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Fターム[3D023BB13]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 内装材 (2,045) | キッキングプレート(スカッフプレート) (29)

Fターム[3D023BB13]に分類される特許

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【課題】スカッフプレートの車幅方向の幅を小さくすることができて、車両室内の下部空間を十分に確保することができるスカッフプレートの取付構造を提供する。
【解決手段】車体のサイドシル11上に、ワイヤハーネス13を両側から保持する一対の保持片12aを有する保持部材12を設ける。保持片12aにスカッフプレート16の脚部16a,16bを固定して、保持部材12及びワイヤハーネス13をスカッフプレート16により隠蔽する。スカッフプレート16の脚部16a,16bは、保持部材12の保持片12aに対して車両前後方向に並設する。脚部16a,16bと保持片12aとの間には、それらを固定するための互いに係合可能な突部18及び係合部19aよりなる固定手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】スライドシートが搭載された車両において、乗員の乗降性を向上させ、且つ車両の剛性を確保することができる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】車両の下部構造は、フロント開口19の底辺25を形成し、車両のフロアパネル41の車幅方向両側に設けられたサイドシル11を備え、このサイドシル11のサイドシルアウタ27は、サイドシルインナ29と接合するための上フランジ31と、この上フランジ31の下端近傍から車幅方向外方に延びる上壁部45と、この上壁部45の車幅方向外方の端部から下方に延びる縦壁部47とを備え、フロント開口19の底辺25の車両前後方全域にわたって、上壁部45と縦壁部47との境界線63が車両前方に向かうにつれて車幅方向内方又は下方の少なくとも一方に向けて傾斜して延びるような形状を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車全体としてステンレスモールの外観意匠の均一性が高く、モール全体に一体感があり、高級感のある自動車用モールの提供を目的とする。
【解決手段】プレス成形又はロール成形したステンレスモール素材の表面にブラスト処理手段を用いて、表面粗さRaの値が0.1μm〜0.4μmの範囲に入るように表面仕上げしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドシルへの固定強度を強くすることができ、サイドシルからの浮き上がりを防止することができて、フロアカーペットやサイドシルスカッフのぶかつきを防止できるハーネス用のクランプ及び車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル7にハーネス60を固定するハーネス用のクランプ50であって、サイドシル7の上壁部10の上面に取り付け固定されて前記ハーネス60を保持するハーネス保持部11と、サイドシル7の車内側W1の縦壁部22に取り付け固定されてフロアカーペット9を押圧するカーペット押さえ部12とを、薄肉ヒンジH1を介してサイドシル7の長手方向に沿う軸芯O周りに揺動自在に連結してある。 (もっと読む)


【課題】両内装部品の合わせ部の見栄えを良くするとともに異音の発生を防ぐ。
【解決手段】本発明は、車両のボディパネル30に対して隣り合う配置で取り付けられたカウルサイドトリム10とスカッフプレート20との合わせ部における部品合わせ構造であって、合わせ部のうちカウルサイドトリム10側に設けられた第1合わせ部14と、合わせ部のうちスカッフプレート20側に設けられ、第1合わせ部14におけるインナパネル32と反対側に重ね合わされた第2合わせ部21と、第1合わせ部14から屈曲部16Cを介して延出端部16Dに向けて略V字状に延出され、延出端部16Dがスカッフプレート20によってインナパネル32側に押圧されることにより屈曲部16Cがインナパネル32から反力を受けて第1合わせ部14を第2合わせ部21側に押し上げる押上部材16とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡素な構造でありながら蓋体に対する充分な支持強度が得られ、かつ、取付け作業を容易に行なうことができる蓋体の取付け構造を提供する。
【解決手段】車両後部のバックドア開口部10の下縁11を覆うテールエンドトリム3の端部係止構造であって、前記テールエンドトリムの車幅方向両端部31を、前記開口部の側縁を含む車室内側壁面を覆う左右のクォータートリム2の接合端部21に重ね、前記テールエンドトリム両端部の裏面に突設した係止爪32を、前記クォータートリム接合端部の係止部(22)に係止するものにおいて、前記係止爪には、その先端から下方に突片33が延設される一方、前記クォータートリムの前記接合端部31には、相互に隣接する上位面21aと下位面21bとが設けられており、前記上位面に前記係止部が配設され、前記下位面には、前記係止爪を前記係止部に係止した状態で前記突片に係合する位置規制孔23が穿設されている。 (もっと読む)


【課題】シール性の向上を図りつつ、ウエザストリップの取付安定性の向上を図ることのできるドア用開口部のシール構造を提供する。
【解決手段】自動車ボディのドア用開口部の周縁部には、断面略U字状のトリム部11と、トリム部11から延出する中空状のシール部15とを備えるウエザストリップ5が設けられている。さらに、ドア用開口部の下縁部に位置するウエザストリップ5の一端部5aと他端部5bとの突合せ部には、断面略U字状の連結シール部52と、連結シール部52から延出する連結シール部53とを具備する連結ピース51が設けられている。また、ドア用開口部の周方向に沿って、ウエザストリップ5の両端部5a、5bのシール部15と、連結ピース51の連結シール部53とが連続して延在するとともに、両端部5a、5bのシール部15と、連結シール部53とが、ドア用開口部の周方向に沿って所定距離重なり合い、互いに当接し合っている。 (もっと読む)


【課題】、装飾効果に優れるとともに高い視認性が得られるスカッフプレートを提供する
【解決手段】平面視が所定形状の溝を下面側に設けた第1導光体と、前記第1導光体に光を導入する第1光源と、前記第1導光体の下方に配置され、前記第1光源と異なる色の光を上方へ照射する発光手段と、前記第1導光体と前記発光手段との間に配置されたハーフミラー層と、を備えてなるスカッフプレートとする。第1光源の光は第1導光体に導入され、導入光が溝(文字部)で反射拡散される。その結果、所望の文字等が発光表示される。一方、発光手段が生成した光が第1導光体を通って出射し、溝(文字部)以外の部分(背景部分)が第1光源の光の色と異なる色で発光する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ低コストに製造することができる照明装置を実現すること。
【解決手段】図1は、スカッフプレート1の構造について示した図である。スカッフプレート1は、LED発光装置10と、導光板11と、反射プレート12と、ケース13と、カバー17とを備えている。LED発光装置10と導光板11は、LED発光装置10の光の照射方向が導光板11の長手方向側面11bとなるように配置されている。反射プレート12は、ケース13の凹部底面13aと、導光板11の裏面11aとの間に配置されている。反射プレート12の表面12aには塗料14が意匠形状に印刷されている。反射プレート12の表面12aと導光板11の裏面11aとが全面にわたって接着剤16により接着されている。導光板11に加工や印刷を施さないため、スカッフプレート1は容易かつ低コストに製造することができる。 (もっと読む)


【課題】スカッフプレートに荷物等の荷重が負荷されたとしても、当該荷重を開口部の下縁部が堅固に受け止めるように構成した。
【解決手段】係止片4−1aを係合孔3−1aに係合することによりスカッフプレート側先端重合部4−1とトリム側先端重合部3−1とを重合装着し、当該重合装着状態において、スカッフプレート側先端重合部4−1及び開口部2の下縁コーナー部2aにそれぞれ当接する一対の当接突起6、7をトリム側先端重合部3−1に形成して、両当接突起6、7の当接部位を係止片4−1aの係合孔3−1aへの係合位置とクリップ5のクリップ孔2b−2への係着位置との間に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】スカッフ側水抜き孔の位置を自由に設定できるスカッフプレートを提供する。
【解決手段】スカッフプレート1に設けられたスカッフ側水抜き孔20の内周縁には、スカッフ側水抜き孔20から抜かれた水を、ボデー側水抜き孔58に流すためのガイド部材25が設けられている。このガイド部材25を用いることで、ボデー側水抜き孔58の位置に制約されることなく、スカッフ側水抜き孔20の位置を自由に設定できる。例えば、スカッフ側水抜き孔20の位置を、ステップ踏み部14と土手部15とが連結するコーナの下側に設定することによって、踏み面に付着した砂やゴミ等がスカッフ側水抜き孔20に詰まるのを防止できる。さらにスカッフ側水抜き孔20が、車外側から見た場合に土手部15に隠れて目立たなくなるので、スカッフプレート1の見栄えを維持できる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材を傷付けることなく、しかも、簡単にスカッフプレートをスライドシート側方のドア開口下縁に連続するように車内側に取り付ける。
【解決手段】スカッフプレート9の立上がり部29を下方に傾けた状態で、スカッフプレート9のフック33をベースパネル17の挿入開口45に挿入しつつ挿入開口45上縁に摺接させることで、スライドシート7のスライドレール19を案内支持する固定レール21のカバー部材25とベースパネル17の車内側の端縁との間の隙間Cにスカッフプレート9のフランジ部31を差し込んでカバー部材25の下に潜り込ませ、スカッフプレート9のステップ部27の車外側を上方から押圧することで、クリップ41をサイドシル15の被係止孔15aに係止させてスカッフプレート9をスライドシート7側方のドア開口3下縁に連続するようにベースパネル17に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】サイドシルパネルの室内側面を覆うキッキングプレートとキッキングプレートにおける車両の前後方向端末に接合する内装トリムとの間の合わせ構造であって、車体パネルやトリムに取付誤差が生じても、あるいは取付後の熱変形収縮歪みが生じても、両者の合わせ部分にスキが発生することがなく、良好な外観性能を長期に亘り維持する。
【解決手段】キッキングプレート10とセンターピラートリム・ロア30との合わせ部分において、センターピラートリム・ロア30に段部31を介して接合フランジ32をキッキングプレート10側に延設し、接合フランジ32に設けた切欠部33,34、開口35の3箇所の係止部に対して、キッキングプレート10の内面に設けた係止爪11,12,13を係着する際、係止爪11,12,13を車両の前後方向に沿って零当たりとなるように調整することで、上下方向、車幅方向は基より、車両の前後方向に沿って規制する。 (もっと読む)


【課題】サイドシルパネルの室内側面を覆うキッキングプレートとキッキングプレートの車両前後方向端末に接合する内装トリムとの間の合わせ構造であって、良好な外観性能を長期に亘り維持する。
【解決手段】キッキングプレート20とセンターピラートリム・ロア30との合わせ部分において、センターピラートリム・ロア30に段部31を介して接合フランジ32をキッキングプレート20側に延設し、キッキングプレート20のフロント側端末20aを段部31に突き当たるように接合フランジ32の上面にキッキングプレート20を重ね合わせ、双方の室内側に下方向に延在する縦壁部21,33を形成し、キッキングプレート20における縦壁部33の内面に引っ掛け爪23と端爪24とからなるペンチ型爪セット22を設け、2つの爪の協働作用によりセンターピラートリム・ロア30における縦壁部33を強固に挟み付けて上下方向並びに車幅方向の位置規制を行なう。 (もっと読む)


【課題】自動車のドア開口部の車幅方向内側に設けられるステップガーニッシュの取り付け構造において、ステップガーニッシュの小型化を図ると共に周辺の車体への組み付けを容易にする。
【解決手段】ステップガーニッシュ20の車幅方向外側の端部に設けられて上方に開放する凹部形成部28と、車体のドア開口部に設けられて上方に延出するシールフランジ6とを備え、前記凹部形成部28の車幅方向外側における上方に延出する係合爪27を前記シールフランジ6の車幅方向内側に重ね合わせ、前記係合爪27とシールフランジ6とをクリップ(モールディング部12)により一体的に挟持した。 (もっと読む)


【課題】組付けパネル表面にヒケが目立たず、かつ組付け時にクリップが外れないように支持剛性を高める。
【解決手段】前側プロテクタ5裏面に一対の脚部17を互いに距離を隔てて突設する。前側プロテクタ5裏面との間に隙間C1を有するようにかつ両側端が開放されるように橋梁部19を両脚部17の突出端に連結する。クリップ着座部23とガイド面部27とを段差部25を介して連結して橋梁部19を構成する。クリップ着座部23をガイド面部27よりも前側プロテクタ5裏面から離れて位置付ける。クリップ係合孔21を段差部25まで延出する。クリップの係合鍔部を差込み可能なスリット状開口29をクリップ係合孔21に連通するように段差部25に形成する。クリップの係合鍔部をガイド面部27に沿って滑らせてスリット状開口29に誘い込むことで、クリップをクリップ係合孔21に係合させてクリップ着座部23に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】内装パネル部品の接合状態の安定化を図ることである。
【解決手段】スカッフプレート1及びクォータトリム3の接合初期段階で、スカッフプレート1端部裏面の基準ピン15をクォータトリム3端部の基準孔25に挿入する。スカッフプレート1及びクォータトリム3の接合完了段階で、スカッフプレート1端部裏面の第1及び第2係止爪9,13をクォータトリム3端部の第1及び第2被係止部29,33に係止させる。スカッフプレート1及びクォータトリム3の接合途中段階で、第1係止爪9をクォータトリム3の第1ガイド面37に摺接させて両係止爪9,13の被係止部29,33に対する係止角度を整えるとともに、第1係止爪9をクォータトリム3端部の第2ガイド面39に当接させてスカッフプレート1のクォータトリム3に対する基準ピン15回りの回転角度を整える。 (もっと読む)


【課題】スカーフプレートに掛かる下向き荷重を支持すると共に、フロアマットの側端部を車体との間に挟み込んだ状態でスカーフプレートをクリップで確実にサイドシルに取り付けることが可能で、且つ、組付け作業性が良好なサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル10と、サイドシル10等を覆うスカーフプレート20を備えた車両のサイドシル構造Sであって、サイドシル10に固定されると共にフロアマット40の側端部の穴部41と係合可能な起立部34を有する基部材30を備え、スカーフプレート20には、下向き荷重を支持するクリップ取付支柱部24が起立部34からハーネスを挟んで車両外側に立設され、クリップ取付支柱部24の先端にクリップ25が設けられ、サイドシル10には固定穴15が形成され、クリップ25が固定穴15に挿入されて、スカーフプレート20がサイドシル10に係止される。 (もっと読む)


【課題】被取付け体に形成された取付け孔に樹脂製の取付け体に一体成形された係着部材を係着するに際して、係着部材の取付け孔への脱着力の調整を容易にして、被取付け体への取付け体の取付け作業を容易にすると共に、取付け後は容易に取付け体が外れないように意図した。
【解決手段】サイドシルに形成された取付け孔2aにキッキングプレーと3に一体成形された係着部材4を係着して、サイドシル2にキッキングプレート3を取付ける場合、係着部材4が、一端側がキッキングプレート3側に起立形成された一対の脚片部5,6を有し、両脚片部5,6の他端先端部を連結片部8にて連結し、両脚片部5,6の他端先端部以外の部位を切り離した状態で構成した。 (もっと読む)


【課題】取付け部品における取付け開口からの不用意の脱落を防止すべくなした。
【解決手段】エスカッション4に形成した係合片体5の係合爪部5cをアームレスト2に形成した取付け開口3の周壁縁部2aに係合することによってエスカッション4をアームレスト2に取付ける場合、係合片体5が、エスカッション4側から互いに離間した状態で立設された一対の脚片部5aと両脚片部5aの先端を連結する連結片部5bとを有し、連結片部5bに係合爪部5cを形成し、更に、連結片部5bにおける係合爪部5cより先端側に存する先端壁部5dに、取付け開口3の壁面3bが常時当接するように壁面3b側に突出する当接突起部6を形成して、当接突起部6における先端壁部6aからの突出寸法を、先端壁部6aと取付け開口3の壁面3bとの取付け誤差により生じる最大隙間寸法X2とほぼ同等寸法に設定した。 (もっと読む)


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