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Fターム[3D025AD01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794)

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【課題】ウォッシャタンクに取り付けられるポンプ装置のコストダウンを図る。
【解決手段】ポンプ装置10では、モータハウジング12及び回路ボックス24が一体化されると共にモータハウジング12及び回路ボックス24の各開口部12A,24Aが共通の閉塞部材36によってそれぞれ閉塞されており、モータハウジング12及び回路ボックス24の防水構造が共通化されている。このため、回路ボックス24のウォッシャタンク102への専用の取付構造、回路ボックス24を防水するための専用の防水構造、モータ60と制御回路90とを接続するための外部ワイヤーハーネス及び防水コネクタが不要となる。これにより、コストダウンできる。 (もっと読む)


【課題】良好な払拭性能を確保しつつ取付手段が外表面に露出することを防止することができるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】車両Cの払拭面Sを払拭するブレードラバー11と、その頭部11bの上面11fと面当接するように頭部11bに取り付けられたばね板部材12と、その略中央部に取り付けられワイパーアーム20との連結が可能な取付手段15と、弾性変形が可能な部材からなりばね板部材12を被覆するように装着されるカバー部材14とを備えるワイパーブレード10である。カバー部材14には、ばね板部材12およびそれを保持した取付手段15を併せて収容可能な収容溝部21と、取付手段15とワイパーアーム20との連結を可能とすべく上面14bを開口しつつ収容溝部21の中央部分に連通する取付開口部22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車のワイパブレード用コネクタを構成するアダプタおよび連結ベース、これらのアダプタおよび連結ベースからなるコネクタ、ワイパブレード、ならびにワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパアーム10と連結される長手で第1および第2の短辺端部79を有するアダプタ5に取り付けられ、かつワイパブレード2を支持する、自動車のワイパブレード用コネクタ61の一部である連結ベース1において、前記アダプタの第1の短辺端部7を保持する直線的なチャネルを含む凹部15と、前記アダプタの第2の短辺端部9を取外し可能に取り付けうる取付けセクション13とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーのラバー表面を、ドライ状態では硬いものが、吸水により表面硬度が軟化するように改質し、これによって、硬化処理による摩擦低減と払拭性低下は二律背反の関係にあり、この低摩擦と高払拭とを高いレベルで両立させるようにする。
【解決手段】ラバー表面に、親水性を有するゲル状物質であるHEMAを放射線でグラフト重合することで、ウエット状態になったときの表面硬度を低下させると共に、乾燥すると元の硬度に速やかに復帰し、しかもゴム表面を塩素処理したものと同等の低摩擦化が達成でき、ウエット状態になったときの表面硬度を低下させると共に、乾燥すると元の硬度に速やかに復帰し、しかもゴム表面を塩素処理したものと同等の低摩擦化が達成でき、該低摩擦化が達成できながら払拭性の低下を抑制でき、かつ耐磨耗性に優れたものにできる。 (もっと読む)


【課題】高い払拭性能を得ることができるワイパブレードラバーを提供する。
【解決手段】押さえ圧最大位置での水膜厚さhmと圧力勾配最大値(dP/dx)maxとが相関関係にあることを導き出し、その相関関係に基づいて各設計要素を決定されワイパブレードラバー15が作製される。これに基づいて作製されたワイパブレードラバー15では、払拭直後の水膜厚さhxが好適な範囲となる。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーを払拭面に対して適切な押圧力、適切な角度で接触させる設計的余裕度の向上を図ることのできるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】本発明の取り付け具17は、バネ板部材の幅方向に間隔を開けて対向する一対の対向壁部18a、18aを有してブレードラバーをバネ板部材を介して保持する対向壁部構成部材18と、ワイパーアーム2が締結されるクリップ部材20を一対の対向壁部18a、18aを横断する方向に延びる横断方向軸線G1の回りに回動可能に支持する一対の保持板19、19とからなり、一対の保持板19、19には一対の対向壁部18a、18aに臨む側の面に円弧状膨出部19aが形成され、一対の対向壁部18a、18aには一対の保持板19、19に臨む側の面に円弧状膨出部19aに嵌合して一対の保持板19、19を横断方向軸線G1を含む面Sに対して直交する直交方向軸線G2の回りに相対回動可能に支承する円弧状凹所18fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイパに作動範囲外方向の荷重がかかっても、次からのワイパの払拭動作を適切に実行することができるワイパモータを提供する。
【解決手段】ワイパモータ10に備えられるリンク機構12は、モータ部11側のクランク20と出力軸10a側のレバー22とがロッド21を連結された両てこ機構で構成され、ワイパの停止・下反転位置がクランク20とロッド21とが一直線上に並ぶ第1位置に設定され、ワイパの上反転位置がクランク20とロッド21とが第1位置とは反対側で一直線上に並ぶ第2位置に先立ってレバー22とロッド21とが直線L2上に並ぶ直前の位置に設定される。モータ部11は、このように設定されるワイパの停止・下反転位置と上反転位置との間で正逆転駆動される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるワイパモータを提供する。
【解決手段】モータ部11とリンク機構12との間に介在される減速ギヤ14は、そのモータ部11(回転軸13)の正逆転に基づく所定角度の往復回動に対応した扇状(噛み合いに支障を来さない扇状)に形成され、その減速ギヤ14の外周円C内側で且つ非作動範囲A2に、軸方向視で出力軸10aの略全体が納まるように配置される。 (もっと読む)


【課題】雨雪両用自動車ワイパーを提供する。
【解決手段】
可撓湾曲バーティブラ100、数個のホルダー200、ブレードレール300、中空構造の被覆部材400、ブレードラバー500、被覆部材両端を封止する2つのキャップ600及びワイパーアームに連結するクリップベース700から構成し、
ホルダーにより可撓湾曲バーティブラに固定されたブレードレールを被覆部材の中空構造内に挿入固定し、該被覆部材内のブレードレールの中空内部とスリット301にブレードラバーを挿入固定し、それらの両端をキャップで封止することにより、雪がこれらの構造内に侵入固着せず、雨雪両用のワイパーとすることができる。 (もっと読む)


【課題】ワイパーブレードにより運ばれる雨が周囲に飛散することを防止又は抑制でき、車両周辺の雨量を検知できる雨量検知装置及び雨量検知装置を備えた情報提供システムを提供すること。
【解決手段】ウインドガラス10面を払拭するワイパーブレード21a、21bと、ワイパーブレード21bの払拭範囲内12bの検知面11上の水滴を検知し、水滴の量に応じた電気信号を出力するレインセンサ30と、レインセンサ30が出力する検知面11上の水滴の量に応じた電気信号に基づき、車両周辺の雨量を検知する雨量検知手段44と、を備えた雨量検知装置において、雨量検知手段44により車両周辺の雨量を検知するとき、ウインドガラス10面を払拭するワイパーブレード21a、21bの払拭速度を遅くする制御、及びウインドガラス10面を払拭するワイパーブレード21a、21bの払拭範囲を検知面11の周辺に限定する制御のうち少なくともいずれか1つの制御を行うワイパーブレード制御手段45を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フラット式のワイパーブレードにおいて、払拭性能の低減を招くことなく往復路の折り返しの際にブレードラバーを円滑に反転させることができるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ブレードラバー11と、ばね板部材12と、これとワイパーアーム20とを連結する取付手段16とを備え、ワイパーアーム20の揺動により車両Cの払拭面S上を往復移動されるワイパーブレード10である。取付手段16は、ばね板部材12に取り付けられ長尺方向に平行に配置された揺動軸51を内部に保持する揺動基部57と、揺動基部の内側で揺動軸51に取り付けられ揺動基部57を揺動軸51回りに揺動自在に支持する揺動支持部52と、ワイパーアーム20が着脱自在に連結される連結本体部18と、揺動支持部52に固定され連結軸61を介して連結本体部18を連結するとともに連結軸61回りに連結本体部18を回動可能に支持する連結基部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】フラット式のワイパーブレードにおいて、払拭性能の低減を招くことなく往復路の折り返しの際にブレードラバーを円滑に反転させることができるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】車両の払拭面を払拭するブレードラバー、バーティブラ12、及びこれをワイパーアームを連結する取付手段16とを備え、ワイパーアームの揺動により払拭面上を往復移動されるワイパーブレード10である。取付手段16は、揺動機構30と連結機構50とを有し、揺動機構30は、揺動軸34を保持しつつバーティブラ12に取り付けられた揺動基部31と、揺動基部31の内側で揺動軸34を回動自在に支持する揺動支持部32とを有し、連結機構50は、ワイパーアームが着脱可能に連結されるクリップ18と、揺動支持部32に固定され、クリップ18をリベット51で連結するとともにリベット51回りにクリップ18を回動可能に支持するクリップベース17とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータに大電流が流れ続けることを防止でき、更に運転者の視界を確保することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、ワイパモータの出力軸を正逆回転することで出力軸に連結された車両ワイパを往復回動させてウインドガラス上を払拭する。ワイパ装置は、払拭動作時、ウインドガラス上の反転許可条件を満たす雪溜まり等の障害物による車両ワイパの拘束状態の検出(ステップS1,S2)に基づいて、車両ワイパにて障害物を押圧させた(ステップS3)後、車両ワイパにて障害物を押圧させる方向の反対方向に払拭動作を再開させることで出力軸及び車両ワイパを反転駆動させる(ステップS5)コントローラを備えた。 (もっと読む)


【課題】フラット式のワイパーブレードにおいて、払拭性能の低減を招くことなく往復路の折り返しの際にブレードラバーを円滑に反転させることができるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】車両Cの払拭面Sを払拭するブレードラバー11と、ばね板部材12と、これとワイパーアーム20とを連結する取付手段16とを備え、ワイパーアーム20の揺動により払拭面S上を往復移動されるワイパーブレード10である。取付手段16は、ワイパーアーム20が着脱可能に連結される連結本体部18と、払拭面Sに平行でありかつ長尺方向に直交する幅方向に延在する連結軸32を介して連結本体部18が取り付けられる連結基部17と、ばね板部材12の中央部12aを保持するばね板保持部30とを有し、ばね板保持部30と連結本体部17とが、長尺方向に延在する揺動軸31を介して揺動軸回りに相対的な揺動が可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータに大電流が流れ続けることを防止でき、更に運転者の視界を確保することができるワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、ワイパモータの出力軸を正逆回転することで出力軸に連結された車両ワイパを往復回動させてウインドガラス上を払拭する。ワイパ装置は、払拭動作時、ウインドガラス上の反転許可条件を満たす雪溜まり等の障害物による車両ワイパの拘束状態の検出(ステップS1,S2)に基づいて、車両ワイパにて障害物を押圧させた(ステップS3)後、ワイパモータの出力を低下させて障害物を押圧する方向の力を抜き(ステップS5)、その後、車両ワイパにて障害物を押圧させる方向の反対方向に払拭動作を再開させることで出力軸及び車両ワイパを反転駆動させる(ステップS6)コントローラを備えた。 (もっと読む)


【課題】より容易に組み付けることのできるワイパ装置を得る。
【解決手段】ワイパ装置1は、ブレードラバー2を保持するブレードラバー保持部51cが一体に設けられた本体部51を有し、ワイパアーム3に着脱可能に取り付けられるクリップベース5と、クリップベース5に回動可能に支持されてブレードラバー2の延伸方向に沿うレバー部6と、ブレードラバー2の延伸方向に沿って伸び、クリップベース5に対してレバー部6をブレードラバー2による払拭対象面4側に付勢する一本の板バネ12と、を備える。そして、本体部51をブレードラバー2の延伸方向に沿って分割した2つの分割体54,55に、上壁部54b,55bと下壁部54c,55cとで形成された溝部54d,55dをそれぞれ設けるとともに、板ばね12の長手方向中央部の幅方向端縁12bを、溝部54d,55d内にそれぞれ収容した。 (もっと読む)


【課題】良好な組付性をもってワイパモータとブラケットをカバーで被覆する。
【解決手段】カバー40の本体41を適度な弾性を有する樹脂で成形し、本体41の側壁41c、41dには第一爪42、第二爪45を設け、底壁41bにはブラケット32の裏側面に当接する突き当て部47を設ける。ブラケット32の一端辺を第一爪42に底壁41b側から係合し、ブラケット32を第一爪42を起点として回動して他端辺を第二爪45を通過させると、ブラケット32の裏側面が突き当て部47に突き当たって底壁41bを外側に撓ませる。この撓みによる弾性力52はブラケット32とカバー40とを固定するので、ボルトやナット等を使用せずにワンタッチでカバーをブラケットに組み付けできる。ワイパモータとブラケットをカバーで被覆できるので、外観性能が向上する。
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【課題】異常負荷時におけるワイパブレードの突然の停止を防止し、異常時における運転者の視界を確保すると共に、ブレード同士の干渉を防止する。
【解決手段】モータの負荷が所定の閾値以上となった場合(S4)、ワイパ装置の作動モードを、SWモードも下位の作動モードに切り替える動作規制処理を実施する(S7)。動作規制処理では、Hi→Lo→INT→間欠停止時間延長→停止という形で、作動モードのレベルが段階的に下げられる。これにより、過負荷に伴って突然ワイパが停止することがなく、払拭動作の変化により運転者も異常を認知できる。動作規制処理によって過負荷状態を脱した場合には、作動モードをSWモードに戻す復帰処理が実施され(S4→→S5→S8)、ワイパ装置は通常の払拭動作に復帰する。 (もっと読む)


【課題】MRセンサ等のアナログ出力センサのリニアリティエラーを補償し、モータ軸の絶対回転角度位置検出における個体バラツキを低減し、制御精度の向上を図る。
【解決手段】ワイパモータ1は、モータパルス信号を出力するパルス信号発生手段4と、回転角度に応じてアナログ信号を出力するアナログ出力センサ5とを備える。モータ1はフラッシュマイコン3によって制御され、フラッシュマイコン3には、格納位置と下反転位置のアナログ信号電圧値と、モータ1が格納位置から下反転位置まで作動したときのパルス積算数との関係を記憶するイニシャルデータ記憶部13が設けられている。フラッシュマイコン3にはさらに、イニシャルデータ記憶部13を参照しつつ、アナログ信号とパルス信号に基づいてワイパ位置を算出するワイパ角度位置算出部14と、算出したワイパ位置に基づいてモータ1の動作を制御するモータ駆動制御部7とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両用窓ガラスの曇り止めができ、安全運転に寄与でき、また、車室内、特に、車両用窓ガラスの内面に付着した臭やアレルゲン物質の除去ができる。
【解決手段】放電電極1と、曇り止め液を溜めるタンク部2と、タンク部2に溜めた曇り止め液3を放電電極1に供給する液供給手段4と、放電電極1に高電圧を印加して放電電極1に供給された曇り止め液3を静電霧化して帯電微粒子液を生成する高電圧印加部5とを備えている。生成された帯電微粒子液を車両6に備えられた空調装置7の空気流れにより車両用窓ガラス8に吐出する。 (もっと読む)


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