説明

Fターム[3D023BB10]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | ピラートリム (290) | ピラーガーニッシュ付 (101)

Fターム[3D023BB10]に分類される特許

61 - 80 / 101


【課題】芯材に表皮材の端末延長部を巻き込み接着せずとも、端末部の車室側からの視認性をなくした。
【解決手段】芯材5の表面側に表皮材6を積層してピラーガーニッシュ4を構成し、ピラーガーニッシュ4の端末部4aが、ウインドガラス7側に向けて屈曲形成され、且つ、端末部4aの先端面である切断端面4cが、端末部4aにおける表皮材6側の先端部Xを起点として表皮材6側から芯材5側に向かって、ウインドガラス7から漸次離れる傾斜面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブロックが展開状態に復帰することのないことで取付工数の低減を図った車両用ドアトリムを提供する。
【解決手段】 車体構造1の室内RM側を覆うと共に該車体構造1に支持されてなるトリム本体2を有する車両用内装トリムにおいて、前記トリム本体2の端部2aには、リブ3の形成されてなるブロック4を薄肉ヒンジ5を介して形成されてなると共に該ブロック4を前記車体構造1側に折り返して溶着支持してなる。 (もっと読む)


【課題】 商品性を向上し、原価を低減できる車両用ドアトリムを提供す。
【解決手段】 ピラーガーニッシュ5及びドアトリム9,10双方の後部RR側には、断面で室内RM側の面に対して鈍角θ1,θ2をなすフランジ部9b、5bが、前記ピラーガーニッシュ5及びドアトリム9,10双方の前部FR側に向けて延在形成されてなると共に前記ピラーガーニッシュ5及びドアトリム9,10双方の前部FR側の端部は、室内RM側に面直な方向に対して前記後部RRの端部と重なり合うように配されてなる。 (もっと読む)


【課題】射出成形金型内に表皮をセットした後、型締めすることにより、樹脂芯材を成形し、表皮を一体化してなる積層成形品の成形方法であって、キャビティ型のインバース部においてシワ発生をなくし、外観性能を高める。
【解決手段】成形金型20は、樹脂供給機構を備えた可動側のコア型30とキャビティ型40とから構成され、キャビティ型40の表皮セットピン41に表皮のロケート孔12aを差し込んで、表皮12をセットする。この時、表皮セットピン41の近傍部分でキャビティ型40のインバース部40bの外側部分にシワ取りピン42がコア型30側に向けて突設され、このシワ取りピン42により型締め途中で表皮12がコア型30の型面と先行当接し、樹脂芯材11の成形時に表皮12がキャビティ形状に沿って適切なテンションが加わることでシワの発生が回避できる。 (もっと読む)


【課題】積層構造体を少なくとも一部に含む自動車用内装部品並びにその製造方法であって、製品の軽量化を図るとともに、剛性を強化し、かつ外観性能を良好に維持する。
【解決手段】ドアトリム10は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材21の裏面に樹脂リブ22が積層一体化された積層構造体(ドアトリムアッパー)20と、樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成され、積層構造体20の剛性強化部位Aの発泡樹脂基材21裏面に樹脂プレート24を配置することで、製品に要求される剛性を確保するとともに、樹脂リブ22のパターン形状を簡素化することで、樹脂リブ22の造形自由度を高め、かつ型構造を簡素化する。 (もっと読む)


【課題】エアバッグドア部の強度及び剛性確保とヒンジ機能の確保との両立を図る。
【解決手段】剛性樹脂材からなる基材3の表面側に可撓性樹脂材からなる表皮5が一体に成形されたパネル構成部材1に第1破断予定部により略矩形状のドア部本体9を形成する。第1破断予定部から延出する一対の第2破断予定部により帯状のヒンジ部11をドア部本体9の一辺側に一体に連続するように形成する。自動車の衝突時にエアバッグ装置の作動で第1及び第2破断予定部が破断することにより、ドア部本体9をヒンジ部11を支点にパネル構成部材1の表側に回動させるとともに、ヒンジ部11では基材3(基材薄肉部11b)をドア部本体9のヒンジ部11側の辺に沿って破断させて表皮5(表皮厚肉部11a)をパネル構成部材1の表側に湾曲変形させる。 (もっと読む)


【課題】バックドアと駆動装置の連結ロッドとの連結部やその周辺部が露見せず見栄えのよい車両のパワーバックドアを提供すること。
【解決手段】駆動装置により自動に開閉する車両のパワーバックドア2において、駆動装置6の連結ロッド64の先端をバックドア2のドア窓開口20を囲むドアフレーム21の内周面22に連結せしめるようになし、ドアフレーム21と連結ロッド64との連結部には、ドアフレーム21の内周面22を被うドアガーニッシュ3に、車内側へ向けて開口する開口部30を形成し、上記内周面22とドアガーニッシュ3との間に上記開口部30と連なる空間部50を形成し、該空間部50内で連結ロッド64の先端をドアフレーム21の内周面22に連結せしめ、上記連結部を覆い隠すようになした。 (もっと読む)


【課題】硬質樹脂板を成形金型内にインサートしておき、成形金型内に硬質樹脂板とは収縮率の相違する樹脂材料を射出充填して、本体樹脂部を硬質樹脂板と一体成形してなる複合樹脂成形品であって、硬質樹脂板と本体樹脂部との合わせ部分の製品表面に生じるヒケ、艶ムラ等の発生を抑える。
【解決手段】ピラーガーニッシュ(複合樹脂成形品)10は、軟質樹脂を射出成形してなるガーニッシュ本体(本体樹脂部)20と、予め成形型にインサートされる硬質樹脂板30とから構成され、硬質樹脂板30の端縁部に板厚徐変部34を形成することで、ガーニッシュ本体20の成形時、合わせ部における急激な樹脂流れを抑え、製品表面のヒケ、艶ムラ等の外観不良を解消できる。また、ガーニッシュ本体20における薄肉ヒンジ部21の形状をなだらかなV溝形状とすることで、製品表面にヒケ、艶ムラ等が発生することを抑える。 (もっと読む)


【課題】展開膨張時のエアバッグの突出方向を開口側へ一定化でき、エアバッグの開口側への飛び出し速度を速くできるサイドエアバッグ装置の提供。
【解決手段】サイドエアバッグ装置は、膨張用ガスの流入時に展開膨張して車内側の開口Wを覆うエアバッグ41と、折り畳まれたエアバッグ41の車内側を覆って、車両のボディ1に対して、開口Wの周縁に沿って断続的に複数箇所で連結保持される合成樹脂製のエアバッグカバー11と、を備える。カバー11は、車内側から見て、開口W側の縁に、エアバッグ41の展開膨張時に押されて開く扉部12dを配設させる。また、カバー11は、折り畳まれたエアバッグ41における開口Wから離れた側に、ボディ1側に突出して、展開膨張時におけるエアバッグ41の開口W側から離れる方向への突出を規制する規制壁23を配設させている。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーガーニッシュが熱収縮を起して変形したような場合でも、その隣接部位との間に面段差が生じないように構成した。
【解決手段】フロントピラーガーニッシュの下端部を、先端側が拡開するように略V字状の二股構成体として形成し、二股構成体を構成する一対の脚片部の先端部を共にコーナーピースにより連結して、一対の脚片部とコーナーピースとで略三角形状に区画された三角窓ガラス設置部を構成した場合、コーナーピースに形成した係合片11の係合鉤部11aをインストルメントパネル5(隣接部位)に形成した係合孔5bを挿通させた後、インストルメントパネル5の裏面側に当接係合して、インストルメントパネル5に対するコーナーピース4の上方向の位置ずれを防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】見栄えを向上させることができる乗員保護装置の配設構造を提供すること。
【解決手段】フロントピラーガーニッシュ24およびサイドライニング28と車体のパネル21,1bの間に形成された空間SPにエアバッグが収容されている乗員保護装置の配設構造であって、フロントピラーガーニッシュ24が、形状保持可能な素材で形成されたガーニッシュ基材25と、このガーニッシュ基材25の表面を覆う表皮材26とから成り、サイドライニング28が、形状保持可能な素材で形成されたライニング基材29と、このライニング基材29を覆い、かつ、ガーニッシュ基材25を覆う表皮材26と一体に形成された表皮材26と、を備えた構造とした。 (もっと読む)


【課題】アシストグリップとピラーガーニッシュとの合わせ構造における外観や、強度や、位置決め精度に改善の余地があった。
【解決手段】ピラーガーニッシュ10の側面をなだらかに膨出させて膨出部18を形成し、膨出部18が備える切欠開口18aにアシストグリップ20の嵌合部22を嵌合したときに、膨出部18の先端面の外周形状と略同一の外周形状を持つアシストグリップ20の端面21bが先端面と当接するようにした。また、膨出部18は切欠開口18aの近傍に、上下2つの前後位置規制リブ18a1、室内方向規制リブ18a2、パネル方向規制リブ18a3を備え、各リブと嵌合部22の当接面22a1,22b1,22c,22dとを夫々当接させることにより、車両前後方向および主面と略垂直な方向におけるアシストグリップ20の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】カーテンが装着される車両において、カーテン廻りの取り付け、端末処理等を見栄えよく高級感のある自動車の内装品構造を提供する。
【解決手段】クォータピラー1の車室内側に取り付けられるルーフサイドガーニッシュであって、ルーフサイドインナガーニッシュ2の端部にクォータアウタガーニッシュ3が組み付けられ、前記クォータアウタガーニッシュ3にはカーテンレールを備えており、ルーフサイドインナガーニッシュ2への組み付け端部は鉤形4に形成され前記ルーフサイドインナガーニッシュ2の端部と前記鉤形4とによりカーテン6の端末を隠蔽して止め具7により止着するための凹溝19aを形成した。 (もっと読む)


【課題】成形天井の端末部とピラーガーニッシュとの間の隙間の発生を防ぐことができるピラーガーニッシュの上部合わせ構造を得る。
【解決手段】ドアオープニングトリム20は、タブ部28を折り曲げてタブ部28を介して成形天井10における端末部22の端部22Aを押圧し、端末部22をピラーガーニッシュ24側へ押し付けるので、この端末部22への荷重によって端末部22とピラーガーニッシュ24との隙間が詰められる。このように、ピラーガーニッシュ24にタブ部28を形成することで、既存部品であるドアオープニングトリム20を有効に活用して成形天井10の端末部22とピラーガーニッシュ24との間の隙間の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ボスを損傷させることなく金属クリップから抜き出してリサイクル性を向上させ、ボスを挿入しやすく取付孔に対する抜け止め力も高める部品の取付装置を提供する。
【解決手段】この取付装置は、拡径部11を有するボス10と、金属クリップ30とを備え、金属クリップ10は、U字状の脚部11と、取付孔7の裏側周縁に係合する第1係合肩部35と、抜け止め突起37と、取付孔7の表側周縁に係合するフランジ部39と、スリット44を介して第1係合肩部35と分離形成される第2係合肩部45と、撓み可能な一対の弾性挟持片47と、くの字状をなしボス10の拡径部11に係合する係合部49とを有している。被取付部品5に対して部品1を強く引張ると、くの字状の係合部49は、ボス10に食い込むことなく、弾性挟持片47の間からボス10を抜け出すことがことができ、リサイクル性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ピラーガーニッシュとピラーとの間にエアバッグの膨張展開態様を案内する案内部材を設けた場合にあって、エアバッグの下端部を案内部材に沿って速やかに膨張展開させることができるようにする。
【解決手段】後突用エアバッグ装置は、各リアピラー32とそれらの車室側の面を覆うピラーガーニッシュ33との間にそれぞれ設けられてそれらの長手方向に沿って延びる一対のシャフト31を備える。そして、エアバッグ22の下方両端部にはストラップ28を介してリング29が取り付けられており、このリング29は各シャフト31に遊嵌されている。また、ピラーガーニッシュ33はその長手方向に沿って延びる一対の分割体35,36によって構成される。これら2つの分割体35,36はエアバッグ22の膨張展開に伴うリング29およびストラップ28の下方の移動に伴って分離され、それらの間にストラップ28の通過可能な隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】一方の部品と他方の部品における端部同士の結合形状が熱変形により変化させないようにして見栄えを向上させ、車体パネルの設置位置により構成が制限されない。
【解決手段】キッキングプレート10の端部11、11aの裏面における両外方縁部にそれぞれ係合突起12、13を突出形成するとともに、ピラーガーニッシュ20の端部21、21aの両外方縁部にそれぞれ切欠部22、23を形成して、切欠部22、23と係合突起12、13とを当接させた状態で端部同士を重合させて結合し、係合突起12、13及び切欠部22、23の互いに当接する当接面12a、13a、22a、23aとをそれぞれピラーガーニッシュ20におけるキッキングプレート10に対する傾斜角θに対応する傾斜面に形成して、キッキングプレート10の端部がピラーガーニッシュの傾斜角に沿ってスライド移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の別体のブラケットを使用せずにパーセルシェルフの荷重を車体パネルにて支承するように構成した。
【解決手段】自動車の荷室1と客室2との間に装着されるパーセルシェルフ3を支承する場合、自動車の車体パネル5におけるリヤピラー5bを表装するように車体パネル5にピラーガーニッシュ6を装着すると共に、荷室1と客室2における自動車の側壁下部側5aを荷室サイドトリム4にて区画しており、荷室サイドトリム4にパーセルシェルフ3を支持する支持台部9を形成し、更に、荷室サイドトリム4の裏面側に突起状支持部4fを突設すると共に、突起状支持部4fを挿入する挿入孔部6fをピラーガーニッシュ6に形成して、挿入孔部6fに突起状支持部4fを挿入することによって、パーセルシェルフ3を荷室サイドトリム4及び前記ピラーガーニッシュ6を介して車体パネル5にて支承するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ピラーガーニッシュが撓みにくく、ピラーとの係止部に緩みやガタツキを抑え、不用意に係止部が外れることのない取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のピラー2の上下方向に沿ってピラー外面20を被覆するピラーガーニッシュ1を、ピラー外面20に係合手段を介して係止せしめるピラーガーニッシュ1の取付構造において、上記ピラーガーニッシュ1の幅方向の両側縁に、これらの側縁から屈曲してピラー2側へ張り出す側縁フランジ11,14を形成する。ピラー外面20には、上記係合手段として幅方向の両側に、ピラーガーニッシュ1の両側縁フランジ11,14をそれぞれ係止せしめる係合部35,36,37を具備するリテーナ3を固定し、ピラーガーニッシュ1の両側の側縁フランジ11,14をリテーナ3の両側の係合部35,36,37で一体に係合せしめた。 (もっと読む)


【課題】 車両の室内外への部品の取付けにおいて、位置決めの穴加工などによる加工工数の増加や車両壁部の剛性低下を招くこと無く、組付け性を向上させることが可能な取付け構造を提供する。
【解決手段】 車体の室外側壁面を形成するアウターパネル(4)の室外側に室外部品(3)を固定し、インナーパネル(5)の室内側に室内部品(7)を固定した車両の室内外への部品(3,7)の取付け構造において、アウターパネル(4)に室外部品(3)を固定する貫通孔(91)を設け、その室内側に位置したインナーパネルにアクセスホール(51)を設け、室内部品(7)には突起形状部(71)が設けており、室外部品(3)は貫通孔(91)を介して室内側から螺結固定され、室内部品(3)は突起形状部(71)がアクセスホール(51)に挿入された状態でインナーパネル(5)に固定される。 (もっと読む)


61 - 80 / 101