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Fターム[3D037FB02]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・制御の種類 (653) | 減速 (114) | 燃料供給弁の絞り (30)

Fターム[3D037FB02]に分類される特許

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【課題】アクセルの誤操作を適切に判定することにより、駆動力低下によるドライバビリティの悪化を抑えることのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、駆動輪40の駆動力を低下させる駆動力低下制御を実行する。そして電子制御ユニット1は、車両進行方向における障害物の接近を検出してから所定の判定時間が経過した後にアクセルペダル2が操作されたときには、駆動力低下制御として駆動輪40の制動を行う。 (もっと読む)


【課題】円滑な道路交通を促進できるようにしながら、運転者が脇見運転をした場合には走行安全性を確保することができるようにした、車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】
自車両の運転者の顔の向きから運転者が脇見状態であるかを判定する脇見状態判定手段30aと、自車両に先行する先行車両の情報を検出する先行車検出手段31と、運転者の加減速要求に対応して自車両の走行駆動源の出力を制御する走行制御手段10と、先行車検出手段31の検出情報から自車両の先行車両への追突可能性を判定する追突判定手段30と、を備え、走行制御手段10は、脇見状態判定手段30aにより運転者が脇見状態であることが判定され、且つ、追突判定手段30により自車両の先行車両への追突可能性があると判定されると、加減速要求に対応した走行駆動源の出力を抑制側に補正する。 (もっと読む)


【課題】運転者の安心感を損なわない範囲で運転の自由度の制限を緩和して、ドライバビリティーを向上することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル4の踏力及び踏力速度からアクセルペダル4の誤踏み込みを判定して、車両の駆動力を低減するコントローラー7は、ブレーキペダル1の踏み位置のずれの傾向を確認するとともに、その傾向に応じて誤踏み込みと判定したときの車両の駆動力の低減幅を可変としている。 (もっと読む)


【課題】車両の異常に際して、適切なフェイルセーフ制御を設定する。
【解決手段】車両10は、車両10の診断機能によって異常が検出されるか、または使用者によって通報スイッチ19が操作されると、異常の発生と、車両10の位置とをサービスセンタ40に通報する。サービスセンタ40には、異常の種別と、車両の位置とに関連付けて、フェイルセーフ制御と、使用者に対する指示とが記録されている。サービスセンタ40の制御装置42は、車両10から送信された異常の種別と、車両10の位置とに基づいて、それらに適したフェイルセーフ制御と指示とを検索する。フェイルセーフ制御と指示とは、サービスセンタ40から車両10に送信され、車両10の機器11−19によって実行される。これにより、車両10の位置に応じた適切なフェイルセーフ制御が提供され、使用者には適切な指示が与えられる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で走行中の車両の片荷状態を正確に判定し得る片荷判定装置を提供する。
【解決手段】片荷判定装置1は、車両20の車幅方向の加速度Gyを検出するGセンサ2(横加速度検出手段)と、車両20のヨーレイトγを検出するヨーレイトセンサ3(ヨーレイト検出手段)と、車両20の車速Vを検出する車速センサ4(車速検出手段)と、ECU6とを備えており、ECU6は、車両20の加速中又は減速中の相異なる複数の車速Vにおけるヨーレイトγの絶対値が全て所定の閾ヨーレートγk以下である場合に、車両20が略平坦な路面を略直進していることを判定するヨーレイト判定部(走行状態判定手段)と、ヨーレイト判定部により車両20が略平坦な路面を略直進していることが判定されている場合に、横加速度Gyに基づいて車両20が片荷状態であることを判定する片荷判定部(片荷判定手段)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引きできる歩行型管理機の操作性向上を図る。
【解決手段】HST16においてエンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、この閉油圧回路内の圧油の油量の増減変更と循環方向の正逆切り替えで前記油圧モータ16mの回転数変更と回転方向の切り替えを行う構成とし、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える油路切替手段Xを設け、変速レバー39の変速操作方向とは異なる方向への操作によって前記油路切替手段Xが閉油圧回路のバイパス油路80を連通状態とすべく連動する。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車では、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走が起こり易く、これを防止する装置を提供する。
【解決手段】アクセルの踏み間違いにおいては、急な踏込みあるいは強い踏力によるアクセル操作となる為、スライドできるアクセルペダル9にペダルスイッチ19を設けスライド操作されてないOFFのとき、シフト位置検出手段8によるシフト位置が前進又は後退で、アクセルセンサー11がアクセルの急踏込み又は強踏込みを検出したときは、スロットルモータ6によりスロットルバルブ5を全閉にして、エンジン2の出力を制限して暴走を防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキとアクセルの両方を踏み込んだ時の安全性とドライバビリティを両立させる。
【解決手段】アクセルセンサ12とブレーキスイッチ13の出力に基づいてアクセルとブレーキの両方が踏み込まれていると判断したときに、駆動源11の出力を制限する出力制限制御を実行する機能を備えた車両において、出力制限制御を実行したくないという運転者の意図を検出する運転者意図検出手段として出力制限禁止スイッチ19を設ける。運転者が出力制限禁止スイッチ19をオン操作したか否かで、運転者が出力制限制御を実行したくないという意図を持っているか否かを判定し、運転者が出力制限制御を実行したくないという意図を持っていると判定されれば、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれていても、出力制限制御を実行せず、アクセルセンサ12で検出した実アクセル開度に応じて駆動源11の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】無用な変速制御を回避してドライバーに違和感を感じさせない車両の駆動力制御装置及び駆動力制御方法を提供する。
【解決手段】アクセルペダル及びブレーキペダルの両方の踏み込みに基づいて、フェールセーフ制御が必要であるか否かを判定するフェールセーフ判定部(110)と、アクセル操作量に基づいて、エンジンを制御するためのエンジン制御用アクセル操作量を設定し、フェールセーフ制御が必要であるときに、制限されたエンジン制御用アクセル操作量に基づいてエンジン出力を制限するエンジン制御部(130〜160)と、フェールセーフ制御が必要であるときに、エンジン制御部(130〜160)がエンジン出力を制限するのに遅れて、制限されたエンジン制御用アクセル操作量に基づいて変速制御するトランスミッション制御部(170,200)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】道路の形状に対応して自車両を停止させることが可能な緊急退避装置を提供する。
【解決手段】緊急退避制御ユニット30は、ナビゲーションシステム22、インフラ情報取得センサ24、ミリ波センサ26及び前方認識カメラ28が取得した自車両1が走行する道路の形状に関する道路形状情報に応じて自車両1を停止させる停止位置を決定し、車室内カメラ12等が検出した運転者の意識レベルが設定された閾値以下であるときに、スロットル制御ユニット32、ブレーキ制御ユニット34及びステアリング制御ユニット36が決定した停止位置に自車両1を停止させる。これにより、道路の形状に対応して自車両1を停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 危険回避が本当に必要となるシーンにおいて誤発進予防制御をタイムリーかつ的確に実施できる自動車制御システムを提供する。
【解決手段】 アクセルセルペダル53の踏下により発進又は加速が可能な自動車の初動状態を特定し、その初動状態における自動車の発進設定方向と、その発進設定方向に存在する障害物を特定する。そして、その初動状態において、(自動車が実際に発進するまでの間に)運転者が示す誤発進前兆挙動を検出し、その誤発進前兆挙動が検出された場合に誤発進予防出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】挙動検出センサの水没を抑制し、オフロードビークルの構成をシンプルにする。
【解決手段】オフロードビークルは、車両本体と、前部被覆部材と、シートと、燃料噴射式エンジンと、挙動検出センサとを備えている。前部被覆部材は、車両本体の前部の上方を覆っている。シートは、前部被覆部材よりも後方に配置されている。燃料噴射式エンジンは、車両本体に取り付けられている。挙動検出センサは、車両本体の挙動を検出する。前部被覆部材の少なくとも一部は、シートの座面の最下点よりも高い位置に位置している。挙動検出センサは、前部被覆部材の下方であって、シートの座面の最下点よりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中運転席ドアが開いている場合にも、車両の走行を可能とする。
【解決手段】車両10に設けられた複数のドア14A、14Cが、走行中に開いているかどうかを検出し、いずれかのドア14A、14Cが開いていると検出されたとき、開いているドアが運転席ドア14Aであるかどうかを判定し、運転席ドア14Aのみが開いていると判定された場合に、車両10の走行を許可するようにしているので、運転席ドア14Aを開けて周りを確認しながら駐車する際、円滑に駐車することができる。 (もっと読む)


【課題】駐車場などの施設内において、自車両の急発進を抑止する車載装置を提供する。
【解決手段】自車位置検出部11で検出した自車位置と、地図データ記憶部12から、自車両が施設に進入したと判定されると、ナビゲーション装置1はエンジン制御装置3に対して、燃料噴射量の上限を、自車両が急発進しない程度の量である所定の量に制限するよう指示する。指示を受けたエンジン制御装置3は、燃料噴射量の上限を所定の量に設定する。自車両から道路までの距離が所定の距離以下になり、方向指示器4の点滅が行われたことを示す信号が車体制御装置2からナビゲーション装置1へ送信されると、ナビゲーション装置1は、燃料噴射量の制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】自車の走行環境やドライバの日頃の癖を考慮した運転状態の精度の高い判定を行う。
【解決手段】判定処理部7により、自車1の検出位置とドライバの運転操作の検出とに基づき、走行路に対して自車の位置を修正するドライバの運転操作の閉ループモデルの制御特性からドライバの運転操作特性を算出し、通常時の運転操作特性と最新の運転操作特性との差から、走行環境やドライバの日頃の癖の影響を受けないようにしてドライバの運転状態を精度よく判定する。 (もっと読む)


【課題】適正且つ効率的に駆動力を制御する車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】転倒検出手段の出力信号が所定時間連続して検出された場合に車両が転倒状態であると判定する転倒判別手段と、転倒検出手段の出力信号が所定時間に所定回数断続して検出された場合に車両が悪路走行状態であると判定する悪路判別手段と、を有する。悪路判別手段が悪路走行状態であると判定した時、エンジン制御手段がエンジン出力を所定の割合低下させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、他の同乗者による運転者の成りすましを防止することができ、また、本人の認証精度を上げることを目的とし、また、大掛かりな着座センサを用いずに、成りすましを検知することを副次的な目的としている。
【解決手段】この発明は、運転者を撮影するカメラを備え、アルコール検知装置を備え、アルコール検知装置により運転者の呼気からアルコールが検知された場合にはエンジンの始動を禁止するインターロック装置を備えた運転者監視装置において、インターロック装置は、アルコール検知装置によるアルコール検知操作時の直前ないし直後の間に、異なるタイミングでカメラにより複数回の撮影を行うステップと、人為操作に基づいて本人認証を開始し、カメラにより得られた複数の撮影画像に基づいて本人認証を行うステップと、本人認証の肯定結果より、エンジンの始動を許可するステップとを実行する機能を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者別に許容する走行距離や遵守すべき休憩時間を設定することにより、運転者別にきめ細かな運行管理を行って安全走行に貢献する。
【解決手段】 運転者別に設定された許容走行距離を、各運転者の運転者IDに紐付けして管理する運転者別許容走行距離管理手段10と、現に自動車を運転する運転者の運転者IDを取得する運転者ID取得手段20と、現に自動車を運転する運転者が当該自動車の運転を開始してから現在までの経過時間における実測走行距離を計測する運転者別走行距離計測手段30と、実測走行距離と当該運転者の許容走行距離とを比較する走行距離比較手段40と、実測走行距離と許容走行距離とが一致した場合に当該自動車の走行を抑制する走行制御手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の皮膚から放出した気体に含まれるアルコールの検出精度を向上させることが可能な、飲酒運転防止装置及び飲酒運転要因物質採取方法を提供する。
【解決手段】運転者の皮膚から放出した気体に含まれるアルコールに応じて、運転者の血液中に含まれるアルコールの血中濃度を測定する飲酒運転防止装置であって、運転者が操作するシフトレバー1の内部に内部空間12を形成し、シフトレバー1のうち、シフトレバー1の操作時に運転者の皮膚が接触すると予測した接触予測部位24に、内部空間12と外部空間とを連通させる導入開口部22を形成し、気体に含まれるアルコールを採取するアルコール検出部20を、内部空間12において導入開口部22よりも上方に配置することにより、運転者の体温により昇温して比重が軽くなり、内部空間12を上昇する気体を、アルコール検出部20により検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行を抑止する制御の解除が適切なタイミングで可能となるようにした上で飲酒運転を確実に防止する飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】ドライバーの飲酒状態が飲酒状態判断部12により検知された場合に車両の走行を抑止する制御を行う車両制御部13を備えて当該ドライバーによる当該車両の飲酒運転を防止する飲酒運転防止装置1であって、緊急事態の発生を検出する緊急信号受信機14と、ドライバーの飲酒状態が検知され、且つ、緊急信号受信機14により緊急事態の発生が検出された場合に、車両制御部13による制御を解除させることを可能にする車両制御解除機構部16と、を備える。 (もっと読む)


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