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Fターム[3D037EB02]の内容

Fターム[3D037EB02]に分類される特許

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【課題】アクセルペダルの踏力を急激に増加させた際には、運転者がアクセルペダル踏力の増加を確実に実感できるアクセルペダル踏力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも所定の踏力の増加分だけ増加させている際に、アクセル開度が増量解除閾値以下(t2のタイミング)になると、所定の踏力の増加分を所定の割合で減少させると共に、所定の踏力の増加分を減少させている際に、アクセル開度が所定のアクセル開度閾値よりも大きくなった場合には(t3のタイミング)、ベース踏力に対する踏力の増加分が、所定の踏力の増加分よりも大きくなるように、アクセルペダル2の踏力をベース踏力に対して増加させる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルが任意の踏込み位置にあるとき、踏力に対する反力を付加でき、燃費向上を図れるアクセルペダルを提供する。
【解決手段】アクセルペダル20aの踏力に対抗する反力を付加する反力付加機構として、ペダルアーム20に対して相対的に回動可能な回動部材40、アクセルペダルが任意の踏込み位置にあるときに回動部材をロックし得るロック機構50、ロック機構の非作動時に回動部材をペダルアームに連動させ,ロック機構作動時のアクセルペダルの踏込み動作に対して反力を付加しかつ反力に打ち勝つ踏力により生じる弾性変形で回動部材の連動を解除しつつ反力を低減又は除去してペダルアームの回転を許容し,回動部材をペダルアームに間欠的に連動させる間欠連動部材60を採用する。これによれば、任意の踏込み位置にて反力を付加でき、燃費向上を達成できるエコドライブが可能にある。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの誤操作踏込事故を防止できる自動車走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 アクセルペダルの急激な踏み込みを阻止する方向の抵抗力を発生する抵抗力発生機構を設け、上記抵抗力に抗してアクセルペダルを踏み込んだときオンする動作スイッチを設け、アクセルペダルアームにアクセルペダルの踏み込みによりオンするアクセルアームスイッチを設け、上記動作スイッチのオン状態において電源バッテリーを上記アクセルアームスイッチに供給可能に構成し、上記アクセルアームスイッチのオン状態において上記電源バッテリーを該アクセルアームスイッチを介して配電部に供給することにより燃料カット装置を作動し得るように構成し、上記アクセルペダルの上記抵抗力に抗しての急速な踏み込みに基づく上記動作スイッチと上記アクセルアームスイッチのオンに基づいて上記燃料カット装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】制御の切り換わり時に運転者の運転操作を妨げることのない車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、障害物に対するリスクポテンシャルに基づいてアクセルペダル反力および自車両に発生する制駆動力を制御するRP伝達制御と、障害物までの車間距離を維持するように自車両の制駆動力を制御する追従走行制御とを行う。アクセルペダルの踏み込み操作により追従走行制御がオーバーライドされてRP伝達制御に遷移する場合に、制駆動力補正制御を行う。具体的には、RP伝達制御による制駆動力補正量と追従走行制御による制駆動力補正制御とを比較し、小さいほうの値からドライバ要求駆動力を減算することにより、制駆動力補正制御における目標減速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】モータアクチュエータにより反力を好適に付加するアクセルペダル装置において制御装置の異常で過電流が生じた場合の対策を施すと共に復帰した場合の全ての制御不能状態を防止する。
【解決手段】アクチュエータ6の電動モータ6bを正逆転させて、アクセルペダルの踏み込み方向と戻し方向との両方向に反力を発生させる制御を行うモータ駆動回路7をブリッジ回路で構成し、踏み込み方向に電流流す経路にのみヒューズ12を設ける。運転者の意に反してアクセルペダルが踏み込み方向に変位してしまうことを防止すると共に、アクセルペダルの戻し方向にはアクチュエータによる駆動制御が可能であることから、運転者がアクセルペダルを踏み込む場合の反力制御が可能となり、ヒューズが切れた場合に一切の反力制御が停止するものに対して、アクセルペダル装置の商品性の低下を防止し得る。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座する運転者の体格が種々に変化した場合おいても、それぞれオルガン式の操作ペダルを適正に踏込操作できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方に操作ペダル(アクセルペダル4)が設置された車両において、上記操作ペダルは、フロアパネル9に固定されたペダル基部19と、該ペダル基部19に設けられた枢支部(支持軸17)を支点に揺動可能に支持されたペダル本体18とを備えるとともに、上記運転席シートの前方には、操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル今日上の踵部載置領域を前上がりに傾斜させた傾斜フロア部13が設けられ、該傾斜フロア部13の前端部よりも前方部に、上記ペダル基部19をフロアパネルに取り付ける取付部30が設けられた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動部とアクセル作動部とを連動させる場合に、故障や誤動作などの不具合により、アクセル作動部が、アクセル作動位置にロックしてしまっても、アクセル作動部をアクセル解除位置へ戻すことができるようにする。
【解決手段】ブレーキ作動部3は、ブレーキ作動方向に動作することで、ブレーキを作動させ、ブレーキ解除方向に動作することで、ブレーキの作動を解除する。アクセル作動部5は、ブレーキ解除方向へのブレーキ作動部3の動作に連動してアクセル作動方向に動作させられ、これにより、アクセルを作動させる。復元力付与部7は、アクセル解除方向にアクセル作動部5に復元力を作用させる。解除装置9は、ブレーキ作動部3とアクセル作動部5の連動を解除する。この解除が、アクセル作動中になされると、復元力により、アクセル作動部5は、アクセルを作動させないアクセル解除位置に押し戻される。 (もっと読む)


【課題】電子アクセルペダル装置の樹脂部品が帯電して障害を起こすことを低減する。
【解決手段】近年、電子アクセルペダル装置において樹脂部品の採用が増加している。しかし、樹脂は絶縁性が高いために、摩擦・接触することで容易に帯電し電荷を蓄積する。そのため、アクセルペダル装置内部での摩擦部材の摩擦で発生する電荷、運転者の靴とアクセルペダルとの摩擦で発生する電荷、乗り物内で発生した電荷等が、樹脂部品に流れ込み蓄積する。そのようにして蓄積した電荷は、位置センサに過電圧として侵入し、乗り物の急加速を引き起こす等の障害を起こす虞があるために、電荷を漏洩させる機能を有する帯電防止樹脂を備えることで、障害が起きることを低減する。 (もっと読む)


【課題】 車両の目標速度及び目標加速度に応じた制御をより適切に実行し、アクセルペダル操作に関わる違和感を無くすとともに、燃費(エネルギ効率)を向上させることができる車両の速度制御装置を提供する。
【解決手段】 アクセルペダル操作量APが第1の閾値AP1より大きくかつ第2の閾値AP2より小さい中間操作量範囲RMにあるときは、アクセルペダル操作量APに応じて目標速度VTGTが算出され、さらに目標速度VTGTに応じて目標加速度ATGTが算出される。実加速度ACTが目標加速度ATGTの近傍の範囲内に留まるように、アクセルペダル操作量APを修正して目標開度設定操作量APDRが算出され(S14)、目標開度設定操作量APDRに応じて目標開度THCMDが設定される(S15)。 (もっと読む)


【課題】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止するよい方法は無いものかと思案したが、先ず運転者の技術の向上、心の持ち方が第一であるが、物理的、機械的に事故を防止する方法は無いものかと、右足でアクセルペタルを踏み、左足でブレーキペタルを踏み込み操車する事が最適であり、その右足のアクセルペタルと左足のブレーキペタルの踏み違いが無い様に、ブレーキペタルのアームと踏み板を利用して踏み違い防止用ボードを装着固定して課題を解決した。
【解決手段】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止する為、右足でアクセルペタル左足でブレーキペタルを踏み込み運転操車する事を自動車メーカー、自動車運転教習場などで徹底した教育が必要である事は元よりであるが、本案の踏み違い防止用ボードをメーカー修理業者などが装着設置する事で、解決する為の手段とした。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに煩わしさを感じさせることなく、発進時、加速時におけるアクセルペダルの踏み込み過ぎ、あるいは踏み増しを防止することにより、燃費低下を防ぐ車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度の増加に応じてアクセルペダル反力が大きくなると共に、指示値に基づきアクセルペダル反力を発生するアクセルペダル反力発生アクチュエータ103を備えた車両用運転操作補助装置において、車両の加速度を検出する加速度検出手段と、加速度検出手段により検出される加速度に比例したアクセルペダル反力指示値を算出するアクセルペダル反力指示値算出手段102とを備え、アクセルペダル反力指示値算出手段102により算出されるアクセルペダル反力指示値をアクセルペダル反力発生アクチュエータ103の指示値とする。 (もっと読む)



【課題】簡単な構成でブレーキペダル操作時の車両の減速の遅れを防ぐとともに、ブレーキペダル踏み込み時のアクセル操作を可能とする車両のアクセルペダル装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダルアーム4とエンジンのスロットルレバーとをスロットルケーブル7によって連結し、アクセルペダル1の踏み込み操作によってエンジン回転数を制御する車両のアクセルペダル装置において、前記スロットルケーブル7をパイプ状のアウタケーブル7aとその内部に摺動可能に挿通するインナワイヤー7bとで構成し、前記アクセルペダルアーム4と前記スロットルケーブル7のインナワイヤー7bの一端を相対移動可能に連結し、前記アウタケーブル7aのアクセルペダルアーム4側の端部をブレーキペダル2の操作に応じて移動可能に構成し、ブレーキペダル2の踏み込み操作によってアウタケーブル7aをアクセルペダル操作の遊びaが増える方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】組み立て工数を削減できる上に、軸心方向長を短くできて、アクセルペダルアーム周りの狭い空間にも容易に設置でき、コストの削減を図り得る自動車のアクセルペダル装置を提供すること。
【解決手段】自動車のアクセルペダル装置1は、一対の側板部2及び3並びに側板部2及び3を橋絡して、側板部2及び3に一体形成された底板部4を有した支持フレーム5と、支持フレーム5の側板部2及び3に軸心6を中心としてR方向に回転自在に支持されており、ダンパ10の回転自在軸を兼ねる軸部材7と、軸部材7に取り付けられたアクセルペダルアーム8と、アクセルペダルアーム8を初期回動位置に回動付勢するコイルばね9と、軸部材7を介するアクセルペダルアーム8の初期回動位置からの回動に従って漸次増大する摩擦抵抗力を発生するダンパ10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
アクセル踏み込み量を利用する既存の機能動作に悪影響を与えることなく、取付汎用性に優れた車載装置を提供する。
【解決手段】
車両が標準的に装備しているアクセル開度センサによる測定結果を利用せずに、車載装置である擬似エンジン音発生装置100Aが備えるアクセル位置測定部110Aによる測定結果を利用して、踏み込み量算出部120Aが、アクセル開度と同等のアクセル踏み込み量を算出する。ここで、アクセル位置測定部110Aは、アクセルペダルに装着され、配線を必要としないセンサ測定対象部材である永久磁石111Aと、所定位置に固定され、永久磁石111Aとの位置関係に対応する測定結果を出力するセンサ手段である磁気センサ112とから構成される。 (もっと読む)


【課題】自動車のアクセルとブレーキの踏み間違いにより発生する交通事故を防止する。
【解決手段】自動車のアクセル1に圧力センサ2を取り付け、圧力センサ2に入力された値を、CPU3で電子スロットル4への制御信号に変換し、電子スロットル4を開閉する。これにより、アクセル1は、踏み込んでもストロークしないので、ペダルのストロークするブレーキとの操作感に明確な違いが生まれる。
この違いを日常の運転で身体が覚えれば万一踏み間違えた時も、瞬時に間違いに気付き、ブレーキを踏み直すことができる。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度の増幅又は減衰状況を視覚的に認識できるようにし、運転中であっても、エコ運転等を意識したアクセルワークを可能にする。
【解決手段】アクセル開度信号を増幅又は減衰させた疑似アクセル開度信号を生成して出力することで、アクセルの踏み込み量に対する原動力稼働レベルを変換することが可能なアクセル開度変換装置1であって、このアクセル開度信号となる入力状態を利用者に対して表示する入力表示領域12、及び、疑似アクセル開度信号又は原動力稼働レベルとなる出力状態を利用者に対して表示する出力表示領域14を備える状態表示装置10を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ペダル部及びロータを大型化することなく、ペダル部とロータとの仮組みを実現するアクセルペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル軸42の外周の突出部422に凹部423を設け、ロータ43の中央穴433の内周に径内方向へ全周にわたり突出する周縁部434を設ける。仮組み状態のとき、ロータ側斜板部431の平坦面431bがペダル側の底面412aに近接配置される。ペダル側斜板部411が、ロータ43側への突出度合いの小さい低台部413と、ロータ43側への突出度合いが大きく高斜面414aを有する高台部414とで構成されている。ペダル部41とロータ43との嵌合が解除されると、ロータ側斜板部431は、低台部413を乗り越えて高斜面414aに斜面431aを当接させ、低台部413と近接配置される。 (もっと読む)


【課題】異物が隙間に詰まることを抑制するアクセル装置のキックダウンスイッチを提供する。
【解決手段】ケーシングと操作ボタン2と圧縮コイルスプリングとを備える。ケーシングは、底部及び底部の周縁から立設された周壁部を有し、底部の対向面に開口を有する。操作ボタン2は、ケーシングに往復移動可能に支持され、ケーシングの開口に突出している。圧縮コイルスプリングは、ケーシングと操作ボタン2との間に配置され、操作ボタン2を開口方向に付勢する。また、ケーシングと操作ボタン2との間には、操作ボタン2の往復移動により容積変化する内部空間を有する。そこで、ケーシングは、この内部空間と外部とを連通する連通孔を有する。ケーシングはアクセル装置10の所定箇所の収容凹部81に収容され、連通孔が収容凹部81によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】乗用型対地作業車両において、車両が傾斜面上を走行する場合でも、運転者が意図する方向への走行を可能とし、さらに、ヨーレートの検出値と目標値との偏差に基づく制御作用時の車両の挙動特性を自由に設定しやすくすることである。
【解決手段】乗用型対地作業車両である芝刈車両10は、コントローラ48と、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ60とを備える。コントローラ48は、運転者により入力される加速指示及び旋回指示に基づいて左右車輪用電動モータ22,24それぞれの2の目標回転速度指令値を算出し、目標ヨーレートとヨーレート検出値との偏差に基づいて、車輪用電動モータ22,24にそれぞれ関係する2の補正係数を取得し、2の目標回転速度指令値のそれぞれを2の補正係数により補正して、車輪用電動モータ22,24の駆動を制御する。 (もっと読む)


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