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Fターム[3D037EB02]の内容

Fターム[3D037EB02]に分類される特許

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【課題】踏み込んでブレーキ操作をするブレーキペダルと、横方向に所要の角度範囲で回転させてアクセル操作をするアクセルパッドとアクセルレバーとアクセルアームとを備えたペダル装置において、アクセルの始動や加速のタイミングなどを各メーカーの車種毎に調整することができるようにする。
【解決手段】踏み込んでブレーキ操作をするブレーキペダル2と、横方向に所要の角度範囲で回転させてアクセル操作をするアクセルパッド3とアクセルレバー11とアクセルアーム15とを備えたペダル装置1であって、従来のペダル式のブレーキおよびアクセルに替えて取り付けても、異なるメーカーの各車種および運転者の好みに対応してアクセルの始動や加速調整などが容易に行えるのであり、アクセル操作位置において急ブレーキを掛けようとしたときに、アクセルからブレーキへの踏み替えなどの時間遅れや踏み違えがなく、正確にブレーキを掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとブレーキペダルとを同時期に前方回動させたとき、車両のそれ以上の走行の加速ができないようにするための車両におけるペダル装置を、構成簡単にすると共に、形成が容易かつ安価にできるようにする。
【解決手段】車室3の前部に、アクセルペダル16とブレーキペダル17とを並設する。各ペダル16,17の下部側がそれぞれ所定回動範囲θ1,θ2で前方、後方回動A,B可能となるよう各ペダル16,17を車体2側に枢支する。各ペダル16,17側からそれぞれ外方に向かって突出する係合突起34,35を設ける。両ペダル16,17を二者択一として前方回動Aさせるとき、各係合突起34,35が互いに非接触状態に保たれるようにする。一方、両ペダル16,17を同時期に前方回動Aさせたとき、両係合突起34,35が互いに圧接してアクセルペダル16のそれ以上の前方回動Aが阻止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転操作による目標走行経路に対する車両の追従性を向上させることができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1のECU6は、車両の目標走行経路を生成する目標経路生成部12と、ドライバの体力を判定するドライバ体力判定部13と、ドライバの体力に応じて、アクセルペダルストロークとアクセルペダルアシスト力及びアクセルペダル反力との関係を表すアクセルペダル入出力特性を設定するアクセルペダル特性設定部15と、ドライバの体力に応じて、ブレーキペダルストロークとブレーキペダルアシスト力及びブレーキペダル反力との関係を表すブレーキペダル入出力特性を設定するブレーキペダル特性設定部16とを有している。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル踏み間違いドライバ車両の挙動を制御する技術において、踏切等の特定の場所に車両が閉じ込められてしまった状況で、ドライバが慌ててしまい、踏み込み方が異常となる程にアクセルペダルを踏み込んでしまった場合でも、車両がその場所から移動できるようにする。
【解決手段】異常な踏み込み操作が行われたタイミング(25)の後の所定の期間(T1)においては、車両のブレーキ機構に発生させるブレーキ圧をゼロとすることで車両の前進を許可し、所定の期間(T1)の経過後に、車両のブレーキ機構に発生させるブレーキ圧をゼロから増加させることで車両を停止させる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み込みに対する操作反力を、状況に応じてより適切に付加することのできる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダルの踏み込み速度と車両速度とに応じてアクセルペダルの操作反力を付加するとともに、操作反力を付加する踏み込み速度の下限値を、自車両の進行方向に応じて変更することで、操作方向毎の車両速度やアクセルペダルの踏み込み速度の違いに応じた適切な操作反力の付加を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】アクセルをブレーキと間違えて操作したときに、スロットルを戻して減速するとともに、確実に車両に制動をかけ、確実に事故を防止または軽減することができるアクセルの誤操作対策装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル1の踏み込み入力をスロットルに伝達する第1の伝達手段3と、アクセルペダル1を所定以上に踏み込んだときに、上記第1の伝達手段3による伝達を解除してスロットルを戻す解除手段4と、上記解除手段4の解除動作点を超えたアクセルペダル1の踏み込み入力を、ブレーキペダル2に伝達してブレーキを動作させる第2の伝達手段5とを備えたことにより、アクセルをブレーキと間違えて操作したときに、スロットルを戻して減速するとともに、確実に車両に制動をかけ、確実に事故を防止または軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】車種変更が生じても共通のアクセルペダル固定用ブラケットを使用可能とする。
【解決手段】車室の前壁を構成するダッシュパネル102と、ダッシュパネルに取り付けられアクセルペダルを固定するアクセルペダル固定用ブラケット100とを備える、アクセルペダル固定用ブラケットの取付構造において、ブラケット100は、アクセルペダルを固定する天面112と、天面を支持する側面と、それら側面からそれぞれダッシュパネルに沿って延びる第1フランジ120A、120Bとを含み、ダッシュパネル102は、第1フランジ120A、120Bが同時に摺動可能な複数の座面130A、130B、130Cを含み、複数の座面はそれぞれ、アクセルペダルのレイアウトの違いに応じてブラケット100が移動すべき所定の距離L2にわたって摺動可能な面積を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両のドライバがブレーキを踏むつもりがアクセルを踏んでしまったことを検出する技術において、外部からの衝撃が車両に加えられた場合、または、カーブへの進入時に、従来よりも正確に踏み間違いを検出する。
【解決手段】
車体Gセンサの検出信号に基づいて、車体の前後方向にかかる加速度を取得し、取得した前後方向にかかる加速度から重力加速度の成分を除去し、除去した結果の値を車体前後移動加速度とする(ステップ100)。そして、車体前後移動加速度の絶対値が閾値より大きい場合の方が、小さい場合よりも、同じアクセル開度に対して踏み間違いであるとするアクセル開度の変化量の範囲が広いテーブルを選択し(ステップ110、120、130)、現在のアクセル開度の変化量または現在のアクセル開度を、選択したテーブルに適用することで、アクセルペダルの踏み間違いであるか否かを判定する(ステップ140)。 (もっと読む)


【課題】加速操作と制動操作の切替時間の低減を図りつつ、加速操作と制動操作とを適切に実施可能とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、加減速操作用操作子2に、足底を当接可能な足底当接面4aと足の踵部で引っかけ可能な立上り部5を設ける。加減速操作用操作子2は、進退機構Aによって車両前後方向に進退可能となっている。そして、基準位置Hよりも後方に後退させることで加速操作を行い、基準位置Hから踏み込むことで制動操作を行う。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】付勢部材4は、支持部材3と係止部13との間に設けられている状態では、軸Axが直線状となる直線部を支持部材3側に形成し、軸Axが曲線状となる曲線部を直線部の係止部13側に形成する。ダンパ部材14は、内側コイルばね42の巻き線間に挿入される基部141、および、基部141の外縁端部から付勢部材4の軸Ax方向に延びるようにして内側コイルばね42と外側コイルばね41との間に設けられる延伸部142を有する。ダンパ部材14は、アクセルペダル2が回転可能範囲内のいずれの回転位置にある状態においても、延伸部142の基部141とは反対側の端部(先端部143)が付勢部材4の直線部に位置するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】アクティブ制御機構の駆動源としてトルクモータを用いても、トルクモータの回動角度を検出する手段を設けることなく、確実にトルクモータを制御することができるアクセルペダル装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダルの操作に対して操作反力を付与するトルクモータ31と、アクセルペダルのアクセル開度を検出し、当該アクセル開度を上位装置であるECU50に出力するAPS(アクセルペダルポジションセンサ)15と、トルクモータ31の駆動を制御して操作反力を付与するコントロールユニット40とを備えるアクセルペダル装置10であって、コントロールユニット40はECU50から操作反力の付与を指令されると、アクセル開度に基づいてトルクモータ31の駆動を制御して操作反力を付与する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの前後方向の位置を運転者の体形に合わせて可変することができるペンダント型調整式オルガンアクセルペダル装置を提供する。
【解決手段】運転席下部のダッシュパネルに固定設置されたメインハウジングと、運転席下部のフロアパネルに固定設置された下部マウンティングブラケットと、メインハウジングに固定設置された電動モータと、電動モータの動力によりメインハウジングおよび下部マウンティングブラケットに対して前後方向に移動できるようにメインハウジングと下部マウンティングブラケットに連結されて設置されたペダル組立体とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】車両用ペダルを容易且つ強固にボデー側に取り付ける。
【解決手段】ペダルブラケット200のスライド爪210、220をボデー側ブラケット50の係合孔54、56に挿入し、スライドすることで、スライド爪210、220の切込部212、222に係合孔54、56の縁部54A,56Aを係合させる。そして、ペダルブラケット200の回転部250を回転させて、楔部252を係合孔210に挿入することで、ペダルブラケット200が矢印方向Sに押圧され、ペダルブラット200のスライド爪210、220と係合孔54、56の縁部54A,56Aとの係合が、ペダルブラケット200が矢印S方向と逆方向にスライドすることが防止される。 (もっと読む)


【課題】
車両のブレーキペダルとアクセルペダルに対する運転者の誤操作を防止するためのペダルガイドシステム装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
車両のブレーキペダルとアクセルペダルに対する運転者の誤操作を防止するためのペダルガイドシステム装置において、前記ブレーキペダルまたは前記アクセルペダルの少なくとも一方の横に0.5cm〜10cmの所定の隙間をあけて車両に取付可能で、ダッシュボード下面から床までの高さと同程度の高さを有する板状または蛇腹状もしくは帯状、幕状のガイド部を備えることを特徴とし、床面やインナーパネル、ダッシュボードを含めた四面で覆われた空間の中でのペダル操作ができるため、ペダルの位置確認が簡単で理解しやすく、初心者や高齢者にも馴染みやすい、ペダルの誤操作を防止できるペダルガイドシステム装置。 (もっと読む)


【課題】運転者が安全で経済的な運転ができ、さらには、運転者に特定の信号を送ることができる機能をもたせた車両の加速ペダル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両の加速ペダル装置は、ペダルが連結され、回動可能に設けられたペダルアームと、直線変位を発生させ、前記ペダルアームをリターン方向に加圧することができるように備えられた直線アクチュエータと、前記直線アクチュエータを制御するコントローラと、を含んで構成され、前記直線アクチュエータは、前記ペダルアームに向かって長さ方向に直線移動可能に備えられた動力伝達ロッドと、前記動力伝達ロッドに直線運動力を発生させるように備えられた電磁気力駆動装置と、前記動力伝達ロッドを特定位置に復帰させるように備えられたロッド復帰手段と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つのペダルでアクセル操作とブレーキ操作が可能な安全性の高い車両運転操作ペダルを提供する。
【解決手段】ブレーキアーム1にワイヤー連結解除装置本体5を取付け更にアクセルワイヤー6を繋ぎ、一方で、アクセルシャフト7によってワイヤー連結解除装置本体5下部とペダル2とを連結する。また、ワイヤー連結解除装置本体5の向い側の車体にセンサー8を固定する。ペダル2を前方に下げ倒すと通常のアクセルの開閉操作ができ、ペダル2全体を前方に踏み込むと、ワイヤー連結解除装置本体5とセンサー8がずれて電磁ジョイントの通電が切れ、完全にブレーキ機能のみになる。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルを、ブレ−キペダルと、踏み間違えて、悲惨な事故が多発している、この悲惨な事故を、防止する装置が必要とされている。
【解決手段】 アクセルペダルの踏込運動を、ピストンの往復運動にして、利用するので、シリンダ−に、主ピストンと、副ピストンを設る、通常のアクセルペダルの踏込みのとき、発生する排気を、処理出来る限界の隙間を、排気孔にセットしておき、ブレ−キペダルと間違えて踏込むと、排気スピ−ドが速くなり、排出孔より、排出しきれなくなった排気が、同一シリンダ−の、副ピストンを押し上げるので、ピストンロッドに設けられている、電極が離れて、エンジンの、点火栓行きの電力をカットさせて、所謂、エンストをおこさせて、車を停車させるものである。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いによる事故の防止を図るため、運転者が慣れているブレーキペダルとアクセルペダルの位置関係などの基本構成は変更することなく、又、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み間違いが発生した場合でも、車両の駆動動力を制動する装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル2にブレーキペダル2と連動する腕3を設け、腕3の先端がアクセルペダルの踏み面1の正常な作動範囲の最下端より下方になる位置に配し、アクセルペダルの踏み面1を正常な作動範囲以上に踏み込んだ時、アクセルペダルの踏み面1の下端で腕3を押しブレーキペダル2を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの全閉位置を規定するストッパに異物が入り込むことを抑制可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20の内壁に回転不能に設けられる固定柱30の径外側で、環状部材40は固定柱30に対し回転可能に設けられる。環状部材40に接続されるペダルアーム10は、運転者の踏力を操作部11に受けて回転する。運転者の踏込み操作によりペダルアーム10が回転する方向と反対方向にスプリング50はペダルアーム10を付勢する。固定柱30の径外方向の外壁に凹部60が形成される。この凹部60と径方向に向き合う環状部材40の内壁にストッパ61が設けられる。凹部60の内壁にストッパ61が当接することでペダルアームのY方向の回転が制限される。環状部材40により凹部60が塞がれるので、凹部60とストッパ61との間に異物が入り込むことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】障害物発見から、ブレーキを踏む時間を限りなく短くする。
【解決手段】ペダル部分を折り曲げたブレーキペダル上の屈折部分に枢軸を設け、この枢軸にアクセルペダルを軸支して一体化させ、つま先でアクセルを押してアクセルペダルを回動し、かかとでブレーキを押し込むことで、ペダルから足を離さず、瞬時に減速、停止できる。 (もっと読む)


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