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Fターム[3D025AA01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602)

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曇り止め (163)
凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA01]に分類される特許

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【課題】出力軸の軸方向及び径方向にバランス良く小型化する。
【解決手段】クラッチ装置10は、出力軸32と、出力軸32に対して相対回転可能とされた入力回転部材34と、出力軸32に一体回転可能に支持されると共に入力回転部材34に対して軸方向に接離可能とされた出力回転部材36と、入力回転部材34に形成された係合凸部50と、出力回転部材36に形成された係合凹部56と、出力軸32の径方向に弾性変形可能に設けられたコイルスプリング38と、コイルスプリング38と出力回転部材36との間の力伝達経路を構成し、コイルスプリング38の弾性力を出力回転部材36側から入力回転部材34側への力に変換して出力回転部材36に伝達する力方向変換部80とを備えている。入力回転部材34及び出力回転部材36の接離方向と、コイルスプリング38の弾性方向とが異なるので、出力軸32の軸方向及び径方向にバランス良く小型化できる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要とせずに、透明で超撥水性を有する被膜を形成することができるコーティング膜形成方法を提供すること。
【解決手段】コーティング膜形成方法は、表面が疎水性で、平均一次粒子径が100nm以下の微粒子を、疎水性溶媒を全有機溶媒中65質量%以上含有する有機溶媒に分散させたコーティング液を用い、このコーティング液を、表面が疎水性の対象物へコーティングして塗膜を形成する方法である。コーティング液の塗布方法としては、エアゾール法、フローコート法、疎水性の含浸体を用いる方法等がある。 (もっと読む)


【課題】間欠動作モードで風圧によってワイパが停止位置から動いてしまうことを抑制することができるワイパ装置、ワイパ制御方法及びワイパ制御プログラムを提供する。
【解決手段】ワイパスイッチで連続動作モードの動作指定を受付けた場合、ワイパ14,16を上反転位置P1と下反転位置P2との間で連続的に往復動作させ、ワイパスイッチで間欠動作モードの動作指定を受付けた場合、ワイパ14,16を連続動作モードの場合の下反転位置P2よりも外側で且つ当該下反転位置よりも風圧の影響の低い格納位置P3で所定時間停止させた後に往復移動させるようにワイパモータ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御でモータ駆動系の異常を検出することができるモータ駆動装置、異常検出方法及び異常検出プログラムを提供する。
【解決手段】予め定められたタイミングで回転検出器92によりワイパモータ18の回転を検出し、ワイパモータ18の回転が停止している場合にワイパモータ18を回転駆動させるインバータ回路64からワイパモータ18へ供給される電力の電圧レベルを検出し、検出された電圧レベルに基づいて異常の発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロックバックが可能であり、且つワイパーアーム本体とアームヘッドの間に引っ張りバネを備えたワイパーアームにおいて、ヒンジ部分を薄型化できるものを提供する。
【解決手段】アームヘッド2とリテーナ4の間にフック部材12を介して引っ張りバネ11を介装し、フック部材12がヒンジ部10に隣接して配置されるようにしたワイパーアーム1において、リテーナ4に固定されたガイド板15の長孔16にフック部材12の本体部12Cを貫通させ、フック部材12が長孔16に沿って案内されるようにした。フック部材は、ワイパーアーム1が通常使用状態にあるときには横向きに配置され、ワイパーアーム1がロックバック状態にあるときには縦向きに配置される。アームヘッド2の係止ピン14に係合するフック部材12の係合部12Bを、本体部12Cに対して略45度の角度で傾斜させることにより、フック部材12の回動に対する荷重抵抗を低減する。 (もっと読む)


【課題】プライマリレバーがどのような形状であっても、容易に板バネを引っ掛けることが可能なワイパ装置を得る。
【解決手段】ワイパアーム3に取り付けられるクリップベース5と、クリップベース5に支持されるプライマリレバー8と、クリップベース5に取り付けられて当該クリップベース5に対してプライマリレバー8を払拭対象面4側に付勢する板バネ12と、板バネ12の端部を挿入して係止する板バネ挿入部20dを有し、プライマリレバー8に装着される板バネ支持体20と、を備えたワイパ装置1を用いる。 (もっと読む)


【課題】ゴミや液体(雨滴等)が車体の内部側に浸入することを低減することができるとともに、外観を向上させることができる車両ワイパ装置を提供する。
【解決手段】4節リンク機構の一部を構成し、駆動源の駆動力にて回動駆動されるメインレバーに対して姿勢(角度)が変化する連結部材19には、上延設部19bを介して回動軸の略軸直交方向に延びる延設片19cが設けられ、延設片19cの先端側には上方側(天方向側)に延びる支持軸19dが設けられ、支持軸19dの先端部にはワイパアーム21が支持される。支持軸19dの移動軌跡は延設片19cの基端部の移動軌跡と交わらないように設定される。そして、車体のカウルルーバ41には、延設片19cの中間部の移動軌跡に沿って形成されるとともに鉛直方向上方から視認不能な方向に開口した開口部41aが形成され、開口部41aを介して延設片19cの先端側がカウルルーバ41の外部に配置される。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップからのエンジン再起動時に、ワイパブレードの再始動動作により、歩行者等に対しフロントガラス上の水滴を跳ね掛けてしまうのを防止する。
【解決手段】ワイパブレードを上反転位置と下反転位置との間で往復払拭動作させるワイパ装置にて、アイドリングストップ等、ワイパスイッチ操作以外の原因によりワイパ装置が一時停止し、その後、ワイパ装置が再始動する場合、ワイパ装置が再始動後、ワイパ装置のワイパブレードが最初に上反転位置に至るまでの間は、通常の払拭速度よりも遅い速度にて前記ワイパブレードを作動させる(S11,S12)。これにより、ワイパブレードは、払拭速度が抑えられた状態で上反転位置まで駆動され、払拭範囲に溜まった雨水は、車両側方に撒き散らすことなく静かに払拭される。 (もっと読む)


【課題】騒音が発生せずフロントガラスの表面にキズも付かず、しかも、雨滴・雪の除去能力に優れ前方の視界も良好となし得る車両用エアーワイパー装置を提供する。
【解決手段】線対称に隣接して一対の扁平な区画室7a,7bを形成し、平板3a,3b間の一側を空気噴出口9としそこに区画室と連通する噴出孔11が列設された張出板10を配置し、各区画室に電気的駆動手段18a,18bにより互いに逆方向に正回転する回転羽根14a,14bを配置し、両区画室の表・裏平板間の側壁4は回転羽根の周囲を囲う円弧状部8aと空気噴出口側に向かって延びその間隔が漸次広がる直線状部8b,8cとからなり、各噴出孔11はその中心軸線Bが同一平面状に位置しかつ各中心軸線は各張出板の中央から長手方向に沿って両外側へ進むに従い外側へ傾斜する角度が漸次大きくなるようにし、各噴出孔から噴射される圧縮空気が互いに交差して渦巻き状に流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータシャフトに大きな負荷がかかった場合でも、ウォームやウォームホイールの破損を回避することにある。
【解決手段】ギヤ収容室27内に突出されたモータシャフト22の軸方向先端側に、相互に捩れ方向が逆向きに形成された一対のウォーム33a,33bを形成し、これらに噛み合う一対のウォームホイール37a,37bを設ける。各ウォームホイール37a,37bの回転は一対ピニオン38a,38bにより単一の出力ギヤに伝達され、出力ギヤに連結された出力軸16が回転駆動される。出力軸16はギヤケース26に設けられた円筒支持部42により回転自在に支持されており、当該円筒支持部42に、モータシャフト22の軸方向先端部に設けられた円筒部34に所定の間隔を介して対向する壁部44を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、滑りトルクが安定するワイパアームの取付構造とすることにある。
【解決手段】ワイパアーム15のアームサポート17に出力軸14が挿入される挿入孔17aを形成する。出力軸14の外周面に、出力軸14の軸方向に沿って形成された複数の突起を備えるストレート部26と、径方向内側に向けて切り欠かれた係合溝28とを設けるとともに、挿入孔17aの内周面に、出力軸14の軸方向に沿って形成された複数の突起を備えるセレーション部36と、径方向内側に向けて突出する係合突起39とを設ける。ワイパアーム15は、ストレート部26とセレーション部36とが嵌合するとともに、係合溝28と係合突起39とが係合することにより、出力軸14に固定される。 (もっと読む)


【課題】駆動源をピボットホルダに対してピボット軸の基端方向に配置しながら駆動機構を考慮した最適な構造のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、先端にワイパアームが固定されるピボット軸を支持し車体に固定される2つのピボットホルダと、ピボットホルダを連結しモータが固定される中空フレーム13と、モータの駆動力を一方のピボット軸に伝達する駆動源側リンクロッドと、更にその駆動力を他方のピボット軸に伝達する同期リンクロッドとを備える。中空フレーム13は、ピボットホルダが固定される一対の連結固定部13a,13bと、一対の連結固定部13a,13bを連結し屈曲されてピボット軸の基端方向に配置されモータが固定される駆動源固定部13cとを備え、駆動源固定部13cより一方のピボットホルダ側で略クランク状に屈曲される第1及び第2屈曲部13f,13gは互いに平行でない曲げ軸M1,M2中心でそれぞれ屈曲された。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードの払拭範囲のうちの一部の範囲を集中的に払拭することができると共に、被払拭箇所の指定を容易に行うことができる。
【解決手段】本ワイパ装置では、ワイパブレード18のブレードラバー21が導電性ゴムによって形成されており、フロントガラス12の裏面に接触した人の手44の前をワイパブレード18が通過すると、人の手44とブレードラバー21との間の静電容量が変化する。このブレードラバー21には図示しないセンサ部が接続されており、このセンサ部は上記静電容量の変化により図示しない制御装置に検出信号を出力する。検出信号が入力された制御装置は、ワイパブレード18の払拭範囲のうち前記検出信号が出力されたときのワイパブレードの位置(フロントガラス12の裏面に接触した人の手44に対向する位置)を中心とする一部の範囲でワイパブレード18が往復移動するように、図示しないワイパモータの作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】グリースを使用することなくチューブの端部へ継ぎ手を容易に挿入する継ぎ手挿入治具を提供することを課題とする。
【解決手段】継ぎ手挿入治具10は、ベース11に支持されチューブ12を保持するチューブ保持部13と、このチューブ保持部13に対向する位置にベース11に設けられているブロック14と、このブロック14に継ぎ手15の軸16に沿って移動可能に支持されて継ぎ手15を保持する継ぎ手保持部17と、この継ぎ手保持部17を移動させる移動機構20とからなる。
【効果】手でチューブを持つことなく、移動機構により継ぎ手保持部を移動させて継ぎ手をチューブへ挿入するので、未熟練工であっても工数を掛けずに継ぎ手を容易に挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動源をピボットホルダに対してピボット軸の基端方向に配置しながら駆動機構を考慮した最適な構造のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、先端にワイパアームが固定されるピボット軸を支持し車体に固定される2つのピボットホルダと、ピボットホルダを連結しモータが固定される中空フレーム13と、モータの駆動力を一方のピボット軸に伝達する駆動源側リンクロッドと、更にその駆動力を他方のピボット軸に伝達する同期リンクロッドとを備える。中空フレーム13は、ピボットホルダが固定される連結固定部13a,13bと、一対の連結固定部13a,13bを連結し屈曲されてピボット軸の基端方向に配置されモータが固定される駆動源固定部13cとを備え、一方のピボットホルダ側で略クランク状に屈曲される第1及び第2屈曲部13f,13gは、その曲げ角度θ1,θ2が他方の第3及び第4屈曲部13h,13iより小さく設定された。 (もっと読む)


【課題】駆動源をピボットホルダに対してピボット軸の基端方向に配置しながら製造上優位な構造のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、先端にワイパアームが固定されるピボット軸21,22を支持し車体に固定される2つのピボットホルダ11,12と、ピボットホルダ11,12を連結しモータ14が固定される中空フレーム13と、モータ14の駆動力をピボット軸21,22に伝達する駆動源側リンクロッド15及び同期リンクロッド16とを備える。中空フレーム13は、挿入されたピボットホルダ11,12の取付軸11c,12cがかしめ固定される一対の連結固定部13a,13bと、一対の連結固定部13a,13bを連結し屈曲されてピボット軸21,22の基端方向に配置されモータ14が固定される駆動源固定部13cとを備え、一対の連結固定部13a,13bは、取付軸11c,12cが挿入される軸心が一直線L1上に配置された。 (もっと読む)


【課題】組付プレートや導電部材の汎用性を高める。
【解決手段】インシュレータ70に、一端側が外部コネクタの外部端子に電気的に接続される複数の電源側導電部材81と、一端側がブラシホルダの端子片に電気的に接続される複数のブラシ側導電部材91とを装着し、各電源側導電部材81の他端側と各ブラシ側導電部材91の他端側との間に複数の中間導電部材101を電気的に接続させた。複数の電源側導電部材81および複数のブラシ側導電部材91をそれぞれインシュレータ70に装着しておき、各中間導電部材101の各導電部材81,91への接続パターンを異ならせることで、ワイパモータの制御内容を異ならせることができる。インシュレータ70や各導電部材81,91の汎用性を高めることができ、製造コストを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードと車体とのクリアランスを充分に確保する。
【解決手段】電動モータの回転をワイパシャフトに伝達するワイパモータと、ワイパシャフトに連結され往復揺動するワイパアーム13と、ワイパアーム13に連結されガラス面4を払拭するワイパブレード12と、ワイパアーム13に設けられたスライダ14と、リアパネルに固定されたリフタ20とを具備するリアワイパ装置において、リフタ20にはワイパアーム13の格納位置でスライダ14を保持する保持部21と、スライダ14を保持部21に案内する案内部22とを設け、スライダ14にはリフタ20の保持部21に保持される被保持部17と、被保持部17からガラス面4方向に突設されワイパアーム13の移動でリフタ20の案内部22を摺動する摺動部18とを設ける。ワイパブレード12がリアウインド3のモールに干渉するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ワイパの不使用時におけるワイパブレードの格納不良を防止する。
【解決手段】ワイパアーム14により保持されたワイパブレード16が窓ガラス12面を払拭しないときに、ドア窓11b周縁に設けられたステップ18によりワイパアーム14が一時的に保持されて、ワイパブレード16が窓ガラス12面から離れた位置に格納されるように構成される。ワイパアーム14の車両への組付けのためのワイパアーム14の位置決め用の目印部28がステップ18に設けられる。この目印部28がワイパアーム14の車両への組付け時にワイパアーム14を載せる棚部であり、この棚部28がワイパブレード16の格納位置でワイパアーム14を停止させるストッパを兼ねる。 (もっと読む)


【課題】所定以上の外力が印加した場合における駆動部や伝達部の破損を防止する。
【解決手段】ドライブシャフト16を駆動するワイパモータ15と、ドライブシャフトの回転を揺動運動に変換するリンクロッド20と、一端がリンクロッド20に回動自在に連結されたピボットシャフト12と、ピボットシャフトの他端に取付けられたワイパアーム3A,3Bとを備えたワイパ装置において、リンクロッド20にドライブシャフトに連結される主動側ロッド21とピボットシャフトに連結される従動側ロッド22とを設け、主動側ロッド21と従動側ロッド22とを通常動作では移動不能に保持し、所定以上の荷重が加わることで長手方向に移動可能とさせる位置規制部24を設ける。大きな外力作用時に位置規制部で主動側ロッドと従動側ロッドとを移動自在に移行させて外力を吸収できるので、ワイパ装置の破損を防止できる。 (もっと読む)


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