説明

Fターム[3D037FA04]の内容

Fターム[3D037FA04]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】運転者の運転状態の診断の精度向上を図ることが可能な運転状態診断装置を提供する。
【解決手段】車輌100を運転する運転者の運転状態を診断する運転状態診断装置1は、車輌100の前後方向に沿った運転操作又は車輌状態を検出して縦方向信号を生成する縦方向信号生成装置10と、車輌100の幅方向に沿った運転操作又は車輌状態を検出して横方向信号を生成する横方向信号生成装置20と、縦方向信号と横方向信号とに基づいて運転者の運転状態を判定する運転状態判定装置30と、を備えており、運転状態は、「スポーティ運転」と、「急ぎ/イライラ運転」と、を少なくとも含んでいる。 (もっと読む)


【課題】対象者の覚醒度を正常な状態に適切に誘導することができる覚醒誘導装置を提供する。
【解決手段】覚醒誘導装置10は、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定部16と、運転者のストレス度を判定するストレス度判定部17と、運転者の手を冷却又は加温する空調システム6と、覚醒度判定部16の判定結果とストレス度判定部17の判定結果とに基づいて、空調システム6を制御する温度制御部18と、を備えており、温度制御部18は、末梢血管の収縮に伴って放熱を抑制し又は末梢血管の拡張に伴って放熱を促す生体メカニズムに基づいて、運転者の手の温度を周期的に変化させるように、空調システム6を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者の健康状態が悪くても、健康状態に応じて適切な情報提供や注意喚起を行うことのできる車両操作装置を提供する。
【解決手段】音声入力部(11)から供給される運転者が発話した内容を音声指示内容認識部(31)で認識し、身体情報登録部(32)に記憶しておいた健康時の運転者の情報と現在の運転者の情報とに基づいて、現在の運転者の健康状態を健康状態算出部(33)で算出し、車両周辺状況認識部(14)での車両周辺状況と、車両状態検出部(15)での車両の走行状態と、音声指示内容認識部(31)での音声の認識結果と、健康状態算出部(33)での現在の運転者の健康状態とに基づいて、対応判断部(34)で運転者が指示した車両操作指示に対して運転者の健康状態を考慮した情報提供や注意喚起をするように音声出力部(22)を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を的確に判定する方法を提供し、また該判定を異常時対応運転制御の的確な始動+に生かす。。
【解決手段】運転者の体調に異常があるときに実行する異常時対応運転制御の要否を運転者の体より及ぼされる押圧力に基づいて判定し、その際、運転者の姿勢の特徴に応じて要否判定を異ならせる。押圧力としては、運転者の脊部より及ぼされる押圧力、臀部より及ぼされる押圧力、左足より及ぼされる押圧力の3者から選択された押圧力を使用する。運転者による異常時対応運転制御の始動は、上記の要否判定が要と判定されたとき許可する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転中に運転手のシートに作用する圧力分布を検出することにより運転手の覚醒状態を適切に判断することが可能な運転状態判断装置を提供する。
【解決手段】本発明の運転状態判断装置では、少なくとも運転手のシートバックおよびシート座部に作用する圧力分布を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段により検出された圧力分布の変化に基づいて運転者の覚醒状態を判断する判断手段とを備えている。また、
前記判断手段は、検出された圧力分布の変化に周期性を有するか否かに基づいて運転者の覚醒状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】運転開始時のサポート機能を簡易に具備したナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図を用いて車両の位置を検出する制御部を備え、この制御部は、飲酒の可能性がある地域に所定時間以上、停車したことを検出したら(ステップS1〜S5)、運転開始時に警告処理を行う(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】短時間で運転者状態を推定できる運転者状態推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】運転者の心臓の拍動間隔を検出する拍動間隔検出手段16と、車両運転中に発生する運転状態の変化またはこれに関連するイベントを検出するイベント検出手段1と、同じイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無を判定し、該イベントの発生回数に対する拍動間隔の変化比率を学習する学習手段17と、前記拍動間隔の変化比率が所定比率より大きいイベントを運転者状態判定基準として特定する判定基準特定手段18と、前記運転者状態判定基準として特定されたイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無に基づいて、前記運転者の状態を推定する運転者状態推定手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗員の生体信号の精度の劣化を防止する生体信号検知装置を提供する。
【解決手段】自動車の乗員の生体信号を検知する生体信号検知装置であって、電波式の無変調ドップラーセンサにより前記乗員の動きを検知するセンサ部(101)と、センサ部(101)の出力の位相変化に基づいて、乗員の生体信号を抽出する生体信号抽出部(102)と、センサ部(101)の出力の位相変化量の積分値に基づいて、センサ部(101)と乗員との推定距離r(t)を算出する距離算出部(103)と、推定距離r(t)に基づいて、生体信号の信頼度を判定し、信頼度が低い場合には生体信号の出力を中止する生体信号出力判定部(104)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の停車する位置を通報することにより、緊急車両を車両の停車位置に円滑に到着させる車両用通報装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転者の状態の異常を検知し(S10)、運転者の状態が異常であると判断された場合に車両の停車位置を決定し(S14)、少なくとも車両が停車する位置を通報し(S18)、その停車位置まで車両の誘導を行う(S20)。これにより、救急車などの緊急車両が車両の停車している位置を正確に知ることができるため、車両の停車位置に迅速に向かうことができる。 (もっと読む)


【課題】運転者への成り済ましを良好に防止し得る飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置は、ステアリングホイールSW又はその近傍の車体側に設けられ、運転席Dに着座した運転手U1の呼気に含まれるアルコールを検出するアルコールセンサ21と、運転手U1の運転席Dでの通常時の着座姿勢からアルコールセンサ21に近づいて呼気を吹きかけるアルコール計測時の検査姿勢に及ぶ運転手U1の上半身との距離を異なる方向から検出する距離センサ23,24と、距離センサ23,24により検出される距離の変動に応じて、運転席Dに着座した運転手U1本人がアルコール計測を行ったか否かを判断するセンサECU31(制御手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エチルアルコール吸収波長の画像から運転者の放射または反射する赤外線から血中のエチルアルコールを測定して酒気帯び防止し且つメンテナンスフリーで信頼性を高める。
【解決手段】酒気帯び推定部36は運転者から放射または反射される赤外線の被写体画像に基づいて、運転者の血液中に溶け込んでいるエチルアルコール濃度を測定して酒気帯び状態を推定する。酒気帯び確定部38は酒気帯び状態が推定された時に、運転者に反応テストを行わせ、反応テストの結果から酒気帯び状態を確定して対処する。反応テストはブレーキ操作時間を測定し、閾値時間以上であれば、酒気帯び状態と確定し、エンジン始動禁止、シフトロックなどの対処を実行する。 (もっと読む)


【課題】 飲酒運転を確実に防止できる装置を提供することである。
【解決手段】 車両のステアリング1に、運転者の呼気中のアルコール濃度を測定するアルコール濃度測定装置4と、運転者の心電と脈波とを測定する電極2とLED装置3とを取り付ける。そして、測定された心電と脈波とから、運転者が当該車両の正規の所有者であるか否かを判断する。運転者が正規の所有者であり、かつ呼気中のアルコール濃度が基準値以下であれば、再度運転者の心電と脈波を測定する。再測定の結果が、最初の測定結果と合致している場合にのみ車両を運転可能な状態とし、運転者の成りすましを防止する。 (もっと読む)


【課題】 運転者別に許容する走行距離や遵守すべき休憩時間を設定することにより、運転者別にきめ細かな運行管理を行って安全走行に貢献する。
【解決手段】 運転者別に設定された許容走行距離を、各運転者の運転者IDに紐付けして管理する運転者別許容走行距離管理手段10と、現に自動車を運転する運転者の運転者IDを取得する運転者ID取得手段20と、現に自動車を運転する運転者が当該自動車の運転を開始してから現在までの経過時間における実測走行距離を計測する運転者別走行距離計測手段30と、実測走行距離と当該運転者の許容走行距離とを比較する走行距離比較手段40と、実測走行距離と許容走行距離とが一致した場合に当該自動車の走行を抑制する走行制御手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者の替玉による不正の抑止力を従来より向上することができる車載用呼気アルコール測定装置を提供する。
【解決手段】 アルコールインターロックシステムは、車両の運転者の呼気中のアルコール濃度の測定を行うアルコール燃料電池センサと、運転者が呼気の吹込みを行っている最中の運転者の撮影を行うCCDイメージセンサとを備え、車両が移動中であることを検知するCPUを備え、CCDイメージセンサは、CPUによって車両が移動中であると検知されたときにもステップS278において運転者の撮影を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単なシステム構成であっても、車両利用者の運転操作適正状態を確からしく判定することができる運転操作適正判定システムを提供する。
【解決手段】 車両利用者の運転適性を検出する運転操作適性判定システムにおいて、所定の操作に応じて操作信号を発する操作手段1と、操作手段1の操作を指示する報知手段3と、報知手段3によって指示された操作に対応する操作信号を操作手段1から入力するまでの応答時間と、予め設定された基準応答時間と、を比較し、この比較結果に基づいて前記車両利用者の運転適性を判定する制御手段2と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】
運転が禁じられている飲酒運転、薬物摂取運転、過労による居眠り運転、加齢による運転および健康障害を伴う運転などの運転脳力低下により事故発生の予兆を発見し、事故発生を防止して交通安全を確保し、特に飲酒運転を撲滅することを最大の課題としている。
【解決手段】
個人を認証判別し、安全運転に必要な視覚から手足への機敏な瞬発力と脳の運転集中能力と運転予知能力を測定し、正常時を基準に比較診断し、運転能力に支障が無いかどうかを演算して判定し、著しい安全運転能力低下時に起動スイッチをロックして自走を停止することを特徴とする安全運転診断システム付き自動車である。 (もっと読む)


【課題】車輌のエンジンを始動する際に運転者の個人認証及びアルコール検出を行うことができる始動装置を提供する。
【解決手段】スタートスイッチ5を操作した運転者の指101に、まず、還元ヘモグロビン成分に吸収される光を第1光源13から照射して撮像素子12にて撮像を行い、撮像により取得した画像と予め記憶した血管パターンとを基に個人認証を行う。個人認証に成功した場合には、次いで、アルコール成分に吸収される光を第2光源14から照射して撮像素子12にて撮像を行い、撮像により取得した画像を基にアルコールの検出を行う。アルコールが検出されなかった場合にのみ、始動操作を有効として車輌のエンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者の呼気中に含まれるアルコール成分を検出するアルコール検出装置に関し、車室内に設置するスペースを節約しつつ、高精度にアルコールを検出することができるアルコール検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール検出センサ17を備えたロッド10と、アルコール検出装置の作動を制御するコントローラ8と、警告時に音声を出力するスピーカー9とを備えたアルコール検出装置を車室天井部に設置したオーバーヘッドコンソール1内に組込むことで、車室内にアルコール検出装置を設置するスペースを節約することができ、またアルコールのチェックを行う際には、ロッド10を車室天井側から下方に向けて下降させることで、運転者の口元付近で確実なアルコールのチェックを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に不快感を与えることなく車輌を緩速走行させる走行制御装置を提供すること。
【解決手段】算出した走行軌跡に沿って車輌を目標速度で緩速走行させる走行制御装置Sは、緩速走行に対し運転者が抱く警戒度を推定する警戒度推定手段102と、警戒度推定手段102の推定結果に基づいて目標速度を決定する目標速度決定手段103と、を備える。また、走行制御装置Sは、駐車支援又は狭路通過支援に利用され、警戒度推定手段102は、算出した走行軌跡に沿って車輌を走行させた場合における周辺物と車輌との間の距離に基づいて警戒度を推定する。 (もっと読む)


【課題】複数の生体信号を用いることにより、運転者が飲酒状態にあるか否かを精度高く判定し、飲酒運転を阻止すると共に、車の盗難をも防止することができる飲酒情報記憶装置を提供する。
【解決手段】飲酒情報記憶装置は、運転者の親指の指紋を検出し認証を行う指紋認証部1,2並びに他の指や手のひらの体温及び脈拍を検出する体温・脈拍測定部5,6を、運転者が運転時に触れる車両の部位に設置し、運転者の認証を行うと共に、各検出信号に基づき情報管理部4で運転者が正常状態か飲酒状態かを判別して記憶し、運転中にあっては異常状態と判別した時に警告を発して運転を停止させるように構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 26