説明

Fターム[3D022CC03]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 配置 (1,862) | 車内前方 (638) | 計器盤 (549) | 下部 (286)

Fターム[3D022CC03]に分類される特許

141 - 160 / 286


【課題】収納の奥行きを取れない場合でも、より衝撃を吸収することができ、衝撃吸収の構造が簡単な車両の収納装置を提供する。
【解決手段】車両の収納装置11は、インストルメントパネルに配置されて、下部37に設けたヒンジ機構36の支点軸部47、48で回動する蓋部16を備える。蓋部16の下部37から裏に膨出してヒンジ機構36を支持している膨出部61を備え、膨出部61に所定の荷重が加わった際に変形する変形許容部81が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドブレーキレバーとハンドブレーキレバーを通した挿通部との左右の間隔を均一にする車両のセンターコンソールを提供する。
【解決手段】車両のセンターコンソール16は、車室11の中央に配置され、車体に固定された操作手段(パーキングブレーキレバー機構)18を挿通している挿通部(ブレーキレバー挿通部)31を備える。操作手段(パーキングブレーキレバー機構)18は、車体に固定されている固定基部(ブラケット)65と、固定基部に相対移動自在な操作部(パーキングブレーキレバー)と、を備え、固定基部65に挿通部(ブレーキレバー挿通部)31を位置決めしている位置決め手段32を備えている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグを膨張させる膨張用ガス等の膨張流体の圧力を受けた軸が変形したり傷付いたりするのを抑制する。
【解決手段】軸37を支点として回動することによりグラブボックス18の開口部を開閉するグラブドア31を設け、エアバッグ56と、膨張用ガスを発生してエアバッグ56内に供給するインフレータ64とを、グラブドア31の車室に面した後壁の車両前側に配置する。インフレータ64からの膨張用ガスによりエアバッグ56を膨張させ、グラブドア31からエアバッグ56を車両後方へ飛び出させて乗員の膝を保護する。この膝保護用エアバッグ装置において、車幅方向へ延びる長尺状の補強部材61を後壁の車両前側に配置し、補強部材61の両端部(本体部62,63の外端部62B,63B)をグラブドア31の車幅方向についての両端(両側壁34A,34A)から外側方へ突出させ、同両端部を軸37として開口部の側壁部24Aに取付ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジピンを用いない自動車のグラブボックスドアのヒンジ構造を提供する。
【解決手段】グラブボックス10Aの底面部10aに突設された差込み片12と、正面開口部5が底面部10aに対面する周面底部5aを備えると共に、この周面底部に差込み片12が差込まれるように形成された差込み孔9と、差込み片12に対して車幅方向へ位置を揃えて底面部10aに形成されて周面底部5aに載置される突状支点部14とを備え、差込み孔9の前後幅は、差込み片12の前後幅に相当すると共に、差込み孔9の前縁9aの周面が、グラブボックスドア10の最大開放位置に対応する差込み片12の傾倒に対応する傾斜面として形成され、グラブボックスドア10が開放操作されると、差込み片12が、差込み孔9に差込まれて前後移動を拘束された状態で突状支点部14の頂部を支点としてグラブボックスドア10が回動するのに連動して傾倒する。 (もっと読む)


【課題】 ニーガード有りの仕様と無しの仕様に、同一部品を用いながらインナーパネルとアウターパネルの位置関係を保持して低コストで簡便に切替対応できる自動車用グローブボックス構造を提供する。
【解決手段】 グローブボックス1に係るアウターパネル2の内壁20aにボス23が形成されると共に該ボスに対向するインナーパネル4の位置に通孔42が形成され、インナーパネル4とアウターパネル2間にニーガード6を配して、該通孔及び該ボスを利用してインナーパネルとアウターパネルを組付け固定できる一方、ボス23に近接するアウターパネル2の内壁20aに突出部24を隆起させ且つ該突出部からインテグラルヒンジ部25を介して前記スペーサ部26が延設されて、該インテグラルヒンジ部を支点に該スペーサ部を傾倒させることによりボス23上のボス穴23aに透孔26aが合致し、さらに通孔42、透孔26a及びボス23を利用してインナーパネル4とアウターパネル2とで該スペーサ部26を挟んで組付ける。 (もっと読む)


【課題】グラブドアに乗員の体格に応じた反力を発生させる。
【解決手段】グラブドア20の下方部20Bにはニーエアバッグ46が設けられており、ニーエアバッグ46の展開によって、グラブドア20に設けたエアバッグドア30が上下両開きに展開されるようになっている。このため、ニーエアバッグ46の展開に伴いグラブドア20における下方部20Bの剛性が低下するので、グラブドア20の下方部20Bにおいては、小柄な乗員の膝72が当接することで発生する比較的小さな荷重に対応した比較的小さな反力を発生させることができる。一方、グラブドア20における上方部20Aには、ニーエアバッグ46が設けられていないため、ニーエアバッグ46を介して大柄な乗員の膝70が当接することで発生する比較的大きな荷重に対応した比較的大きな反力を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】弾性体をガタが生じないように載置する。
【解決手段】開放ポケット5の底壁5aの四隅近傍に係合孔6を配設し、底壁上に載置するマット7の下面の対応する位置に前側と後側とでそれぞれ対となる各係合突部8・9を一体に設け、対となる係合突部に互いに対峙する平面部8a・9aを形成し、平面部に突条部8d・9dを突設し、平面部間の長さc1・c2および突条部間の長さb1・b2と各一対の係合孔6の最接近部分間の長さ(a1・a2)との関係をc1≧a1>b1(c2≧a2>b2)とする。一対の係合突部同士が、係合孔への挿入状態で互いに離される向きに弾性変形し、その弾性復元力により一対の係合突部を通る向きのガタを無くすことができ、弾性体に一体に係合突部を設けると共に内装部材に係合孔を設けるという簡単な構造で、弾性体の載置状態におけるガタ付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ニーエアバッグ展開時の展開反力及びニーエアバッグが乗員の膝を受け止めた際に作用する押圧力をインストルメントパネル等の支持部材に充分に伝達する。
【解決手段】グラブボックス本体16内には、正面視でT字状の仕切り部材52が着脱可能に設けられている。グラブボックス本体16の左右一対の側壁部16Dの所定位置(仕切り部材52の上下仕切り部56の上面56Aの後端部と対向する位置)には、直方体ブロック形状のストッパ64が配設されている。従って、ニーエアバッグ46の展開反力及びニーエアバッグ46で乗員の膝が拘束された際に作用する押圧力が矢印F方向に作用して、仕切り部材52が突き上げられても、ストッパ64で同一方向への変位が規制される。 (もっと読む)


【課題】減速等による内装部材の相対変位により収容ポケットの蓋体が開いてしまうことを防止する。
【解決手段】インストルメントパネルの一部となるコントロールパネル3の下側に蓋付きポケット4が配設され、そのポケットリッド6の全開位置がコントロールパネルと蓋付きポケット4との間に入る位置となるように回動するものにおいて、コントロールパネルに開き防止ブラケット10を設ける。その先端の係止部10aが、通常状態ではポケットリッドの開閉軌跡と干渉しない位置にあるが、大きな減速時にはコントロールパネルのポケットリッドに対する相対的な大きな変位によりポケットリッドの開きを防止する位置に至る。ポケットリッドを開かせる力が作用しても、開いてしまうことを防止して、蓋付きポケットの中の物が外に飛び出してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータによるロック機構の解除に伴う騒音を好適に抑制することのできる車両用小物入れのロック装置を提供する。
【解決手段】車両用小物入れのロック装置は、その開閉部に係合される係止片を有し、この係止片を開閉部が閉状態に保持されるように常時付勢することによって開閉部を施錠するロック機構を備えている。ロック装置は、ボタンスイッチからなるオープンスイッチ20の押圧操作に基づき通電されて係止片をその付勢に抗して施錠が解除される側に駆動することにより開閉部の開放を許容するモータ321を備えて開閉部の施錠/解錠を行う。ロック装置は、その駆動回路にオープンスイッチ20の押圧操作の解除に伴うモータ321への通電遮断時期を遅延する遅延手段としてリレー50を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の傘入れは、ドアを閉めるまでに室内に雨が吹き込んだり、傘入れを取り出すのに手間取り、その間に傘に付着した雨水が車内にたれ落ちる問題や、車種によって収納するところがないものがあった。
【解決手段】上端に傘の挿入口を有する伸縮自在の筒状部2の下方に、底部に錘4を設けた球状部3を連設した傘入れで、傘入れを車の助手席の床面上に置くようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルのレイアウト設定の自由度の向上と併せて、2次衝突に対するロバスト性の向上、衝撃吸収の信頼性の向上を同時に実現できる乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】2次衝突によりインストルメントパネルを備えた車両の乗員に加わる衝撃を緩和する乗員保護装置において、インストルメントパネルに配置されたグローブボックス2が、2次衝突によりその取付け位置から車両前方へ移動したとき、このグローブボックス2の移動により荷重を受けて変形する衝撃吸収部材を備えた。そして、この衝撃吸収部材は、取り付けスペースが殆ど不用となり、また、グローブボックス2への荷重の入力方向によらず所期の衝撃吸収効果が得られ、加えて、変形時の亀裂の発生及びこれによる破断が低減するよう、単一且つプレート状の衝撃吸収プレート3として構成した。 (もっと読む)


【課題】主に、物落ちによるリッド部の開閉不良の発生を防止し得るようにする。
【解決手段】物入装置本体22の手前面側に設けられた開口部24に対し、リッド部23を開閉自在に配設すると共に、物入装置本体22に対するリッド部23の開閉中心軸部25を、リッド部23の面外の奥側位置に設定した車両用物入装置であって、リッド部23の裏面下部に、リッド部23の裏面に置かれた物を捕集可能な物落防止用ポケット部31を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】重量の増加および大きさ寸法の増大を招くことなく、グローブボックスが挿着される取付開口の下方枠部の強度を増加させることができるグローブボックス取付部構造を提供する。
【解決手段】車室内側に臨む取付開口14が設けられたインストルメントパネル10と、一端が開口された箱形を呈しその開口端16aを取り囲むようにフランジ部18が設けられたグローブボックス容器本体16を有するグローブボックス13と、を備え、取付開口14にグローブボックス容器本体16が嵌入され、グローブボックス容器本体16のフランジ部18のうち開口端16aの下方で車幅方向に延在する下側フランジ部分19と、取付開口14を形成する周縁部のうち車幅方向に延在する下方枠部15とが、長尺な板形状を呈し長尺方向で見て平滑な補強ブラケット25を車幅方向に延在するように介在させて、付き合わせられている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルとコンソールボックスとの連接による隙間管理を必要としないインストルメントパネルとコンソールボックスとの合わせ構造を提供すること。
【解決手段】車体のクロスメンバに固定されるアッパパネル11と車体の床下メンバに固定されるコンソールボックス2とを互いに連接状態にて合わせるアッパパネル11とコンソールボックス2との合わせ構造において、アッパパネル11とコンソールボックス2とが車両前後方向で互いに重なる重合部Jに設定される合わせ隙間部Sを設けて組み付け容易化を図り、そして、この合わせ隙間部Sを車両の両側方から覆うDRロアパネル12a及びASロアパネル12bとを設け、組み付け容易化を目的とした合わせ隙間部Sが表面から視認されないようにした。 (もっと読む)


【課題】十分な保持力を確保し容易に取り外すことができ、保持力の設定が可能で、横方向の力が加わっても外れないグローブボックス用仕切板の固定構造を提供する。
【解決手段】グローブボックス2の収納空間5を仕切るために使用される着脱可能なセパレーター6を固定する構造であって、周壁のうち対向して略平行に広がる一対の上下側壁7U、7Dとにセパレーター6の上下側フランジ部11U、11Dとをそれぞれ摺動可能に嵌合する上下溝部8U、8Dとが備えられ、前側フランジ部11Fに設けられた係合爪部12と周壁のうち前側壁7Fに設けられかつ係合爪部12に係合する係合穴9とからなる係合機構IIと、セパレーター6の上側フランジ部11Uの挿入方向後端側に設けられた係合爪部13と上溝部8Uに設けらかつ係合爪部13に係合する係合穴17とからなる係合機構IIとが備えられて、係合機構Iと係合機構IIとの協働によりセパレーター6を固定する。 (もっと読む)


【課題】フィニッシャの外観品質が低下することなく、フィニッシャ取付け本体とフィニッシャとの相互固定性が向上し、加えて、隣接するフィニッシャの面差及び間隙の管理の容易化が図られる車両用フィニッシャ取付け構造を提供すること。
【解決手段】コンソール本体2に複数のフィニッシャを隣接配置する車両用フィニッシャ取付け構造において、第1に、前方フィニッシャ3と後方フィニッシャ4とが重なり合うオーバーラップ部Wを設定し、このオーバーラップ部Wに、後方フィニッシャ4をコンソール本体2に固定する本体固定部41を設定した。これにより、本体固定部41を表面に露呈させず、もって後方フィニッシャ4の外観品質が確保した。第2に、前記オーバーラップ部Wにおいて、前方フィニッシャ3にスライド嵌合軸31を、後方フィニッシャ4にスライド嵌合溝42を設定した。 (もっと読む)


【課題】 そりの生じたケース本体への蓋の組付け性を改善した収納ケースを提供する。
【解決手段】 収納ケース本体2と、収納ケース本体2に装着される蓋部3とを有する樹脂性の収納ケース1であって、蓋部3は、収納ケース本体2に取り付けられた時に、収納ケース本体2内に挿入されるつば31を有し、つば31の幅を、蓋部3の長手方向の中央部分よりも長手方向の両端部で長くし、蓋部3の収納ケース本体2への嵌め込み時に、長手方向の両端部からつば31が収納ケース本体2に挿入されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボックス内部にシート材を容易かつ正しく貼着することができるボックスの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】接着層35を片面に有する可撓性のシート材31を、接着層35が外向きとなるように略コの字状に屈曲させてシート材貼着具61の外面に保持し、シート材31を保持したシート材貼着具61をボックス本体11のボックス内部に挿入し、その後、シート材貼着具61における中央部材63の両側に設けられているスライド部材71a,71bを中央部材63の先端側から後部側へスライドさせることにより、スライド部材71a,71bの先端側でシート材31をボックス内部の側壁14a,14bに押し付けながら押し付け位置を底壁16側から開口側へ移動させてシート材31をボックス内部に貼着する。 (もっと読む)


【課題】互いに接離する一対の部品の一方に対して、その高さを容易に調整でき、所定高さに調整後、その状態を維持できる、高さ調整可能なストッパ装置を提供する。
【解決手段】このストッパ装置10は、一方の部品の取付孔4に挿入固定されるグロメット20と、ストッパピン30とを備える。ストッパピン30は、他方の部品のストッパ面となる受け部31と、軸部35と、軸部35の基部外周に設けた雄ネジ部36と、軸部35の先端部外周に設けた回転規制部37とを有している。グロメット20は、取付孔4の表側周縁に係合するフランジ部21と、雄ネジ部36を螺合させるネジ孔22と、取付孔4に挿入される脚部23と、この脚部23に設けられて取付孔4の裏側周縁に係合する係止片27と、脚部23に設けられてストッパピン30の回転規制部37に圧接される弾性片29とを有している。 (もっと読む)


141 - 160 / 286