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Fターム[3D037FB01]の内容

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【課題】ドライバがパニック状態に陥ったままブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏んでしまっても、駆動力を安全な領域で制御できるようにする。
【解決手段】入力された自車速情報から自車両が停止状態に遷移して良いか否かを判定する停止状態判定手段と、停止状態判定手段で停止状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とからクリープ走行状態に遷移して良いか否かを判定するクリープ走行判定手段と、クリープ走行判定手段でクリープ走行状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とアクセルペダル踏込情報から通常走行状態に遷移して良いか否かを判定する通常走行判定手段と、停止状態判定手段とクリープ走行判定手段と通常走行判定手段で判定された走行状態に基づいて、要求駆動力の算出処理方法を切り替え、要求駆動力を算出する要求駆動力算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの踏み間違えによる深刻な事故への対策を行う。
【解決手段】自動車のアクセルが過度に強く踏み込まれることによってブレーキをかけるようにする。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルとブレーキペダルとの同時踏込が行われている場合に、アクセルペダルが物等に引っ掛かって戻らない状態となっていたとしても、意図しない自動車の走行再開を防止して運転者の違和感を抑制する。
【解決手段】目標踏込反力Frtを設定する目標反力設定部8は、ブレーキペダル10が踏み込まれている状態が検出され(ステップST1:Yes)、且つアクセルペダル2のペダル踏込量θaが第1踏込量θαよりも大きい場合(ステップST2:Yes)、第1増大量Fr1をもって目標踏込反力Frtを増大させる第1増大処理を実行して(ステップST3)運転者に気付かせるとともに、この状態が第1所定時間T1にわたって継続した場合(ステップST4:Yes)、目標踏込反力Frtを最大値に増大させる第2増大処理を実行して(ステップST6)強制的にアクセルペダル2を戻す。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転者の健康状態が悪くても、健康状態に応じて適切な情報提供や注意喚起を行うことのできる車両操作装置を提供する。
【解決手段】音声入力部(11)から供給される運転者が発話した内容を音声指示内容認識部(31)で認識し、身体情報登録部(32)に記憶しておいた健康時の運転者の情報と現在の運転者の情報とに基づいて、現在の運転者の健康状態を健康状態算出部(33)で算出し、車両周辺状況認識部(14)での車両周辺状況と、車両状態検出部(15)での車両の走行状態と、音声指示内容認識部(31)での音声の認識結果と、健康状態算出部(33)での現在の運転者の健康状態とに基づいて、対応判断部(34)で運転者が指示した車両操作指示に対して運転者の健康状態を考慮した情報提供や注意喚起をするように音声出力部(22)を制御する。 (もっと読む)


【課題】軸が軸受異常で大きく傾斜するとき、出力軸傾斜角を制限して歯面干渉を防止すると共に、この異常をモータ出力低下により警報可能なモータ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】軸受部18の異常時は、その周りに出力軸9が大きく傾斜し、これに連動して入力軸8も大きく傾斜することで、減速歯車組5のギヤが(サンギヤ11とピニオン大径ギヤ部13aとが)相互に干渉する。この干渉よりも前に、ロータ7がB部に示すごとくステータ6の内周に摩擦接触するようラジアルギャップを設定する。この接触により、出力軸9の最大傾斜角が図示の傾斜角に制限され、歯車組5の歯面干渉を防止して、これによる急減速を防止し得る。またロータ7がステータ6の内周に接触することで発生する摩擦熱は、モータ4を不可逆減磁域まで温度上昇させ、モータ出力の自動的な低下により、軸受部18の異常を知らしめることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に応じて不快感を抑え、かつ認識性の高い、フットペダルの反力による情報提供を可能とする。
【解決手段】車両のアクセルペダル21に反力を発生させるペダルアクチュエータ20を備え、ペダルアクチュエータ20の作動によるアクセルペダル21の反力の変動によって、車両の運転者に情報を提供するペダル反力制御装置10であって、ペダルアクチュエータ20により発生させる反力の発生パターンを運転者が設定可能な反力設定装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】動力取出機構を装備した作業車両の制御装置において、半導体記憶素子(ROMやRAM)等の故障に起因するエンジンの制御モードの異常を診断すると共に、異常時における適正な処置を可能とする。
【解決手段】エンジン制御装置において、第1のエリアにおいてエンジン制御モードを選択し、エンジンの制御に供するとともに、第2のエリアにおいては、第1のエリアとは別に、エンジン制御モードを判断し、これを、第1のエリアのエンジン制御モードと比較し、異なる場合にはエンジン制御をリンプホームモードへ移行する等の安全措置を講ずる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの誤操作開始から判定までの時間を短くすることができる誤操作判定装置、車両用警告装置及び車両用走行制御装置を得る。
【解決手段】アクセルペダル踏部22における内部の踏面22A側でかつブレーキ側端部22Bには感圧センサ34が設けられており、感圧センサ34によって踏み込み方向の押圧力が検出される。感圧センサ34で押圧力が検出された場合にはアクセルペダル踏部22への操作が判定部によって誤操作と判定される。このため、アクセルペダルのペダルアームが回転移動した状態になる前に誤操作の判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転における安全性を高めることが可能な車両操作支援装置を提供する。
【解決手段】車両挙動制御装置10は、自車両の運転操作を制御する車両操作支援装置であって、自車両のドライバのくしゃみといった所定の生理現象を検知する生理現象検知部1と、生理現象検知部1により所定の生理現象が検知された際に、ドライバによる所定の操作が行われたか否かを判定する操作量検知部3及び条件判断部5と、操作量検知部3及び条件判断部5により所定の操作が行われたと判定された場合に、所定の操作による自車両の挙動を緩和する緩和制御を行なう緩和制御部6と、を備える。これにより、ドライバのくしゃみといった所定の生理現象を原因とする意図しない急な所定の操作を原因とする急な車両挙動を緩和して運転における安全性を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】運転者が通常通りに車両を走行させていても起こり得る異常が発生した場合でも、ブレーキペダルを踏み込むことにより、エンジン回転数をアイドリングに低減させると共に、車両を制動し、結果、車両を確実に停止させることができる車両を提供すること。
【解決手段】車両1は、運転者が通常通りに車両1を走行させていても起こり得る異常、具体的には、第2伝達棒107がリンク106から外れる異常が発生して、意に反した車両の走行によって運転者がパニック状態になっても、ブレーキペダルを反射的に踏み込むことにより、ポテンショメータ108から出力される踏込信号を遮断することができる。よって、運転者が通常通りに車両1を走行させていても起こり得る異常が発生した場合でも、エンジン回転数をアイドリングに低減させると共に、車両1を制動し、結果、車両1を確実に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確に居眠りを判定する。
【解決手段】居眠り判定装置は、被験者の眼球位置を検出する眼球運動検出部21と、検出された被験者の眼球位置に基づいて、緩徐眼球運動を検出する緩徐眼球運動算出部26と、緩徐眼球運動が検出された場合に、前記被験者は居眠り状態であると判定する居眠り判定部34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両運転中のドライバに対する心理状態の分類と異常判定が精度よくでき、それらの判定結果に応じた働きかけを行うことでドライバの心理状態に起因する事故の発生を抑制することができるドライバサポートシステムを提供する。
【解決手段】車両の運転中取得したドライバの運転操作に関する情報と当該ドライバの心理状態との関連付けをドライバとのやり取りにより学習する、あるいはその学習結果に基づき当該ドライバの心理状態を判定し、それぞれの判定された心理状態に対応して予め設定された応答動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の呼気に含まれるアルコール濃度を計測する前の測定準備期間を従来よりも少しでも短縮し、すばやく計測を開始できる車両用アルコール検知システムを提供する。
【解決手段】 車両の運転席に着座したユーザーの呼気に含まれるアルコール濃度を検出するアルコール検出手段11,19bに対し、初期状態から予め定められた安定作動状態に移行させるための測定準備処理が実行される車両用アルコール検知システム1において、車外のユーザーが車両に搭乗してイグニッションON操作をするに至るまでの運転前期間のうち、車両に乗車するよりも前の段階で車両になされる所定の運転前操作を検知し、これに伴い上記測定準備処理を開始させる。 (もっと読む)


【課題】振動の大きい産業用車両や産業機械の運転操作時においても、作業者の意識低下を確実に検出できるようにする。
【解決手段】運転座席1の座面3と背面2との境界部4に設けられた圧力検出手段10により検出された加圧力に対して所定時間の移動平均処理を行い、その移動平均処理により算出された加圧力に応じて閾値を設定し、圧力検出手段10により検出される加圧力が前記閾値以上である場合に作業者の意識が低下していると判定して、意識低下信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】飲酒状態判定を安価に行なうことが可能な飲酒状態判定装置、及びその判定結果を利用する飲酒運転防止装置を提供すること。
【解決手段】車室内にマイナスイオンを発生させるマイナスイオン発生手段と、前記車室内の湿度を検出する湿度検出手段と、前記マイナスイオン発生手段の作動時において前記湿度検出手段により検出された湿度に基づいて、運転者が飲酒状態であるか否かを判定する判定手段と、を備える飲酒状態判定装置。 (もっと読む)


【課題】自車の走行環境やドライバの日頃の癖を考慮した運転状態の精度の高い判定を行う。
【解決手段】判定処理部7により、自車1の検出位置とドライバの運転操作の検出とに基づき、走行路に対して自車の位置を修正するドライバの運転操作の閉ループモデルの制御特性からドライバの運転操作特性を算出し、通常時の運転操作特性と最新の運転操作特性との差から、走行環境やドライバの日頃の癖の影響を受けないようにしてドライバの運転状態を精度よく判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の停車する位置を通報することにより、緊急車両を車両の停車位置に円滑に到着させる車両用通報装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転者の状態の異常を検知し(S10)、運転者の状態が異常であると判断された場合に車両の停車位置を決定し(S14)、少なくとも車両が停車する位置を通報し(S18)、その停車位置まで車両の誘導を行う(S20)。これにより、救急車などの緊急車両が車両の停車している位置を正確に知ることができるため、車両の停車位置に迅速に向かうことができる。 (もっと読む)


【課題】車輪にブレーキトルクを与える場合に、加速性が低下することを抑制できる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の左右または前後に配置された第1の車輪および第2の車輪と、第1の車輪および第2の車輪にトルクを伝達する駆動力源と、第1の車輪および第2の車輪にブレーキトルクを与える制動装置とを有し、第1の車輪と路面との間で生じる駆動トルクおよび第1の車輪に与えるブレーキトルクと、第2の車輪と路面との間で生じる駆動トルクおよび第2の車輪に与えるブレーキトルクとを、個別に変更できる駆動力制御装置において、スリップ量が大きい方の車輪で生じる駆動トルクの最大値と、スリップ量が小さい方の車輪の駆動トルクの最大値との差を求める算出手段(ステップS5,S6)と、駆動トルクの最大値同士の差に基づいて、スリップ量が大きい方の車輪に与えるブレーキトルクを制御するブレーキトルク制御手段(ステップS7,S8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エチルアルコール吸収波長の画像から運転者の放射または反射する赤外線から血中のエチルアルコールを測定して酒気帯び防止し且つメンテナンスフリーで信頼性を高める。
【解決手段】酒気帯び推定部36は運転者から放射または反射される赤外線の被写体画像に基づいて、運転者の血液中に溶け込んでいるエチルアルコール濃度を測定して酒気帯び状態を推定する。酒気帯び確定部38は酒気帯び状態が推定された時に、運転者に反応テストを行わせ、反応テストの結果から酒気帯び状態を確定して対処する。反応テストはブレーキ操作時間を測定し、閾値時間以上であれば、酒気帯び状態と確定し、エンジン始動禁止、シフトロックなどの対処を実行する。 (もっと読む)


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