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Fターム[3D038BC01]の内容

Fターム[3D038BC01]に分類される特許

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【課題】走行時にテールパイプの排出口がつまり難くなるコンバインを提供する。
【解決手段】クローラ式走行装置で支持した機体フレームの前部上にエンジンルームを配置し、該エンジンルーム内にエンジンやラジエータや冷却ファンなどを収納し、前記エンジンにサイレンサと、該サイレンサからの排気ガスを機外に排出するテールパイプを備えたコンバインにおいて、前記テールパイプをサイレンサから後下方へ延設し、該テールパイプ先端側に形成した排出口を、高さが機体フレームと略同じ高さとなり、位置がクローラ式走行装置の接地部の前後左右略中央付近となるように配置して、後下方を向くように開口させた。 (もっと読む)


【課題】吸気ダクト内への雪の吸い込みによるエンジン不調を防ぐことができる車両用エンジンの吸気装置を提供すること。
【解決手段】ダッシュパネル1の車幅方向中央下部に車体前後方向に延びるトンネル部1aを形成し、該ダッシュパネル1のトンネル部1aよりも上方に、車体前方に向かって突出する車幅方向に長い補強メンバ8を取り付け、該補強メンバ8の上方に箱状のウォッシャタンク(補機)9を配設して成る車両に設けられる装置であって、前記ダッシュパネル1よりも車体後方に搭載されたエンジンに接続された吸気ダクト20を車体前方へ延出させてダッシュパネル1の前方において上方に立ち上げ、その上流端の空気取入口1aを前記ウォッシャタンク9の下方に開口させて成る車両用エンジンの吸気装置において、前記吸気ダクト20の上流端を湾曲させて空気取入口20aを補強メンバ8の上面よりも低い位置に下方に向かって開口させる。 (もっと読む)


【課題】 防塵ネットを容易に着脱できて、防塵ネットの清掃作業の作業性を向上させることができる作業車におけるエンジンの吸気ダクト構造を実現する。
【解決手段】 エンジン3の吸気ダクト24を、ラジエータ8の上方を通って防塵ネット18の後方に延出してある作業車におけるエンジンの吸気ダクト構造において、吸気ダクト24を、エンジン3の吸気ポート22aから後方に延出した前部ダクト25と、防塵ネット18の上方に位置し前部ダクト25の後端部から後方に延出した可動ダクト26とを備えて構成するとともに、可動ダクト26を前方又は後方に移動することによって防塵ネット18の上方を開放可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合には圧潰的な変形が適切に起こる一方、外力が解除された場合には元の形状へ形状復帰し得るようにする。
【解決手段】車両吸気ダクトDは、第1ダクト壁部22に形成した貫通口40に遊嵌されてダクト本体20内へ延出し、第2ダクト壁部24の内側に当接する当接支持部材50と、当接支持部材50を第2ダクト壁部24に向けて付勢可能な板バネ60とを有する。第2ダクト壁部24と当接支持部材50との間に、該第2ダクト壁部24を内側から支持する補強板42を有する。また当接支持部材50には、第1ダクト壁部22に当接して貫通口40と該当接支持部材50部材との隙間を覆蓋する突出部56を設ける。 (もっと読む)


【課題】水や埃等が混入されていない低温の外気を吸気経路へ導入することが可能となるとともに、吸気音を低減することが可能なエンジン吸気構造を提供する。
【解決手段】フェンダ空間1内にエンジンと外気とを連通する吸気経路2が配置されているエンジン吸気構造であって、吸気経路2を吸気ダクト10と消音部12とを備えた構成とし、吸気ダクト10の一方の端部をエンジンと連通させ、吸気ダクト10の他方の端部を消音部12と連結し、消音部12が備える吸音部材16を、吸音特性を有する材料によって形成し、吸音部材16に設けた吸気通路22によって、吸気ダクト10の他方の端部とウインドシールド側開口部24とを連通させ、ウインドシールド側開口部24を、エンジンフード6の車両前後方向後端部とウインドシールド26との間に形成する。 (もっと読む)


【課題】車体フロア下に配置された排気系熱交換器を良好に保護することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10では、フロントフロアパネル68に形成されたフロアトンネル70下側に配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14の車体上下方向における最下部が、車体骨格であるボディクロスメンバ80、
エンジンリヤマウントサポートメンバ90の車体上下方向における最下部よりも車体上下方向の上側に位置している。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの過熱を防止する燃料電池自動車の吸気温度調節構造を提供する。
【解決手段】本発明は、モータルーム1を備えた燃料電池自動車において、コンプレッサ7に空気を導入する吸気導入ダクト9と、吸気導入ダクトの吸気導入口が開口する空間部Xと、この空間部とモータルームとの間で前記モータルームの空気が流通する通路A〜Cと、この通路を温度に応じて開閉する開閉手段13〜15とを備え、開閉手段は、温度が第1閾値以上の場合には通路を閉止するように形状が変化して外気を吸気導入ダクトに導入し、温度が第1閾値未満の場合には通路を開放するように形状が変化して外気とともにモータルーム内の空気を吸気導入ダクトに導入する吸気温度調節構造である。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンのマフラーに内装したパティキュレートフィルタによって捕修される粒子状物質や未燃焼物質等の燃焼除去を良好に行わせる。
【解決手段】作業車両等のエンジンルーム1に搭載格納したディーゼルエンジン2において、このエンジン2に接続するマフラー3を該エンジン2の本体上方側に近接配置させると共に、該マフラー3に酸化触媒4とディーゼルパティキュレートフィルタ5を、又はディーゼルパティキュレートフィルタ5のみを内装して設ける。また、該マフラー3本体の外周近接位置を、下部側を開放させたマフラーカバー6によって覆うと共に、このマフラーカバー6により、更に該マフラー3本体から突出させたテールパイプ7の全長又は適宜長の外周近接位置をも覆うべく延設したことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】吸気音を効率良く車室内に導入可能とするとともに、レイアウトの自由度を向上可能な車両の吸気音導入装置を提供する。
【解決手段】ボンネットフード2の下面に取り付けられた内張り部材12を備える吸気音導入装置1において、内張り部材12の構成を、エンジンルーム4側に向けて開口してエアクリーナ20のボンネットフード2と対向する面に設けられた吸気経路側開口部22と対向するエンジンルーム側開口部14と、ダッシュパネル8側に開口してエアボックス10と対向する位置に配置されるダッシュパネル側開口部16と、内張り部材12の一部とボンネットフード2との間に形成された空洞内に形成されてエンジンルーム側開口部14とダッシュパネル側開口部16を連通させる連通経路24を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンを構成する一つのエンジン部品である通風用ダクト14を,前記エンジンを構成する他の少なくとも二つのエンジン部品であるインタークーラ8又はエアクリーナ9と,吸気管12とにグロメット20,21,25,26にて弾性的に支持するにおいて,前記通風用ダクト14に対するグロメット26の耐久性の向上等を図る。
【解決手段】前記通風用ダクト14に対するグロメット26を,当該グロメットのうちその差し込み孔26aよりもその軸線26bと直角の方向にずれた部位から前記差し込み孔と離れる方向に延びるように一体に設けた連結体27を介して前記吸気管12に結合する。 (もっと読む)


【課題】遮熱板の取付部を車体側取付面に沿った方向から取り付けることにより、車体側取付面の直角方向に広い取付スペースを必要としない遮熱板の取付構造の提供を図る。
【解決手段】取付部12を、ダッシュパネル3の補強板4に植設したスタッドボルト5に嵌合する穴部12aと、この穴部12aの周縁部に形成した切欠部12bと、を設けてフック形状に形成したので、取付部12を補強板4に沿った方向に移動させることにより、スタッドボルト5を切欠部12bから通過させて穴部12aに嵌合できて、取付部12を補強板4に取り付けることができるため、補強板4の車両前方に広い取付スペースを設ける必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードの陥凹的な変形を阻害しないようにする。
【解決手段】空気取込口22の開口端縁は、上方がエンジンルーム12側へ後退した傾斜状に形成された当接受部28とされる。ダクト本体20に設けた取付片部30には、車体10の前方側を指向した位置に、ボルトBLによるラジエターサポート16への取り付けの解除を許容する係合解除部34が設けられている。これにより、エンジンフード14が陥凹的に変形するに際し、該エンジンフード14裏面の補強突部14Aが当接受部28へ当接すると、ダクト本体20がエンジンルーム12側へ押されて取付片部30がボルトBLから外れ、該ダクト本体20はラジエターサポート16の上面から退避するようになる。 (もっと読む)


【課題】より効率的な外気導入と吸気温度の低下を実現することができる車両用外気導入構造を提供する。
【解決手段】車両100前部のエンジンルーム110内の、車両前方へ延びる第1吸気通路2aと車両側方へ延びる第2吸気通路2bとに流入側が分岐したエンジン吸気ダクト2へ外気を導入するための車両用外気導入構造であって、一対の外気導入ダクト1a及び1bを備え、一対の外気導入ダクト1a及び1bの各々の前端11a及び11bは、それぞれ車両前面に開口し、一方の外気導入ダクト1aの後端12aは、第1吸気通路2aに直接連通し、他方の外気導入ダクト1bの後端12bは、エンジンルーム内で、第2吸気通路2aの近傍に開口している。 (もっと読む)


【課題】より効率的な外気導入と、吸気音の音量の低減を実現することができる車両用外気導入構造を提供する。
【解決手段】車両1前部のエンジンルーム110内の、車両前方へ延びる第1吸気通路2aと車両側方へ延びる第2吸気通路2bとに流入側が分岐したエンジン吸気ダクト2へ外気を導入するための車両用外気導入構造であって、一対の外気導入ダクト1a及び1bと、エンジンルーム110の前部に配置されたチャンバー8とを備え、一対の外気導入ダクト1a及び1bの各々の前端11a及び11bは、それぞれ車両前面に開口し、一方の外気導入ダクト1aの後端12aは、第1吸気通路2aに連通し、他方の外気導入ダクト1bの後端12b及び第2吸気通路2bの先端22は、それぞれチャンバー8内に開口している。 (もっと読む)


【課題】 粉塵を吸い込み難く、エンジンの騒音を軽減することのできる作業車におけるエンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】 エンジン3の吸気ポート22aから吸気ダクト30,24を後方に延出するとともに、吸気ダクト24の吸気口24aを車体前方に向って開口する。 (もっと読む)


【課題】車体の外観を良好に維持しつつ吸気取入口への水分の浸入を確実に防止する。
【解決手段】車体1の前端部に設置され、エンジンルームに走行風を導入するための開口10aが下部に形成されたバンパーフェース10と、該バンパーフェース10の後方に設置され、エンジン冷却用の熱交換器12の上部が取り付けられるシュラウドアッパ20aとを備えた自動車の前部構造において、上記シュラウドアッパ20a上に、エンジンに空気を取り込むための吸気取入口30を設置し、上記シュラウドアッパ20aの前面部に、上記バンパーフェース10との隙間を埋めるように前方に突出する第1のシールプレート24と、この第1のシールプレート24よりも所定距離上方に位置する第2のシールプレート25とを、車幅方向に沿って設置する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの目詰まり等の不具合の発生を防ぐとともに、電装品を効果的に冷却することができるエンジンの吸気ダクト構造を提供すること。
【解決手段】ラジエータの後面にファンシュラウドを取り付け、該ファンシュラウドの後方にエンジンとエアクリーナを配置するとともに、車体前方に向かって開口する吸気口31aを備えた吸気ダクト31をラジエータ及びファンシュラウドの上方に配置し、該吸気ダクト31とエアクリーナとをインレットダクト33で接続し、吸気ダクト31の後方に電装品を配置して成る車両におけるエンジンの吸気ダクト構造において、吸気ダクト31の一側部に接続口31dを形成し、該接続口31dにインレットダクト33の一端を接続するとともに、吸気ダクト31の後端上壁を車体後方に向かって斜め下方に傾斜する傾斜壁31bとし、該傾斜壁31bの下方に排出口31cを前記電装品を指向して開口せしめる。 (もっと読む)


【課題】マフラやエンジンの排熱を燃料タンクに対して遮蔽することができる移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】燃料タンク16をエンジン6の上方に取り付けるブラケット18を、エンジン6に固定された状態において上部に燃料タンク16を取り付ける構造とし、ブラケット18に外側に向かって上昇傾斜した遮蔽板37を一体的に設け、該遮蔽板37を、マフラ12からの排熱を燃料タンク16に対して遮蔽するように、燃料タンク16とマフラ12との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】シュラウドを有効利用して、エアクリーナを安定させた状態で支持でき、車両走行時にエアクリーナの振動及び振動音を確実に抑制でき、これらの効果をエアクリーナの組み付け性を低下させずに達成できる、車両のエアクリーナ支持構造を提供する。
【解決手段】 エアクリーナ支持構造20の第2支持部22は、シュラウド4に設けられた係合凹部24に後側から係合可能な弾性体製の係合部材30、エアクリーナ5のケース部材10に固定的に設けられ係合部材30が係合凹部24に係合しない後退位置から係合凹部24に係合する前進位置へ係合部材30を移動可能に支持するガイド部材35、ガイド部材35に設けられ係合部材30が後退位置から後退しないように規制する後退規制部40、係合部材30を前進位置に保持する前進位置保持機構45を備えている。 (もっと読む)


【課題】 エンジン振動が伝動機構に伝達されることを抑制し、伝動機能を十分に発揮できる農作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン4から静油圧式無段変速装置5への伝動系を構成するに、エンジン出力軸4Aから二つのユニバーサルジョイント19A、19Bを介して、そのエンジン出力軸4Aと同一軸芯上に配置したエンジン出力プーリ12の入力ボス部17Cに動力伝達可能に構成してある。 (もっと読む)


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