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Fターム[3D038AA06]の内容

Fターム[3D038AA06]に分類される特許

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【課題】熱交換器の冷却効率の低下を防止することができるトラクター100の提供を目的とする。
【解決手段】前端部に外気導入口8aを有するボンネット8で取り囲まれるエンジンルーム20と、エンジンルーム20内であって、外気導入口8aとエンジンルーム20の後方に配置されるエンジン2との間に配置される複数の熱交換器30と、エンジン2よりも前方のエンジンルーム20の下面を全て覆うようにして複数の熱交換器30の下方に配置される遮蔽板28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップさせることなく、また、トルク不足による問題を発生させることなく、グリルシャッター閉止時の作動音を低減できるようにしたグリルシャッター開閉制御装置を提供する。
【解決手段】空気をエンジンルーム2内へ導入するグリル開口部6を開閉するグリルシャッター1と、グリルシャッターを開閉作動する駆動源を有するシャッター開閉作動手段15と、車両情報を入力し、車両情報に基づいてグリルシャッターを閉止する方向に作動するか否かを判断する閉作動判断手段104と、閉作動判断手段によってグリルシャッターを閉止する方向に作動する場合に、シャッター開閉作動手段の駆動源を、まず初めに高トルクで作動し、その後高トルクよりも低い低トルクで作動するように切替え制御する駆動源トルク制御手段106、108、110とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストアップさせることなく、シャッター作動音を低減できるようにしたグリルシャッター開閉制御装置を提供する。
【解決手段】空気をエンジンルーム2内へ導入するグリル開口部6を開閉するグリルシャッター1と、グリルシャッターを開閉作動する駆動源を有するシャッター開閉作動手段15と、車両情報を入力し、車両情報に基づいてグリルシャッターを閉止する方向に作動するか否かを判断する閉作動判断手段104と、閉作動判断手段によってグリルシャッターを閉止する方向に作動する場合に、エンジンが停止されているときは、シャッター開閉作動手段の駆動源を、グリルシャッターを開放作動する際の高トルクよりも低い低トルクで作動するように制御する駆動源トルク制御手段112とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン冷却用のファンの正逆回転切換の作動不良を低減し、信頼性の高い原動部構造を具現する。
【解決手段】エンジン(16)の外側方に配置したラジエータ(21)と、ラジエータ(21)の外側に配置した防塵網(59)と、エンジン(16)とラジエータ(21)の間に遊転状態に支持して設けたファン(24)と、エンジン(16)に備えたエンジン出力軸(1)からの駆動力が入力される入力軸(2)と、入力軸(2)の回転を正逆に切換えてファン側出力軸(5)から出力させるギヤ式の切換機構(GC)と、ファン側出力軸(5)からファン(24)へ回転を伝動する伝動機構(D2)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 搭載自由度の高い車両用可動グリルシャッターを提供すること。
【解決手段】 グリルシャッター1(車両用可動グリルシャッター)は、冷却空気をエンジンルーム2内へ取入れる為のグリル開口部6に設置され、第一支持軸21(第一支持軸)を備えた第一フィン11(第一フィン)と、グリル開口部6に設置され、第二支持軸22(第二支持軸)を備えた第二フィン12(第二フィン)と、第一フィン11を開閉駆動する第一出力軸32(第一出力軸)と第二フィン12を開閉駆動する第二出力軸35(第二出力軸)とを備え、第一フィン11と第二フィン12との間に配置されたアクチュエータ15(駆動源)と、第一支持軸21と第一出力軸32との間を連結する第一自在継手51(自在継手)と、第二支持軸22と第二出力軸35との間を連結する第二自在継手52(自在継手)と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】シャッタの位置を直接、検出するセンサを用いることなく、シャッタの故障を適切に判定することができる車両のシャッタ装置を提供する。
【解決手段】シャッタ装置は、シャッタを付勢することによって所定の初期位置に復帰させるための付勢手段と、電磁誘導作用によって、入力された動力を電力に変換するとともに、入力された電力を動力に変換可能に構成され、変換された動力によってシャッタを駆動する回転機とを備えており、付勢手段による付勢によってシャッタを初期位置に復帰させるために、回転機への電力の供給を停止する復帰制御を実行するとともに、その実行中に検出された回転機6の誘起電圧CVに基づいて、シャッタの故障を判定する(ステップ23、26〜29)。 (もっと読む)


【課題】フロントグリル14等を殊更、大型化することなく、ラジエータ10の冷却風取入孔の開孔面積を増大させることにより、エンジン2のオーバーヒートを防止する。
【解決手段】ボンネット11の前部にフロントグリル14とヘッドライト27を備え、ヘッドライト27を、フロントグリル14の開口29に臨んで車体前方を照明する照射姿勢と、当該開口29を開放して冷却風取入孔として機能させる退避姿勢に切り替え自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】外乱が可動部材に作用した場合に、その外乱を逃して可動部材の破損を防止することが可能な車両用グリル制御機構を提供する。
【解決手段】車両に備えたラジエータに外気を導入する開位置と、外気の導入を禁止又は抑制する閉位置とに切換可能な可動部材21と、可動部材21を駆動する電動モータ12と、可動部材21を開位置に作動すべき開作動条件又は閉位置に作動すべき閉作動条件が確定すると、電動モータ12に電流を印加して可動部材21の開作動又は閉作動を行う制御手段11とを備え、開作動又は閉作動の終了後に、可動部材21に所定荷重よりも大きな荷重が作用すると、可動部材21が移動できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】冬季にラジエーターシャッターのシャッターフィンの回転軸が凍結しての開閉不良が生じるのを効果的に防止できるラジエーターシャッターの提供。
【解決手段】シャッターフィン11と、シャッターフィン11を水平方向に沿った回転軸12Aの回りに回動可能に軸支する枠体13と、を備え、枠体13側の端部の外径が回転軸12Aの外径よりも大きく、且つシャッターフィン11の水平方向中央部に向かって縮径する縮径部16がシャッターフィン11における枠体13に支承されている側の一対の側縁11Aにおける回転軸12Aの回りに設けられているラジエーターシャッター。 (もっと読む)


【課題】 リンク機構を用いたグリルシャッターに比べて占有領域を縮小し、小型化された車両用可動グリルシャッターを提供すること。
【解決手段】 グリルシャッター1は、冷却空気をエンジンルーム2内へ取入れる為のグリル開口部6に設置される第一フィン11と、グリル開口部6に設置され第一フィン11と平行に配置される第二フィン13と、第一フィン11の回動軸10上に配置された第一出力軸18、第二フィン13の回動軸12上に配置されるとともに第一出力軸18と反対方向に回動する第二出力軸19、及び第一出力軸18と第二出力軸19とに駆動力を供給するモータ30を有し、第一フィン11と第二フィン13とを開閉駆動するアクチュエータ15と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 フィン全閉時に、フィン及びリンク機構等に過大な負荷が作用しても、破損を回避できる車両用可動グリルシャッターを提供すること。
【解決手段】 グリルシャッター5は、グリル開口部6に開閉自在に設置されたフィン8と、フィン8を駆動するモ−タと、モータからの動力をフィン8へ伝達するリンク機構11〜13及び減速歯車群と、所定値以上の負荷が作用した場合弾性変形してフィン8を開動作させるトーションスプリング16と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】燃料配管により燃料タンクからエンジンに供給される燃料を冷却することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、前記冷却ファン34の回転駆動により前記ボンネット17の内部に前記通風口17aを介して吸入された空気は、前記エンジン30の周囲を流れ、前記通風口17b、および前記ボンネット17を載置した前記車体フレーム14を通じて当該ボンネット17の外部へと排気され、前記燃料配管90は、前記エンジン30の周囲で複数部位が曲折されるものである。 (もっと読む)


【課題】適切に冷却水の温度を調整することを可能とした車両制御装置、車両制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】駆動源の駆動制御スケジュール48に基づいて走行予定経路中に車両2のエンジン4が停止する地点であるエンジン駆動停止地点と、エンジン4が停止する区間であるエンジン駆動停止区間をそれぞれ特定し(S3)、エンジン4の駆動停止地点及び駆動停止区間でのエンジン冷却水の温度がエアコンユニット16によるエンジン冷却水の要求温度を満たすようにフィン25の角度を調整する角度制御スケジュール49を生成し(S5)、生成された角度制御スケジュール49に基づいてフィン25の角度を調整し、その結果、車両2の走行に伴って発生する走行風のエンジン用ラジエータ27への送風状態を調整する(S6〜S8)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャルシフト時の二次電池の冷却をより適正に行なう。
【解決手段】シーケンシャルシフト時には、シフトポジションSPが下段であるほど送風量が大きく且つ車速Vが大きいほど送風量が大きくなるよう送風レベルLを設定し(S110)、この送風レベルLにより電池冷却装置の冷却ファンが駆動するよう冷却ファンを制御する(S120)。これにより、バッテリの冷却に対して冷却ファンの送風レベルLが過剰に大きくなったり小さくなったりするのを抑制することができる。即ち、シーケンシャルシフト時のバッテリの冷却をシフトポジションSPに応じてより適正に行なうことができるのである。 (もっと読む)


【課題】車体前部に導入される空気流を乱すことがなく、更に、設計自由度を増すことが可能な車体前部通風構造を提供する。
【解決手段】車体前端部の開口部から車体前部に走行風を導入可能とするグリル、ダクトにシャッター機構が設けられ、このシャッター機構をトルクモータで開閉して車体前部に送られる走行風の量を制御する車体前部通風構造において、開口部側を開閉するために上下方向に間隔を置いてシャッター機構を構成する複数のフィン17が設けられ、これらのフィン17が、車幅方向に延びる回動軸35に対して軸直角方向に回動し、回動軸35が、開口部側を閉じたときにフィン17における車両前方を指向する受風面17aからこの受風面17aの後方に配置された背面17b側に離された位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】回転電機冷却システムにおいて、回転電機内部に発生するサージ電圧が高くなる場合でも回転電機の絶縁破壊を有効に防止して、しかも、回転電機の高性能を確保しつつ省エネルギ化を図ることである。
【解決手段】モータ冷却システム24は、モータジェネレータMG1,MG2を冷却するモータ冷却装置26と、モータジェネレータMG1,MG2の駆動を制御するモータコントローラ30と、冷却装置コントローラ32とを備える。冷却装置コントローラ32は、判定手段と冷却制御手段とを含む。判定手段は、モータジェネレータMG2に加わるサージ電圧が高い高サージ領域を含む特定領域で、モータジェネレータMG2を駆動するか否かを判定する。冷却制御手段は、モータジェネレータMG2を特定領域で駆動すると判定された場合にモータ冷却装置26の冷却能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】センサを設けることなく、可動部材をより正確にコントロールできるようにする。
【解決手段】姿勢変化を伴って車両のラジエータへの空気の流入量を調節する可動部材21と、可動部材21を動作させる電動モータ12と、電動モータ12に対する通電によって、可動部材21を開作動位置と閉作動位置との間で動作させるにあたり、可動部材21が開作動位置或いは閉作動位置に達した後に生じるロック電流を検出して電動モータ12への通電を停止する制御手段11と、可動部材21の動作に影響を与える外部要因に基づいて、ロック電流の閾値を変化させる閾値変更手段31とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】可動部材の作動状態が異常であるか否かを適切に判定でき、コストや搭載性に優れた車両用グリル制御機構を提供する。
【解決手段】開位置と閉位置とに切換可能な可動部材と、可動部材を駆動する電動モータと、ロック電流値を検出するまで電動モータに電流を印加して、可動部材の開作動又は閉作動を実行する制御手段とを備え、制御手段は、開作動又は閉作動の作動開始からロック電流値を検出するまでの時間が予め設定された所定時間の範囲外であれば(#15,Yes)、可動部材を作動開始側の位置に戻す作動と再度開作動又は閉作動とを行う確認作動を実行し(#16)、確認作動において、作動開始側の位置から作動を開始した後にロック電流値を検出するまでの時間が所定回数所定時間の範囲外となった場合に(#18,Yes)、可動部材の作動状態が異常状態にあると判定する(#19)。 (もっと読む)


【課題】可動部材の開作動条件又は閉作動条件が継続している場合に、その作動条件に応じてあるべき可動部材の位置と実際の可動部材の位置とが一致しない場合に、その是正を図ることが可能な車両用グリル制御機構を提供する。
【解決手段】車両に備えたラジエータ3に外気を導入する開位置と、外気の導入を禁止又は抑制する閉位置とに切換可能な可動部材21と、可動部材21を駆動する電動モータと、可動部材21を開位置に作動すべき開作動条件又は閉位置に作動すべき閉作動条件が確定すると、電動モータに電流を印加して可動部材21の開作動又は閉作動を行う制御手段11とを備え、制御手段11は、可動部材21の開作動又は閉作動を行った後、異なる作動条件が確定するまでの間、継続中の作動条件に応じて断続的に電流を印加する。 (もっと読む)


【課題】車両の高速走行時、低速走行時のそれぞれに熱交換器に所要の冷却性能を発揮させることができる冷却風導入構造を得る。
【解決手段】冷却風導入構造10は、フロアトンネル20の前部に設けられた空冷式の熱交換器を含む冷却ユニット22と、冷却ユニット22を通過した走行風が導かれるようにフロアトンネル20内における冷却ユニット22に対する後方に形成された第1通風路42と、フロアトンネル20内における冷却ユニット22に対する後方に第1通風路42とは独立して形成された第2通風路44と、第2通風路44に設けられたクロスフローファン50とを備えている。 (もっと読む)


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