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Fターム[3D025AD08]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | ガラス内面 (32)

Fターム[3D025AD08]に分類される特許

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【課題】周辺の機器類との間のレイアウト上の制約を緩和することができ、設備コストを安価に抑えることもでき、しかも、これまでより高い液面まで確認することができるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャ液6を貯留するタンク本体5の上部と下部との間を連通し且つその中途部を直立させてタンク本体5内の液面と同じ液面を前記中途部で視認できるようにした液面確認ホース7と、前記タンク本体5内の上部のエアを大気へ開放するエア抜きホース9とを備えたウォッシャタンクに関し、前記タンク本体5の下部から導いて中途部を立ち上げた液面確認ホース7を前記タンク本体5より高い位置で前記エア抜きホース9と接続して該エア抜きホース9を介しタンク本体5の上部と連通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 着霜現象の原因となる結露の発生を防止することによって結果的に着霜現象を防止することができる自動車のフロントガラスの着霜防止方法および着霜防止装置を提供する。
【解決手段】 車両のメインキーがOFFにされ、エンジンが停止していることを前提条件として、照度センサS4またはタイマによって結露が発生する夜間または発生する時間帯を検出しまたは設定しておき、この時間帯に、フロントガラス11の室内側面に、外気、エンジンルーム空気、室内空気のいずれかを吹き付けて、結露発生の原因となるフロントガラス温度と環境温度との温度差を解消する。このような着霜防止方法は、ダッシュボード18上に配置するダクトファンユニット21その制御回路による簡単な着霜防止装置20として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】衝突体保護性能を確保することができる自動車のデフロスタ装置を提供する。
【解決手段】本デフロスタ装置では、デフロスタノズル20を構成するデフロスタアッパ26の後壁26Dに左右一対の開口42が形成されており、これらの開口42はデフロスタアッパ26よりも軟質なシート材46によって塞がれている。これにより、開口42からの空調空気の漏れを防止してデフロスタアッパ26の本来の機能を確保しつつ、開口42によってデフロスタアッパ26の剛性を十分に低下させている。これにより、フロントウインドシールドガラス21に衝突体が衝突した際の衝突体保護性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの暖機の促進を図る一方で、必要時には車室内の暖房能力を速やかに確保することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2内とヒーターコア6とを通る冷却水回路を備えるとともに、ヒーターコア6の冷却水の循環を維持しつつ、エンジン2内の冷却水の循環を停止する循環停止制御をエンジン始動時に実施する車両にあって、電子制御ユニット13は、外気温が規定の判定値以下であって車室内の暖房要求が高いと推定されるときには、循環停止制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバスバーからのAgの析出を防止できる車両用窓ガラスを提供すること。
【解決手段】車体1に回動可能に支持されて、車体1の外側で車体1のウィンドウ開口4に接近および離反する方向に移動し、ウィンドウ開口4を開閉可能な車両用窓ガラス11において、ガラス板12の車室側ガラス面12aに下側被覆層13を形成し、その下側被覆層13の上に導体層14を形成する。そして、導体層14の上に上側被覆層15を形成し、その上側被覆層15の上に防水層16を形成する。これにより、車外環境下に置かれた場合おいても、上側被覆層15に水が浸入するのを防ぎ、導体層14のAgが上側被覆層15の上に析出されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】デフォッガ端子をバックドアインナに配策したワイヤハーネスの端子と容易に結線させることができるバックドアを提供する。
【解決手段】樹脂製のインナーパネル10と樹脂製のアウターパネル20とを重ね合わせて構成し、バックドアガラス2にデフォッガの複数の熱線を備え、デフォッガの端子2Cを、インナーパネル10に配策したワイヤハーネス50の端子51に接続したバックドアであって、アウターパネル20がバックドアガラス2と対向する面に開口21を有し、ワイヤハーネス50の端子51を開口21の縁部21Aを挟持するクリップ型に形成し、バックドアガラス2は、ワイヤハーネス50の端子51を開口21の縁部21Aに取り付けた状態で、当該ワイヤハーネス50の端子51と接触する位置に、デフォッガの端子2Cを備えていて、デフォッガの端子2Cはワイヤハーネス50の端子51に当接している。 (もっと読む)


【課題】樹脂材からなるパネル本体を備えた車両用ウインドパネルにおいて、線条層を目立たなくして見栄えを向上させる。
【解決手段】パネル本体7に形成された透光性を有する窓部11に、銀粉末を主成分としかつバインダーとして熱硬化性樹脂を含むペーストを塗布することにより線条層13b,13cを形成する。線条層13b,13cの幅を0.05mm以上0.1mm以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂材からなるパネル本体を備えた車両用ウインドパネルの見栄えを向上させる。
【解決手段】パネル本体7の車内側面の外周縁に周縁隠蔽層9を形成して、周縁隠蔽層9で囲まれるパネル本体7の内側部分で透光性を有する窓部11を構成する。窓部11の車内側面に、線条の線条隠蔽層13aを周縁隠蔽層9に連続するように形成する。周縁隠蔽層9及び線条隠蔽層13aの車内側面に、銀粉末を主成分としかつバインダーとして熱硬化性樹脂を含むペーストを両隠蔽層9,13aに跨って積層することにより導電層15a,15b,15cを形成する。 (もっと読む)


【課題】検知感度を向上させることができる物体検知センサを提供する。
【解決手段】液体検知センサ2は、一対のセンサ電極11,12を備え、対をなすセンサ電極11,12間の静電容量の変化に基づいてセンサ電極11,12に近接する液体Rを検知する。そして、センサ電極11,12における液体Rが近接される検知面11d,12dには、表面プラズモン共鳴を起こす複数のナノ粒子を含むナノ粒子層32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】温風ダクト内への異物の侵入を防止すると共に、温風ダクト内からの温風をフロントウィンドガラスの内面の各部に向けて円滑に流動させるためのグリルを上、下金型により射出成形する場合において、金型の形成作業が容易にでき、かつ、射出成形されたグリルの見栄えを良好にできるようにする。
【解決手段】グリル16が、温風ダクト14の上端開口15に対応するよう形成されるグリル開口19と、車体の前後方向に延びてグリル開口19の開口縁部20に一体的に架設される複数の桟21とを有する。グリル開口19の開口縁部20と各桟21とで形成されたノズル22を通し、温風ダクト14内を上方に向かって流動してきた温風7がフロントウィンドガラス4の内面に向けて噴出させられる。車体の正面視(図1)における各桟21の断面形状が、車体の幅方向の中央部13側から左右各側部側に向かうに従い、縦長形状から横長形状に徐々に変化する。 (もっと読む)


【課題】 アッパー筒体とロア筒体の組合わせ品にしてコスト削減すると同時に、車体への組付け作業性を良好にし、加えて両部材の組付け,取外しを容易にするフロントデフロスタノズルを提供する。
【解決手段】 インストルメントパネルipの車幅方向に形成される細長の開口部KAに、吹出口10が接続される筒体にして、該筒体の下端部1aの後壁外面に起立片4が少なくとも一対形成され、さらに該起立片に、切欠溝42が設けられ且つ車両後方へ向け突出部分45が設けられるアッパー筒体と、下端のエア取入口50がエアコンユニットACの吐出口に接続される筒体にして、その筒体上部で、切欠溝42に対応する部位に支軸82が設けられるロア筒体5と、を具備し、切欠溝42に支軸82が挿入して、アッパー筒体1が該ロア筒体5に回動自在に取付けられると共に、アッパー筒体1の前倒により、これとロア筒体5の両筒口が合致する一方、アッパー筒体1の後倒により、突出部分45がロア筒体5に突き当たり後倒が阻止される。 (もっと読む)


【課題】車室内の美観を損なうことなくフロントガラスの温度を正確に測定することができる車両用ガラス温度センサーの設置構造を提供すること。
【解決手段】車室内のフロントガラスに金属台座を介して取り付けられたルームミラー2を備えた車両の前記フロントガラスの温度を測定するための車両用ガラス温度センサー9の設置構造として、前記フロントガラスに取り付けられた前記金属台座に係合する前記ルームミラー2のステー7(又はこれを覆う台座カバー)に前記ガラス温度センサー9を組み込む。例えば、前記ガラス温度センサー9を前記ルームミラー2のステー7内に前記金属台座に近接させて配置する。又は、前記ガラス温度センサー9を前記ルームミラー2の台座カバー内に前記フロントガラスに近接させて配置する。 (もっと読む)


【課題】車両用デフロスター装置に関し、簡素な構成で効率的に配風する。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1とウィンドシールドガラス6との間隙に空気を供給する車両用デフロスター装置8において、インストルメントパネル1の表面から上方へ向けて凸設部1cを突設させる。
凸設部1cの車幅方向左右両端に第一送風口4a,4bを穿設し、空気をインストルメントパネル1の上面に沿って車幅方向へ配向させる。また、凸設部1cの上面に第二送風口5を穿設し、空気をウィンドシールドガラス6に沿って上方へ放射状に配向させる
好ましくは、インストルメントパネル1の上面に凹設路を設け、インストルメントパネルの端部へ至るまで延設する。
より好ましくは、凸設部1cの上部に複数の整流板を設け、車幅方向中央ほど垂直に近く、車幅方向左右両端側ほどその上端を車幅方向外側へ向けて水平に寝かせて配置する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に拘らず、効果的、且つ早期にフロントウインドの上辺領域及び側辺領域の曇りを解消可能な車両用フロントウインドのヒータ装置を提供する。
【解決手段】第1ヒータ38はフロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bに配設され、第2ヒータ37はフロントウインド20の中央領域20cに配設され、第3ヒータ39は下辺領域20dに配設され、各ヒータ37,38,39はフロントウインド20の全面を占めている。デフロスタによる防曇効果が低い外気温が低く高車速時に、第1ヒータ37を作動させ、フロントウインド20の上辺領域20a及び側辺領域20bの曇りを早期に解消する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの負荷を低減し、比較的短時間で窓ガラスの凍結を除去することが可能な車両用凍結除去装置を提供する。
【解決手段】車両の窓ガラスの凍結を除去する凍結除去機構と、凍結除去機構を作動・停止の間で切り替え制御する凍結除去機構制御手段と、車両のエンジン回転に基づいて発電を行う発電機と、凍結除去機構が作動中に、発電機の発電量を検出する発電量検出手段と、検出した発電量に基づいて、車両のエンジンのアイドリング回転数を調整する指令を出力する調整指令出力手段と、を備えることを特徴とする車両用凍結除去装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】低湿度状況下におけるフォギング状態を予期することができるように、相対湿度が10%未満のときに湿度を正確に検知する方法を提供すること。
【解決手段】自動車内において低レベル(即ち10%未満)の湿度を検出する方法及びシステムである。自動車の乗員数を絶対湿度係数に乗じて乗員が放出する全体の絶対湿度を得ることによって自動車内の全体の絶対湿度が決定される。乗員が放出する全体の絶対湿度に自動車の外部の絶対湿度を加えて、車室の全体の絶対湿度を得る。 (もっと読む)


【課題】車両用窓ガラスの曇り止めができ、安全運転に寄与でき、また、車室内、特に、車両用窓ガラスの内面に付着した臭やアレルゲン物質の除去ができる。
【解決手段】放電電極1と、曇り止め液を溜めるタンク部2と、タンク部2に溜めた曇り止め液3を放電電極1に供給する液供給手段4と、放電電極1に高電圧を印加して放電電極1に供給された曇り止め液3を静電霧化して帯電微粒子液を生成する高電圧印加部5とを備えている。生成された帯電微粒子液を車両6に備えられた空調装置7の空気流れにより車両用窓ガラス8に吐出する。 (もっと読む)


【課題】バックドアの上縁部に設けられた内部空間部を、車体側から供給される空調エアの通路として有効利用して、車室後部の温度調節ないしはバックウィンド内面の曇り除去を行うことのできる自動車のバックドアを提供する。
【解決手段】車体後部に開口したテールゲート部を開閉する自動車のバックドア1であって、窓用開口部10がそれぞれ開口されたインナパネル12及びアウタパネル11が、少なくとも該窓用開口部10上縁側に車幅方向に延びる内部空間部13を有するように接合されているとともに、前記窓用開口部10を覆うバックウィンド9を備え、前記インナパネル12には、車体側から空調エアを内部空間部13に導入するエア導入口20と、バックウィンド9の上縁近傍で内部空間部13に導入された空調エアを車室内に向けて噴出する吹出口25とが開口されている (もっと読む)


車両用窓ガラスは、窓ガラス材料、例えばガラスのペインと、窓ガラスの表面上に設け、第1および第2導電性母線と電気接触した加熱可能なコーティング層とを備え、各母線が所定の長さおよび幅と、第1および第2末端を有し、該母線の少なくとも一つの幅をその末端の少なくとも一方に向かって徐々に低減するる。該窓ガラスは、前記窓ガラス材料のペインに中間層材料のプライによって接合したさらなる窓ガラス材料のペイン有する合わせガラスとすることができる。
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【課題】車両用窓ガラスの車室内側面の曇り除去性能を向上させる。
【解決手段】デフロスタ装置10では、熱線発生装置16よりフロントガラス18に向けて熱線26が照射されると、この熱線26がフロントガラス18の熱線吸収層20により吸収される。また、熱線26の一部が熱線吸収層20を透過しても、この透過した熱線26Aが熱線反射層22により熱線吸収層20側へ反射されて最終的に熱線吸収層20で吸収される。そして、熱線吸収層20が熱線26を吸収することで車室内側面18Aが加熱される。従って、車室内側面18Aの加熱効率が向上されるので、これにより、フロントガラス18の車室内側面18Aの曇り除去性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


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