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Fターム[3D034BC13]の内容

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【課題】簡易且つ適切に旋回モードを移行させる。
【解決手段】操舵装置において、転舵機構は、前二輪および後二輪を有する車両10における前二輪および後二輪の各々をステアリング32の操舵に基づいて転舵する。駆動機構は、前二輪および後二輪の各々を個別に駆動する。転舵機構および駆動機構は、ステアリング32の操舵量が増加する過程において、前二輪を同位相に転舵する通常旋回モードから、前二輪を同位相に転舵するとともに後二輪の旋回外輪に前進方向の駆動力を与え後二輪の旋回内輪に後進方向への駆動力を与える小回り旋回モードを介して、後二輪を逆位相に転舵する信地旋回モードに移行させる。転舵機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪を直進方向に戻すよう転舵する。駆動機構は、信地旋回モードにおいて、前二輪の旋回内輪に後進方向の駆動力を与える。 (もっと読む)


【課題】 トー角制御用モータの小型化を図り消費電力の増加を抑え、また車両の停止時に、トー角を制御するとき運転者に違和感を与えないステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 ステアリング制御手段8aは、車両の停車時に、トー角を変える指令信号を出力する場合にトー角を変える回転分割軸6B側の操舵輪3を、この操舵輪3が接地する地面に対して方向が変化しないように、トー角調整用モータ13と転舵用モータ11とを協調して制御する協調制御部8adを有する。 (もっと読む)


【課題】操舵輪の転舵角を大角度とすることができる技術を提供する。
【解決手段】車両操舵装置1は、車両の操舵輪とステアリングシャフト14とに連結され、操舵輪をキングピン軸X周りに回動させて操舵輪を転舵させるための第1転舵部20と、操舵輪とステアリングシャフト14とに連結され、操舵輪をステアリングシャフト14の回動軸周りに回動させて第1転舵部20と共同して操舵輪を転舵させるための第2転舵部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベローズを捩れさせずにトーイン角度を調整することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】車両用操舵装1は、ステアリングホイール2の操作に伴って軸方向X1に移動するラック軸8と、ラック軸8の端部に連結されたインナーボールジョイント11と、インナーボールジョイント1の第1ロッド19に連結された連結部材30と、連結部材30に連結された第2ロッド25を含むアウターボールジョイント13と、第1ロッド19と連結部材30とを連結する第1雄ネジ34および第1雌ネジ35と、第1雄ネジ36および第1雌ネジ37とは逆方向にネジ切りされており、第2ロッド25と連結部材30とを連結する第2雄ネジ36および第2雌ネジ37とを含む長さ調整機構33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用サスペンション装置の操縦性・安定性を向上させること。
【解決手段】車輪を回転自在に支持する車軸を有するアクスルキャリアと、前記車軸より車両上下方向の上側で車体と前記アクスルキャリアとを連結する懸架用上側リンク部材と、前記車軸より車両上下方向の下側で前記車体と前記アクスルキャリアとを連結する懸架用下側リンク部材と、前記車軸より下側で前記車体と前記アクスルキャリアとを連結する転舵用リンク部材と、を含み、前記懸架用上側リンク部材のアッパーピボット点と前記懸架用下側リンク部材のロアピボット点とを通るキングピン軸のキャスタトレイルがゼロ、かつポジティブスクラブに設定されている車両用サスペンション装置とした。 (もっと読む)


【課題】 転舵用モータが失陥しても転舵を行うことができ、かつトー角調整用モータが失陥してもトー角調整機構を固定して安全に走行でき、しかもトー角調整用モータの容量を小さくでき構成がコンパクトなステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 転舵用モータ6の回転をステアリングロッド10に伝える転舵動力伝達機構18と、トー角調整用モータ7でトー角を調整するトー角調整動力伝達機構30と、モータ6,7の失陥時に、モータの動力伝達経路を切り換えて転舵可能にする切換機構17とを備える。ステアリングロッド10は、非回転分割軸10Aと回転分割軸10Bをねじ結合してなり、両分割軸を一体に軸方向移動させて転舵する。回転分割軸10Bを回転させ、ねじ結合部10Cの軸方向長さを変えてトー角を調整する。回転分割軸10Bは、転がり軸受を用いたインナーボールジョイント部を介してタイロッドに連結する。 (もっと読む)


【課題】自動車の新規のリアアクスルを提供する。
【解決手段】自動車のリアアクスル、特に、操向可能なリアアクスルに関し、このリアアクスルは、いずれの場合も1つのリアホイールを保持するホイール担体10を有し、いずれの場合も、1つの上側横リンク11、1つの下側横リンク12、および1つのトラックロッド13が各リアホイールと相互作用し、トラックロッド13が、自動車の長手方向で見て、リアホイールまたはホイール担体10の中心の後ろに配置され、自動車の長手方向で見て、いずれの場合も、リアホイールまたはホイール担体10の中心の後ろに配置された両方のトラックロッド13が、同様に、自動車の長手方向で見て、いずれの場合も、リアホイールまたはホイール担体10の中心の後ろに配置された共有ステアリングアクチュエータ15によって係合される。 (もっと読む)


【課題】第1に、ショックアブソーバーがナックルブラケットに、緩むことなく安定的に固定され続け、第2に、もって構成部材の破損等が防止され、操縦安定性も向上する、車輌のサスペンション構造を提案する。
【解決手段】このサスペンション構造は、車体A側と車輪B側間に、一体化されたコイルスプリング1およびショックアブソーバー4と、車輪B側に取付けられるナックルブラケット9とが介装された、独立懸架式よりなる。車高調整式よりなるショックアブソーバー4の本体部5は、全体的に雄ネジ14が螺刻されており、ナックルブラケット9の外筒部12の上部10の雌ネジ11と螺合することにより、下部8が外筒部12に貫挿取付けされている。そして、ショックアブソーバー4の雄ネジ14と螺合するトップロックナット15およびロアーロックナット16にて、外筒部12が上下から締付けられている。 (もっと読む)


【課題】左右独立操舵可能でありながら、一つの転舵用モータが故障した場合でも操舵不能とならないフェールセーフ機構を有するフォークリフト用ステアリング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の操舵を行なう操舵機構と、操舵機構とは機械的に接続されていない転舵輪を転舵する複数の転舵機構と、転舵機構は電動モータを動力源とする転舵用アクチュエータを個別に備え、転舵輪を転舵するステアリング装置に於いて、転舵機構は各々異なった操舵角で独立に転舵輪を転舵できるように構成されており、且つ転舵用アクチュエータに異常が発生した場合、一方の転舵用アクチュエータの駆動力を他方の転舵用アクチュエータに機械的に伝達するフェールセーフ機構を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、トー角調整作業の作業性をよくする。
【解決手段】アクスルビーム11の両端部に、キングピン12を介して左右方向に回動自在に支持された左右のステアリングナックル13に、車輪14をそれぞれ回転自在に設け、ステアリングハンドルの操作により、アクスルビーム11に取り付けられたステアシリンダ15の出力ロッド15R,15Lを相対方向に出退駆動し、出力ロッド15R,15Lにナックルアーム16を介してステアリングナックル13を左右方向に回動させるナックルアーム16を設けた産業用車両の換向装置において、アクスルビーム11とステアシリンダ15との間にシム31を介在させて、アクスルビーム11に対してステアシリンダ15を前後方向に変位させ、車輪14のトー角を調整する。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる制御装置及び車両を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】より確実にラックエンドを螺着することのできるステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラックエンド6は、ラックシャフト3の軸端部3aに形成された螺子部と螺合する螺子軸24を備えるとともに、ラックシャフト3には、この螺子軸24の径方向外側を包囲する周壁29が形成される。また、この周壁29と螺子軸24との間には、弧状弾性部材としてのサークリップ30が介在される。そして、サークリップ30は、その基端30aがラックエンド6のハウジング22に固定されるとともに、当該ラックエンド6(螺子軸24)の螺子緩み方向に延出された先端30bが上記周壁29に当接される。 (もっと読む)


【課題】サイドクラッチ連繋機構であるサイドクラッチのシフタ及び連繋リンクが、ステップ下のスペースを圧迫するという不都合を回避する。
【解決手段】ステアリングハンドルの旋回操作に応じて、旋回内側の後輪7に対する動力伝動を自動的に断つ乗用型田植機であって、サイドクラッチのシフタアームを前輪操向機構に連繋させ、ステアリングハンドルの旋回操作に応じて、旋回内側のサイドクラッチを自動的に切り作動させる左右の連繋リンク32を備え、サイドクラッチのシフタアーム及び連繋リンク32を、平面視においてメインフレーム9の左右外端位置よりも内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】左右の後輪の一方のトー角が制御不能になった場合において、車両挙動をすばやく安定化させることが可能な車両挙動制御装置を提供する。
【解決手段】車両挙動制御装置30Aは、左右の後輪WRL,WRRの一方に対応する後輪トー角変更部21,21が失陥した場合に、左右の後輪WRL,WRRの一方に対応する後輪トー角検出部22,22の検出結果に基づいて、左右の後輪WRL,WRRの他方に対応する後輪トー角変更部21,21を制御することによって、左右の後輪WRL,WRRの他方のトー角を左右の後輪WRL,WRRの一方のトー角に合わせて左右の後輪WRL,WRRの合計トー角をゼロにするとともに、前輪転舵部23を制御することによって、左右の後輪WRL,WRRのトー角によるヨーレートを打ち消すように左右の前輪WFL,WFRを転舵させる。 (もっと読む)


【課題】 ホイールと車体との干渉を抑制しつつ操舵角の増大を実現できる車両用ステアリング装置を提供する。
【解決手段】 アッパステアリングギヤ12uは、アッパフレーム2の上面に前後動自在に保持された第1スライダ21および第2スライダ22と、第1スライダ21を前後に駆動する第1スライドアクチュエータ23と、第2スライダ22を前後に駆動する第2スライドアクチュエータ24と、第1スライダ21の後端に設置されたスイングアクチュエータ25と、第1スライダ21の後端とスイングアクチュエータ25とナックル11の上面後部とに連結された第1ステアリングアーム26と、第2スライダ22の前端とナックル11の上面前部とに連結された第2ステアリングアーム27とを主要構成要素としている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でバンプステア現象の発生を最小限に抑えることが可能な車両用ステアリング装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイールを操作すると等速ジョイント30を介して接続されたピットマンアーム32が回転し、ピットマンアーム32にタイロッド36を介して接続されたナックル14がキングピン軸L2まわりに揺動して前輪Wが転舵される。等速ジョイント30をリーディングアーム11の揺動軸L1上に配置し、かつ等速ジョイント30の出力軸34を支持するシャフトホルダ38と左右一方のリーディングアーム11とを連結部材39で一体に連結したので、リーディングアーム11が上下に揺動するとシャフトホルダ38と共にピットマンアーム32も一体に上下に揺動し、リーディングアーム11とピットマンアーム32との位置関係が一定に保たれるため、ナックル14がタイロッド36で押し引きされるのを防止してバンプステア現象が回避される。 (もっと読む)


【課題】操舵ハンドルの操作に応じてアクチュエータを作動させて車輪を操舵する操舵装置において、走行安定性を向上させること。
【解決手段】端部に車輪30a,30bが連結されたロッド9a,9bと、操舵ハンドルの操作に応じて作動してロッド9a,9bを移動させることによって車輪30a,30bを操舵するアクチュエータ1とを備える操舵装置100において、アクチュエータ1は、車体に揺動自在に支持され、かつロッド9a,9bを軸方向に移動させる第1アクチュエータ10と、第1アクチュエータ10を揺動させ、その揺動に伴ってロッド9a,9bを上下方向に移動させる第2アクチュエータ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】四輪車両において、位相調整およびトー角調整可能な非円形歯車組式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵力は入力軸8aから減速機8に至り、これによる減速後に転舵軸設定部材側非円形歯車7および車輪支持部材側非円形歯車6を経て車輪支持部材2に達し、これを介して転舵輪1が転舵軸中心01の周りに転舵される。かかるステアリング装置の車体組み付け後のトー角調整に際しては、ステアリングホイールを含む回転系と、減速機入力軸8aとの回転位相を調整して両者を一体結合させ、この位相調整中における非円形歯車組6,7の回転に伴う転舵輪支持部材2および転舵輪1の非転舵中立位置からのずれ(トー角のずれ)を、ナット12の回転による伸縮部材11の伸縮で転舵軸設定部材3の対応方向への回転を介してゼロとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロッドの座屈方向を特定することができるロッドユニットを提供する。
【解決手段】タイロッド14は、第1ロッド24、第2ロッド25および座屈部材46を備えている。座屈部材46は、第1ロッド24と第2ロッド25とを同軸に接続している。座屈部材46は、鋼製の長尺部材であり、略円筒形状に形成されている。座屈部材46の中間部分には、座屈部としての楕円筒部53が形成されている。この楕円筒部53は、横断面形状が外郭楕円形をなしている。座屈部が楕円筒部53によって形成されているので、タイロッド14に過大な荷重が加わった際には、楕円筒部53がその短軸方向である二方向のいずれかに向けて座屈し易い。 (もっと読む)


【課題】揺動軸とステアリングシリンダが相互に干渉しないように、上下方向または前後方向にずらして配置する必要があり、アクスルケースに近接した状態で配置することができず、揺動軸とステアリングシリンダのための配置空間が大きくなり、作業車両のコンパクト化が難しい、という問題の解決を図る。
【解決手段】アクスルケース7を車両フレームに揺動自在に支持する揺動軸と、該アクスルケースに装設する車輪を操向駆動するステアリングシリンダ31とを備えた作業車両において、ステアリングシリンダ31は、フロントアクスルケース7の側面に取り付けてシリンダカバー38で被覆すると共に、該シリンダカバー38にセンターピンを設けることにより、該センターピンと前記ステアリングシリンダ31を略同一水平面上に連設配置可能とした。 (もっと読む)


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