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Fターム[3D025AD01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794)

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【課題】ブレードラバーの保持状態におけるバラツキを小さくしつつ、良好な払拭性能を確保することのできるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】車両Cの払拭面Sを払拭するブレードラバー11にばね板部材12が取付手段13により取り付けられるワイパーブレード10である。取付手段13は、複数のホルダー部17が互いに間隔を置くように連結部18により連結されて金属材料により一体的に形成されて構成され、各ホルダー部17は、ばね板挿通空間17bと頭部挿通空間17cとを形成する一対の腕部分19を有し、ばね板部材12および連結具14の少なくとも一方には、取付手段13との間において、取付手段13の各ホルダー部17のばね板挿通空間17bにばね板部材12が挿通されかつ連結具14が取り付けられたばね板部材12に、長尺方向への移動可能に取付手段13を、繋ぎ止める繋止機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、滑りトルクが安定するワイパアームの取付構造とすることにある。
【解決手段】ワイパアーム15のアームサポート17に出力軸14が挿入される挿入孔17aを形成する。出力軸14の外周面に、出力軸14の軸方向に沿って形成された複数の突起を備えるストレート部26と、径方向内側に向けて切り欠かれた係合溝28とを設けるとともに、挿入孔17aの内周面に、出力軸14の軸方向に沿って形成された複数の突起を備えるセレーション部36と、径方向内側に向けて突出する係合突起39とを設ける。ワイパアーム15は、ストレート部26とセレーション部36とが嵌合するとともに、係合溝28と係合突起39とが係合することにより、出力軸14に固定される。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップからのエンジン再起動時に、ワイパブレードの再始動動作により、歩行者等に対しフロントガラス上の水滴を跳ね掛けてしまうのを防止する。
【解決手段】ワイパブレードを上反転位置と下反転位置との間で往復払拭動作させるワイパ装置にて、アイドリングストップ等、ワイパスイッチ操作以外の原因によりワイパ装置が一時停止し、その後、ワイパ装置が再始動する場合、ワイパ装置が再始動後、ワイパ装置のワイパブレードが最初に上反転位置に至るまでの間は、通常の払拭速度よりも遅い速度にて前記ワイパブレードを作動させる(S11,S12)。これにより、ワイパブレードは、払拭速度が抑えられた状態で上反転位置まで駆動され、払拭範囲に溜まった雨水は、車両側方に撒き散らすことなく静かに払拭される。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車に使用するため、電磁放射線に対する感応面を持つ半導体素子(4)、及び半導体素子(4)の感応面へ電磁放射線を投射するレンズ(1)を持つ光学モジュールに関する。レンズ(1)と半導体素子(4)の感応面との間の空間の所定の部分体積に、付加光学素子(11)が設けられて、付加光学素子(11)により、半導体素子(4)の感応面の第1の範囲に第1の距離範囲(8)が写像され、付加的な光学素子(11)が存在しない第2の範囲に第2の距離範囲(9)が写像されるようにしている。
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【課題】組付プレートや導電部材の汎用性を高める。
【解決手段】インシュレータ70に、一端側が外部コネクタの外部端子に電気的に接続される複数の電源側導電部材81と、一端側がブラシホルダの端子片に電気的に接続される複数のブラシ側導電部材91とを装着し、各電源側導電部材81の他端側と各ブラシ側導電部材91の他端側との間に複数の中間導電部材101を電気的に接続させた。複数の電源側導電部材81および複数のブラシ側導電部材91をそれぞれインシュレータ70に装着しておき、各中間導電部材101の各導電部材81,91への接続パターンを異ならせることで、ワイパモータの制御内容を異ならせることができる。インシュレータ70や各導電部材81,91の汎用性を高めることができ、製造コストを大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を高めたワイパアームおよびワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパブレードに連結されるリテーナ21と、リテーナ21に回動可能なアームヘッド20と、アームヘッド20に一端部が取り付けられ、リテーナ21に他端部が取り付けられて、アームヘッド20に対してリテーナ21をその回動方向に付勢する引張ばね24と、を備えてなるワイパアーム14である。リテーナ21には一対の側板21b、21b間に引張ばね24を収容する収容部25が設けられ、リテーナ21の一方の側板24bには引張ばね24の他端部24bを取り付けるためのばね取付部27が設けられ、ばね取付部27は、一方の側板24bの下端縁部から収容部25側に折曲する第1折曲片29と、第1折曲片29のアームヘッド20側の側端縁部から収容部25内に折曲し延出する第2折曲片30と、第2折曲片30に設けられた係止部28と、からなる。 (もっと読む)


【課題】非常に単純でかつ安価な、完全な雨滴感知式ワイパシステムが必要とされている。
【解決手段】本発明は、既存の車両システム、特に操作者の手の届きやすいウインドシールドワイパ制御装置アセンブリ(100)に容易に組み込むことができる低コストのウインドシールドワイパ制御システムに関する。ウインドシールドワイパ制御アセンブリ(100)は、マイクロプロセッサや多重化回路を必要とせずに、間欠式ワイパ制御システムとして、または雨滴感知式ウインドシールドワイパ制御システムとして、選択的に作動可能である。 (もっと読む)


【課題】イグニッションがONにされた時点ではワイパーが動作しないようにしたワイパースイッチを提供する。
【解決手段】ワイパースイッチ1は、車両のステアリングシャフトに取り付けられ、操作者によって操作されるレバー12と、このレバー12を回動可能に軸支するスイッチ本体11から成る。レバー12に対しては、「OFF」、「1UP」、「1DOWN」、「MID」等のスイッチポジションが設定されている。スイッチ本体11には、初期位置を「OFF」ポジションとするモーメンタリスイッチが用いられている。従って、ワイパーの使用中にイグニッションOFFにされた場合でも、ワイパースイッチ1は「OFF」ポジションになっているので、ワイパーが動作することはない。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1層のグレージング材料と、アンテナと、加熱回路を形成している導電体の配列と、を具えている加熱車両窓を開示している。加熱回路は、複数の導電体と、導電体が接続され、直流を供給するための少なくとも2つのバスバーと、を具える。別個の導電層は、少なくとも2つのバスバーの少なくとも一部分を、直流的には電気絶縁状態で覆うように設けられている。バスバーおよび別個の導電層は、交流が存在する際には、キャパシタとして働く。 (もっと読む)


【課題】透明性と発熱機能および柔軟性と加工性に優れた透明フィルムヒーターを提供することにあり、さらには、それを用いた製造コストが改善されたヒーター機能付きガラスを提供する。
【解決手段】透明フィルム基材11の表面に透明発熱層21を有する透明フィルムヒーターにおいて、該透明発熱層が少なくとも金属ナノワイヤ31を含むことを特徴とする透明フィルムヒーター。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能を確保しつつ、積雪時等における過大負荷入力に対する強度を確保できるワイパ取付構造の提供を課題とする。
【解決手段】ワイパ装置12のモータ20側に設けられた取付部材50と、車体14側に設けられ、取付部材50が嵌入される被取付部材52と、ワイパ装置12の取付部材50以外の所定位置に設けられ、ワイパ装置12を車体14に取り付けるための締結孔44A、46Aを有する被締結部材44、46と、締結孔44A、46Aに挿入されて、被締結部材44、46を車体14に締結する締結具40と、を備えたワイパ取付構造10において、取付部材50と被取付部材52との車幅方向の可動クリアランスを、締結具40と被締結部材44、46との車幅方向の可動クリアランスよりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】キャップを取外すことなく、ブレードゴムを取外しかつ再取付けでき、省資源と経済性を向上できるウィンターワイパーを提供する。
【解決手段】ワイパーブレードゴムと、該ワイパーブレードゴムを保持する細長いヨークと、該ヨークを弾性支持する細長い支持部材とを有し、上記ヨークの表面に上記ブレードゴムが装着される溝部が形成されており、上記支持部材と上記ヨークが弾性袋状のカバー体によって覆われており、上記ブレードゴムの基部が上記カバー体の下側部と共に上記ヨークの溝部に挿入固定されており、該カバー体の両端にキャップが上記支持部材および上記ヨークの両端に冠着されていることによって上記支持部材および上記ヨークが該カバー体の内部に密封されているウィンター用ワイパーにおいて、上記ヨーク表面の溝部の一部に上記ブレードゴム基部の一端を受入れ可能な幅広の挿入口が形成されていることを特徴とするウィンター用ワイパー。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の浮き上がりを防止する。
【解決手段】ワイパブレード17は、ラバーホルダ19と、ラバーホルダ19に連結されるカバー33と、これらに覆われるとともにラバーホルダに保持されて払拭面に接触するブレードラバー20とを有する。カバー33には長手方向に直交する方向に傾斜するフィン(カバーフィン)35が設けられており、カバー33の先端には長手方向に傾斜する凹部38aが形成された補助フィン(カバー補助フィン)38がフィン35に連ねて設けられている。また、ラバーホルダ19には長手方向に直交する方向に傾斜するフィン(ラバーホルダフィン)26が設けられており、ラバーホルダ19の長手方向両端には、凹部39aが形成された補助フィン38と同一形状の補助フィン(ラバーホルダ補助フィン)39がフィン26に連ねて設けられている。 (もっと読む)


【課題】組付工数を低減し空転トルクを容易に設定できるワイパアームを提供する。
【解決手段】ワイパアームは、ピボットシャフト10と、ピボットシャフト10の外周を取り囲む第一アームサポート部20および第二アームサポート部30と、第一アームサポート部20に連結されたアームシャンク40と、一端がアームシャンク40に連結され他端が第二アームサポート部30に連結されたカバー32とを備えている。第一アームサポート部20には永久磁石で形成された第一ブッシュ25を固定し、第二アームサポート部30には磁性体で形成された第二ブッシュ35を固定する。ピボットシャフト10外周には凸部16を設け、第二ブッシュ35には凸部16に嵌合する凹部37を設ける。ピボットシャフトと第一アームサポート部および第二アームサポート部とを磁力で、結合かつ解除自在とするので、空転トルクの設定を容易化でき、ねじ締結等を省略できる。 (もっと読む)


【課題】安価に連結軸の剛性を確保することができる車両用ワイパを提供する。
【解決手段】ワイパブレード13のメインレバー24には上部開口部24aが形成され、その上部開口部24a内の両側壁24b間に掛け渡される連結軸24cには連結クリップ14が支持され、該連結クリップ14にはワイパアーム12のU字取付部12aが装着される。連結軸24cは樹脂製のメインレバー24に一体成形される。連結クリップ14は、連結軸24cを挿入可能且つ支持可能な挿入支持部14dが形成され両側壁24bと対向する一対の側壁部14aと、一対の側壁部14aを連結するとともに連結軸24cと当接する当接部14eが形成された側壁連結部14bと、当接部14eとU字取付部12aの円弧部12bとで連結軸24cが挟持されるようにU字取付部12aが装着された状態でU字取付部12aの外れを阻止する挟持ロック部14cとを備える。 (もっと読む)


本発明は、ウインドシールドワイパー装置用の、被動軸を運動させる駆動装置であって、モータ(10)を介して駆動可能な駆動軸(12)を有し、駆動軸は、直線運動要素(20)に連結されており、直線運動要素(20)は、正確に1つのリンク(24)及び正確に1つの揺り腕(28)を介して、被動軸(32)に結合されており、リンク(24)は直線運動要素(20)と揺り腕(28)との間に枢着式に支承されており、揺り腕(28)は、被動軸(32)に相対回動不能に結合されている。このような構成により、寸法の小さい構成で、大きな力がセルフロック機能を伴って伝達されるようになっている。
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【課題】車載の電装品を制御するECUの低消費電力化を可能にする。
【解決手段】クリソナECU4によるクリアランスソナーセンサ3の制御が必要でない場合にはクリソナECU4のCPU41の起動状態をスリープ状態に切り替えて消費電力を抑えるとともに、クリソナECU4によるクリアランスソナーセンサ3の制御が必要となるまではスリープ状態と仮ウェークアップ状態とを行き来させることによって、ウェークアップ状態を継続する場合に比べ、大幅に消費電力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレード交換時の作業性および外観性能を向上させる。
【解決手段】ワイパシャフトに取り付けられるアームヘッド12と、基端部がアームヘッド12に回動可能に支持されたアームシャンク13と、アームシャンク13先端部に支持されたワイパブレード15とを具備するワイパアーム11において、ヘッドカバー20をアームヘッド12に被せ、シャンクカバー30をアームシャンク13に被せ、ブレードカバー40をワイパブレード15に被せる。シャンクカバー30先端の長手方向中央部には凹部38を形成し、凹部38の長手方向左右には突出部39、39を形成し、ブレードカバー40には凹部38に対応してフック部13dを覆う凸部42を形成する。ヘッドカバー20とシャンクカバー30との間、シャンクカバー30とブレードカバー40との間にクリアランスを介設する。 (もっと読む)


【課題】出力軸に大きな反力が加わった場合であっても、当該反力から減速機構付モータの構成部品を保護することができる減速機構付モータの提供。
【解決手段】ウォームホイール40を、ウォームに噛み合うギヤ歯41aを有する第1回転部材41と、第1回転部材41に対して相対回転可能な第2回転部材42とから形成し、第1回転部材41と第2回転部材42との間に、出力軸を介して第2回転部材42に伝達される反力が所定値以上のときに第2回転部材42の相対回転を許容するクラッチ部材43を設けた。ウォームとギヤ歯41aとの噛み合い部分等に無理な力が加わるのを防止することができるので、ワイパモータ10の構成部品を確実に保護することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、自動車のウインドワイパ装置の有利にはモータ伝動装置ユニット(1)のための伝動装置、特にウォーム歯車伝動装置であって、被駆動歯車(3)と、該被駆動歯車(3)にトルクを伝達するように連結された被駆動軸(8)とを有しており、該被駆動軸(8)が、特に焼結軸受として構成された被駆動軸軸受(10)に回転可能に支承されている形式のものに関する。本発明によれば、前記被駆動歯車(3)に、被駆動軸軸受(10)に配属された潤滑剤貯蔵室(14)に潤滑剤を搬送するための搬送手段(19)が設けられている。
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