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Fターム[3D034BA00]の内容

操向リンク系及び4WS (6,986) | 操舵リンク機構の目的、機能 (526)

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【課題】コンパクト化を図るとともに、コストを抑えることができる車両用フロントサスペンション装置を提供する。
【解決手段】車両用フロントサスペンション装置10は、上連結部材15を第1、第2のボールジョイント31,32で構成し、第1、第2の上ボールジョイント31,32でストラット12およびナックル16を連結し、第1上ボールジョイント31の第1上球体中心36aおよび第2上ボールジョイント32の第2上球体中心46aをキングピン66と同軸上に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】センターテイクオフ型のステアリング装置を小型化する。
【解決手段】本ステアリング装置1は、車体9の左右方向Xの中央位置9aから取り出された一対のタイロッド28の内端28bをラック軸14に取り付けるための取付ブラケット39を有している。取付ブラケット39は、ベース39aと、支持ステー39bとを有する。固定ねじ41が、ベース39aの一対のねじ挿通孔39cを挿通し、これにより、取付ブラケット39がラック軸14に固定されている。ベース39aは、ラック軸14と平行な方向X2に延びている。支持ステー39bは、ベース39aから立ち上がり且つ一対のタイロッド28の内端28bを球面軸受40を介してそれぞれ支持している。ラック軸14の軸方向X1に沿って見たときに、各球面軸受40の中心40cが固定ねじ41の軸線41c上から所定距離L1をオフセットされる。 (もっと読む)


【課題】センターテイクオフ型のステアリング装置を小型化する。
【解決手段】本ステアリング装置1は、車体9の左右方向Xの中央位置9aから取り出された一対のタイロッド28の内端28bをラック軸14に取り付けるための取付ブラケット39を有している。取付ブラケット39は、ベース39aと、支持部39bとを有する。固定ねじ41が、ベース39aの一対のねじ挿通孔39cを挿通し、これにより、取付ブラケット39がラック軸14に固定されている。ベース39aは、ラック軸14と平行な方向X2に延びている。支持部39bは、ラック軸14の軸方向X1に関するベース39aの一端39fから立ち上がり且つ一対のタイロッド28の内端28bを球面軸受40を介してそれぞれ支持している。ベース39aと支持部39bとで、L字形形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】キングピンケースの上部を大型化させることなく、簡潔な構成からなる前輪の切れ角検出スイッチを提供する。
【解決手段】フロントアクスルケース4を構成するセンターケース19の背面側に回動自在な切れ角検出軸26を上下方向に設け、該切れ角検出軸26を連動機構27を介してファイナルケース21に連結すると共に、該ファイナルケース21の回動に連動する切れ角検出軸26の回動角を、前記センターケース19の長手方向に沿わせて上下に並置した切れ角検出スイッチ10L,10Rによって検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】軸方向力を受け持つベアリングを、重量増加等を招くことのない適切な位置に配置すること。
【解決手段】モータ700の出力軸710の回転出力をホイール14にカウンターギア214を介して伝達するインホイールモータ構造において、モータの出力軸710を回転可能に支持する車両内外方向両側のベアリング820,830のうち車両外側のベアリング830と、カウンターギア214の回転中心軸250を回転可能に支持する車両内外方向両側のベアリング800,810のうち車両内側のベアリング800とを、荷重伝達経路を画成するナックル400の主要構造部410内に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、車両のリアホイールの方向を設定する装置(1)に関し、本装置は、二つの方向設定自在のホイールを備えたリアアクスル;注油された案内ベアリングを持つボディと、ボディに対して可動であり、ベアリングによって案内され、且つその移動によりリアアクスルに垂直な軸を中心としたホイールの方向を設定する作動部材とを具備するアクチュエータ(7);温度センサ(2);並びに、温度センサによって決定された温度が所定の閾値を下回る時、作動部材の動きをロックすることができるアクチュエータ用の作動回路(8)を具備する。
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【課題】ロックシリンダ内部の圧力が高圧から低圧に切り換えられる際に衝撃を受けずに操作を維持でき、シリンダロッドの伸張時にも迅速にシリンダロッドを伸張駆動できる建設装備用アクスルロックシリンダ構造を提供する。
【解決手段】メイン油圧ポンプに連通された供給流路と、油圧タンクに連通された帰還流路と、ロックシリンダ10と、シリンダロッド3と、シリンダ室4に連通する流路13との間に設けられたパイロットバルブとを備えた建設装備用アクスルロックシリンダ構造は、第1パイロット流路12と、上下方向に移動しパイロット流路13を選択的に開閉し小径のポペット段19を先端部に持つバルブポペット14と、弾性支持用のバルブバネ16と、作動油を帰還流路2に連結する第2パイロット流路17と、シリンダロッド3の伸張駆動時にシリンダ室4に作動油を供給する分岐流路21と、バルブバネ16の調節プラグ18から構成される。 (もっと読む)


【課題】
上部および下部回動機構の分解・組立が容易で作業性が良好であると共に、ガタを抑制して操縦安定性を向上させた懸架装置の支持構造を提供する。
【解決手段】
車輪の旋回を受持つ車輪側ナックル1と上下動を受持つ車体側ナックル2が二分割され、車輪側ナックル1が、車輪用軸受装置3を介して車輪を支承すると共に、車体側ナックル2に上部および下部回動機構4、5を介して回動可能に連結された懸架装置の支持構造において、上部回動機構4が、車輪側ナックル1に分離可能に結合された枢軸27と、車体側ナックル2に装着された複列円錐ころ軸受からなる上部支持軸受26を備え、枢軸27の一端部にテーパ状の嵌合面27aと雄ねじ27bが形成され、車輪側ナックル1の嵌合孔1aに嵌合されると共に、雄ねじ27bに固定ナット29が締結され、枢軸27が車輪側ナックル1に位置決め固定されている。 (もっと読む)


【課題】フロントサスペンション装置において、ロアアームの連結位置をナックル本体の真下にしてロアアームを確実に支持しながら、組付性を向上させる。
【解決手段】前輪を回転自在に支持するナックル本体3に前後に二股に分かれて下方に延びる一対の脚部9,10を設ける。この脚部9,10に下方から連結するナックルボトムブラケット13に第1及び第2貫通孔14,15を配置する。これら第1及び第2貫通孔14,15間のロアアーム支持部21に車幅方向に延びるロアアーム22を、その車幅方向外側端部22a下面が当接した状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】
軽量・コンパクト化を図ると共に、ガタのない回動機構を備えた懸架装置の支持構造を提供する。
【解決手段】
車輪の旋回を受持つ車輪側ナックル1と上下動を受持つ車体側ナックル2が二分割され、車輪側ナックル1が、車輪用軸受装置3を介して車輪を回転自在に支持すると共に、車体側ナックル2に上部および下部回動機構4、5を介して回動可能に連結された懸架装置の支持構造において、上部および下部回動機構4、5が、車体側ナックル2に分離可能に結合され、一端部に位置決め用の鍔部27aを有する枢軸27と、この枢軸27と車輪側ナックル1の筒状部1a、1bとの間に配設された上部および下部支持軸受28、37とを備え、上部支持軸受28が単列の円錐ころ軸受で、下部支持軸受37が単列の深溝玉軸受で構成されていると共に、枢軸27が止め輪29によって車体側ナックル2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
車輪用軸受や等速自在継手の分解・組立の作業性を向上させたダブルアクスルサスペンションからなる懸架装置の支持構造を提供する。
【解決手段】
車輪の旋回を受持つ車輪側ナックル1と上下動を受持つ車体側ナックル4が二分割され、車輪側ナックル1が、車輪用軸受2を介して車輪を回転自在に支持すると共に、車体側ナックル4に上部および下部回動機構5、6を介して回動可能に連結された懸架装置の支持構造において、上部回動機構5が、車体側ナックル4に結合された固定軸20に分離可能に結合された上部枢軸21と、上部枢軸21と筒状部1bとの間に配設された上部支持軸受22とを備え、固定軸20が車体側ナックル4の径方向外方から分離可能に結合されると共に、上部支持軸受22が、予圧が付与された状態で上部枢軸21に対して軸方向に固定されたセルフリテイン構造とされている。 (もっと読む)


【課題】車輪収納スペースを増やさずに舵角を大きくする。
【解決手段】車体メンバM1に対し車幅方向外向きに延びジョイントJ1を介して車両上下方向に揺動する用取付けられる第一サスペンションリンク3と、この第一サスペンションリンク3にキングピンP1を介して回動可能に繋がるナックル4と、ナックル4に回転可能に保持される車輪5と、ナックル4にジョイントJ2を介して揺動可能に連結され車輪5をピンP1周りに転舵させるタイロッド6を設ける。さらにナックル4とコントロールロッド7を介して繋がり固定軸P2回りに回転可能なアーム、および該アームと第一サスペンションリンク3とを連結して転舵時にアームの回動によって第一サスペンションリンク3の車輪5取付け側を車体方向外側に押し出す第二サスペンションリンク9とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
車両への組立作業性を向上させると共に、分解・組立における部品の損傷を防止して品質を安定させた駆動車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】
ナックルNに固定ボルト23を介して締結される車体取付フランジ7bを有し、内周に複列の外側転走面7aが形成された外方部材7と、一端に車輪取付フランジ4を一体に有し、外周に内側転走面1aが形成されたハブ輪1および外周に内側転走面14aと軸部20が一体に形成された外側継手部材14が塑性結合されてなる内方部材8とを備え、ナックルNに嵌合される外方部材7の外径部が等速自在継手3の最大外径よりも大径に形成されると共に、固定ボルト23が水平線に対して所定角度α傾斜して締結されているので、車体取付フランジ7bのボルト孔24のPCDを大径にすることなく締付用ソケット28と等速自在継手3との干渉を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 より剛性が高くより軽量な車両用ステアリングナックルを得る。
【解決手段】 本体部2より上方に伸びる第一アーム4に、側面視で、上下に略直線状となるように第一縦壁部11を設け、さらに当該第一縦壁部11を中心として、その上下方向に沿って前後互い違いに第二縦壁部13と第三縦壁部14とを設けた。 (もっと読む)


【課題】
特に、アルミ合金製のナックルに装着される車輪用軸受装置において、アノード腐食を防止すると共に、ナックルと軸受部との嵌合すきまを抑制して軸受剛性を高めた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】
アルミ軽合金製のナックルNに締結ボルト21を介して固定される車体取付フランジ4bを有する外方部材4と、ハブ輪1と外側継手部材14とが塑性結合された内方部材1と、両部材間に収容された複列の転動体6とを備えた車輪用軸受装置において、外方部材4とナックルNとの間に防錆能を有するカバー22が介装され、このカバー22が、車体取付フランジ4bの側面に当接するフランジ部22aと、このフランジ部22aから軸方向に延び、外方部材4の外径に嵌合されるベローズ状の円筒部22bとを備え、このカバー22の表面に絶縁性部材からなる被膜25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の軸方向長さを短くする。
【解決手段】 ピストン3を固定したガイドロッド1と、このガイドロッド1に摺動自在に設けるとともに、上記ピストン3によって区画された一対の圧力室6,7を有するシリンダ2と、上記ガイドロッド1と平行に設けるとともに、上記シリンダ2と一体に移動する出力軸10と、上記ガイドロッド1と平行に設けるとともに、上記シリンダ2と一体に移動するラックシャフト16と、ステアリングホイールに連係した入力軸と、この入力軸に設けるとともに、ラックシャフト16のラックにかみ合わせピニオン18と、ラックに対するピニオン18の回転負荷に応じて切り換わり、上記一方の圧力室を圧力源に連通させ、他方の圧力室をタンクに連通させるバルブ機構Vとを備えている。 (もっと読む)


操舵装置は、車輪案内部材が、電動機によって長さ調整可能であり、車輪案内部材に設けられたギヤが、電動機の駆動軸の回転に基づいて車輪案内部材の長さを変化させ、これにより、車輪の車輪操舵角が変化され、電動機が車体に固定されており、また電動機の駆動軸が伝動要素を介してギヤに連結されていることによって特徴付けられている。
(もっと読む)


【課題】産業車両の駆動用シリンダのシリンダロッドを保護しながらも配置スペースを狭小化する。
【解決手段】シリンダカバー30は、フォークリフトの相対移動するステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bと車体のリヤアクスルビーム24との間に架設されたステアリングシリンダ8のシリンダロッド14を保護する。ステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bと車体のリヤアクスルビーム24との間に、幕状をなしかつステアリングシリンダ8の伸縮方向に関して伸縮変形可能な弾性を有するカバー部材32が、ステアリングシリンダ8のシリンダロッド14の伸縮動作に応じて伸縮変形可能に張設される。 (もっと読む)


【課題】 取外しが容易で、多品種の車両に使用できる低コスト型の操向力測定装置及び操向力測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 左係合部31Lは、左タイロッド本体22Lの先端に設けた雄ねじ32Lに嵌合したロードセル41の雌ねじ部42と、ロードセル41の雄ねじ部43を嵌合した雌ねじ33Lと、この雌ねじ33Lが基部であるタイロッドエンド21Lとで構成する。
また、44は工具接触部、45は基部、46はコード、47は荷重計である。 (もっと読む)


【課題】 ナックル10において、ディスクブレーキ(ブレーキ機構)を取り付けるための取り付け面の平面度を確保し、かつ配置スペースを確保する。
【解決手段】 サスペンション装置のナックル10は、プレス加工された板材11,12、および板材11,12間に介装したスペーサ17(補強部材)を備える。板材11,12は、下壁13,15における後端曲げ縁13d,15d同士、下端曲げ縁13e,15e同士が互いに当接した状態で溶接される。また、板材11,12は、上壁14,16における前端曲げ縁14a,16a同士、後端曲げ縁14b,16b同士が互いに当接した状態で溶接される。下壁13,15の前端には、曲げ縁を有しない開口端13f,15fが形成される。ディスクブレーキは、開口端13fの外側部位の下壁13の外側面上または開口端13f,15fの内側部位の下壁13,15の内側面上に取り付けられる。 (もっと読む)


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