説明

Fターム[3D037EB02]の内容

Fターム[3D037EB02]に分類される特許

21 - 40 / 396


【課題】運転中ブレーキペタルとアクセルペタルを踏み間違えた時、直ちにエンジンを停止させ、運転者や歩行者を悲惨な交通事故から守ることを課題とする。
【解決の手段】アクセルペタルと床の間に開閉スイッチを設けアクセルペタルを一杯に踏み込んだ時開閉スイッチが作動するように取り付ける。この開閉スイッチを点火系統の一次側回路に直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 全閉ストッパと全閉ストッパに当接するリンク機構のリンク部材との間に異物が噛み込むことを抑制可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 カバー9の内壁99と支持部材2の第2軸支持部27の外壁272とは、リンク機構8および全閉ストッパ28を収容する第3収容室A3を区画形成する。リンク機構8および全閉ストッパ28は、アクセル装置1の外部から遮られ、戻り機構5および踏力ヒステリシス機構10から隔離される。そのため、全閉ストッパ28とリンク機構8の第1レバー81との間に外部の例えば砂や小石等が噛み込むこと、及び、戻り機構5および踏力ヒステリシス機構10で生じる摩耗粉等の異物が噛み込むことを抑制することができる。したがって、全閉ストッパ28と第1レバー81との間に異物が噛み込むことに起因しエンジンのアイドリング回転数が上昇することを抑制可能である。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏込解除時にロータの回動位置に拘わらずアクセルペダルがアクセル全閉位置に復帰可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 付勢手段18は、第1ロータ14および第2ロータ15をアクセル閉方向へ付勢する第1スプリング181および第2スプリング182とは別に、ペダルロータ13をアクセル閉方向へ付勢する第3スプリング183を有する。ペダルロータ13は、アクセル閉方向への回動時、第1ロータ14および第2ロータ15の回動位置に拘わらずそれらロータと干渉することなしに全閉位置まで回動可能である。よって、第1ロータ14および第2ロータ15が回動不能になっても、アクセルペダル11が第3スプリング183の付勢力で全閉位置へ戻る。そのため、第1ロータ14および第2ロータ15の位置に拘わらずアクセルペダル11がアクセル全閉位置に復帰可能である。 (もっと読む)


【課題】ドライバを煩わせることや、同乗者に不快感を与えることなく、ドライバに対しエコ運転が行われている度合いを通知することができるエコ運転支援ECUを提供する。
【解決手段】エコ運転支援ECUは、エコ運転度として瞬間燃費を計測すると共に、瞬間燃費と10・15モード燃費とを比較する。そして、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも悪い場合には、コンプレッサーを作動してステアリングに形成された孔部から空気を排出し(S150)、ステアリングを握るドライバの手に圧力を与えることで、エコ運転度の悪化をドライバに通知する。また、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも良い場合には、真空ポンプを作動して孔部から空気を吸入する(S135)と共に、瞬間燃費が10・15モード燃費に等しい場合には、コンプレッサーと真空ポンプの作動を停止する(S155)。 (もっと読む)


【課題】運転者の安心感を損なわない範囲で運転の自由度の制限を緩和して、ドライバビリティーを向上することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル4の踏力及び踏力速度からアクセルペダル4の誤踏み込みを判定して、車両の駆動力を低減するコントローラー7は、ブレーキペダル1の踏み位置のずれの傾向を確認するとともに、その傾向に応じて誤踏み込みと判定したときの車両の駆動力の低減幅を可変としている。 (もっと読む)


【課題】 走行中走行車両が減速、減圧、停止操作を後面装着のアクセルペダル減速灯で後続車の運転者により早く伝え、
尚、アクセルペダル減速灯の前面装着で歩行者又対向車の運転者により早く減速した事を伝える。
【解決手段】 自動車1のアクセルペダル開放減圧操作で連動するアクセルペダル減速灯2を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏力差を発生するヒステリシス特性を変更可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 第1ハウジング21と第2ハウジング22とは当接面217bおよび当接面222bにより当接している。取付部217の第2ハウジング22側に形成されている当接面217bは、ボルト12の軸に対して非平行かつ非垂直な斜面となっている。一方、取付部222の第1ハウジング21側に形成されている当接面222bも同様にボルト12の軸に対して非平行かつ非垂直な斜面となっている。ボルト12にナット13を締め込むことにより、取付部217の先端面217cと取付部222の先端面222cとの距離は距離Laから距離Lbに変化する。これにより、第2ハウジング22は第1ハウジング21に対してヒステリシス回転軸41を中心として回転し、ヒステリシスばね43のスプリングセット角度を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの回転角と踏力との関係が変化することを抑制可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 第2ロータ12の軸方向への押付力を受ける第1ハウジング21は、第1金具22が埋め込まれた樹脂成形品である。第1ロータ11の軸方向への押付力を受ける第2ハウジング23は、第2金具24が埋め込まれた樹脂成形品である。第1ハウジング21および第2ハウジング23は、例えば樹脂のみから成るものと比べて剛性が高いので各ロータの押付力を受けるとき変形しにくい。よって、第1ハウジング21および第2ハウジング23の変形に起因して第2ねじりばね18のスプリングセット長が長くなり、第2ねじりばね18から各ロータ等を経由してアクセルペダル4に作用する付勢力が小さくなることを抑制することができる。したがって、アクセルペダル4の回転角と踏力との関係が変化することを抑制可能である。 (もっと読む)


【課題】ドライバの走行要求に見合うエンジンの出力制御を実施する。
【解決手段】ECU30は、アクセルペダル31が踏み込まれているアクセル踏込状態であって、かつブレーキペダル34が踏み込まれているブレーキ踏込状態である両踏み状態であることが検出された場合に、エンジン10の出力を制限する出力制限処理を実施する。また特に、ECU30は、クラッチ手段(クラッチ装置14、クラッチペダル17)が、エンジン10と変速機15との間の動力伝達を遮断する動力遮断状態になっていることが検出された場合に、出力制限処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】乗員の足への負担を軽減しつつ、車両の前方衝突時に、足先が前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】車室1内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネルの車両後方に配設されるとともに、フロアパネル2上に配設された運転席の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されたアクセルペダル8であって、その前端8Aには、乗員の足Xaの移動を規制する規制部83aを備えるとともに、該規制部83aに所定以上の荷重が作用した際に前端8Aを延長させる延長機構を備え、該延長機構は、前端8Aの延長に伴って前記荷重を吸収するコイルスプリング84を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に、乗員の足先が前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネルの車両後方に配設されるとともに、フロアパネル2上に配設された運転席の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されたアクセルペダル8であって、その前端8Aには、乗員の足Xaの移動を規制する規制部83aを備えるとともに、車両の前方衝突時に、前端8Aを車両後方に収縮させる収縮機構85を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に、乗員の足先がペダル装置の前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両の車室前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネル4と、フロアパネル2上に配設された運転席5と、ダッシュパネル4の車両後方に配設されたアクセルペダル5とを備え、該アクセルペダル8が、運転席5の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されており、運転席5の車両前方には、車幅方向に亘ってインストルメントパネル6が配設され、アクセルペダル8の前端には、少なくとも該アクセルペダル8が最大踏み込み位置にあり、且つ運転席5に着座した乗員Xの足Xaが車両前方に移動した時、該足Xaをインストルメントパネル6の下部に案内するガイド部82dを備えた。 (もっと読む)


【課題】急な踏込み操作が為された場合に出力が制限されるアクセルペダル装置において、所定の発進加速性能の確保と急発進防止による安全性確保との両立を図る。
【解決手段】原位置から所定の中間踏込みストロークまでは、操作ペダル16の踏込み速度Vpに拘らず踏込みストロークStに応じた出力制御が許容される。中間踏込みストロークを超えると、踏込み速度Vpが制限速度α以下の場合には踏込みストロークStに応じた出力制御が許容されるが、制限速度αを超えるとローラ部材(永久磁石)22が吸着板38から離脱し、逃げ部34内に落下してアクセルアーム24の回動が遮断される。したがって、大きな踏込み速度Vpで中間踏込みストロークを超えて踏込み操作されると、出力が制限されて急発進が防止されるが、中間踏込みストローク以内であれば踏込み速度Vpに拘らず踏込みストロークStに応じて出力が制御され、所定の発進加速性能を確保できる。 (もっと読む)


【課題】
車両の急発進を防止することができる車両の急発進防止装置を提供することにある。
【解決手段】
アクセルペダルの踏み込み方向の逆方向から架け渡された帯状又は紐状のリードと、リードを巻き取る巻取り部とを有する張架手段を備え、リードが所定以上の圧力又は所定以上の速度で送り出された場合に、巻取り部がリードの送り出し量を抑制することにより、張架手段がアクセルペダルのさらなる踏み込みを抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキとアクセルをよく取り違え、大事故を起こしている。
【解決の手段】 アクセルを普通に踏めば何ら変わりないが、危険なとき、慌てたときによく、ブレーキとアクセルを踏み込み間違え、車を止めようとするときは、必ずペダルを強くふむ心理があり、これを利用して逆に強く踏むとアクセルが切れて次にブレーキのペダルが働くこととしたものである。 (もっと読む)


【課題】踏力がヒステリシス特性を示すことを前提に、アクセルペダルの動作(踏込み動作及び戻し動作)において素早く危険を回避し又は危険を告知でき、又、反力を付加する際に運転者に違和感を生じさせないようにする。
【解決手段】アクセルペダル20、踏力にヒステリシスを発生させるヒステリシス発生機構40、アクセルペダルを休止位置に向けて押し戻す反力を付加する反力付加機構60、反力付加機構を駆動制御する制御手段70を備えたアクセルペダル装置において、制御手段70は、所定条件下においてアクセルペダルの踏込み時だけでなく戻し時にも反力を付加し、かつ、踏力のヒステリシスにおける踏込み側の踏力と戻し側の踏力との差分の踏力よりも大きな反力を付加するように反力付加機構60を駆動制御する。これにより、最適なアクセルフィーリングが得られ、危険の回避又は危険の告知を素早く行える。 (もっと読む)


【課題】操作者にエコドライブポイントを明確に告知できるとともに、操作反力発生に伴う操作フィーリングの悪化を防止することができるアクセルペダル装置を提供する。
【解決手段】ヒステリシス特性を有する基本踏力特性を付与するヒステリシス発生手段と、ECU50からの調整力指令に基づき、基本踏力特性に加えて調整力を付与する操作反力発生手段とを備え、アクセルペダルの動きが踏み込み方向か戻り方向かを検出する操作方向検出処理S1を実行し、ECU50からの調整力指令時に、アクセルペダルの動きが戻り方向であると検出されている場合には、調整力を付与させない。また、ECU50からの調整力指令時に、アクセルペダルの動きが踏み込み方向であると検出されている場合には、基本踏力特性におけるヒステリシス量以下の調整力を付与させる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み間違い対応制御を行う装置において、安全性と応答性の両方をユーザが満足できる程度に確保する。
【解決手段】踏み間違い制御手段2は、車両のドライバによるアクセルペダル踏み間違いを検出したことに基づいて、車両の急加速を抑えるためのアクチュエータ31〜33の制御レベルを選択し、選択した制御レベルに対応する制御内容を車両制御部4に実行させ、踏み間違い制御キャンセル部3は、現在の制御レベルを取得し、キャンセル操作等を受け付けるキャンセルセンサ17、21〜25から検出信号が入力されると、入力された検出信号に基づいた量で、制御レベルを段階的に低下させ、低下させた結果の制御レベルに対応する制御内容を車両制御部4に出力し、車両制御部4は、踏み間違い制御キャンセル部3から取得した制御内容に従って、アクチュエータ31〜33の制御を一部解除する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み込みのみで制動でき確実にブレーキ制御ができる。
【解決手段】アクセルペダル誤動作解消装置1はアクセルペダル踏込力伝達部材5とアクセル連係機構及びペダル連係機構を有する。アクセルペダル踏込力伝達部材5はアクセルペダル2及び第一立上り部材8を備える揺動部材6と、アクセルワイヤー4を掛止する第二立上り部材11を有する。アクセル連係機構は第二立上り部材11の連係爪12と第一立上り部材8の係止ピン13を有し、アクセルペダル2の踏込時に連係爪12と係止又は係脱するよう構成されている。ペダル連係機構は固定立上り部15に取付ける連係揺動部材16、係止ピン13に取り付けるリング材18、ブレーキペダル19に接続するブレーキワイヤ17を有し、アクセルペダル2の更なる踏込力をブレーキペダル19の踏込に変換する。 (もっと読む)


【課題】 運転者のアクセルペダル操作に対して反力を付与する反力装置を備えたアクセルペダル踏力制御において、アクセルペダルのばたつきを防止する。
【解決手段】 エコモードから非エコモードへとアクセルペダルを踏み込む場合、踏み込み速度が遅いときは、両運転モードの境界となる閾値付近で、まず、ストローク量に比例した反力が加わる。この反力は、ゆっくり立ち上がるので、ばたつきを防止することができる。更に踏み込んでいって閾値を越えると、アクセルペダルの踏み込み量と閾値との差の積分による反力が付加される。これによって反力が急激に上昇することになり、閾値を運転者に正確に知らせる事が出来る。一方、アクセルペダルが速く動く時は、ストローク基準の反力も、積分要素による反力もともに急激に反力が立ち上がるので、閾値を明確に確認する事が出来る。 (もっと読む)


21 - 40 / 396