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Fターム[3D025AD01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794)

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【課題】ワイパを格納位置に停止させる制御を遅滞なく行うワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパモータ21の回転と共に接点が切り換えられるカムプレート22からワイパが格納位置に到達したことを示す信号が入力されると停止信号を出力するマイコン14と、ワイパスイッチ30が「Lo」位置になるとマイコン14への電力の供給を停止すると共にワイパスイッチ30が「O」位置になるとマイコン14への電力の供給を開始し、かつ可動接点を切り換えるための電力を出力する電源回路15と、可動接点が端子109、及び端子202に切り換えられるリレー11と、電源回路15から電力が供給されると端子109に可動接点を切り換えると共に、マイコン14から停止信号が入力された場合に、ワイパスイッチ30が「O」位置になった状態で可動接点を端子202に切り換えるリレー駆動回路13とを含む。 (もっと読む)


【課題】ワイパーアームが軸部材挿通孔と、前記軸部材挿通孔の下方に形成された溝部と、前記溝部に形成された幅狭部を有するワイパーアームに適合するワイパーブレードの連結機構であって、ワイパーブレードが軸部材挿通孔に対して自由に回動できる状態となったとしても、ワイパーアームからワイパーブレードが不用意に外れることがなく、使用時における振動やビビリ音を大幅に少なくする。
【解決手段】
ワイパーブレードは、上端部に配置された軸部本体と、前記軸部本体に対して回動可能に配置された補助軸部とからなる可変軸部が構成され、前記可変軸部は第一の位置でワイパーアームに形成された溝部の幅狭部の通過を許容し、第二の位置でワイパーアームに形成された溝部の幅狭部の通過を阻止する様に構成する。 (もっと読む)


【課題】専用の洗浄液タンクと電動ポンプを設けることなく、設置スペースも小さくできる安価な車両用洗浄装置を提供すること。
【解決手段】車両用洗浄装置は、ウォッシャスイッチSW1からの指令信号(ウォッシャ信号W)に基づいて駆動しタンクに貯留された洗浄液をリアウィンドに噴射するリア・ウォッシャノズルN1に給送する電動ポンプ20と、電動ポンプ20とリア・ウォッシャノズルN1との間を接続する主配管8から分岐し主配管8とカメラ・ウォッシャノズルN2とを接続する分岐配管8aと、主配管8と分岐配管8aの分岐部分に設けられ電動ポンプ20からの洗浄液の流路をリア・ウォッシャノズルN1側又はカメラ・ウォッシャノズルN2側に択一的に切替え可能な電磁切替バルブBと、電磁切替バルブBによる切替えを、電動ポンプ20を停止させた状態で行わせるための洗浄制御回路部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐劣化性の向上はもちろん、ネック部の柔軟性を向上させる。
【解決手段】ヘッド部21,リップ部22およびネック部23を、非ジエン系のゴム材料であるエチレンプロピレンゴム(EPDM)で形成して被覆部CP1とし、当該被覆部CP1の内部に、ジエン系のゴム材料である天然ゴム(NR)よりなるコア部CP2を設けた。これにより、ヘッド部21,リップ部22およびネック部23の耐劣化性を向上させることができる。また、ネック部23の内部にジエン系のゴム材料よりなるコア部CP2を設けたので、当該ネック部23の柔軟性を、天然ゴム(NR)単体での柔軟性に近付けることができる。よって、ネック部23の充分な柔軟性を確保して、ブレードラバー20を容易に反転させることが可能となり、ひいては、払拭性能を向上させつつビビリ音の発生を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】構成部材の相互間の結合力が向上し、安定してガラス面を払拭することができるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ラバーホルダー3は、長く延びて形成された第1の壁部31と、第1の壁部31の長手方向両端部に所定の間隔をおいて連結された一対の第2の壁部32、32と、を有する。挟持ユニット2は、第1の壁部31の長手方向両端側に第1の壁部31とリベット接合により連結されて配置される一対のブラケット21、21と、各ブラケット21に枢結保持され、第2の壁部32と連結される支持フレーム22、22と、を有する。ブレードラバー4は、板ばね部材44が装着されており、挟持ユニット2に挟持されてラバーホルダー3に保持される。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子を用いた雨滴検出装置において、外部光成分を効果的に低減して高精度に雨滴を検出できるとともに、安価な構成とする。
【解決手段】フォトダイオードPD11からの受光信号が電流ハイパスフィルタ回路20、電流−電圧変換回路30、電圧ハイパスフィルタ回路40、ピークホールド回路50、非反転増幅回路60を経て雨滴情報を生成する制御部70に入力される。電圧ハイパスフィルタ回路のオフセット部41はフィルタリングにより発生するアンダーシュートがピークホールド回路に入力可能な最低入力電圧以上になるように受光信号をオフセットさせるので、アンダーシュートの入力を阻止するための高価なアナログスイッチが不要である。非反転増幅回路は出力バッファの機能も兼ねるので出力バッファも不要となる。電流ハイパスフィルタ回路により電流−電圧変換回路の変換効率が高く、高精度に検出ができる。 (もっと読む)


【課題】常に効率の良い状態でモータを回転させることにより、消費電力と発熱を抑制することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象物を往復運動させるために、正回転と逆回転を切り替えてモータを回転させる制御を行うモータ制御装置であって、正回転と逆回転のそれぞれについて、モータ回転速度と設定するべき進角とを関係付けた進角マップを記憶する進角マップ記憶手段と、外部からの入力信号に基づきモータの目標回転速度を設定する目標回転速度設定手段と、進角マップを参照して、設定された目標回転速度に関係付けられた進角を求め、該進角をモータの進角として設定する進角設定手段と、設定された目標回転速度と、設定された進角になるようにモータの回転を制御する駆動制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】長い運転期間にわたって払拭機能が損なわれることなく、回動方向反転時にかかる負荷を吸収することができるように、構造的に簡単な手段によって、ウィンドガラスワイパ装置に用いられる駆動装置を形成する。
【解決手段】車両に設けられたウィンドガラスワイパ装置1に用いられる駆動装置が、ワイパアーム4を駆動する出力軸16を備えており、該出力軸16が、伝動装置ハウジング20内に支承されていて、往復駆動運動させられるようになっており、出力軸16に相対回動不能に減衰エレメント26が結合されており、該減衰エレメント26が、出力軸16の少なくとも一方の方向転換位置もしくは回動方向反転位置において、伝動装置ハウジング20のカバー34に保持された当接部材30に支持されている。 (もっと読む)


【課題】組み立ての容易なワイパブレードを提供する。
【解決手段】このワイパブレードは、ベース部22が長手方向に沿って設けられたブレードラバー2と、ブレードラバー2のベース部22の中央部分を幅方向に挟む一対の隔壁10,11が設けられたラバーホルダ1とを備える。一対の隔壁10,11には、爪部10a,11aがそれぞれ形成されている。そして、ラバーホルダ1の一対の爪部10a,11aがブレードラバー2のベース部22の中央部分に係合することにより、ブレードラバー2にラバーホルダ1が組み付けられる。ここでは、ブレードラバー2のベース部22の中央部分に、ラバーホルダ1の一対の爪部10a,11aの先端間の間隔よりも長い寸法を有する幅広部22aを形成する。また、ベース部22の幅広部22aが形成された以外の部分には、一対の爪部10a,11aの先端間の間隔よりも短い寸法を有する幅狭部22b,22cを形成する。 (もっと読む)


【課題】輸送効率の向上により物流コストを低減できる電動モータ装置およびワイパ駆動用電動モータ装置を提供する。
【解決手段】電動モータ部10の回転力を出力軸45に伝達する伝達機構20と、開口部21bを有するギヤケース21(ケース)と、を備え、ギヤケース21に伝達機構20を収納すると共に、電動モータ部10を取り付けた電動モータ装置1において、開口部21bを閉塞可能、かつギヤケース21を車両(被取付体)に固定するためのブラケットと、前記ブラケットよりも外形が小さく形成され、開口部21bを閉塞可能な仮カバー90と、を有し、ギヤケース21には、開口部21bの周縁に、ブラケットを係合可能なネジ締結孔22b(係合部)と、仮カバー90を係合可能な爪部31(仮係合部)とが形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ウインドシールドの内面の正確な温度を検出可能な雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 雨滴検出装置1が備える雨滴検出部20の雨滴検出基板22は、第1発光素子23、第2発光素子24、受光素子25、ECU26を搭載する。雨滴検出基板22は、ウインドシールド10の外面101より離れた位置に取り付けられる。湿度検出部30の湿度検出基板33は、ウインドシールド温度素子31、車内温度素子32および車内湿度素子34を搭載する。湿度検出基板33は、ウインドシールド温度素子31がウインドシールド10の内面102に当接するように取り付けられる。これにより、ウインドシールド温度素子31は、雨滴検出部20のECU26で発生する熱に影響されることなくウインドシールド10の内面102の温度を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 昼および夜に関わらずワイパの停止を適時に実行可能なワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ制御装置1は、雨滴検出装置20、圧力検出装置40、ワイパモータ30、および、制御部50を備える。雨滴検出装置20は、車両100に落下する雨滴を検出する。圧力検出装置40は、車両100の外壁に作用する空気の圧力を検出する。ワイパモータ30は、ワイパ10を駆動する。制御部50は、雨滴検出装置20により検出された雨滴に基づいてワイパモータ30によりワイパ10の作動制御を行い、圧力検出装置40により検出された圧力の変化量に基づいてワイパ10の停止制御を行う。これにより、圧力検出装置40により検出された圧力の変化量に基づいて、ワイパ10の停止制御を行うため、昼および夜に関わらず、ワイパ10の停止を適時に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】リバーシングワイパ装置における経年変化によるワイパ動作の制御ズレに対応し得るワイパ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】正逆回転可能なワイパモータは、ワイパブレードの位置に対応して設定された目標速度マップに基づいて制御される。ワイパブレードが実際に往復揺動する時間を示す実周期を算出し、目標周期と実周期とを比較する(S1)。実周期が目標周期の範囲外となった場合、実周期が目標周期の範囲内に収まるように目標速度マップ71を自動調整する(S2〜S14)。実周期と目標周期の大小関係により目標速度マップ71を調整(S2〜S4)した後、ブレード反転位置を測定して(S5)、反転目標位置と比較する(S6,S10)。ブレードが反転目標位置から所定角度以上離れた位置で反転している場合、目標速度を再調整する(S7〜S9,S11〜S13)。 (もっと読む)


【課題】車両の状態に応じて、ワイパアームの動作を制限することができるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に備えられるワイパ装置の動作を制御するワイパ制御装置であって、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされているか否かを判定し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされている場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止し、ボンネットが開いている状態において払拭動作を禁止する機能を実行させる設定がされていない場合には、ボンネット開閉検出手段によって、ボンネットが開状態であることが検出され、かつ車速検出手段によって、車両の車速が0と見なせる速度でないことが検出された際に、ワイパ装置の払拭動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】機構部品と組み合わせて使用される電動モータの制御処理にて、従来切り分けが困難であったセンサ等の故障と異物による障害とを区別する。
【解決手段】CPU51は、機構部品が持つたわみと停止後のシステムの挙動に着目し、モータ停止後のセンサ信号値の変化を見ることにより、「故障」と「障害」を識別する。CPU51には、角度センサ48からの角度検出信号の有無を判定する角度センサ信号認識部61と、角度検出信号が得られない場合、モータ本体31の動作を停止させるモータ動作規制部62を備えている。また、CPU51には、角度検出信号を受信し、モータ停止後における角度検出信号の変化の有無を判定する信号変化検出部63と、モータ停止後の角度検出信号の有無により「障害」と「故障」を区別する障害・故障判定部64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータパルスに基づいてモータの回転速度や回転方向を制御するモータにおいて、パルスの分解能を上げモータ速度や反転位置の制御精度を向上させる。
【解決手段】ワイパ駆動制御装置は、ホールIC17a,17bと接続されたCPU22を有する。CPU22には、ホールICからブレードの絶対位置信号、ホールIC17a,17bからA相パルス信号Sp1,B相パルス信号Sp2が入力される。CPU22には、パルス信号Sp1に基づいてモータ回転数を算出するモータ回転数検出部41と、モータ回転数の高低を判定する回転数判定部43、モータ回転数に応じて制御に使用する信号を選択する信号選択部44を有する。信号選択部44は、高回転領域ではパルス信号のうち一方のみがモータ回転数検出部41に入力されるように規制し、モータ回転数検出部41は、一方のパルス信号のみを用いてモータ回転数を算出する。 (もっと読む)


【課題】車室内外の環境条件によって車両の窓ガラスに生じる曇りを的確に判定可能な車載カメラシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る車載カメラシステム(1)は、車両の窓ガラス(2)に生じる曇りを検知するものであり、画像処理装置(6)は、窓ガラス(2)を介して車室外を撮像する撮像装置(3)で撮像した画像から窓ガラスに曇りが生じているか否かを判定し、曇りが生じていると判定された場合は、車室内温度センサ(4)及び車室外温度センサ(9)で計測した温度に基づいて窓ガラスのうち車室内外のいずれ側に曇りが生じているかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーに装着される板部材(バーティブラ)を備えたワイパーブレードにおいて、複雑な湾曲形状の板部材を容易な加工で効率的に形成できるようにしたワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレードにおいて、バーティブラ10を、複数の板部材片11と、板部材片11を連結する複数の連結部材12とから構成する。ブレードラバー20には、バーティブラ10が装着される溝部23の上に、連結部材12が装着されるための連結部材装着部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】
アームヘッドとアーム本体を連結ピンを介して回動可能に連結するとともに、アームヘッドとアーム本体との間に、フック部材を介してスプリングを介装したワイパーアームにおいて、フック部材のワイパーアームの下方へのはみ出しを無くすことにより、薄型化され、外観が向上されたワイパーアームを提供する。
【解決手段】
ワイパーアーム1において、スプリング7の取り付けのためのフック部材6を、アームヘッド2とリテーナ3を連結する連結ピン5に対して、リテーナ3が起立していく側に配置した。アームヘッド2及びリテーナ3の上面には、それぞれ切り欠き部2C及び3Bを形成し、リテーナ3が起立状態へと回動したときには、フック部材6が切り欠き部2C及び3B内に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】フラットブレードタイプのワイパブレードの払拭性を高めることである。
【解決手段】ブレードラバー16のヘッド部16aの両側面に装着溝16cを設け、これらの装着溝16cにそれぞれ当該装着溝16cよりも幅の広いバーティブラ17を装着する。ホルダ部材21の収容凹部22aにヘッド部16aを挿入し、バーティブラ17のブレードラバー16から突出した部分を係止溝22bに係合させて、バーティブラ17を介してホルダ部材21にブレードラバー16を保持させる。ホルダ部材21を第1ホルダ22と第2ホルダ23とを組み合わせた構成とし、これらのホルダ22,23の間に互いに払拭方向に並ぶとともにバーティブラ17に対して上側に位置して一対の装着孔24を設け、これらの装着孔24にそれぞれバーティブラ17よりも長さ寸法が短いサブバーティブラ25を装着する。 (もっと読む)


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