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Fターム[3D023BB10]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | ピラートリム (290) | ピラーガーニッシュ付 (101)

Fターム[3D023BB10]に分類される特許

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【課題】シートベルトを引出し自在に装備してなる車両用ピラーガーニッシュにおいて、シートベルトをピラーガーニッシュに仮保持させることで、ピラーガーニッシュの取付作業性を高める。
【解決手段】シートベルト20を引出し自在に装備してなるピラーガーニッシュ10は、ガーニッシュ本体部11の下端側にパネル取付部30が設定されており、このパネル取付部30にベルト収容スリット32が開設され、シートベルト20をベルト収容スリット32内に収容すれば、シートベルト20に対してリトラクター41から引張り力が加わることにより、タングプレート21がストッパとしてベルト収容スリット32に係着することで、シートベルト20が確実に仮保持される。従って、作業者は両手作業でピラーガーニッシュ10をピラーパネル40に簡単かつ迅速に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】乗員のウエビングの装着操作性を良好に維持しつつ、ウエビングの表面の汚れを除去又は低減するウエビングガイド構造を得る。
【解決手段】センタピラーガーニッシュアッパ34Bにはウエビング挿通用のガイド孔38が形成されており、かかるガイド孔38の内周下縁部38Aが下縁後部38A1と下縁前部38A2とを備えている。ウエビング12は引出し時には下縁前部38A2を通り、巻取り時には下縁後部38A1を通る。そして、下縁後部38A1のみにブラシ40が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】車体組み付け時や、車体組み付け前の搬送時等における取り扱い性を損なうことなく、エアバッグの不要な展開抵抗の増加を抑制することのできる車両のピラーガーニッシュ構造を提供する。
【解決手段】エアバッグの展開位置に切欠き部6を有するガーニッシュ本体7と、切欠き部6を閉塞するようにガーニッシュ本体7に取り付けられるガーニッシュリッド8を備えた構成とし、エアバッグの展開時には、ガーニッシュリッド8の下縁が車内側に押し開かれるようにする。ガーニッシュリッド8の上部領域を、クリップ10,22を介して車体側に固定する。ガーニッシュリッド8の後端側の下部領域に、下部側境界部aの延出方向に沿うガーニッシュ本体7との相対変位を許容しつつ、ガーニッシュ本体7に結合される、長孔18とボルト19による本体結合部を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業のさらなる容易化を図ることのできる車両用クリップおよび内装部材の取付方法を提供する。
【解決手段】クリップ22は、クリップ本体23と、クリップ本体23を内側から支持するクリップキャップ24とから構成する。クリップ本体23に対向壁32a,32bを設け、対向壁32a,32bに保持孔53,54を形成する。クリップキャップ24には保持孔53,54に係合されてクリップキャップ24とクリップ本体23を軸方向で連結する係止突起60,61を形成する。クリップ本体23にクリップキャップ24を半挿入し、軸方向で連結して仮組付けする。クリップキャップ24に荷重を加え、クリップ本体23を車体側に押し込み固定する。クリップキャップ24とクリップ本体23の係合を解除し、クリップキャップ24をクリップ本体23内に完全に挿入する。 (もっと読む)


【課題】ピラーガーニッシュとルーフライニングの間の建て付け精度の向上を図ることのできる車両用内装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】ピラーガーニッシュ3のガーニッシュリッド8に取付孔20を形成し、ガーニッシュフレーム9とルーフライニング4に貫通孔21,27を形成する。ガーニッシュフレーム9を、取付孔20と貫通孔21が重なり合うようにしてガーニッシュリッド8に結合し、ガーニッシュリッド8とガーニッシュフレーム9の結合体を、ガーニッシュフレーム9が中間に挟まれ、取付孔20と貫通孔21,27が重なり合うようにしてルーフライニング4に重合する。ガーニッシュリッド8の取付孔20と、ガーニッシュフレーム9とルーフライニング4の貫通孔21,27にクリップ22を嵌入して、クリップ22の先端部を車体側の固定ブラケット25に係止させる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な設定を要することなく、建て付け精度の向上を図ることのできる車両用内装材を提供する。
【解決手段】切欠き部6を有するガーニッシュ本体7と、切欠き部6を閉塞するガーニッシュリッド8をガーニッシュフレームを介して結合する。ガーニッシュフレームには、ガーニッシュ本体7に取り付けられる下部係止フレーム部材9Bを設け、下部係止フレーム部材9Bには、ガーニッシュリッド8の下部境界部の近傍を支持する係止フランジ37を設ける。ガーニッシュリッド8には、下部境界部から離間するように延出する補助挟持片38を設ける。ガーニッシュ本体7と下部係止フレーム部材9Bによって補助挟持片38を挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】作業のさらなる容易化を図ることのできる車両用クリップを提供する。
【解決手段】クリップ22は、クリップ本体23と、クリップ本体23を内側から支持するクリップキャップ24とから構成する。クリップ本体23には対向壁32a,32bを設け、対向壁32a,32bには保持孔53,54を形成する。クリップキャップ24には保持孔53,54に係合されてクリップキャップ24とクリップ本体23を軸方向で連結する係止突起60,61を形成する。クリップ本体23には半挿入状態で仮組み付けしたクリップキャップ24を介して荷重を加える。クリップキャップ24には回転規制突起62を形成し、クリップ本体23には回転規制突起62が係合する係止孔55を形成する。回転規制突起62と係止孔55は、仮組み付け状態から、誤ってクリップキャップ24が設定方向に回転操作されるのを規制する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開時における内装部材の充分な開き代の確保と、内装部材の上縁部側の確実な係止を実現することのできる車両用内装部材の取付構造を提供する。
【解決手段】内装部材の上縁部側に配置されるクリップ22は、内装部材の取付孔と車体側の取付部とに挿入係合される脚部32と、内装部材の取付孔の車内側の縁部に当接する上部フランジ31aおよび下部フランジ31bを備えた構成とする。上部フランジ31aと下部フランジ31bは、下部フランジ31bの下方側への延出長さが上部フランジ31aの上方側への延出長さよりも長くなるように設定する。上部フランジ31aが内装部材の所定範囲からはみ出すことなく、内装部材の取付孔を上方に配置できる。これにより、エアバッグの展開時における内装部材の開き代を大きく確保できる。 (もっと読む)


【課題】クリップの取付強度を確保しつつ、内装成形品の薄肉化を好適に行うことのできるクリップ取付座を提供する。
【解決手段】車両内装成形品に一体に設けられて、首部上に膨出形状の係止頭部を有するクリップが取り付けられるクリップ取付座1において、クリップ係止穴12の形成された板状の着座部11の面上にその板厚と同じ幅を有するリブ(14〜16)を形成するようにした。これにより、クリップ取付座1の全体の肉厚を一定としながらも、薄肉化された着座部11の剛性が確保されるようになる。 (もっと読む)


【課題】裏面にリブが設けられる表面部材を薄肉化した場合でも、表面部材の表面においてリブが設けられる部位が相対的に隆起することを好適に抑制することのできる自動車内装用の樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ピラーガーニッシュ20は、板厚が1mmの表面部材21と、表面部材21の裏面から立設して板厚が0.8〜1mmのリブ31〜33とが樹脂材料により一体成形されてなる。リブ31〜33には、切り欠き部41〜43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アッパーガーニッシュの組付性を改善し、アッパーガーニッシュの組付けによる損傷等を防止し、こうした改善による見栄えの悪化を防止できる、自動車のインストルメントパネルを提供することである。
【解決手段】アッパーガーニッシュ30の車幅方向両端部に、アッパーガーニッシュ30の組付け時に1対のフロントピラー10に夫々車室13側から当接してガイドされる1対の被ガイド部51が設けられ、アッパーガーニッシュ30の各被ガイド部51と意匠面側部30cとの間の部分に、フロントピラーガーニッシュ17の下端部17aが差込まれる溝部52が設けられ、アッパーガーニッシュ30の各被ガイド部51と溝部52との間の部分に、フロントピラー10に車幅方向内側から当接してフロントピラー10と意匠面側部30cとの接触を防ぐ突起部53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグが膨張したときの反力でジャンプ台が破損しないようにする。
【解決手段】ピラートリム本体31の上部に、エアバッグの車内側への膨出を案内する案内面37を有する2つのジャンプ台35を車体前後方向に互いに離間するように上方に向かって突設する。プレート部39(連結部)によってジャンプ台35の基部を車体前後方向に互いに連結する一方、ジャンプ台35の車内側とピラートリム本体31の上端部との間に、トップシーリングの下端縁が挿入される溝部41を形成する。両ジャンプ台35間に、両端が両ジャンプ台35に連結された第1リブ65と、第1リブ65と交差する第2リブ67とを一体に形成する。第1リブ65及び第2リブ67の各々の上端縁を、ジャンプ台35と略同一高さになるように設定する一方、第2リブ67とピラートリム本体31との間隔を、溝部41の車幅方向の幅と略同一に設定する。 (もっと読む)


【課題】頭部保護エアバッグ装置の作動時におけるルーフヘッドライニングの展開性を向上させると共に、車室内の物体がジャンプ台付近の内装部材に直接衝突した際の衝撃吸収性を向上させることを目的とする。
【解決手段】折畳み状態のエアバッグ袋体12が車室32内へカーテン状に展開する際、その展開圧がジャンプ台14のガイド壁14Aにも作用すると、該ガイド壁14Aに入力された荷重F1は、ジャンプ台14の延設部16(荷重伝達手段)により、ピラーガーニッシュ10を車外側へ付勢する荷重F2に変換される。このため、ルーフヘッドライニング30の端末部30Aが押し開かれる際に、ピラーガーニッシュ10を車外側に付勢しておくことができる。またジャンプ台14のガイド壁14Aは、車室内側から衝撃を受けた際に、該衝撃を吸収可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ピラーガーニッシュの衝撃吸収性能を向上する。
【解決手段】ピラーガーニッシュ30の裏面には、その長手方向に延在する第1リブ42と、この第1リブ42に対して交差して延在する第2リブ44とを備える衝撃吸収体40が一体形成されている。また衝撃吸収体40には、第1リブ42と第2リブ44とが十字状に交差する部位に、フロントピラー10に開口した孔部14に挿入される挿入部46が形成される。挿入部46は、第1リブ42からフロントピラー10側に延設される第3リブ48と、第2リブ44からフロントピラー10側に延設される第4リブ50とを備え、第3リブ48と第4リブ50とが十字状に交差するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ピラーガーニッシュ本体に対するスライドプレートの摺動が、異音を発生することなくスムースに行えるようにする。
【解決手段】シートベルトアンカーを昇降方向に移動させるための位置調節用の開口部を有した本体部の内側に押さえ部17を設けてなる、略コ字断面状のピラーガーニッシュ本体と、位置調節用の開口部を塞ぎ、かつ昇降方向に移動可能にして、本体部の車両外側の面と押さえ部17との間に取り付けられ、押さえ部17に摺接してシートベルトアンカーと共に移動されるスライドプレートとを備えるピラーガーニッシュであって、押さえ部17とスライドプレート12とを点で接触させるようにした。 (もっと読む)


【課題】成形品の形状毎に金型を用意する必要が無く、しかもトリミングのための面倒な作業を不要にする。
【解決手段】表皮材11に基材20への貼着部12と非貼着部13を設けると共に貼着部12と非貼着部13との境界位置に破断用脆弱部14を設け、表皮材11を非貼着部13で保持してクッション体39の表面39aと接触させてあるいは離して張設し、クッション体39の弾性変形により表皮材11の貼着部12を基材20の表面21に沿わせて圧着させると共に、基材20または表皮材11に予め設けられた接着剤15により基材20の表面21に表皮材11の貼着部12を貼着し、さらに基材20で表皮材11の貼着部12をクッション体39の表面39aに押し付けて表皮材11を破断用脆弱部14で破断させる。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグの膨張展開時においても破断し難く、また車室内の空間を良好に確保することが可能なカーテンエアバッグ用クリップ、およびカーテンエアバッグ用クリップを用いたピラーガーニッシュの取付構造を提供する。
【解決手段】クリップ10は、クリップ本体11、アーム部12および連結保持部13を一体的に備える。クリップ本体11は、その軸方向への挿入により係止爪11d(第1係止部)を介してインナーパネル41aの取付孔41a1に取り付けられ、係止爪11f(第2係止部)を介してフロントピラーガーニッシュ51の取付座61の取付孔61a1に取り付けられる。アーム部12は、クリップ本体11からその軸線と略直交する方向に延設される。連結保持部13は、アーム部12の先端に一体的に設けられ、係止爪11fから離間した位置にてフロントピラーガーニッシュ51の取付座62に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコスト、重量を増加させずに、身長の低い子供やお年寄りの乗車時あるいは降車時の支援が可能な乗降支援部を有する車両用内装部材とそれを備えた車両を提供すること。
【解決手段】車体のドア開口部72の周縁に取り付けられる車両用内装部材10であって、該開口部から車体室内に向かう周縁壁121と、該周縁壁121から連続して車体前方向又は後方向或いは上方向に延在する内壁123とを備える車両用内装部材12において、前記車両用内装部材12に、車両への乗車時あるいは降車時に乗員が手を掛けて体重の移動を容易にする乗降支援部20を一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】取付け部品における取付け開口からの不用意の脱落を防止すべくなした。
【解決手段】エスカッション4に形成した係合片体5の係合爪部5cをアームレスト2に形成した取付け開口3の周壁縁部2aに係合することによってエスカッション4をアームレスト2に取付ける場合、係合片体5が、エスカッション4側から互いに離間した状態で立設された一対の脚片部5aと両脚片部5aの先端を連結する連結片部5bとを有し、連結片部5bに係合爪部5cを形成し、更に、連結片部5bにおける係合爪部5cより先端側に存する先端壁部5dに、取付け開口3の壁面3bが常時当接するように壁面3b側に突出する当接突起部6を形成して、当接突起部6における先端壁部6aからの突出寸法を、先端壁部6aと取付け開口3の壁面3bとの取付け誤差により生じる最大隙間寸法X2とほぼ同等寸法に設定した。 (もっと読む)


【課題】被取付け体に形成された取付け孔に樹脂製の取付け体に一体成形された係着部材を係着するに際して、係着部材の取付け孔への脱着力の調整を容易にして、被取付け体への取付け体の取付け作業を容易にすると共に、取付け後は容易に取付け体が外れないように意図した。
【解決手段】サイドシルに形成された取付け孔2aにキッキングプレーと3に一体成形された係着部材4を係着して、サイドシル2にキッキングプレート3を取付ける場合、係着部材4が、一端側がキッキングプレート3側に起立形成された一対の脚片部5,6を有し、両脚片部5,6の他端先端部を連結片部8にて連結し、両脚片部5,6の他端先端部以外の部位を切り離した状態で構成した。 (もっと読む)


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