説明

Fターム[3D038BC01]の内容

Fターム[3D038BC01]に分類される特許

121 - 140 / 246


【課題】ステアリングギアボックスの横剛性を確保することができて素早いハンドリングができ、しかも、排気ガス対策に有効な車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションアーム1を支持するサスペンションフレーム2を車体フレーム3に取付け、サスペンションフレーム2の上方に、ステアリングギアボックス4と、車両前後方向に延びるエンジンの排気管5とを配置し、上下方向でサスペンションフレーム2とステアリングギアボックス4の間に排気管5を配置するとともに、サスペンションフレーム2の上面部に排気管受け入れ凹部8を形成し、排気管5を跨ぐブラケット10の左右一対の脚部11を排気管受け入れ凹部8の左右両側に各別に固定してある。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】移動体の走行条件、移動体の操作状態、燃料電池の運転条件、あるいは環境条件から白霧対策の必要性を従来よりも精度よく判定し、効率的に白霧を抑制する。
【解決手段】燃料電池本体から排気ガスを排出する排出通路内の排気ガス温度を測定する排気ガス温度センサ17と、排気ガスが排出される外気の温度を測定する外気温度センサ19Aとを備え、排気ガス温度と外気の温度との差異に応じて、排気ガスによって白霧が発生するか否かを判定し、白霧が発生すると判定されたときに、移動体の移動状態、移動体を操作する操作部の操作状態、および、移動体周囲の環境状態を検知するセンサからの検出信号の少なくとも1つから、白霧を低減すべき条件の成否を判定し、第1の条件が成立したときに白霧を低減する処理を起動し、第1の条件よりも白霧を低減すべき要求が強い第2の条件が成立したときに、白霧の発生を抑止する処理を起動する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管20とが配設され、この排気管20に設けられた排気系補機24が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機24の後退を促進する後退促進部Kを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気系補機がエンジン本体の熱影響を受けること等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管とが配設されるとともに、この排気管に設けられて上記熱交換器18の前方に配設された排気系補機27と、この排気系補機27の温度を制御する冷却ファン制御手段33等からなる温度制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車体前後長さに大きな制約のあるエンジンルームにおいて吸気効率を高めることのできる自動車のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム2には直列四気筒横置きエンジンE/Gが後傾して搭載され、また、ラジエータ6が前傾して搭載されて、エンジンE/Gとラジエータ6との間にV字状の空間Sが形成され、そしてV字空間Sには、その上部に吸気マニホールド30が配設されている。吸気マニホールド30の各独立吸気管30-1〜30-4は、面視したときに「の」の字の渦巻き形状を有しており、各独立吸気管30-1〜30-4の後端部は後方且つ斜め下方に直線状に延びる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、車両の衝突時に前方から入力される荷重に応じて上記排気系補機27を下方に移動させるようにその挙動を規制する挙動規制部を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、上記排気系補機27の前方に歩行者保護部材28が配設された。 (もっと読む)


【課題】排気系補機がエンジン本体の熱影響を受けること等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12と、その後方に接続されたトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方に、エンジン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管とが配設されるとともに、この排気管に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設された。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンの吸気装置において、吸気口の位置をファンシュラウドから遠ざけ、このファンシュラウドからの暖かい空気が吸気口に吸入されにくくすることができ、また、よりファンシュラウドから離れた位置から吸気口に外気を導入でき、さらに、エンジンルーム内の衝撃吸収空間を大きくすることにある。
【解決手段】吸気ダクトの通路部を車両幅方向に延ばしてこの通路部の上流端部の吸気口を光軸調整部と隣接する位置に開口する一方、通路部の外周に車両前方側がラジエータサポートメンバの下方の隙間に入り込むとともに車両後方側が補機に対向する遮蔽板を取り付け、さらに、遮蔽板と該遮蔽板よりも上流側の通路部とを弾性体で一体的に形成している。 (もっと読む)


【課題】マフラーからの熱がエアクリーナ側に伝達され難く、エアクリーナ等の破損やエンジン出力の低下を防止できるトラクタの原動部構造を実現する。
【解決手段】トラクタの原動部構造において、エンジンルームRに設けたエンジン4の前方に、ラジエータ20と、後方に冷却風を供給する冷却ファン24とを備え、ラジエータ20及び冷却ファン24の後方でエンジンルームRの上部に、エアクリーナ36とマフラー42とを左右に並べて配設し、エアクリーナ36とマフラー42との間に、前後向きの断熱部材60を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の振動の振幅が小さい状況において、エンジン1の振動の車体側部材12への伝達を低減可能な車両用排気装置を提供する。
【解決手段】エンジン1側から下流側に向けて、エンジン1のシリンダに連通する第1排気管2、車体側部材12に非支持状態の第2排気管5、及び車体側部材12に支持される第3排気管8、の順に配置する。第1排気管2及び第2排気管5、第2排気管5及び第3排気管8をそれぞれ個別の球面継手で接続する。上記第1排気管2の下流側に対し、第1触媒3を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクトの取付作業性が向上すると共に、吸気ダクト内へのエンジンルーム内の熱気の進入が防止できる自動車の吸気ダクト構造を提供することにある。
【解決手段】通気孔6が開口するラジエータサポートアッパパネル2の後縦壁面5に上方が開放されて前後に延在する断面コ字状のサブ吸気ダクト11を取り付け、このサブ吸気ダクト11に上方から吸気ダクト21の導入口27が形成された前端部26を嵌合する。ラジエータサポートアッパパネル2と干渉することなく吸気ダクト21を容易に取り付けることができる。また、通気孔6と吸気ダクト21の導入口27と間隙がサブ吸気ダクト11によって閉蓋されて吸気ダクト21に侵入するエンジンルーム内熱気を防止できる。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナを備えるクーリングモジュールにおいて、吸気の温度上昇を抑制しつつ、クーリングモジュール全体の軽量化を図るとともに、歩行者保護性能を向上させる。
【解決手段】熱交換器1、2と、電動ファンシュラウド4と、エアクリーナ5とを備えるクーリングモジュールであって、電動ファンシュラウド4に空気通路をなす導風部4bを設け、エアクリーナ5の車両前方側端部を、車両前方から見て熱交換器1、2から水平方向にずれた位置に配置し、エアクリーナ5の外壁面50の一部が導風部4bの一部を構成するようにし、導風部4bを構成しているエアクリーナ5の外壁面50のうち熱交換器1、2側に配される部分と、熱交換器1、2との間に隙間7を設定し、熱交換器1、2の空気流れ上流側の空気が、隙間7を介して空気流れ下流側に導かれるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の下部構造について、パティキュレートフィルタをパティキュレートの燃焼除去可能な温度に維持できる排気管構造とすることを目的としている。
【解決手段】このため、クランク軸を車両幅方向に向けて搭載したエンジンの車両前後方向後側に車両幅方向に延びるサブフレームを配設し、サブフレーム上面部にエンジンマウント装置とステアリングギヤボックスを配設し、排気管をサブフレーム上方を通過して車両後方に延出する一方、排気管のサブフレームより車両前後方向後側にパティキュレートフィルタを配設した車両の下部構造において、サブフレーム上面部に車両前後方向に延びる凹部を形成し、排気管を凹部に沿って延びるよう形成する一方、排気管上方を跨ぐ補強部材をサブフレーム上面部に取り付け、補強部材をステアリングギヤボックスまたはエンジンマウント装置を介してサブフレーム上面部に連結している。 (もっと読む)


【課題】車両に設置されるエアクリーナの吸気ダクト開口部に、吸気系部品以外の周辺部品との干渉等の問題を起こさず、かつ有効な水吸込み防止効果を得る水吸込み防止構造を実現する。
【解決手段】エアクリーナの吸気ダクト開口部近傍に飛来してくる水滴の飛来路と該吸気ダクト開口部との間に遮蔽壁を配設するようにした水吸込み防止構造において、吸気ダクト開口部11aの周壁11bに第一の取付部30を介して固着されるとともに、エアクリーナ10の外殻部13aに第二の取付部40を介して固着され、第一の取付部30及び同第二の取付部40の夫々で支持されて吸気ダクト開口部11aを囲うように配置された水吸込み防止板20を配設した。 (もっと読む)


121 - 140 / 246