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Fターム[3D037EB02]の内容

Fターム[3D037EB02]に分類される特許

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【課題】アクセルペダルとストッパとが全閉時に衝突するときの衝撃音を低減することの可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10に回転可能に支持されるアクセルペダル20の一方の端部側にペダルパッド30が設けられる。ハウジング10に設けられたストッパ68は、アクセルペダル20に設けられた当接部125に当接することで、二重コイルばねに付勢されるアクセルペダル20のY方向の回転を制限する。アクセルペダル20の第1回転軸Oとペダルパッド30との間にウェイト50が設けられる。これにより、運転者がペダルパッド30から足を踏み外し、アクセルペダル20が二重コイルばねによってY方向へ回転するとき、アクセルペダル20は、ウェイト50の質量に応じた慣性及び位置エネルギーにより回転運動の加速度が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用又はスロットルポジションセンサーを備えた自動車用に適用でき、アクセルからブレーキへの時間遅れや踏み違えがなく安全性に優れ、アクセル操作の幅を狭くして、操作の労力を軽減する。
【解決手段】ブレーキアーム6が連結されたブレーキ補助パッド5を備え踏み込んで操作をするブレーキペダル2と、横方向に所要の角度範囲で回転させて操作をするアクセルパッド3を備えたペダル装置1であって、アクセルパッドは、強化プラスチックで中間部分に山形の突出部3aを形成し、車体14に取り付けたスロットルポジションセンサー12から延出させ、所要角度範囲に回転するアクセルアーム11の先端をアクセルパッドに当接させて配設し、アクセルアームの回転によって検出した回転角度をスロットルポシションセンサーを介してアクセルまたは駆動モータの制御を行うスロットル機構に伝達させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの機会と経費の削減を可能とするペダル装置を提供することである。
【解決手段】 上記した目的を解決するために、本発明におけるペダル装置1は、車両2に揺動可能に取付けられるアクセルペダル3と、アクセルペダル3と車両2との間に介装される緩衝器4とを備えていて、アクセルペダルの動きに応じて踏み応えである踏力を付与するのは緩衝器であって、磨耗を引き起こす摩擦部材を用いておらず、長期間に亘って交換やメンテナンスを実施しなくとも機能が損なわれないので、メンテナンスの機会と経費の削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、操作ペダルを容易かつ正確に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作されるアクセルペダル4等からなる操作ペダルが配設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段15を備えるとともに、このフロア部高さ調整手段15に設けられた可動フロア部36の最上端位置よりも上方に上記操作ペダルが配設された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で運転姿勢を適正に調整することにより、操作ペダルを容易かつ正確に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル9上に設置された運転席シートの前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダル(アクセルペダル4)が配設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段15を備え、上記操作ペダルは、フロアパネル9に固定されるペダルベース部材18と、このペダルベース部材18に枢支されるとともに運転者により踏込操作される可動ペダル部材17とを具備し、この可動ペダル部材17の枢支部(下端ヒンジ部16)が上記フロア部高さ調整手段15によって昇降駆動される踵部載置領域よりも前方に配設された。 (もっと読む)


【課題】運転者のペダル操作足および非ペダル操作足の設置状態に顕著な差が生じて運転者が違和感を受けるのを抑制しつつ、運転者が操作ペダルを適正に操作できるようにする。
【解決手段】車室のフロアパネル上に設置された運転席シート1の前方部に、運転者により踏込操作される操作ペダルが配設されるとともに、その側方に乗員が足を載せるフットレストが並設された車両用運転姿勢調整装置であって、上記操作ペダルの踏込時にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル上の踵部載置領域を昇降変位させることによりペダル操作足の踵部載置高さを調整するフロア部高さ調整手段を備えるとともに、上記運転席シートには、着座面を形成するシートクッション1aと、乗員の左右大腿部との関係を調節するシートクッション調節手段58が設けられた。 (もっと読む)


【課題】危険回避又は危険告知あるいは燃費向上等のために、アクセルペダルの踏力に抵抗する反力を付加する機構を簡素化しつつ応答性を高める。
【解決手段】第1回動軸線S1回りに回動するペダルアーム30、戻しバネ40、ペダルアームを休止位置に戻す方向に反力を付加する反力付加機構(駆動源60、ペダルアームに接触する接触部71を有し第2回動軸線S2回りに回動する回動部材70)を備え、接触部がペダルアームと接触する位置から第1回動軸線までの第1距離は第2回動軸線までの第2距離よりも長く、ペダルアームは、最大踏込み位置に向う回転時に接触部が第1回動軸線から遠ざかるように、休止位置に向う回転時に接触部が第1回動軸線に近づくように、接触部71が接触しつつ変位する接触領域35を有する。これによれば、小型化を図りつつ、応答性に優れたアクティブ制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】危険回避又は危険告知あるいは燃費向上等のために、アクセルペダルの踏力に抵抗する反力を付加する機構を簡素化しつつ応答性を高める。
【解決手段】第1回動軸線S1回りに回動すると共に接触部35を有するペダルアーム30、戻しバネ40、ペダルアームを休止位置に戻す側に反力を付加する反力付加機構(駆動源60、接触部35に接触した状態で第2回動軸線S2回りに回動する回動部材70)を備え、接触部が回動部材と接触する位置から第1回動軸線までの第1距離は第2回動軸線までの第2距離よりも長く、回動部材70は、回動部材は最大踏込み位置に向う回転時に接触部が第2回動軸線に近づき、休止位置に向う回転時に接触部が第2回動軸線から遠ざかるように、接触部35が接触しつつ変位する接触領域71を有する。これによれば、小型化を図りつつ、応答性に優れたアクティブ制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 車速制限装置による車速制限など、アクセル開度にかかわらず機関出力が制限されている場合、アクセル開度に応じて不必要にペダル踏力の増加が行われる懸念がある。
【解決手段】 アクセル開度Aに応じてスロットル開度Bを制御するとともに、アクセル開度Aが所定の開度閾値α以上となると、アクセルペダル2の踏力を増加させる。但し、車速制限装置18によりスロットル開度Bが所定の制限開度B0以下に制限されている場合には、スロットル開度Bが開度閾値α未満となると、アクセル開度Aにかかわらず、ペダル踏力の増加を解除して、ペダル踏力をベース踏力へ向けて減少させる。 (もっと読む)


【課題】ペダル位置の調整とペダル反力の調整を同時に行えるペダル装置を提供する。
【解決手段】電動モータ13、ネジ機構14およびストッパ部15により構成されるペダル位置・反力調整装置7により、ペダルアーム4を踏み込み方向前後に移動させる。これにより、ペダルアーム4に備えられたカムフォロワ16も移動し、カム17を移動させる。このため、カム17の移動に伴ってバネ19が撓み、バネ19の弾性力がカム17に反力として加えられる。この反力がカム17およびカムフォロワ16を介してブレーキペダル2に加えられる。さらに、ペダル位置・反力調整装置7によってペダルアーム4を移動させれば、反力調整を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自動車おいて、とっさに急ブレーキを踏むべきところを誤って急アクセルを踏んでしまった場合に、自動車が急に動くのを防ぐ急アクセル防止装置を提供する。
【解決手段】
アクセルに、シートベルトのロック機構と同様のロック機構を設ける、またはアクセル軸とブレーキ軸の間にロック機構を設けて急アクセルを踏んだらブレーキも作動するように構成する、あるいはアクセルにセンサを設けてアクセルの踏みこみの初期段階の踏み込み速度及び/または加速度が閾値以上になった場合に、アクセルの踏みこみ自体を無効とする(アクセルをそれ以上踏みこんでもスロットルは動かなくする)か、もしくはアクセルをロックして動かなくするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作レバーの操作量に対するペダル操作量を容易に認識(予想)することができること。
【解決手段】ローラベアリング62の外周面が摺動するカム孔66の摺動面は、ローラベアリング62がブレーキ操作側の一方向への変位量に対してカムプレート68が常に第1所定量だけ揺動する第1曲面(ARC1)と、前記第1曲面(ARC1)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第2所定量だけ揺動する第2曲面(ARC2)と、ローラベアリング62がアクセル操作側への他方向への変位量に対してカムプレート68が常に第3所定量だけ揺動する第3曲面(ARC3)と、前記第3曲面(ARC3)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第4所定量だけ揺動する第4曲面(ARC4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】車輪2,3にて支持された走行フレーム4に,走行動力源としてのエンジン18を搭載し,このエンジンから前記車輪への動力伝達経路の途中に,エンジン回転数がアクセルペダル23の踏み込み操作にてアイドル回転数から所定回転数まで高くなったときに動力伝達OFFから動力伝達ONに切り換わる自動クラッチ機構20を設けて成る走行作業車において,下り坂道での操縦性の向上を図る。
【解決手段】前記アクセルペダル23に,その踏み込み操作を走行状態から解除したときに,当該アクセルペダルを,前記所定回転数よりも高いエンジン回転数を得ることができる位置に保持するように構成したエンジンブレーキ機構37を設けて,下り坂道でエンジンブレーキを働かす。 (もっと読む)


【課題】ペダルの操作位置が所定の範囲に入る場合と、当該所定の範囲から逸脱した場合とを操作者が認識できる車両用アクセルペダル反力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル110の反力を発生する反力発生手段と、アクセルペダル110の操作量に対して反力を設定する反力制御手段を有し、反力制御手段は、所定の操作量範囲において、反力を一定の変化率で増加させ、所定の操作量範囲の下限値において、一定の変化率より大きい変化率で反力を減少させ、所定の操作量範囲の上限値において、一定の変化率より大きい変化率で前記反力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み込み量の増加に対して応答性よく車両に発生する駆動力を増加させる。
【解決手段】ECUは、2WDモードでないと(S100にてNO)、4WDモードに対応する出力特性を選択するステップ(S104)と、走行状態を判定するステップ(S106)と、4WDモード選択時に車両に要求されるトルクを算出するステップ(S108)と、リアモータに要求されるトルクを算出するステップ(S110)と、第2のオルタネータに要求される発電電力を算出するステップ(S112)と、第2のオルタネータに対する制御出力を算出するステップ(S114)と、リアモータの出力トルクを推定するステップ(S116)と、第2のオルタネータの負荷を算出するステップ(S118)と、変速比の目標値を算出するステップ(S120)と、エンジンに対して要求される出力を算出するステップ(S122)と、エンジン対して要求される駆動力を修正するステップ(S124)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 既存の車両にも容易に取り付けることができるアクセルペダルの操作反力付与装置を提供する。
【解決手段】 ペダル本体4の踏み込み量の増大にともなう弾性変形によりペダル本体4に操作反力を付与させる弾性部材7を固定部材8の上部に固定し、固定部材8の下面に備えたフック型面ファスナー8aを車室Aの床面5に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】組み付ける際、パッド部をストッパ部に容易に固定できるとともに、経年劣化しにくいペダル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の踏力を受けるパッド20を有するパッド部2が、ストッパブラケット3に嵌合されてスナップフィットで固定されるペダル装置とする。パッド部2のパッド側嵌合部21には、ヒンジ部22によってパッド20が連結されるとともに、弾性変形可能な係合爪23と、係合爪23より剛性の高い嵌合爪24が形成される。係合爪23は、ストッパブラケット3のストッパ側嵌合部31に備わる係合部33と係合し、嵌合爪24は、ストッパ側嵌合部31に備わる挿入部32に挿入されて、パッド部2はストッパブラケット3にスナップフィットで固定される。 (もっと読む)


【課題】ペダルの操作とエンジンの回転速度との連動状態を切替可能としながら、組立性及びメンテナンス性に優れた作業車両を提供する。
【解決手段】ハンドアクセルレバー30とペダル23,24は、エンジン5と運転座席との間に配置される。作動部80は、ハンドアクセルレバー30の近傍に配置され、当該ハンドアクセルレバー30の操作に連動して作動可能である。ペダルブラケット31は、ペダル23,24のアーム部を支持する。アクセル連動切替機構100は、ペダルブラケット31に支持される。作動部80と、アクセル連動切替機構100と、が第1ワイヤ66によって連結される。作動部80と、エンジン5のガバナ装置5aと、が第2ワイヤ67によって連結される。アクセル連動切替機構100は、ペダル23,24と第1ワイヤ66とを連動させる状態と、当該連動を解除する状態と、を切替可能である。 (もっと読む)


【課題】機構が単純で、容易且つ安価なコストで製造が可能なアクセル誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】本発明は、自動車においてアクセルペダル11の誤動作を防止するためのアクセル誤操作防止装置10であって、アクセルペダル11とブレーキペダル12の間においてアクセルペダル11に隣接して立設された仕切りパネル13により構成されていることを特徴とし、仕切りパネル13の上端面13aは、非踏み込み時におけるアクセルペダル11の踏み込み部18の上面18aの形状に合致するように形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カーブにおいて運転者にとって好適な運転支援を行うことが可能なアクセルペダル反力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル反力制御装置12は、目標車速Vtgtを設定し、該目標車速Vtgtに応じてアクセルペダル14の反力Frを制御する。アクセルペダル反力制御装置12は、カーブの手前において、アクセルペダル14が戻されて減速操作が行われた後、アクセルペダル14が踏み込まれた時の実車速Vを新たな目標車速Vtgtに設定する。 (もっと読む)


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