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Fターム[3D037FB00]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・制御の種類 (653)

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【課題】本発明は、車両発進時に乗員にブレーキペダル操作を促してブレーキペダル位置を確認させるとともに、乗員がアクセルペダルを誤って踏み込んでしまった場合の意図しない車両の発進を抑制できる誤操作防止装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、車両用誤操作防止装置において、イグニッション信号検出部とシフトポジション検出部とパーキングブレーキ状態検出部とフットブレーキ状態検出部と警告装置と動力抑制部とを備え、イグニッション信号検出部により検出されたイグニッション信号がONで、動力抑制部を作動させるとともに、シフトポジション検出部により検出されたシフトポジションがPレンジ以外であると判断した時に、フットブレーキ状態検出部によりフットブレーキが操作されていないことを検出した場合には、動力抑制状態を継続したままで警告装置が作動するように制御する制御装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジン出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、両踏み回転合わせ操作(ブレーキを踏み込みながらアクセルを踏み込んでエンジン回転速度を合わせる操作)を行うことができるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になってから所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe (例えば今回値と前回値との差)が所定の判定閾値を越えなければ、出力制限制御を実行するが、所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe が判定閾値以上になった場合には、無負荷状態でのエンジン回転速度上昇であるため、ヒール・アンド・トゥやダブルクラッチ等の両踏み回転合わせ操作であると判断して、出力制限制御を禁止又は制限する。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の車酔い状態に対応した運転制御を行うことにより、車両の搭乗者の車酔いを低減、防止して快適に乗車できる自動運転車両を提供すること。
【解決手段】予め設定された走行計画に従って自動運転走行可能な自動運転車両1であって、車両の搭乗者の車酔い状態を検出し、その搭乗者の車酔い状態に応じて自動運転制御を実行する。これにより、車両の搭乗者の車酔いの低減、防止が行える。 (もっと読む)


【課題】不便さ及び煩わしさが抑制された飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置10は、運転席に着座した運転者の呼気が吹き込まれ、呼気中のアルコール濃度を検知してその検知結果Salを出力するアルコールセンサ18を備えるアルコール検知器12と、アルコール検知器12から入力される検知結果Salに基づいて車両1を制御する制御部11とを備える。アルコール検知器12は、呼気が吹き込まれたことを検知して制御部11に吹込検知信号Saを出力する風力センサ14を備える。制御部11は、風力センサ14から吹込検知信号Saが入力されると、アルコールセンサ18を起動させるとともに、エンジンを始動させ、アルコールセンサ18から検知結果Salが入力されると、検知結果Salに基づいて車両1を制御する。 (もっと読む)


【課題】アルコール検知に際して、時間的な拘束を受けることによる煩わしさを軽減することが可能なアルコール検知器を提供すること。
【解決手段】呼気吹き込み口4から吹き込まれた呼気は、一旦呼気室8内に閉じ込められるとともに、その一方で吸気口6から導入された空気は、空気室9内に閉じ込められる。そして、空気室9内に閉じ込められた空気に含まれるアルコールがアルコールセンサ31により検出される。その後、呼気室8内の呼気及び空気室9内の空気は、呼気室8と空気室9とを含む閉領域内から流出しないように配慮されつつ、該閉領域内で互いに混じり合って混合気となる。そして、このように前記閉領域内に閉じ込められた混合気に含まれるアルコールが前記アルコールセンサ31により検出される。そして、アルコールセンサ31による都合2回のアルコール検出の結果を解析することで、アルコール被験者が飲酒状態にあるか否かが特定される。 (もっと読む)


【課題】車両ユーザの負担を増やさずに、車両の飲酒(酒酔い)運転を防止することが出来るようにする。
【解決手段】 車両10に設けられロックを解除しなければ車両10の走行が妨げられる機器の機能をロックするロック手段11,12,13,14と、車両10のドライバの呼気中のアルコール成分濃度を検出するアルコール濃度検出手段23と、アルコール濃度センサ23により検出されたアルコール成分濃度が所定の閾値よりも低い場合に許可判定をする判定手段25と、判定手段25により許可判定がなされると機器ロック手段11,12,13,14によるロックを解除するロック解除手段19とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】輸送機器の動力制御による運転規制を可能とする安全管理システムにおいて、運転者の健康状態を反映した動力制御を可能とする。
【解決手段】輸送機器の運転者を認証する運転者認証部11と、前記運転者認証部11が認証した運転者の血液成分データを測定すると共に該血液成分データから前記運転者の健康状態を判定する健康状態判定部12と、前記運転者認証部11の認証結果及び健康状態判定部12の判定結果に基づき前記輸送機器の動力制御を行う動力制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバにとって眩しい状態を正確に検出する。
【解決手段】基準高さ検出部722は、室内監視カメラ111により撮像された画像のドライバの目の周辺の領域の輝度値が所定の閾値より低い場合にトラッキング部121により検出されたドライバの目の高さに基づいて、基準高さを検出する。状態検出部723は、ドライバの目の周辺の領域の輝度値が、所定の閾値以上高い方向に変化した場合、ドライバの目の高さが基準高さの所定の範囲内である状態が所定の時間継続したとき、ドライバの目に強い光が照射されている状態に遷移したと判定する。本発明は、運転支援装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 登坂路をスムーズに発進すると共にスムーズに発進できないときに対処する。
【解決手段】 登坂路で運転者がブレーキペダルを戻したときには、後輪のブレーキを保持した状態でエンジンから動力の出力がなされる前輪のブレーキを解除し(S140)、エンジンの回転数が路面勾配θに応じた目標回転数Ne*に至るようスロットル開度THを徐々に大きくする(S180)。前輪と後輪に出力可能な出力可能トルクTemが路面勾配θに応じた目標トルクTd*より大きくなったときに後輪のブレーキを解除して(S240)、発進する。これにより、登坂路の発進をスムーズに行なうことができる。一方、出力可能トルクTemが目標トルクTd*に至る前に前輪のスリップを判定すると、前輪のブレーキを元に戻して登坂路発進制御を禁止し(S260,S270)、停車状態を保持する。これにより、スムーズに発進できないときにもより適正に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】
低加速度でスリップするような場合においてもスリップを検出することが可能な車輪のスリップ検出手段を備えた車両駆動力装置を提供することにある。
【解決手段】
微分器141は、後輪の加速度を算出する。加速度閾値算出手段144は、車両の状態に応じて、スリップ判定用加速度閾値を可変とする。加速度スリップ検出器145は、微分器141によって求められた車輪の加速度と、加速度閾値算出手段144によって可変されるスリップ判定用の加速度閾値とを比較してスリップと判定する。 (もっと読む)


【課題】 2輪駆動に駆動形態を切り替えることができる4輪駆動車において、駆動形態が電子制御装置(ECU)に直接入力されない場合に、その駆動形態に応じた駆動力の制御が行えるようにする。
【解決手段】 フロントの車輪FL、FRの車輪速度とリアの車輪RL、RRの車輪速度との偏差に基づいて駆動形態が2輪駆動であるか4輪駆動であるかを求める。そして、その結果に基づいて駆動輪軸重量を設定して路面最大トルク値を求め、そこからトルク低減量を演算して、車両状態量に応じたエンジントルクを求め、このエンジントルクに基づいてエンジン制御をすることで、車両の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】前傾姿勢の状態を身体的に楽に取れると同時に、車両の運転及び操舵が行いやすくなる運転姿勢保持装置を提供する。
【解決手段】車両を運転する運転者20の姿勢を保持する姿勢保持機構10を備える運転姿勢保持装置であって、前記の姿勢保持機構10は、運転者20の伸び上がり姿勢を取るための上方空間が開放され、運転者20の進行方向側の肩、胸、腹、腕の少なくとも一部に接することにより、運転者20を略前傾の運転姿勢で保持し、不使用時には収納される。 (もっと読む)


【課題】後方走行時の安全性を向上させる速度制限装置を提供する。
【解決手段】バックギヤに入った状態を検出するバックギヤ検知手段2と、バックギヤ検知手段2からの検知信号を受けて制御信号を出す制御手段3と、制御手段3からの制御信号によりアクセルの踏込み量を制限するアクセル制限手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両内環境を変化させること等によって、副作用を生ずることなく車酔いの程度を低減することが可能な車酔い対策装置を提供すること。
【解決手段】 車両内の搭乗者の状態に関する所定の信号である搭乗者状態信号を検出する検出手段1と、搭乗者状態信号に基づいて搭乗者が車酔い状態にあるか否かを判断する車酔い判断手段2と、搭乗者が車酔い状態にあると車酔い判断手段2によって判断されたとき、搭乗者の車酔いの程度を低減させるように車両内の環境を変化させる対策動作を行う対策手段3とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】操舵輪である前輪に作用する駆動力を利用して、効率良く、操縦安定性に優れ、回頭性の向上を図る。
【解決手段】トランスファクラッチ制御部30の前輪駆動力目標値演算部36では、前輪に現在作用する前後方向の力により生じる回頭モーメントが、前輪に作用する前後駆動力が前後駆動力が作用していないと云える予め設定しておいた範囲内において発生する横力により生じる回頭モーメントから、前輪に現在作用する横力により生じる回頭モーメントを減算した値以上となるように前輪の前後駆動力を演算し、この前輪の前後駆動力が得られるように前輪駆動力配分比演算部37は前後駆動力配分比を決定してトランスファクラッチ駆動部40に出力する。 (もっと読む)


【課題】 乗員が車両を離れた後に、停止中のエンジンが自動的に始動されることを防止する。
【解決手段】 イグニッションキーの操作により、エンジンの始動・停止を制御することができるとともに、イグニッションキーの操作とは別に成立する駆動力源の停止要求の有無に基づいてエンジンの始動・停止を自動的に制御するエコランシステムを備えている車両の制御装置において、乗員の離席動作にともない、エコランシステムの作動を禁止する駆動力源制御機能禁止手段(ステップS1,〜S7)を備えている。 (もっと読む)


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