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Fターム[3D023BD31]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (2,985) | 車内装備品 (274) | ハンドル (13)

Fターム[3D023BD31]に分類される特許

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【課題】 従来技術では、加熱用インサートを皮革などからなる被覆材で覆うようにして加熱可能にしたハンドルが存在するが、予め加熱用インサートを取り付けた被覆材でハンドル表面を覆う必要があり、ネットヒータを構成するヒータ線は被覆材に現出する凹凸のため外観を悪化しないよう、あまり太いものが使用できず、また、ヒータ線に電力を供給するターミナルなども被覆材の外観を低下させないようにスリムでコンパクトに設計しなければならず、ヒータ装置に困難な技術的課題がある。
【解決手段】 断熱性を有する基材12と、基材12の表面に引き回された電熱線13と、電熱線13と基材12とを覆う伝熱性を有する被覆材11を備え、基材12には、電熱線13を位置決めする突起21を備え、被覆材11は、電熱線13と相補的に形成され外面と基材12表面の間の領域の少なくとも一部の範囲を隙間なくとじる部材。 (もっと読む)


【課題】車両のボディーパネルと該ボディーパネルの貫通部に通す複数の揺動部材との間の隙間を塞いで騒音や水、熱などが運転室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】キャブ16のボディーパネル21外面に、該ボディーパネル21に設けた複数の揺動部材20を通す貫通部22を覆うブラケット23を取り付け、該ブラケット23に蛇腹部材24の一端部を嵌合させると共に該一端部をバンド25で締め付けて、蛇腹部材24をブラケット23に固定支持させる。ブラケット23と蛇腹部材24には、複数の揺動部材20を挿通させた吸音部材26を層状に収納する。又、蛇腹部材24の他端部に吸音部材26のキャップ27を嵌合させると共に該他端部をバンド28で締め付けて、キャップ27を蛇腹部材24に固定する。揺動部材20が揺動したときに蛇腹部材24も追従して移動するので、ボディーパネル21と揺動部材20との間の隙間を塞ぎ続けることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の内装品に対する着脱が容易であって、かつその装着状態を良好に維持することができる装飾カバー及び車両室内の装飾方法を提供する。
【解決手段】例えばリングカバー30は、合成樹脂材料により、装着対象であるリングの外形形状に対応する内形形状を有する。また、リングカバー30には、リングとの境界部分に沿う端縁に当該リング側に形成される溝に挿入される突部32,33を形成した。リングカバー30は、その2つの突部32,33がこれらに対応する2つの溝に挿入された装着状態にあっては、自身の弾性力によりその装着状態が保持される。このため、リングカバー30は、リングに対して簡単に着脱することができる。また、両突部32,33がこれらに対応する両溝に係合することにより、リングカバー30の位置ずれ等の発生が抑制される。このため、リングカバー30の装着状態が良好に維持される。 (もっと読む)


【課題】シャフトカバーが開口に挿入されたパネル状部材におけるシャフトカバー周辺部の見栄えを向上させる遮蔽部材の効果を高めること、遮蔽部材とシャフトカバーとのぶつかりに起因する雑音の発生を防止する。
【解決手段】ステアリング調整用間隙遮蔽構造は、ステアリングシャフトを覆うシャフトカバー18と、インストルメントパネル1と、シャフトカバー18とインストルメントパネル1との間に形成された間隙C1を塞ぐ遮蔽部材Bとから構成される。遮蔽部材Bの可撓性の追従部30は、遮蔽部材Bの自由端である折返し部33と、取付部21と折返し部33とを連結していると共にシャフトカバー18と当接することで間隙C1を塞ぐ第1可撓壁31と、折返し部33と取付部22とを連結している第2可撓壁32とを有する。第1可撓壁31は、シャフトカバー18との当接により生じる弾性変形に基づく弾性力により、シャフトカバー18と常時当接する。 (もっと読む)


【課題】通気装置の製造コスト、快適な環境を形成するための能力、より大量の空気の効果的な分配、圧縮安定性、柔らかさおよび/またはエネルギー消費に関して効果的な代替ないし改良を提供する。
【解決手段】本発明の通気装置は、空調可能な対象(2)のための通気装置(20)であって、空調すべき対象(2)を通して空気を案内するための少なくとも1つの空気ガイド装置(22)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縫製加工があまり面倒でなく、しかも、仕上がり精度が良い皮革貼り構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】皮革貼り面に木目込み溝2が設けられ、木目込み溝2で皮革貼り面が複数の分割皮革貼り領域3a〜3cに分割された基材1と、複数の分割皮革貼り領域3に対応する大きさを有し、木目込み溝2に対応する箇所を重ね合わせ、且つ、重ね合わせた箇所を縫い込んで木目込み壁12が設けられた一体皮革部材10とを備え、一体皮革部材10は、木目込み壁12が木目込み溝2に押し込まれた状態で基材1に接着剤20で貼り付けされた。 (もっと読む)


【課題】従来のナイロン6及びナイロン66を用いた自動車内装部品と比較して、耐候性に優れ、低水性で寸法安定性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れ、そしてジアミン成分として1,9−ノナンジアミン単体を用いた自動車内装部品よりも成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、さらに高分子量で強靭な自動車内装部品を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸から成り、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンから成り、1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンとのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を用いて作製された自動車内装部品。 (もっと読む)


多孔質仕上げ材は、熱可塑性エラストマー混合繊維を含有する不織布ウェブを含む。熱可塑性エラストマー混合繊維は、引っ張り係数が異なる、少なくとも2種類の熱可塑性エラストマーのブレンドを含む。不織布ウェブは、1平方メートルあたり100〜1500gの範囲の坪量及び0.2〜3.5mmの厚さを有し、磨耗耐性がある。100〜10000mksレイルの通気抵抗を有し、多孔質裏材に固定されている多孔質仕上げ材を含む、音響減衰複合材も開示される。前述の物品の製造方法及び使用法も開示される。
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【課題】ドアトリムのアームレスト内に収容固定されるプルハンドルの取付構造であって、部品点数を削減でき、コスト低減を図るとともに、取付強度を高め、かつ衝撃吸収性能をも向上させる。
【解決手段】プルハンドル30は、ボックス状に形成したプルハンドル本体部32の上縁左右両側にパネル固定用取付片34,35を設け、プルハンドル30をドアトリム本体20の表面適宜所定位置に位置決めした後、上記パネル固定用取付片34,35をドアパネル40にビス止め固定することで、従来のホルダブラケットを廃止してコスト低減を図るとともに、衝撃吸収性能を高める。また、プルハンドル30をドアトリム本体20にモジュール化した後、ドアパネル40にプルハンドル30を直接ビス止め固定することにより、作業性を高める。 (もっと読む)


【課題】内装部品の組付工数の削減、部品点数の削減を図ることの出来る内装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】雌締結部材5を有する固定部材6と、該固定部材6の室内RM側を覆ってなる被覆部材7と、該被覆部材7に形成されてなる貫通孔8を介して雄締結部材9により被覆部材7の室内RM側に締結支持可能なる内装部品1とより構成されてなる内装部品の取付構造において、前記被覆部材7の貫通孔8の周縁には、前記内装部品1の取付面2aと前記固定部材6の室内RM側の面との間を充填可能なる板厚を有するスペーサ10が薄肉の連結部11を介して被覆部材7に連結形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易に一体成形可能な赤外線遮蔽機能を有する自動車用内装品及びこれを用いた自動車室内の温度上昇を抑える方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.5〜20μmの赤外線遮蔽能を有する酸化チタンを、樹脂に対し0.7〜70重量%、好ましくは0.2〜10重量%、さらに好ましくは0.3〜3重量%練り込んだ樹脂組成物を主要構成要素とする自動車用内装品、および前記自動車用内装品を装備することを特徴とする自動車の室内温度上昇抑制方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、木製ベニヤによる外表面層及びプラスチック支持レイヤからなる、ステアリングホイール装飾カバー及び室内装飾要素に関するものである。本発明によれば、木製ベニヤ(1)は、不合格品(廃棄物)及び部品を減らすためにその内面にフェルト(2)を備える。 (もっと読む)


【課題】 立体感を演出することができる加飾成形体を得る。
【解決手段】 加飾成形体10は、印刷層16の成すバーズアイメープル等の杢柄に対応した凸部12Aを有する成形体12と、成形体12の凸部12A側に例えばインクジェット印刷やタンポ印刷等の印刷により形成された印刷層16とを備える。印刷層16の成す杢柄に成形体12の起伏が対応しているため、印刷層16が成す杢柄は、成形体12の起伏によって立体的となる。この結果、印刷層16の成す杢柄は、見る方向によって見え方が異なり、立体感を演出することができ、さらには、杢の深みを演出することができる。 (もっと読む)


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