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Fターム[3D038BC01]の内容

Fターム[3D038BC01]に分類される特許

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【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器40は横置きエンジン22に連結されたトランスアクスル24の上方域且つこれに隣接し且つエンジン22の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。DPF容器40の前面の出口には第2排気管74が接続され、この第2排気管74は、車幅方向中央部分に向けて且つ下方に向けて斜め下方に延びた後に略90度屈曲してエンジン22の下方を通り且つ車体中心軸線に沿って後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置と、キャタリストの車室内への熱害防止との両立を図り、かつ、走行風を利用してキャタリストを効率的に冷却でき、さらに空力性能向上に対応してルーフを下げることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネルが設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内パワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続されたトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方にはエンジン21から延びる排気管が配設され、排気管にはキャタリスト31が接続され、キャタリスト31に走行風を導く走行風ガイド手段38,40が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトの吸気口から低温のエアを吸入することができるとともに、吸気口から雨水等が侵入するおそれを防止することができる吸気ダクトの配置構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム11内において、エンジンのエアクリーナ12をヘッドランプ13の後方に設置する。エアクリーナ12の吸気ダクト14を、ヘッドランプ13の下方からラジエータ装置15の前方位置を通るように延長配置する。吸気ダクト14の吸気口14aをラジエータ装置15の上部において後方へ指向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であるとともに、雨水等が吸気口から吸気ダクト内に侵入するおそれを防止することができる吸気ダクトの配置構造を提供する。
【解決手段】エンジンのエアクリーナにおける吸気ダクト14の吸気口14aを、カバー20とファンシュラウド18との間において後方へ指向するように配置する。吸気ダクト14の先端上部には開口14bを形成し、その開口14bをシール材21を介してカバー20により閉塞する。吸気ダクト14の先端下部とファンシュラウド18との間には間隔S1を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の前部構造において、重量物であるバンパレインフォースメントの重心位置を後退させること、フロントオーバーハングを部分的に短縮すること、車両のヨー慣性モーメントを低減すること、車両の操縦安定性(ハンドリング性能)を向上させること、エンジンに低温の外気を導入して、エンジンの吸気効率を向上させ、エンジンのトルク(出力・燃費)を向上させること、等である。
【解決手段】バンパレインフォースメント23は、1対のフロントサイドフレーム22との連結部23aの間に連結部23aよりも後退させた車幅方向中間部23cを有し、エンジン5に外気を導入する吸気ダクト26の吸気口26aが車幅方向中間部23cよりも前方に位置するように、吸気ダクト26が配設されている。 (もっと読む)


【課題】音響手段の搭載の自由度を増大させることができる吸気装置を提供すること。
【解決手段】自動車1のエンジンルーム2と乗員が搭乗する車室5を分離するダッシュパネル4の近傍に設置され、吸気管10から吸入される吸入空気をインテークマニホールド14を介してエンジン6のシリンダ内に供給するサージタンク13を備えた吸気装置において、サージタンク13に、吸入空気の脈動を利用して音を発生させる音響部材20を設け、音響部材20を、一端部がサージタンク13に接続されるとともに、他端部がダッシュパネル4およびカウル4aに向かって開口する共鳴管21と、共鳴管21の内部に設けられ、吸気脈動により振動する振動体22とを含んで構成し、振動体22の振動によって生じる音波のうち所定の周波数帯の音波を共鳴管21で増幅させるようにした。 (もっと読む)


【課題】断面積の増加、空気抵抗の増加、及び重心の上昇を最小限に抑制しながら、走行風を効果的に取り入れることができる自動車の空気流路を提供する。
【解決手段】エンジンがリアシップエンジン又はミドシップエンジンである自動車において、車体最前面から車体の左右の側部に設けたドアよりも前方のフロント部(フロントフェンダ及びフロントボンネット)に設けた吸気口と、車体後面に設けた排気口と、前記吸気口及び前記排気口を結ぶ管体とからなり、前記管体が左右対称に設けられ、各々、前記フロント部に設けられた前部と、前記ドアに沿って設けられた中部と、左右のリアフェンダに沿って設けられ、ラジエータを備えた後部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外力が付与された際にダクト本体が適切に変形するようにする。
【解決手段】上壁部分42には、下壁部分44に向けて突出する支持部60が設けられる。下壁部分44の支持部60に対向する部位には、該支持部60が挿通可能な寸法に設定された挿通部62が設けられる。また下壁部分44には、上壁部分42の下壁部分44側への変形に伴って変位する支持部60が当接することで変形する当接部材70が、挿通部62に臨んだ状態で取り付けられる。上壁部分42を介して支持部60に外力が付加された際は、該支持部60の当接により当接部材70が変形し、該上壁部分42の変形が許容される。また当接部材70は、挿通部62を全面的に覆蓋して、該挿通部62を介して外部空気がダクト本体40内に流入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】外力が付与された際にダクト本体が適切に変形するようにする。
【解決手段】下壁部分44の支持部位61には、上壁部分42を内側から支持する柱状の支持部60が設けられる。支持部位61の周囲三方には、該支持部位61と周囲部位62とに下壁部分44を分離する第1分離部64が設けられる。周囲部位62における支持部位61の周囲三方には、該周囲部位62とその外側の外側部位63とに下壁部分44を分離する第2分離部68が設けられる。第1分離部64の端部64A,64A間には、支持部位61の周囲部位62に対する変位を許容する第1連設部66が設けられると共に、第2分離部68の端部68A,68A間には、周囲部位62の外側部位63に対する変位を許容する第2連設部70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームのスペースを小さくすることなく、高い吸気効率を確保するとともに、吸気音を低減する。
【解決手段】 エンジンルームの前部に配置されて内部にラジエータ12を支持する矩形枠状のシュラウドフレーム18と、車両前方に向けて開口する空気取り入れ口を備えてエアクリーナを介してエンジンに吸気を供給するフレッシュエアダクト22とを備えた車両の前部構造であって、シュラウドフレーム18がその上部の車幅方向の一方側に形成されたフレッシュエアダクト用開口26を備えるとともに、フレッシュエアダクト22が、空気取り入れ口30がシュラウドフレーム18の開口26に接続され、車幅方向他方側に向けて延びて、車幅方向他方側に配置されたエアクリーナに接続されているとともに、その少なくとも一部分が、シュラウドフレーム18のアッパデッキ部28とその下方に位置するラジエータ12の上端との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで排気管自体の排気音量を増大させることなく、排気音のサウンド感が得られるようにした自動車の排気音導出構造を提供する。
【解決手段】自動車10の車体に設けられ、車体外側と車体内側を連通する換気ダクト13と、換気ダクト13を画成する壁部に形成した貫通孔21と、貫通孔21に開閉可能に取り付けて自動車の加速時にのみ開放する蓋22と、を備え、自動車の加速時に蓋22が開放して、車体外側の排気管で発生する排気音を換気ダクト13を介して車体内側に導く。 (もっと読む)


【課題】エンジンに導入される外気の断熱性向上を図る吸気通路の断熱構造を有する送風装置を提供する。
【解決手段】吸気通路の断熱構造を有する送風装置は以下の構成を備える。つまり、吸気導入部材40は、吸気通路43がラジエータ70の車両後方側に位置し、さらにファンシュラウドパネル1の後面との間に断熱用通路90を形成するように配置されている。ファンシュラウドパネル1には、断熱用通路90に隣接する部位に、断熱用通路90とコア部71の車両後方側とを連通させる空気取入口部48が形成されている。そして、送風機10は、断熱用通路90に存在する断熱用空気Bを空気取入口部48から吸い込んで車両後方に送風する。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制し、さらに吸気抵抗の低減を図るファンシュラウド部材に一体となって用いられるエアエレメント収納ケースを提供する。
【解決手段】エアエレメント収納ケース20は、外気Aを車両のエンジンに吸い込む吸気経路の途中に設けられ、上流側開口部31と下流側開口部27との間に形成された通路に外気Aを浄化するためのエアエレメント50を収納するダクト状体であり、エアエレメント50の下端部との間に所定の空間部を形成するように設けられ、ダクト状体の底面を構成する底壁部23を備えている。この底壁部23は、ラジエータ70に冷却風を提供する軸流式の送風機10を支持するファンシュラウドパネル1において、送風機10の羽根部を取り囲むように設けられたリング状部2に対して上方に配置され、かつリング状部2に沿う形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン吸気系の外気導入部とエアクリーナとの間に介装される気水分離装置において、吸気中の水滴が細分化しても、吸気抵抗が上がるのを抑えつつ、これを効率よく気水分離しえるようにする。
【解決手段】外気導入部側ダクトから流入する吸気に対する遮水面46を持つ上流側部屋41aと、この部屋と隔壁48を介して仕切られる下流側部屋41bと、これら部屋間を連通する第1通路42と、第1通路42からの吸気の流れを旋回方向へ案内させるべく下流側部屋41bの壁面に形成されるガイド43と、一端の開口部が吸気の旋回方向の後側に配置されるとともに他端の開口部が下流側部屋41bの壁を貫通して外部のエアクリーナ側ダクトと接続する第2通路44と、分離後の水を排出するドレン孔60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】、排気系が冷えた状態ではテールパイプが後方に突出して意匠性が向上し、排気系が加熱されるとテールパイプが車体の下側に引き込まれて安全性が向上する、排気系部品の支持構造を提供する。
【解決手段】車体前部のエンジンEに接続された排気系(11〜16)が車体の後方へ延設されてマフラ17に接続され、その下流側にテールパイプ30が接続される排気系部品の支持構造において、マフラ17を車幅方向に向け、その中間部を軸吊部材20を介して回動自在に吊持する。排気系の下流端近傍を屈曲させてマフラ17の上流端に接続するとともに、マフラ17の下流端に接続したテールパイプ30は排気系の延長線から水平方向にオフセットした位置にて屈曲させ、その終端部を後ろ向きに開口させる。排気系の熱伸びによってマフラ17が回動し、テールパイプ30を車体側に引き込む。 (もっと読む)


【課題】ダクト本体が適切に変形するようにする。
【解決手段】ダクト本体20内へ向けて陥凹する陥凹壁部36を下壁部分24に形成する。陥凹壁部36に、ダクト本体20内へ突出して上壁部分22を内側から支持する支持リブ30を形成すると共に、支持リブ30の周辺部に間隙部44および連設部46を設ける。更に、下壁部分24の陥凹壁部36を囲む外壁面24Aに、該陥凹壁部36をダクト本体20の外側から被覆するシート材50を設ける。陥凹壁部36を被覆したシート材50は、姿勢変位する支持リブ30に押されて陥凹壁部36から剥離し、該シート材50が支持リブ30の姿勢変位を阻害しない。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させるとともに、エンジンルーム内で発生したエンジン騒音等の影響が車外に及ぶのを効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2とを区画するダッシュパネル3に車体の後方側へ凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記エンジンルーム2内にはパワートレイン11の前方部位を前後に区画する隔壁部材19が車幅方向に延設されるとともに、この隔壁部材19と上記ダッシュパネル3との間を覆うカバー部材35が設置された。 (もっと読む)


【課題】排気系熱交換器内での気泡の滞留を抑制することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10は、長手方向の一端側が他端側よりも車体上下方向の上側に位置するように傾斜して配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14と、該排気系熱交換器14内のエンジン冷却水の流路における車体上下方向の最上部に車体上下方向の上側から連通された冷却水出口パイプ64とを備えている。冷却水出口パイプ64は、エンジン冷却水中の気泡を排出するためのガス抜き部としても機能する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の効果的な放熱を行うことができる車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム4がダッシュパネル6によって仕切られ、このエンジンルーム4内に車輪を駆動するパワートレインが配設された車両1のパワートレイン配設構造であって、ダッシュパネル6に車室2に向かって凹んだ凹部8が形成され、この凹部8内に配設されたパワートレインと、パワートレインの前方に配設された熱交換器48と、パワートレインのエンジン10から延び、熱交換器48の上方に配設されたキャタリスト46と、エンジンルーム4の外部から取り込まれた空気を利用してキャタリスト46の冷却を行うフロントグリル28及びファン54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の効果的な放熱を行うことができる車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム4がダッシュパネル6によって仕切られ、このエンジンルーム4内に車輪を駆動するパワートレインが配設され、このパワートレインの上方が、開閉可能なボンネット26で覆われた車両1のパワートレイン配設構造であって、ダッシュパネル6に車室2に向かって凹んだ凹部8が形成され、この凹部8内に配設されたパワートレインと、パワートレインの前方に配設された熱交換器48と、パワートレインのエンジン10から延び、熱交換器48の前方且つエンジンルーム4の開口部よりも前方に配設されたキャタリスト46と、を有する。 (もっと読む)


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