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Fターム[3D038BA14]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 吸排気・目的 (1,269) | 排気管の配置、取付 (393) | マフラの配置、取付 (155)

Fターム[3D038BA14]に分類される特許

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【課題】排気処理装置の振動を低減することができる作業車を提供することを目的とする。
【解決手段】右及び左の前フレーム9に取り付けられて、エンジン5の横外側を通って上方に延出される右及び左の支持フレーム15を備え、排気処理装置16は、その長手方向が機体左右向きとなり、且つ、エンジン5の上方に位置するように、右及び左の支持フレーム15に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】モジュール構造の大型化を回避しつつ、低温度起動時のマフラーの消音機能を迅速に回復する燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池車両100は、燃料電池10と、燃料電池10から車両100の外部に排出されるガスが通過するマフラー36と、を有している。燃料電池10は、燃料電池10内を流れる冷却水が車両100の前方側から後方側に流れるような向きに設置される。マフラー36は、燃料電池10の後方側の側面に燃料電池10と平行に近接配置される。マフラー36の上流側のエアバルブ35などの補機類110は、燃料電池10の左右方向の側面に近接配置される。 (もっと読む)


【課題】防火壁の板構成を簡略化し、ポンプ側空間への組み付けを容易にして組立性を改善するとともにコストダウンを実現する。
【解決手段】エンジンルーム27内に収容されたエンジン28の左側に油圧ポンプ35を設けるとともに、左側パネル30とエンジン28との間のポンプ側空間Sに防火壁を設ける建設機械において、防火板38を、先端部が左側パネル30の高さ方向中間部内面に近接してポンプ側空間Sを上下に二分する状態で設け、この防火板38と左側パネル30とによって防火壁37を構成した。 (もっと読む)


【課題】 車体に排気部品を支持する支持装置に使われるマウントラバーを、遮熱カバーにより高熱から遮熱して、マウントラバーの熱劣化による防振特性の変化を防止する。
【解決手段】 マウントラバーRの長手方向に第1および第2の貫通孔1,2を形成し、第1の貫通孔1側の長手方向の一端から、その第1の貫通孔1を通り、第2の貫通孔2に至る手前までを、ラバー製遮熱カバーCにより被覆し、車体側の上部支持ロッド45を遮熱カバーCのカバー孔20と第1の貫通孔1の双方に挿入し、排気部品側の下部支持ロッド46を第2の貫通孔2にのみ挿入する。 (もっと読む)


【課題】フレームの配置の活用でフレーム内の空間にマフラーを配置する。
【解決手段】前後方向視において、左右の縦フレーム32の上端を結ぶ仮想ラインを上底とし、左右の前記縦フレーム32の下端を結ぶ仮想ラインを下底とする逆台形が形成されるように機体フレームが構成されている。逆台形となる空間の内部で、前記逆台形の上部の左右の角部の何れか一方の近傍に、前後向きに長いマフラー51を配置した。 (もっと読む)


【課題】変速ユニットが配置される空間を無駄に拡大することなく限られた空間にマフラーを配置する。
【解決手段】上部が下部より機体左右方向に一方に変位するように、変速ユニットとしての無段変速装置Vを斜め姿勢で備えることにより、機体フレームの内部で無段変速装置Vの上部の他方側の空間を拡大し、この空間にマフラー51を配置した。 (もっと読む)


【課題】車両に後突等が生じた場合に、支障を来たすことなく、高温になる排気系部品が燃料タンクに接触することを防止できる車両底部構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車両底部構造100は、燃料タンク110とマフラーサイレンサ120との間に設置され車両幅方向に延びるサスペンション部材140と、サスペンション部材140とマフラーサイレンサ120との間にて車両底部に懸垂されマフラーサイレンサ120と上下方向の位置が重なる引止部材150とを備える。サスペンション部材140は、引止部材150が車両底部に懸垂された点を回動中心として車両前側へと回動する軌跡上に存在する。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2の排気ガス後処理装置をエンジンの周囲にコンパクトに配置する。
【解決手段】 PM捕集装置16とNOx浄化装置19とを、平面視L字状に配置し、かつNOx浄化装置19をPM捕集装置16よりも上方に配置する。また、PM捕集装置16とNOx浄化装置19との間を接続する第2の排気管18を、PM捕集装置16の流出口16Cに接続された第1の水平管部18Aと、NOx浄化装置19の流入口19Bに接続された第2の水平管部18Cと、これら第1,第2の水平管部18A,18C間を垂直方向に延びる垂直管部18Bとにより構成する。これにより、第2の排気管18の水平方向における占有スペースを削減することができ、PM捕集装置16とNOx浄化装置19とをエンジン8の周囲にコンパクトに配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料自体の低ばね化やゴムボリュームの減少による耐久性の低下および振動入力方向のばね特性の高ばね化による防振性能の低下の問題を伴うことなく、装着時における排気管側と車体側との各取付位置の相対的な寸法ばらつきに起因する装着作業の困難さを効果的に軽減せしめ得る、新規な構造のマフラーサポートを提供すること。
【解決手段】インナ取付部材12とアウタ取付部材14を連結するゴム弾性体16に特定の傾斜部分を設けたことで、ゴム弾性体16に剪断成分が有効に生ぜしめられ、排気管18の振動入力方向となる鉛直方向の振動に対して優れた防振性能と、耐久性能とが、発揮されると共に、インナ取付部材12とアウタ取付部材14との水平方向での相対変位が容易に許容されて、排気管18側と車体20側との各取付位置の相対的な寸法ばらつきに対応した装着作業性の向上が、効果的に達成され得た。 (もっと読む)


【課題】排気マフラをエンジンの車体後方側に配置するものでありながら、エンジンルーム形成体の網体や多孔板などの強度低下を発生させずに熱気がエンジンルームの直下に排出されにくい作業車を提供する。
【解決手段】エンジンルーム形成体20の内部でエンジン冷却風が車体前方側から車体後方側に流動するように構成してある。エンジンルーム形成体20を構成する後壁部20Rに貫通孔を設けて車体後方向きに開口する状態で形成した排気口50を備えてある。エンジンルーム形成体20の内部の空気を排気口50に案内するように排気マフラ3の下方と排気口50にわたって設けた風案内板51を備えてある。 (もっと読む)


【課題】排気管の支持装置において、サブフレームの剛性を向上するとともに、排気管から車体に伝わる振動を低減する。
【解決手段】車両幅方向に延びるサブフレーム5を車両の下部に配置し、サブフレーム5は、後側縁部のうち車両幅方向両端部に車両幅方向中央部より車両後方に突出する突部6を備え、サブフレーム5の前方に配置されるエンジンから車両後方へ延びる排気管8をサブフレーム5の上方に配置し、排気管8をマウント部材を介してサブフレーム5に弾性的に支持した排気管8の支持装置において、サブフレーム5に突部6の間を連絡するブラケット14を取り付け、ブラケット14にマウント部材9を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】インバータやコンバータを搭載している車両において、インバータやコンバータの動作に伴って発生する高周波ノイズを軽減するアースシステムを提供する。
【解決手段】マフラあるいは排気管をボディに接地する。特に、マフラフック2およびボディフック3を連結しているマウントラバー4の孔部22に嵌合している分割カラー5をリード線7で接続することによって、マフラフック2およびボディフック3を電気的に接続し、マフラをボディに接地する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、排気ガス処理装置を備える作業車両において、ラジエータの冷却効率の低下を抑えることにある。
【解決手段】作業車両において、エンジン室8は、運転室7の前方に配置される。排気ガス処理装置33は、エンジン室8内においてエンジン31の上方に配置される。ラジエータ35は、エンジン室8内において排気ガス処理装置33の前方に配置される。送風装置37は、ラジエータ35の後方からラジエータ35の前方へとラジエータ35を通る空気の流れを生成する。排気ガス処理装置33は、排気ガス処理装置33とラジエータ35との間の距離が第1側面部13側ほど広がるように、車幅方向に対して傾斜して配置されている。また、第1側面部13には、排気ガス処理装置33とラジエータ35との間の空間に面して吸気口24,25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】トラクタにおいて、エンジンルーム内のDPFの配置により、各部品の配置についての支障や高温による熱害を受け易いという不具合の改善。
【解決手段】ラジエータの後方近傍位置で、該ディーゼルエンジンの上方近傍位置に、車体の前後方向に対し直交姿勢にて略ボンネットの左右側横幅の長さに円筒状のDPFを配置して設け、このボンネットの左右側横幅に対し適宜距離後方位置における左右側横幅を狭く形成すると共に、ボンネットの左右側サイドカバーの下端部横幅を左右側横幅より狭くなるよう形成し、DPFの前部側領域とDPFの下部側でディーゼルエンジンの上方側略全領域を覆うべく遮熱板を配置して設けたことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 テールパイプをエンジンの後部側方に延出する場合でも、冷却ファンの冷却風を利用してマフラパイプの中途部を効率よく冷却できるようにする。
【解決手段】 マフラパイプ31は、エンジン2とマフラ本体14の後部とを接続する第1パイプ32と、マフラ本体14から前方に突出された第2パイプ33と、第2パイプ33に連結されたテールパイプ34とが備えられており、前記第2パイプ33はその前部に下方に突出された上縦パイプ部36が形成され、テールパイプ34はその前部で立ち上がっていて第2パイプ33部の上縦パイプ部36と連結された下縦パイプ部37と、この下縦パイプ部37から後方へ延びた延長パイプ部38とが形成され、前記第2パイプ33の上縦パイプ部36とテールパイプ34の下縦パイプ部37とは冷却ファン21の直後に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の前部構造において、エンジンルーム内のレイアウト自由度を向上させる。
【解決手段】エンジン10、ジェネレータ14及びギヤ装置34を一体として発電ユニットUを構成する。この発電ユニットUを左右の前輪26,28の車輪軸よりも車両前方に位置するようにエンジンルーム44内に配置する。 (もっと読む)


【課題】排ガス処理装置付き排気管をエンジンルームフロントパネルを貫通させて配置させた場合でも、アウトリガの強度を低下させず、かつ排気管の固定手段を簡素化する。
【解決手段】リアエンジンバスの後部で、エンジンルームを仕切るアウトリガ10を、車幅方向に配置された横フレーム12,14と、上下方向に配置され該横フレームが架設された縦フレーム16,18と、該横フレームの中央部位から両側の縦フレームに向かって斜めに架設された筋交いフレーム22,24とを互いに固着すると共に、該横フレームと筋交いフレームとの接続部に補強用ガセット板26を固着して構成している。筋交いフレーム22,24の下方に形成されたフレームのない開放空間sにエンジンの排気ガスを排出する排ガス処理装置付き排気管30を貫通配置した。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが視認しづらい車両の排気装置を提供する。
【解決手段】車両用排気装置1は、終端部10Aが車両進行方向に向けられた排気管10と、排気管10の終端部10Aに取り付けられる筒部材12と、排気管10の終端部10Aと筒部材12との間に間隔を空けて配置される複数のスペーサ16と、スペーサ16を介して筒部材12を排気管10の終端部10Aに固定するボルト18と、筒部材12に対向配置された邪魔板14とにより構成される。筒部材12から排出された排気ガスは、車両前方に進んだ後、邪魔板14に衝突して車両後方に反射される。排気管10の終端部10Aと筒部材12との間に複数のスペーサ16が間隔を空けて配置されているので、邪魔板14により反射された排気ガスの一部は、隣接するスペーサ16の間から筒部材12の内部に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】専用の保護部材を設けることなくキャニスタを保護することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両用の燃料タンク20と蒸発燃料導入配管P3で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50と、排気ガスを大気に排出するための排気管41と、排気管41に排気ガスが通る音を抑制する、排気管41の一部が拡径して構成されている補助消音器42と、を備えたキャニスタの配置構造であって、キャニスタ50と補助消音器42とを並設させて、補助消音器42の下面42aがキャニスタ50の下面よりも下側に位置するように配置した。 (もっと読む)


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