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Fターム[3D038AB01]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 適用車種 (1,615) | 一般車両 (1,167)

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【課題】低温化によるバッテリ電力の入出力制限がかからないようにバッテリの温度を制御するのに好適なバッテリ温度制御装置、バッテリ温度制御方法及び自動車を提供する。
【解決手段】バッテリ温度コントローラ14は、メモリ14aと、バッテリ温度制御部24bとを備え、バッテリ温度制御部24bは、車両の走行モードとしてスノーモードが設定されているときに、高電圧バッテリ4の温度TpBが、車室内の温度TpR未満で、且つ予め設定した閾温度TpL以下のときに、エアコンユニット15の作動状態を示す作動状態情報に基づき、冷却ユニット13の冷却ファン13aを回転駆動すると共にその回転速度を制御して、車室内の空気を高電圧バッテリ4に供給する。 (もっと読む)


【課題】廃熱回収システムの効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、エンジン1と、エンジン1の冷却水の熱を外気に放出するラジエータ12を有し、冷却水がエンジン1とラジエータ12との間を循環する冷却水回路10と、冷却水の熱を回収して冷媒を加熱する加熱器22と、加熱後の冷媒を膨張させることで動力を出力する膨張機23と、膨張後の冷媒の熱を外気に放出して冷媒を凝縮させるランキン用凝縮器24とを有するランキンサイクル20と、ランキン用凝縮器24に送風する第1のファン2と、ラジエータ24に送風する第2のファン3と、第1のファン2及び第2のファン3の作動を制御するファン制御手段4とを備える廃熱回収システム搭載車両において、ファン制御手段4は、冷却水の温度が所定の温度より低いとき第1のファン2のみを作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両の速度に応じて、エンジンルーム内をより適切に冷却できるようにすることを目的とする。
【解決手段】車両14のエンジンルーム16内に設けられ、熱交換器28を迂回して該熱交換器28の入口側42とエンジン側44とに通じる迂回流路12と、車両14の速度が第1所定速度未満のときに迂回流路12を閉状態とし、該第1所定速度以上かつ該第1所定速度より高い第2所定速度未満のときに迂回流路12を開状態とする第1遮蔽板21(第1開閉手段)と、車両14の速度が第2所定速度以上のときに迂回流路12を閉状態とする第2遮蔽板22(第2開閉手段)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】走行風によって熱交換器2,3を効率良く冷却するとともに、冠水走行時のリキッドコンプレッションを防止する。
【解決手段】外気導入口6〜8を有するバンパ1と熱交換器2,3左右のシュラウドサイド14aとを結ぶように前後方向に延びる導風プレート18を設けて、外気導入口6〜8から入る走行風を熱交換器2,3に導くようにするとともに、水圧によって開く排水手段20を導風プレート18に設けて、冠水走行時に左右の導風プレート18間に流入する水を外側に排出する。 (もっと読む)


【課題】車室3内の空気を車両駆動用バッテリ2の冷却に用いる車両駆動用バッテリの冷却装置において、車室3内に吹き込んだ雨が空気と一緒に車両駆動用バッテリ2に送られることにより車両駆動用バッテリ2が濡れるのを防ぐ。
【解決手段】雨滴感知センサ10が雨滴を感知し、かつ、サンルーフ6や窓7が開いた状態のとき、制御ユニット11は車室3内の空気を車両駆動用バッテリ2に送る吸気ファン5の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラグイン充電時における冷却効率を上げ、冷却液の水温上昇を抑えることが可能なハイブリッド車両の冷却システムを提供することにある。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の冷却システムは、内燃機関を冷却する第1冷却液循環路と、蓄電池に充電された電力を利用して作動する電動機を冷却する第2冷却液循環路と、第1冷却液循環路と第2冷却液循環路とを連結する連結路と、冷却液が前記第1冷却液循環路内、前記第2冷却液循環路内で個別に循環する状態と、冷却液が前記連結路を介して前記第1冷却液循環路及び前記第2冷却液循環路を循環する状態とを切り替える切替手段とを備え、外部電源を用いて前記蓄電池を充電する際には、前記切替手段により、前記冷却液が前記連結路を介して前記第1冷却液循環路及び前記第2冷却液循環路を循環する状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電池パックの部品点数を低減できる蓄電装置を提供する。
【解決手段】複数の蓄電素子が電気的に接続された蓄電モジュール10を有する。蓄電モジュールの収容スペースを、車両ボディのうち蓄電モジュールの底面と対向する部分40と、車両ボディに固定され、蓄電モジュールのうち、底面以外の面を囲むケース20とで形成している。蓄電モジュールを挟む位置で車両の左右方向に延びる第一および第二のクロスメンバ91,92を用いることができる。第一および第二のクロスメンバは、一部の領域が収容スペースに面し、蓄電モジュールへの空気の供給、排出を許容する吸気口および排気口を有している。車両ボディの一部を用いて、蓄電モジュールの収容スペースを形成しているため、蓄電装置の部品点数を減らすことができ、従来の電池パックで用いられているロアーケースを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の下方より回り込んだ熱風が滞留することに起因する熱交換性能の低下を抑制できる車両用冷却装置を提供する。
【解決手段】空気吸引口21が開口された車両の内部スペースに熱交換体2と送風機3が配置され、熱交換体2が内部を流れる冷媒と送風機3の吸引力によって空気吸引口21より吸引された冷却風との間で熱交換することによって冷媒を冷却する車両用冷却装置1Aであって、空気吸引口21と熱交換体2との間のスペースを上下方向に仕切る仕切ダクト7が設けられた。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内への空気の導入量を制御することができると共に、ラジエータグリルの見栄えを良好にすることができる。
【解決手段】アッパーグリル12では、複数の回動羽根32、34、36が、各先端部を各基端部の車体前方側に配置させてグリル開口部20を開放したアッパーグリル開状態では、回動羽根32、34、36の先端が、後方延出片28A及びグリル格子部24、26によって車体外側から遮蔽される。また、複数の回動羽根32、34、36が、隣接同士で先端部と基端部を重合させてグリル開口部20を閉鎖するアッパーグリル閉状態では、回動羽根32、34、36の先端が車体前方視によるグリル格子部24、26及び下壁部44の投影面内に配置される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に拘わらず、エアコンを作動させてもモータやコントローラを最適温度に保つことができる電気自動車の冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却配管(23)を介してラジエータ(22)とEVシステム(10)とに冷却水を循環し冷却するEV用冷却システム(20)と、エアコン配管(35)を介してコンプレッサ(31)、コンデンサ(32)、膨張弁(33)及びエバポレータ(34)に冷媒を循環し空調を行うエアコンシステム(30)とを備え、冷却配管とエアコン配管とを跨いで冷却水と冷媒との熱交換を行う熱交換器(41)を配設する。 (もっと読む)


【課題】衝突等による車両変形時に冷却器より突出配置されている流入及び流出用パイプと冷却器本体との連結部にかかる荷重を緩和させることが可能な車両用の冷却装置の提供にある。
【解決手段】ケース12と、該ケース12に収納されるとともに、表面に回路基板14を介して発熱素子としてのパワーデバイス13が搭載され、該パワーデバイス13からの熱を内部に設けられた冷媒流路21内を流通する冷却媒体としての冷却水に伝導し放熱する冷却器11とを備えた車両用の冷却装置10であって、冷却器11は、ケース12外部へと連通し、冷却水を流入又は流出する流入パイプ16及び流出パイプ17を備え、流入パイプ16及び流出パイプ17はケース12外部に取り付けられたパイプ規制部材25によりケース12に対して変位を規制されている。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられたグリルシャッターを冷却効果及び燃費向上以外にも役立たせることが可能になる車両用グリルシャッター制御方法を得る。
【解決手段】車両10では、ラジエータグリル20の開口部に設けられたグリルシャッター22は、通常は閉まっており、ホーン24の作動時に(ホーンボタンが押されたことを検出した時点で)開放作動される。グリルシャッター22が開放されることで、ラジエータグリル20の開口部から音が出ることになり、効果的に音圧を得ることができる。このように、ホーン24の音圧を得るためにグリルシャッター22を敢えてラジエータグリル20(ホーン24)から車両後方側へオフセットして設けて所定のダクト形状に構成する必要が無くなり、グリルシャッター22との両立を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】歩行者への衝撃の反力を低減し、車両正面の衝撃吸収ストロークをより一層増加させ、構造が簡単な車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、開閉カバー体(フード15)と、フロントバルクヘッド16と、ラジエータ32とコンデンサ33を支持する支持ブラケット44と、を備える。開閉カバー体(フード15)のカバー前部46が、カバー後部47に比べ強度を低く形成されている。支持ブラケット44は、車体前方からラジエータ32及びコンデンサ33に入力される衝撃によってラジエータ32及びコンデンサ33を車体後方へ傾倒させる。フロントバルクヘッド16は、バルクヘッドコーナ部52と、バルクヘッドサイド部53と、バルクヘッドアッパ部55と、を備え、バルクヘッドアッパ部55にフードロック機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを安定的に駆動させることを可能にする冷却ファンの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU600は、冷却ファン402を駆動制御する。ECU600は、冷却ファン402の駆動開始時の回転数が所定の下限値以下の場合には、駆動開始時のデューティ指令値を増加させる。一方、ECU600は、冷却ファン402の駆動開始時の回転数が所定の上限値を上回る場合には、駆動開始時のデューティ指令値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等の車両のバッテリの温度制御をするための、コンパクトな熱交換器を提供する。
【解決手段】本発明は、車両のバッテリのバッテリユニットの温度制御と保持とをするための熱交換器(1)に関する。熱交換器(1)は、熱媒体が通過できる複数のフラット管(2)と、熱媒体を導くための収集管(3)および分配管(4)とを備えている。複数のフラット管(2)は多チャンネルフラット管(2)として構成されている。収集管(3)と前記分配管(4)はフラット管(2)を介して相互に接続されており、それにより保持フレームが形成されるようになっており、保持フレームは中間スペースを形成する構造を設けている。中間スペースはバッテリユニットを収容するためのチャンバ(5)として設けられている。 (もっと読む)


【課題】軟質部材等のバッフルプレートを基盤に確実に固定することができる被固定部材の固定構造を提供する。
【解決手段】基盤8から脱落することを防止する環状の抜止め突起6a1を軸部6aの外周面に形成した鋲6を用いたバッフルプレート5の固定構造であって、バッフルプレート5は軟質部材であり、基盤7の裏面側に軸部6aの先端の位置を規定するストッパ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車室内の空気を蓄電モジュールに導くための吸気ダクトを備えた温度調節構造において、液体等の異物が吸気ダクト内に浸入しても、この異物を容易に外部に排出することができる温度調節構造を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される蓄電モジュール(20)の温度を調節するための温度調節構造であって、車室内の空気を吸気口(32a)から取り込んで、吸気口が位置する水平面よりも下方に位置する蓄電モジュールに導くための吸気通路(14,31,32)を有している。吸気通路の底面は、吸気口の下端部(32a1)から上方に向かって延びて、吸気口側に面する傾斜面(32c)を有している。 (もっと読む)


【課題】フロントアンダランプロテクタを支持するブラケットとラジエータを支持するステーとを一体化することによって取付構造を簡略化する。衝突時にラジエータを衝撃から守ることを可能とする。
【解決手段】フロントバンパ31の下方に車幅方向に沿って取り付けられるフロントアンダランプロテクタ20と、フロントアンダランプロテクタ20の後方において、車体フレーム30に車幅方向に沿って取り付けられるラジエータ25と、ラジエータ25の両側部側において、車体フレーム30に取り付けられ、フロントアンダランプロテクタ20を支持するブラケット21と、ラジエータ25の下部の両側部とブラケット21とをそれぞれラバーマウンティングブラケット22,27を介してボルト23,28にて連結するステー26とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池を適切に冷却しつつ、電池の冷却制御が乗員に違和感を与えるのを防止する。
【解決手段】作動Duty設定部15及び冷却制御部16は、走行モードの切り替え時点から所定時間、その切り替え前の走行モードでバッテリ105の温度及び該走行モードのうちの少なくとも何れかを基に実施していた制御内容で冷却ファン5の駆動制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電モジュールの温度を調節するための温度調節構造を用いて、コネクタに液体が到達してしまうのを抑制することができる構造を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される蓄電装置(10)に含まれる蓄電モジュール(20)の温度を調節するための温度調節構造であって、蓄電モジュールの温度を調節する際の空気の移動経路を形成するダクト(31,32,33)を有する。ダクト(33)は、移動経路を形成する面に対して外側に向かって突出する突起部(33d)を有している。突起部は、蓄電装置内で蓄電モジュールと並んで配置される機器(周辺機器)への電気的な接続のために蓄電装置に併設されるコネクタ(55)よりも上方に位置している。また、鉛直方向から見たときに、突起部の領域内に少なくともコネクタの接続部が位置している。 (もっと読む)


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