第2ロータ78が粘性流体Lから受ける第2の抵抗力が蓋体24に作用するので蓋体の回動速度が更に低下する。 (もっと読む)


【課題】物品収納部に対して種々物品を適切に保持し得るようにする。
【解決手段】物品ホルダ30は、インストルメントパネルIPの縦壁面10において内側に設置される物品収納部材32と、この物品収納部材32の開口部34に開閉自在に配設された蓋部材40と、この蓋部材40を回動自在に支持する蓋連動機構50とから構成される。蓋連動機構50は、閉成状態にある蓋部材40に外方から付勢力を与えることで、該蓋部材40を物品収納部材32に内部画成した物品収納部36内へ倒伏させると共に、その下端部を前方へ延出させた状態で開口部34を開放させるよう機能する。これにより、物品収納部36の実質的な奥行き寸法はN1からN2へ拡大され、長さLの大型のペットボトルMであっても好適に収容保持される。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の上面側からの上下方向の操作によってロックの解除をおこなうことのできる簡単な構成のロック装置を提供する。
【解決手段】 先端部が上方向に回動して本体部2に形成された開口部3を開口させる蓋体4が設けられ、その蓋体4が前記開口部3を閉じている状態で前記先端部から水平方向に突出して、前記本体部2に形成された係止部16に係合する係止片10が、前記蓋体4の前記先端部に設けられたロック装置9であって、前記蓋体4の上面側に上下方向に出没する開閉ノブ17が設けられるとともに、その開閉ノブ17の押し下げ動作によって前記係止片10を前記係止部16から離脱させるように後退移動させる変換機構15,19が設けられ、前記蓋体4の上面側で前記開閉ノブ17とは離れた位置に、その蓋体4の上面に対して上下方向に押圧操作することにより切り替え動作するスイッチが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 支持装置として使用する時には足下スペースの確保を図りつつ、使用しない時には新たな収納空間を確保しなくても良く商品性の向上した自動車用支持装置を提供する。
【解決手段】 側方に乗員用の足下スペース8が形成されてなる車載部材2において、該車載部材2の側面2aに形成された開口部13内に収納された格納位置と、該開口部13から前記足下スペース8側に突出した使用位置とに移動可能なる支持部材14を有する。 (もっと読む)


【課題】 物品を容易に取出すことができるトレイの提供。
【解決手段】 (1)底壁11と底壁11から立ち上がる対向2壁12を有し、底壁11に底壁側凹溝11aが設けられ、前記対向2壁12のいずれか少なくとも一方に側壁側凹溝12aが設けられ、底壁側凹溝11aと側壁側凹溝12aとが連なっている、トレイ10。(2)底壁側凹溝11aと側壁側凹溝12aは複数設けられている。(3)トレイ10は、自動車用コンソールボックスに設けられている。 (もっと読む)


【課題】 カップホルダ本体に対してスライドさせて装着することができない構造の蓋体を、カップホルダ本体に上方から装着することのできる蓋体のスライド開閉機構を提供する。
【解決手段】 蓋体31は、下側に凹部37、ロック部材41を有し、カップホルダ本体11に対してスライドさせて装着不能に構成されており、蓋体の両側に設けられた前側、後側フランジ32F,32Rがスライドするガイド溝22F,22R部を有する一対の前側、後側ガイドレール21F,21Rを、蓋体をカップホルダ本体に装着するために必要な長さを有する前右側、後右側ガイドレール21FR,21RRと、この前右側、後右側ガイドレールを除いた前左側、後左側ガイドレール21FL,21RLとに分割し、この前左側、後左側ガイドレールをカップホルダ本体に横から装着可能にし、前右側、後右側ガイドレールをカップホルダ本体に上方から装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】 空洞共鳴による車室内の騒音を、より簡素な車室内側の構造の変更によって、より容易にかつ効果的に低減する。
【解決手段】 フロアパネル7上に設置される車両用のコンソールボックス1の側壁2,3に、車室内空間とコンソールボックス内空間とを連通する開口部4,5を形成した。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で被収納物を収納部に対して円滑に出し入れすることが可能な車両における収納装置を提供すること。
【解決手段】 収納装置としてのグローブボックス11は、被収納物を収納部14に出し入れする際に使用される開口部15を露出状態とする使用時位置と、開口部15を非露出状態とする不使用時位置との間で、不使用時位置から使用時位置に向かう方向に自重により移動可能に構成されたボックス体12を備えている。そして、グローブボックス11に、押圧部材22が操作された際の操作力を、ボックス体12が不使用時位置から使用時位置に向かって自重により移動する際の移動補助力に変換する移動補助部材27を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高さの高い容器を安定的に保持することができる上、容器を保持しない状態で立壁部の高さを低く抑えることが可能な車両用容器保持装置の提供。
【解決手段】 飲料容器Cの底面Caを保持する保持部51と、保持部51の側方に設けられて容器Cの側面Cbに対向可能な立壁部61,62,64とを有する装置であって、保持部51および立壁部61,62,64は上下方向に移動可能に設けられており、保持部51の下方移動に連動して立壁部61,62,64が上方移動する。 (もっと読む)


【課題】グローブボックスのドアまたはゴミ箱を開閉するために自動車内で使用されるプッシュラッチにおいて、品質と機能を保ちながら部品の数を少なくし、金属製のピンやバネの使用を排除し、組立が簡易で且つ製造コストも削減したプッシュラッチ機構の提供。
【解決手段】プッシュラッチ10はハウジング12とロック14とボタン16を有する。ロック14は可撓性のあるバネアーム46とボタン16のカムスロット56に係合する円筒形ボス48とを有する。動作時、ボタン16が押されると、カムスロット56はグローブボックスのドアを開放せしめるようにボス48とロック14とを下方に押し進める。ボタン16が解放されると、バネアーム46が円筒形ボス48をカムスロット56内で上方に押し進め、ボタン16とロック14とが元の位置に戻される。 (もっと読む)


本発明は、自動車に用いられるグローブボックス(3)に関する。運転者にとってより良好に接近可能なグローブボックスを提供するために、本発明は、グローブボックス(3)が、旋回支承部を有しており、この旋回支承部によってグローブボックス(3)が、自動車の運転者側に旋回可能である、ということを提案する。
(もっと読む)


【課題】 従来よりもモータ数を削減した車両用物品保持装置の提供。
【解決手段】 (1) モータ30と、モータ30の回転に連動して回転する第1のギヤ40と、モータ30の回転に連動して回転する第2のギヤ50と、第1のギヤ40の回転により動く第1の連動機構60と、第2のギヤ50の回転により動く第2の連動機構70と、第1の連動機構60の動きを第1のギヤ40の動きに対して非同期させる非同期機構80と、を有する車両用物品保持装置10。(2) 非同期機構80は長穴81と長穴81内を移動するピンとを有する。 (もっと読む)


【課題】使用状況や収納する物品等に応じて、好適に使用態様を選択し得るグローブボックスを提供する。
【解決手段】
グローブボックス30は、インストルメントパネル10の開口部14に臨んで配設され、該インストルメントパネル10内へ格納されて開口部14を閉成する第1位置と、該インストルメントパネル10の手前側へ傾倒させて物品の出し入れを許容する第2位置との間で回動変位させるようにした物品収納本体32の前面側に、前面パネル42を上下方向へスライド可能に配設される。前面パネル42は、第1位置において、開口部14を塞ぐ閉成位置と、この開口部14を開放する開放位置とにロック機構50により夫々保持される。そして、ロック機構50を解除して、前面パネル42を下方へ移動させることで、開口部14を開放して第1位置にある物品収納本体32に対し物品の出し入れをなし得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】省スペースとするとともに、開閉不良を防止し、変形した場合でも安定して開閉できるようにする。
【解決手段】ドア3の回動方向に延びるガイド部材33と、基体2に回動自在に保持されガイド部材33と係合してドア3の回動に伴って回動する回動部材5とを備え、基体2に設けられた第1係止部材6と回動部材5に設けられた第2係止部材50とから係止装置を構成した。
第2係止部材50は回動部材5の回動の動きによって第1係止部材60と係脱するので、てこの原理を利用する場合に比べて作動軌跡を短くすることができ、また小さな押圧ストロークで第2係止部材50を大きく移動させることができる。さらにドア3が変形しても回動部材5は変形せず第2係止部材50の変位が生じないので、作動不良が防止される。 (もっと読む)


【課題】自動式の蓋体の開閉構造であって、部品点数が少なく、蓋体が滑らかに回動するものを提供する。
【解決手段】蓋体の開閉構造を、第1枢支軸を中心に回動する蓋体と、第1枢支軸と離間した位置に設けられている第2枢支軸で蓋体に枢支され第2枢支軸と離間した位置に錘部を持つ駆動部材と、駆動部材の第2枢支軸を中心とする回動を規制する規制部と、を持つものとし、蓋体が開方向に回動する際には、蓋体と駆動部材との合算重心は第1枢支軸よりも収容構造体の箱外部側の領域に位置し、蓋体が閉方向に回動する初期には、規制部に規制されて駆動部材が回動し、合算重心が第1枢支軸よりも収容構造体の箱内部側の領域に移動するようにする。駆動部材が第2枢支軸を中心に回動するために、駆動部材に設けられている錘部が変位して、蓋体と駆動部材との合算重心が移動し、合算重心の移動によって蓋体が開閉駆動される。 (もっと読む)


【課題】 作業者への負担が小さく、且つ、車室の品質が高められる自動車用コンソールボックスの取付構造を提供する。
【解決手段】 クリップ6が、コンソールボックス1の底板2の被取付孔3とコンソール取付ブラケット4の取付孔5とに差込まれて、コンソールボックス1の底板2とコンソール取付ブラケット4とが締結される。これにより、ワンタッチでコンソールボックス1がコンソール取付ブラケット4に取付けられて、作業者の負担が軽減される。また、クリップ6の押圧部10の被圧縮片18がコンソールボックス1の側板7と当該クリップ6の支柱17との間で圧縮されて弾性変形されるため、コンソールボックス1の側板7内面7aがクリップ6の被圧縮片18によって押圧されて、コンソールボックス1の側板7の剛性が確保される。これにより、側板7の変形が抑制されて車室の品質が向上される。 (もっと読む)


241 - 260 / 286