説明

Fターム[3D025AA01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602)

Fターム[3D025AA01]の下位に属するFターム

曇り止め (163)
凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA01]に分類される特許

281 - 300 / 1,337


【課題】リヤウィンドパネルの広い範囲に効率良くウォッシャー液を吹き付けることができるウォッシャーノズルの配設構造を提供する。
【解決手段】車両後部のリヤウィンドパネル13の上端部13aから車両後方に向けてリヤスポイラー15を延設し、該リヤスポイラー15にウォッシャーノズル39を配設したウォッシャーノズルの配設構造であって、前記ウォッシャーノズル39は、前記リヤウィンドパネル13から車両後方側に所定間隔をおいて、前記リヤウィンドパネル13に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャ液を加熱するウォッシャ液加熱装置の流路中でウォッシャ液が凍結した場合、流路を形成するケースが破損してしまうことを防止することができるウォッシャ液供給装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャ液加熱装置50における流路508内の圧力が増大したときに、流路508の容積を増加させる容積調整機構512を設け、ウォッシャ液が凍結して体積を増加させても流路508内の圧力上昇を吸収する。容積調整機構512は、例えば、流路508の壁に形成した開口511と、開口511を塞ぐように設けられ流路内の圧力増大によって外方に偏倚する偏倚板(ベロフラム414)とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】連結ピンの錆びを防止して車両用ワイパ装置の耐久性を高めることである。
【解決手段】一端が車体に回動自在に支持される駆動リンク31の他端を第1の連結ピン41によりアームヘッド33に回動自在に連結し、一端が車体に回動自在に支持されるコントロールリンク32の他端を第2の連結ピン42によりアームヘッド33に回動自在に連結して4節リンク機構を構成する。アームヘッド33の表面に第1の連結ピン41の一端を収容する第1の凹部61と第2の連結ピン42の一端を収容する第2の凹部62とを設け、これらの凹部61,62をカバー63により閉塞して防水構造とする。AS側のワイパアーム14bが停止位置にあるときに連結ピン41,42に対して下方に位置するように、アームヘッド33に第1の凹部61に開口する第1の排水孔66と、第2の凹部62に開口する第2の排水孔67とを設ける。 (もっと読む)


【課題】装着された板バネ部材がブレードラバーから外れることを好適に防止することができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】レバー部材12の各保持部12cからブレードラバー13を長手方向に長く突出させて保持する構成のワイパブレード11では、そのブレードラバー13のレバー部材12の保持部12c間(長手方向中央部分X2)において、自身の柔軟性の確保やレバー部材12等との干渉防止等の観点からフィン部13cを形成しないフィン非形成部とされ、そのフィン非形成部の長手方向中央部付近においてバッキング収容溝13aの上側壁部13a1の変形を抑制する肉厚部13fが形成される。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの格納位置においてカバーの突出を抑えて、車両の外観を向上させることができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】第一〜第四節よりなる四節リンクLのうちの一つの節をワイパアーム22としたワイパ装置21において、四節リンクLにおける下部側の2軸29,30間の第一節L1を車体により構成する。第一節L1の両端の第二節L2及び第三節L3をリンクレバー27,28により構成する。第二節L2及び第三節L3の端部間の第四節L4をワイパアーム22により構成する。ワイパアーム22の基端部にカバー33を設ける。ワイパアーム22上のワイパブレード23側に位置する第三節L3のリンクレバー28には、カバー33との干渉を回避するために、リンク軸方向へ後退する凹部35を形成する。 (もっと読む)


【課題】払拭周期のバラツキを抑えつつ、反転時におけるブレードのオーバーランを制御する。
【解決手段】経過時間tとモータの目標回転数TRを取得し(S1,S2)、ブレード現在位置とモータの現在回転数を算出する(S3,S4)。ブレード現在状況を判断し(S5)、それに基づきモータ回転数を適宜補正する(S6〜S11)。まず、モータ回転数の補正値CNを算出し(S6)、補正値CNと目標回転数TRとから補正目標回転数CTRを設定する(S7)。また、補正加算上限値αを算出し(S8)、目標回転数TRにα値を加えて上限回転数ULRを算出して上限回転数ULRと補正目標回転数CTRを比較する(S9)。CTR>ULRの場合は、上限回転数ULRを最終目標回転数FTRとして設定し(S11)、モータ回転数の上昇を抑え、反転時のブレード速度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】レインセンサを備えたワイパ装置において、運転者の視界をより広く確保し得るワイパ装置を提供する。
【解決手段】モータ6aによって駆動されるピボット軸4aにワイパアーム1aを取り付ける。ピボット軸4aと機械的に接続されピボット軸4aと同期して作動するピボット軸4bにワイパアーム1bを取り付ける。モータ6aと同期制御されるモータ6cによって駆動されるピボット軸4cにワイパアーム1cを取り付ける。ワイパアーム1a〜1cにはそれぞれワイパブレード2a〜2cを取り付ける。ワイパブレード2bの払拭領域内にレインセンサ14を設置する。レインセンサ14は、ワイパブレード2a,2cの払拭領域外のフロントガラス上方に配置され、ルームミラー15の背後など運転手の視界から外れた高位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリスイッチでワイパースイッチ本体が構成されている場合に、マイコン(ワイパーECU)が故障した場合でも確実にワイパー動作ができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】操作者によって操作されるワイパーレバー10と、初期位置となるOFFポジションとワイパーを動作させるモードに対応した複数のスイッチポジションおよびそれぞれに対応する複数の接点部を有すると共に、ワイパーレバー10を回転可能に軸支し、ワイパーレバー10が複数のスイッチポジションのいずれかへ回転操作された後に各スイッチポジションからOFFポジションへワイパーレバー10が自動復帰するスイッチポジションと、ワイパーレバー10が自動復帰せず接点部が接続状態に維持されるフェールセーフポジションを備えたワイパースイッチ本体11と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】押圧力、洗浄力及び排水力に優れ、長期間使用後も波柄現象がなく、ガラス表面との接触面積を増大させ、ブレードの破損、劣化、拗じれなどを最小化し、長寿命化を計る。
【解決手段】ワイパーアーム傾動ストッパーを備え、制限範囲内で回転角運動する往復傾動装置20と、前記往復傾動装置に連結され、長さが互いに異なる多数の押圧板スプリングが多段に積層されてなり、同時に均一な弾性反発力を得るために弾性切欠部を持つブレードホルダー30と、前記ブレードホルダー30に挿入されたブレード連結部に組み立てられ、両側に対称状の多段のブレードリップを持つマルチブレード60と、前記ブレードホルダー30に挿入され、前記マルチブレードを均一に押圧する多数の板スプリングを持つブレード押圧板40とを含む。 (もっと読む)


【課題】モーメンタリスイッチでワイパースイッチ本体が構成されている場合に、ワイパーECU(マイコン)が故障した場合でも確実にワイパー動作ができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】操作者によって回転操作された後に中立位置へ自動復帰するワイパーレバー10と、ワイパーレバー10により駆動され、中立位置への自動復帰時に中立位置に対応した接点位置に自動復帰する接点部を備えたスイッチポジションと、中立位置への自動復帰時に中立位置に対応した接点位置に自動復帰しない接点部によるフェールセーフポジションを備えたワイパースイッチ本体11と、を有する構成とする。 (もっと読む)


長手方向軸X−Xを有すると共にワイパーブレード8を保持するように構成されたワイパーアーム4を含むワイパーアセンブリ3が提供される。ワイパーアーム4は自由端5を含む。第1の回動軸A−Aを中心にして回動可能な支持部材6が、ワイパーアーム4の上記長手方向軸X−Xに対して実質的に交差方向に延び、ワイパーアーム4を支持するように構成される。支持部材6は、ワイパーアーム4の自由端5が少なくとも部分的に挿入される孔13を含む。ワイパーアーム4の自由端5及び孔13は第2の回動軸B−Bを画定し、該第2の回動軸B−Bを中心にしてワイパーアーム4が回動可能である。第2の回動軸B−Bは、ワイパーアーム4の長手方向軸X−Xとずれている。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーの保持状態におけるバラツキを小さくしつつ、良好な払拭性能を確保することのできるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】車両Cの払拭面Sを払拭するブレードラバー11にばね板部材12が取付手段13を介して取り付けられるワイパーブレード10である。取付手段13は、複数のホルダー部17と、各ホルダー部17を互いに間隔を置くように連結する連結部18と、が金属材料により一体的に形成されて構成され、各ホルダー部17は、ばね板部材12の挿通を許すばね板挿通空間17bと、そこに連通しつつブレードラバー11の頭部の挿通を許す頭部挿通空間17cと、を形成する一対の腕部分19を有し、取付手段13とばね板部材12との間には、各ホルダー部17のばね板挿通空間17bにばね板部材12を挿通した状態において、ばね板部材12のばね板挿通空間17bからの相対的な抜け落ちを防止する抜落防止機構16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カウル内の衝撃吸収スペースを小型化する。
【解決手段】DR側ピボット軸17aを回動自在に支持するピボット支持部44を、取り付け脚部43のDR側車体パネルとの当接面CSからDR側ピボット軸17aの軸方向に離間させて設け、ピボット支持部44とモータブラケット40との間に、ピボット支持部44から放射状に延びる第1〜第3のピボット支持脚45〜47を設けた。よって、DR側ピボット軸17aが脱落し得る衝撃吸収スペースSを、ピボット支持部44と取り付け脚部43との間に形成して、ワイパ装置が搭載されるカウル内の衝撃吸収スペースを小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】トンネルとトンネル以外による環境の変化を判別して、適切に車載装置を制御できるワイパ制御装置、光源制御装置、ワイパ制御方法及び光源制御方法を提供すること。
【解決手段】ワイパを作動しない第3のモード、雨滴量に応じてワイパを作動する第1のモード、及び、前記第3のモードから遷移した場合はワイパを作動させず第1のモードから遷移した場合はワイパを作動させる第2のモード、の作動モードを有するワイパ制御装置であって、雨滴量を検出する雨滴量検出手段11と、雨滴量に応じた作動速度でワイパを作動するワイパ作動手段と、車両に対し前方から到達する前方光を検出する前方光検出手段11と、車両に対し上方から到達する上方光を検出する上方光検出手段11と、前方光の光量と1以上の閾値を比較した比較結果に応じて、作動モードを遷移させるモード遷移手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーの保持状態におけるバラツキを小さくしつつ、良好な払拭性能を確保することのできるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】車両Cの払拭面Sを払拭するブレードラバー11にばね板部材12が取付手段13により取り付けられるワイパーブレード10である。取付手段13は、複数のホルダー部17が互いに間隔を置くように連結部18により連結されて金属材料により一体的に形成されて構成され、各ホルダー部17は、ばね板挿通空間17bと頭部挿通空間17cとを形成する一対の腕部分19を有し、ばね板部材12および連結具14の少なくとも一方には、取付手段13との間において、取付手段13の各ホルダー部17のばね板挿通空間17bにばね板部材12が挿通されかつ連結具14が取り付けられたばね板部材12に、長尺方向への移動可能に取付手段13を、繋ぎ止める繋止機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】良好な払拭性能を確保しつつ組み立て作業を簡易なものとすることができるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】長尺形状を呈し車両Cの払拭面Sを払拭するブレードラバー11と、ブレードラバー11の頭部に適合する長尺形状を呈しブレードラバー11側から見て凹状にかつ長尺方向に湾曲されたばね板部材12と、ブレードラバー11の頭部の上面とばね板部材12とを面当接させるようにばね板部材12をブレードラバー11に取り付ける取付手段13と、を備えるワイパーブレード10である。取付手段13は、複数のホルダー部18と、各ホルダー部18を互いに間隔を置くように連結する連結部19と、が金属材料により一体的に形成されて構成され、各ホルダー部18は、ばね板部材12の挿通を許すばね板挿通空間18bと、ばね板挿通空間に連通しつつブレードラバー11の頭部の挿通を許す頭部挿通空間18cと、を形成する一対の腕部分20を有する。 (もっと読む)


【課題】 組み付け部品点数の削減を図ること、コスト低減が図ることが可能で、ひいては、払拭面に対するブレードラバーの分圧調整が容易なワイパーブレードを提供する。
【解決手段】
本発明のワイパーブレード10は、長尺形状のバネ板部材12を被覆しかつバネ板部材12の長手方向中央部分15を露呈させしかも車両に設けられたワイパーアームを連結する取り付け具17が配設される取り付け開口を有するカバー部材14と、ブレードラバー11を保持するホルダー部材13とを備え、ホルダー部材13がカバー部材14により包囲されるようにしてカバー部材14と成形により一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】外観及び視界の低下を避けながら、払拭範囲を良好な範囲とすることができる車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】車両用ワイパ装置は、駆動源の駆動力にて駆動されるとともに、車両の払拭面としてのフロントウインドウ1を払拭するためのワイパブレード3が一定の姿勢で先端部に連結されるワイパアーム4を備える。そして、車両用ワイパ装置は、ワイパブレード3の払拭範囲Z1が、略扇形でありながらも、ピラー2側での一端反転位置でワイパブレード3の基端側の払拭角度が先端側の払拭角度より大きくなるようにワイパアーム4を駆動する範囲拡大機構5を備える。 (もっと読む)


【課題】出力軸の軸方向及び径方向にバランス良く小型化する。
【解決手段】クラッチ装置10は、出力軸32と、出力軸32に対して相対回転可能とされた入力回転部材34と、出力軸32に一体回転可能に支持されると共に入力回転部材34に対して軸方向に接離可能とされた出力回転部材36と、入力回転部材34に形成された係合凸部50と、出力回転部材36に形成された係合凹部56と、出力軸32の径方向に弾性変形可能に設けられたコイルスプリング38と、コイルスプリング38と出力回転部材36との間の力伝達経路を構成し、コイルスプリング38の弾性力を出力回転部材36側から入力回転部材34側への力に変換して出力回転部材36に伝達する力方向変換部80とを備えている。入力回転部材34及び出力回転部材36の接離方向と、コイルスプリング38の弾性方向とが異なるので、出力軸32の軸方向及び径方向にバランス良く小型化できる。 (もっと読む)


【課題】ワイパーが拘束されたことをより正確に認識して、ワイパーの反転制御を行なうことが可能な車両用ワイパー駆動装置を提供すること。
【解決手段】ワイパーを双方向に駆動するモータと、前記モータを流れる電流を検出するモータ電流検出手段と、前記モータ電流検出手段により検出された電流が閾値を超えた場合に前記モータの駆動方向が反転するように前記モータを制御する制御手段と、を備える車両用ワイパー装置であって、前記モータに供給される電圧を検出する供給電圧検出手段を備え、前記制御手段は、前記供給電圧検出手段により検出された電圧が低下するのに応じて前記閾値が低下するように、前記閾値を変更することを特徴とする、車両用ワイパー駆動装置。 (もっと読む)


281 - 300 / 1,337