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Fターム[3D025AD01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794)

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【課題】アームヘッドに対してアーム本体を連結ピンを介して連結したワイパーアームにおいて、連結ピンの空転を効果的に防止して、連結ピンと接触する部品における磨耗の発生を低減し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】アームヘッド2と、リテーナ3及びアームピース4からなるアーム本体と、アームヘッド2とリテーナ3とを連結する連結ピン5とを備えたワイパーアーム1において、連結ピン5に、リテーナ3の側面11の嵌合穴13に嵌合し、嵌合穴13の内周縁部と係合により連結ピン5の軸周りの回転を防止する回転防止部24を設ける。回転防止部24の断面形状は、例えば多角形とし、嵌合穴13の形状は、回転防止部24の断面形状と同一の形状とする。 (もっと読む)


【課題】アームヘッドに対してアーム本体を連結ピンを介して連結したワイパーアームにおいて、連結ピンの空転を効果的に防止して、連結ピンと接触する部品における磨耗の発生を低減し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】駆動機構に連結可能なアームヘッド2と、アームヘッド2に対して回動可能に連結されたリテーナ3と、アームヘッド2とリテーナ3とを連結する連結ピン5とを備えたワイパーアーム1において、リテーナ3の嵌合穴13の内周縁部に、連結ピン5が加締められたときに、連結ピン5の一部が入り込む食い込み部13A〜13Dを備え、連結ピン5の一部と食い込み部13A〜13Dとの係合により、連結ピン5の軸周りでの回転を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ワイパの払拭性能の劣化を的確に判断することができる車外監視装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像認識装置4は、ウインドウガラス20に対するワイパ装置21(ワイパブレード23)による払拭動作が行われた後にステレオカメラ3で撮像された画像を監視し、自車両1の走行中において画像上で時系列的に変化しない不変領域Aを検出したとき、ワイパブレード23の払拭性能が劣化状態にあると判定する。これにより、ワイパブレードの劣化を的確に判断することができる。そして、このようにワイパブレード23の劣化を判断した場合には、ドライバ等にワイパブレード23の交換等を速やかに促すことにより、フロントガラス20の汚れ等に起因する車外環境の認識精度の低下等を的確に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】腐食生成物の進行を遅らせることができ、ひいては早期の外観の悪化を抑えることができるアームヘッドを提供すること。
【解決手段】アームヘッド11は、長手方向の一端部に連結孔11bを有し、その連結孔11bを貫通するリベットを中心としてリテーナが回動可能に連結される。連結孔11bの開口端11cとその開口端11cよりも径方向外側で径方向に延びる外側面11dとの間には、軸方向に沿った断面が凹状で90°の角度をなす2つの面11e,11fが形成される。 (もっと読む)


【課題】リレー部品の作動音に起因する違和感を緩和し、自動車内の静粛性を向上させることのできる自動車用ワイパモータ制御回路を提供する。
【解決手段】ワイパの間欠動作を行う時、ワイパ起動信号出力部16は、ワイパ起動リレー駆動部13を導通させてワイパ起動リレー11をON(bc接続)にする。これにより、ワイパモータ21が回転を開始し、同期動作するモータスイッチ22がON(bc接続)する。電流検出部15は、ウインドウワイパの往復動作が切り替わる反転位置を、ワイパモータ21の駆動電流に現れる特徴的な変化から検出する。ワイパ起動信号制御部17は、この検出された特徴的な変化に基づいて、ワイパ起動リレー駆動部13を非導通にさせることをワイパ起動信号出力部16に指示する。ワイパ起動信号出力部16は、指示に従ってワイパ起動リレー駆動部13を非導通にし、ワイパ起動リレー11をOFF(ac接続)させる。 (もっと読む)


【課題】表面硬度を十分に高くし、ガラス面との接触の摩擦抵抗(摺動抵抗)を低下させることができるとともに、水が付着しにくく、撥水性を有するガラス表面に拭き筋を残しにくい、ワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレード1の本体2をエチレン・プロピレン・ジエン(EPDM)ゴムで構成し、ガラス表面と接触して摺動するリップ部分6に対する水の接触角を100〜120°とすれば、表面硬度を十分に高くし、ガラス面との接触の摩擦抵抗(摺動抵抗)を低下させることができ、水が付着しにくく、撥水性を有するガラス表面に拭き筋を残しにくいワイパーブレードを実現する。 (もっと読む)


【課題】往復払拭動作における反転動作時に払拭で掻き集められた雨滴等を再び払拭領域内に引き込んでしまうのを低減でき、良好な払拭性能を発揮できるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ブレードラバー16の払拭面Gへの接触配置状態において、払拭面Gと略平行な正面視で、ブレードラバー16の上縁部16aと可動カバー部材15の下縁部15c,15dとの間にその正面側から背面側に空気流を挿通させるための隙間Sが形成される。 (もっと読む)


【課題】可動カバー部材の組み付け性を向上させることができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ヨークレバー14の上側から可動カバー部材15が組み付けられることで回動軸部15aがテーパ面14dの案内にて支持穴14fに嵌入され、これにより、可動カバー部材15がヨークレバー14に対して回動軸部15aを中心に回動可能に連結される。そして、可動カバー部材15における回動軸部15aの下側の位置には、各側壁部32から幅方向内側に突出するガイドリブ34が設けられ、該ガイドリブ34の長手方向の寸法が回動軸部15aの長手方向の寸法よりも大きく設定されるとともに、ガイドリブ34の内側端部34aがヨークレバー14の幅方向の側面14eに当接するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ウインドウワイパ駆動装置用の簡単に組立可能な取付けシステムを提供する。
【解決手段】第1の固定要素105及び第2の固定要素110を備え、第1の固定要素が、ウインドウワイパ駆動装置115の柱状の端部区分135を収容するための第1の孔155と、ウインドウワイパ駆動装置の駆動軸130を通し案内するための、第1の孔に対して同軸的に延び軸方向で隣接する第2の孔165と、第2の固定要素110に当接する、第1の孔の領域に設けられた第1の当接要素180と、ボデー要素122の透視パネル120を通る通し案内部150に当接する、第2の孔の領域に設けられた第2の当接要素185とを備え、第2の固定要素が、第1の固定要素のための、第1の固定要素の第1の当接要素に対応する収容部205と、ボデー要素への形状結合式の取付けのための第1及び第2の保持要素210とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から発生する水を有効利用すること。
【解決手段】車両に搭載され、車両の動力部に電力を供給する燃料電池120と、燃料電池から発生した水を貯留する貯留部140と、貯留部の水を噴射する液体噴射装置172,173と、を備える燃料電池搭載車両。このようにすることで、燃料電池から発生する水を、貯留部を備えた液体噴射装置を用いて噴射することができる。このため、燃料電池が電力を発生するときに排出していた水を有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズルをワイパアーム又はワイパブレードに取り付けるようにした車両用ワイパ装置の美観を高めることと、その耐久性を高めることである。
【解決手段】ウォッシャノズルに洗浄液を供給するホース32を駆動軸14に取り付けられる駆動ヘッド16と駆動ヘッド16に取り付けられるワイパアームとに配索する。駆動ヘッド16の下面に開口するホース挿通孔41を駆動ヘッド16と一体に設けた支持筒部45に設け、ホース挿通孔41に連通する支持溝42を駆動ヘッド16の上面に設ける。また、駆動ヘッド16の下面に設けた案内溝43と支持溝42とを案内孔44で連通させる。ホース挿通孔41を通したホース32を支持溝42に配置するとともに案内孔44を通して案内溝43に配置する。駆動ヘッド16にヘッドカバー51を取り付け、その上面とともに支持溝42やこれに配置されたホース32を覆う。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトが締結されるワイパーアームにおいて、駆動シャフトの確実な締結を容易に行うことができ、駆動シャフトの空転を適切に防止し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】ワイパーアーム1のアームヘッド2を、アームヘッド本体8と、アームヘッド本体8とは別部材の保持部材10〜15とから構成し、駆動シャフト5の締結部5Aの外周面が、軸穴10A〜15Aの内周面に直接当接して締結されるようにした。また、保持部材11〜15に、回動規制手段(当接部11B及び11C、当接部12B及び12C、当接部13B及び13C、角部14D及び14E、ダボ15B及び15C)を設け、アームヘッド本体8に対する駆動シャフト5の空転を防止した。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から出力される駆動力が走行用電動モータから出力される駆動力よりも大きくなる運転モードを有するプラグインハイブリッド車両に適用されて、充分な暖房を実現可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】走行用電動モータから出力されるモータ側駆動力が内燃機関EGから出力される内燃機関側駆動力よりも大きくなるEV運転モード時に、内燃機関EGの回転数を増加させて車室内送風空気を加熱する熱源としての内燃機関EGの冷却水の温度を上昇させる際に、内燃機関側駆動力がモータ側駆動力よりも大きくなるHV運転モードよりも回転数の増加度合を高くする。これにより、冷却水の温度を上昇させにくいEV運転モードであっても、冷却水の温度を充分に上昇させて、充分な暖房を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のワイパーやウィンカーの作動周期を、運転者の拍動周期とずらすことで、運転者の眠気を予め防止する車両用制御装置を提供する。
【解決手段】運転者2の内臓の拍動を常に計測する拍動計測手段4と、拍動計測手段4が計測した拍動により運転者2の拍動周期3を常に計測する拍動周期計測手段5と、運転者2が運転する車両6のワイパー7とウィンカー8の少なくとも一方の作動周期9を制御する作動周期制御手段10と、を備え、作動周期制御手段10は、最新の拍動周期3と作動周期9とが、一致しないように作動周期9を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停止の時ワイパーによる視野の妨げを解消する。
【解決手段】ガラス窓の上部または下部の船体に水平に設置されたフレームと、フレームの両側にそれぞれ固定されて駆動モーターによって駆動されるプーリー3と、プーリーに繋がれて無限軌道運動するベルト4と、ベルトの片側に連結帯を通じて繋がれて左右に往復運動する作動帯6と、作動帯の両端にそれぞれ設置されてフレームの片側と他側で左右に往復運動する往復帯7bと、往復帯に繋がれたワイパーアーム8bと、ワイパーアームの端部に締結された船舶用ウィンドウワイパーにおいて、作動帯の他端には係止突起が片側に突設された連結片11が設置され、他側の往復帯には連結片を内部に収容する収容片13が設置されて、フレームの他側には往復帯を作動帯の他端端から分離させる分離レバー15が設置される。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量増大、ウォッシャタンク周辺の車体部品の生産性とウォッシャタンクの組付性の向上等を図ることができる車両のウォッシャタンク取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルーム1側方のフェンダパネル3とダッシュサイドパネル2の間の空間Sに配置されるウォッシャタンク4の取付構造でとして、前記ウォッシャタンク4を前輪の上方に配置し、該ウォッシャタンク4をこれの前後に設けられた取付座を介して車体に取り付けるとともに、該ウォッシャタンク4の車両前後方向において前記前後の取付座の間に固定座12を形成し、該固定座12にフェンダライニング14の一部を固定する。又、前記フェンダライニング14を上に凸の湾曲形状に成形し、その頂部付近を前記ウォッシャタンク4の下部に形成された前記固定座12に固定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】全体的な高さを低くしてカバー部材を装着できるので、シンプルな外観を有し、密着部材を全体的に均一に支持して追従性を向上することができるワイパー装置を提供する。
【解決手段】本発明によるワイパー装置は、ウィンドウに付着された異物を除去するワイパー装置であって、フレーム(frame)と、フレームの両端部にヒンジ結合され、ヒンジを中心にしてフレームの内側に向かって延長された内側アーム及びフレームの外側に向かって延長された外側アームをそれぞれ備えた一対の第1レバー(lever)と、各第1レバーの外側アームの端部にそれぞれヒンジ結合した一対の第2レバーと、異物を拭き取るために、ウィンドウに密着されるブレード(blade)形状に形成され、各第1レバーの内側アームの端部及び各第2レバーの両端部により支持される密着部材と、フレーム、第1レバー及び第2レバーをカバーするカバー部材と、を含み、カバー部材の高さを低くするために第1レバーでの内側アームが外側アームよりも短く形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることのできるワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】払拭面を払拭する長尺状のブレードラバー10と、ブレードラバー10に重ねられ、ブレードラバー10をその長手方向両端が長手方向中央よりも払拭面に近付くよう湾曲させてブレードラバー10を払拭面に圧接させる長手方向に湾曲した薄板状のバーティブラ20と、バーティブラ20をブレードラバー10に重ねた状態で、両者を保持するラバーホルダ40と、ラバーホルダ40に固定され、ワイパーアーム100に着脱可能に形成されたクリップ部材50とを備え、ブレードラバー10とバーティブラ20とが接着されていることを特徴とするワイパーブレードとした。 (もっと読む)


【課題】多種多様に設定されたワイパアームのために使用可能であるワイパブレードをワイパアームと結合するための結合部材を提供する。
【解決手段】ワイパブレード11aをワイパアーム11と結合するための結合部材10であって、ワイパアームの端部を受容する本体と、ワイパブレードを受容し支持するための手段とが設けられており、ワイパブレードを受容して支持するための手段および/または本体に、形状補償により様々な寸法のワイパアームに適合するためにフレキシブルに形成されている領域49が設けられており、結合部材が一体的に形成されていて、様々な寸法に設定されたワイパアームに使用されるようになっているものにおいて、少なくとも1つのフレキシブルな領域49が、様々な寸法のワイパアームに対する自動適合性を得るためのフレキシブルな平坦部分53として形成されている。 (もっと読む)


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