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Fターム[3D038AA06]の内容

Fターム[3D038AA06]に分類される特許

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【課題】 長寿命化を図りつつ、ラジエータおよびコンデンサに加えて他の車載部品も冷却する。
【解決手段】 車両用電動送風機システムは、ラジエータ100と、コンデンサ110とに冷却風を流通させるものであり、ブラシレスモータ12の稼働により冷却風を通風させる電動送風機10と、ブラシ付きモータ22の稼働により冷却風を通風させる電動送風機20と、エンジン冷却水の温度に基づいて、電動送風機20に比べて電動送風機10の方を優先的に稼働させる電子制御装置40と、を備えており、電動送風機10は、ラジエータ100およびコンデンサ110以外の他の車載部品、具体的には、ECUボックス41をも冷却風により冷却するようになっている。 (もっと読む)


【課題】排気開口部からエンジンルーム内に雨水、土砂、埃などが侵入するおそれを簡単な構造により防止し得る動力装置を提供する。
【解決手段】エンジンフード、サイドドアなどの上部の外殻構造物31と、エンジンルーム底板、ボトムガードなどの下部の外殻構造物32とで囲まれた空間内に、冷却ファン33を備えたクーリングパッケージ34を設置し、このクーリングパッケージ34より下流側に、エンジン36を設置したエンジンルーム37を区画形成する。このエンジンルーム37に臨む外殻構造物31,32に、冷却ファン33によりクーリングパッケージ34を通してエンジンルーム37内に供給した冷却風を外部へ排気する排気開口部42,43をそれぞれ設け、これらの排気開口部42,43を遮蔽するとともにエンジンルーム37からの排気圧によって開く遮蔽プレート51,53を設ける。
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【課題】低コスト化を図ることができる車両用バッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ3を冷却するためのバッテリ冷却用ブロワ15により吸入する空気を車室内空気とする内気モードと、吸入空気を車室外空気とする外気モードと、吸入空気を車両後席側空調装置2のエバポレータ23により冷却された空気とする冷却空気モードとの何れかに切替可能とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの温度を適正な温度範囲に保持することができるバッテリ冷却装置を提供する。
【解決手段】 バッテリ冷却装置1は、車両に搭載された高電圧バッテリ12と、高電圧バッテリ12を冷却する冷却ファン18と、車両の走行経路を設定すると共に、設定された走行経路に関する道路情報及び道路交通情報を取得するカーナビゲーションシステム30と、高電圧バッテリの温度を検出する温度センサ14と、バッテリ温度Tb、道路情報、及び道路交通情報に基づいて、走行経路を走行した場合における高電圧バッテリ12の温度を予測すると共に、バッテリ予測温度Tbfが所定温度Tmax以上になると予測された場合に冷却ファンを駆動するBATT ECU10とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立て形状に関して高い柔軟性が可能な、冒頭で挙げた種類の装置を提供することである。本発明の課題は、さらに、冒頭で挙げた装置に適した折り畳みフラップを安価に形成し、従って装置全体を安価に実現するための方法を提供する。
【解決手段】 エンジン冷却するための空気流を調節する装置が、空気流の通過面を少なくとも部分的に包囲するフレーム部材(1)と、フレーム部材(1)に対して変位可能に収容されていて、空気流のための通過面がフラップ部材(2)の変位によって可変であるフラップ部材を有する。フラップ部材が、第1のフラップ半体(2a)と、第1のフラップ半体と継手状に結合された第2のフラップ半体(2b)とを有する折り畳みフラップ(2)として形成されていて、第1のフラップ半体(2a)がフラップ軸(2c)を中心に第2のフラップ半体(2b)に対して揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】 塵埃が多い作業環境であっても十分な冷却風量を確保して良好なエンジンの冷却を行うことが可能なものでありながら、逆風モードでの運転によってエンジンの温度が大きく上昇することを回避することが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 外気を吸引してエンジン冷却部に供給する順風モードと、その順風モードとは逆向きに通風させる逆風モードとに切換え自在に構成された通風手段と、順風モードを順風用設定時間の間実行した後、逆風モードを逆風用設定時間の間実行することを繰り返す通風運転処理を行うように通風手段の作動を制御する通風制御手段とが設けられ、通風制御手段が、メインスイッチがオン操作されると、順風モードに切り換えるように通風手段の作動を制御する順風モード復帰処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ファンシステムを作動させるための制御方法を改良する。
【解決手段】特に自動車エンジンを冷却するためのファンシステムであって、ファンモータ(1a、2a)を備えた少なくとも1つのファン(1、2)と、制御機器と、空気フラップ用アクチュエータ(3、4)とを有するものにおいて、ファンシステムがこれに一体化されたファン制御装置を有し、このファン制御装置が独自に単数または複数のファンモータ(1a、2a)と空気フラップ用の単数または複数のアクチュエータ(3、4)とを制御することを特徴とするファンシステム。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド、燃料電池及び電気自動車などにおける様々な構成部品に対して、迅速且つ的確に動作状態を検出し、最適な制御を行う。
【解決手段】構成部品の検査は、検査される構成部品の状態を判定するために、検査信号を該構成部品に対して送信し、その信号に対する構成部品の反応を検出することによって行う。車両の動作は、検査信号に対する構成部品の反応に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】 車両の前照灯システムにおいて、ランプ冷却のための専用の温度センサおよび冷却ファンを不要として、ランプ部の冷却を行う。
【解決手段】 ヘッドライト500はラジエータ100およびコンデンサ200の冷却用送風機300の風上側と通風路440により連通しており、送風機300が回転することにより発生する送風によって、ヘッドライト500内が外気により換気されヘッドライトは強制冷却される。送風機の駆動電圧は、エンジン水温に基づき決定されるラジエータ冷却駆動ファン電圧と、冷媒圧力に基づき決定されるA/Cコンデンサ冷却駆動ファン電圧と、車速、外気温およびエンジン水温により決定されヘッドライトの必要放熱量に相当するランプ冷却駆動ファン電圧との3つのうち最も大きい電圧値とされる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを反転させるために油圧モータの回転方向が切り換えられるとき、モータ駆動圧のサージ発生やキャビテーション発生が起きないようにする。
【解決手段】コントロールバルブ31による作動油の流れ方向の切り換え時に、制御部20がエンジン21とモータ速度制御バルブ32とを制御し、エンジン21の回転数と油圧モータ24の回転数とを予め定められた設定回転数まで低下させるようにした建設機械の冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 車両用シャッター装置1の製造コストの低下を図りつつ、車両のオーバーハング量を小さくする。
【解決手段】 コンデンサ9のコンデンサコア33とラジエータ7のラジエータコア19の間に配設されかつラジエータコア19の前方領域を開閉可能なシャッタースクリーン39と;ラジエータコア19の前方領域を開くようにシャッタースクリーン39を巻き取る巻き取り手段41と;ラジエータコア19の前方領域を閉じるようにシャッタースクリーン39を引き出す引き出し手段51と;を具備したこと。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 回転体36,39,46からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、このハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41を回転体36,39,46に対して回転軸心P1に沿う方向に変位可能支持する支軸47を配備し、回転体36,39,46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向での回転体36,39,46に対するハブ41の変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41を変位操作する操作機構77を備え、回転体36,39,46に回転軸心P1に沿う方向でのハブ41の変位を許容しながらハブ41の外周部を支持する支持部38を備えた。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 従動回転体36からの回転動力で回転軸心P1周りに回転駆動されるハブ41の外周部に、ハブ41との一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に装備し、ハブ41の中心部に、ハブ41と一体回転する回転体46と、ハブ41及び回転体46を回転軸心P1に沿う方向に相対変位可能に支持する支軸47とを配備し、回転体46と起風翼42との間に、回転軸心P1に沿う方向でのハブ41と回転体46との相対変位に伴って起風翼42を姿勢変更する連係機構61を介装し、ハブ41と回転体46とを相対変位させる操作機構77を、シフトフォーク65で支持された移動部材67を備えて構成し、この移動部材67にハブ41の外周部を支持させてある。 (もっと読む)


【課題】 起風状態を切り換え可能にする機構の装備による大型化や組み付け性の低下を回避しながら、その機構の構成に起因した異音の発生や機構の劣化を防止する。
【解決手段】 ハブ41の外周部にその周方向に一定間隔を隔てて整列配備した複数の第1支持部43に、ハブ41とのその回転軸心P1周りでの一体回転で起風する起風翼42を、軸心P2周りに姿勢変更可能に支持し、ハブ41の中心部にその回転軸心P1周りで一体回転するように配備した回転体46と各第1支持部43との間に、それらを連係する連係機構61を介装し、ハブ41における各第1支持部43の間に設けた第2支持部69にラジアルベアリング70を介して内嵌される移動部材67を回転軸心P1に沿う方向に移動させることで、ハブ41と回転体46とを回転軸心P1に沿う方向に相対変位させて複数の起風翼42を一斉に姿勢変更する操作機構77を備えてある。 (もっと読む)


【課題】電池の冷却又は暖気の際の熱利用効率を高める。
【解決手段】キャビン10内の空調に利用したエアを流路22を介してケース18に導入し、ケース18内の電池14を冷却又は暖気する。キャビン10の空調に使用したエアの廃熱を利用しているため、熱利用効率が高まる。更に、電池14からガスが放出されたとしても、このガスがキャビン10に漏れ出すことはない。 (もっと読む)


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