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Fターム[3D038BC01]の内容

Fターム[3D038BC01]に分類される特許

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【課題】シュノーケル型エアクリーナ構造の吸気装置を備えた作業機において、吸気装置の防塵性及び防水性を高める。
【解決手段】作業機に設けられたエンジンの吸気装置60は、エアクリーナケースと、エアクリーナケースから離れた位置に配置された空気導入部71と、空気導入部から導入された外気をエアクリーナケースの中へ導く空気導入管81とを備える。作業機の操作ハンドル18は、作業機を手動によって調節するための操作レバーと、操作レバーの基部周りを上から覆うレバー用カバー40と、レバー用カバーの下部に配置された下側カバー90とを備える。空気導入部は、少なくとも導入口72が、レバー用カバーと下側カバーとによって囲まれた空間部Spに配置されることにより、外気を空間部を介して導入口から取り入れる。 (もっと読む)


【課題】整流板により外気導入ダクトの剛性が過度に高くなっても、車両衝突時の歩行者保護,安全性を確保する。
【解決手段】車両前部のフード下方に、車両前方から外気を取り込んで内燃機関の吸気系へと導く外気導入ダクト1を配置する。この外気導入ダクト1の互いに接合される車両上側のダクトアッパ2と車両下側のダクトロア3との間のダクト内流路11に整流板31を立設する。この整流板31に、ダクトアッパ2から起立する整流板アッパ37と、ダクトロア3から起立する整流板ロア38と、に分割された整流板分割部34を設ける。これら整流板アッパ37と整流板ロア38とをダクト内流路11に沿う方向にオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】外力が壁体に付加された際に、該壁体が円滑に変形し得るようにする。
【解決手段】第1壁体42の内面には、対向する第2壁体44の内面に当接する支持部52が突設されている。支持部52は、空気流通方向に沿って延在して互いに対向するよう設けられた第1支持壁54および第2支持壁56を備える。第1支持壁54および第2支持壁56は、第1壁体42から第2壁体44に向かうにつれて対向する支持壁側へ傾斜するよう形成される縦壁部54A,56Aと、縦壁部54A,56Aの先端から対向する支持壁側へ延出して第2壁体56の内面に接触する支持面部54B,56Bとを有する。第1支持壁54および第2支持壁56は、第2壁体44に第1壁体42側の外力が作用すると、対向する支持壁側へ倒れ込むように変位して当接する。 (もっと読む)


【課題】弾性体の振動により外気中へ放射する吸気音の周波数を、所望の周波数に調整することが可能な吸気音調整装置及び吸気音調整方法を提供する。
【解決手段】一端がクリーンサイド側吸気ダクト16に連通し且つ他端が外気に連通する連通管4と、連通管4を閉塞する弾性体6とを備える吸気音調整装置1であって、弾性体6に磁性を有する磁性部36を設け、弾性体6と対向させて配置し、弾性体6の面外方向への磁力を発生する磁力発生手段8と、弾性体6の面外方向への固有振動数が所望の固有振動数となるように、磁力発生手段8が発生する磁力の強さを変化させる磁力変化手段10とを備え、磁力変化手段10は、エンジンの回転数の変化に応じて所望の固有振動数が変化するように、磁力発生手段8が発生する磁力の強さを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両用排気管の保温構造に係り、排気ガス後処理装置へ流入する排気ガスの温度低下を防止した車両用排気管の保温構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る車両用排気管の保温構造は、車両底部に搭載された車外騒音防止装置のエンジンアンダーカバーを車両後方へ延長し、該エンジンアンダーカバーで、車両の前後方向に沿って排気ガス後処理装置とエンジンとの間に接続された排気管の下側を覆うと共に、該エンジンアンダーカバーに、エンジン周囲の暖気を該排気管側へと導く整流ガイドを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用吸気ダクトにおいて、空気流の圧力損失を低減する。
【解決手段】車両用吸気ダクト30は、開口面が斜め上方に臨むよう形成された取込口38を有し、空気流通方向と交差する横方向に広がる扁平形状に形成された導入部36と、導入部36の空気流通路34に設けられ、該空気流通路34の左右方向に延在する整流板44とを備えている。また、車両用吸気ダクト30は、導入部36の下壁部32aと整流板44との間に設けらた第1支持部と、導入部36の上壁部32bと整流板44との間に設けらた第2支持部48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、左右の縦メンバ51と前後の横メンバ52,54とで平面視で略四辺形状に形成され、ロアアームのうちで前輪車軸に最も近いラテラルリンク45の取付部に位置する中間横メンバ53を更に備え、細長状の触媒容器74が、中間横メンバの直後方にて該中間横メンバに沿って車幅方向に延在するように配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたサブフレーム50と、該サブフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEとを備えた自動車の車体前部構造であって、エンジンの車体前方側の面に排気口70が設けられ、サブフレームは、車体前後方向に延る左右の縦メンバ51と、エンジンよりも前方部において左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52とを備え、排気管を介してエンジンに接続された触媒容器74は、長手方向の両端部に排気管73,75が接続される細長状に形成されており、触媒容器が、横メンバとエンジンとの間の空間において車幅方向に延在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】フロントサイドフレーム4よりも下方に位置し前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたペリメータフレーム50と、該ペリメータフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEと、エンジンから延びる排気管73に接続された触媒容器74とを備えた自動車の車体前部構造であって、ペリメータフレームは、車体前後方向に延びロアアームの取付部を有する左右の縦メンバ51と、この左右の縦メンバを車幅方向に結合する横メンバ52,53,54とを備え、触媒容器は細長状に形成されており、該触媒容器が、横メンバ53の後方において、車両正面視で横メンバと重なる高さ位置に配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの後方部にトランスファが配置された自動車に関して、車両前突時にエンジン後退が生じた場合でもダッシュパネルの車室内への侵入を助長することがないように、比較的大型の触媒容器をレイアウトできるようにする。
【解決手段】前輪サスペンション装置40のロアアーム45,46が取り付けられたサブフレーム50と、サブフレームとフロントサイドフレームとに支持されたエンジンEとを備えた自動車において、エンジンの動力をプロペラシャフト66に分配するトランスファTfが、サブフレーム50の上方で且つエンジンEの直後方に配置されるようにトランスミッションTmに連結され、触媒容器74は、長手方向の両端部に排気管73,75が接続される細長状に形成されており、触媒容器74が、サブフレーム50とトランスファTfとの間の空間において車幅方向に対して平行又は略平行に延在するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置とキャタリストのレイアウトを両立させ、かつ、エンジンの排気マニホールド近傍のデッドスペースを有効利用して、キャタリストをコンパクトに配設する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1を仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3の凹部内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21とその後方のトランスミッション22から成り、エンジン21の側部には排気マニホールド31が設けられ、排気マニホールド31と略同等の高さ位置で、かつ排気マニホールド31に近接してキャタリスト32,33が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ポーラスダクトを使用した消音ダクトにおいて、消音ダクト全体の形状保持性を高め、車体などへの取付け構造を簡素化できるような消音ダクトを提供する。
【解決手段】 通気性素材によって筒状に形成されたポーラスダクト2の両端部に一対の樹脂製ダクト31,32が接続されて、前記樹脂製ダクトの間に一連の通気経路が形成された消音ダクト1であって、前記一対の樹脂製ダクト31、32が、樹脂製連結部材33によって連結一体化された消音ダクト1とする。取付け部を樹脂ダクトと一体成形したり、連結部材に取付け部材を設けたり、連結部材により副流路を構成したり、連結部材により共鳴型消音器を構成したりしても良い。 (もっと読む)


【課題】メンバ部材により車体剛性の向上を図りつつ、該メンバ部材にてエンジンへの熱害を防止し、かつ、エンジンルーム全体の熱害をも防止することができる車両のパワートレイン配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16とが設けられ、ダッシュパネル3の凹部3a内にパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21とトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方には排気管31,32に接続されたキャタリスト33が配設され、キャタリスト33後方のエンジン21との間に、フロントフレーム16に連結されたメンバ部材41が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置が達成でき、また、ヒップポイントの上昇を防止することができ、さらにキャタリスト発熱によるエンジンルームでの熱害を防止する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内に車輪を駆動するパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21と、トランスミッション22とから成り、エンジン21の前方には排気管30に接続されたキャタリスト31が配設され、キャタリスト31を上下方向で仕切る隔壁部材33が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャタリスト反応時の発熱がエンジンルーム内の熱害に弱い補機に及ばないように隔壁で仕切ることができ、エンジンルームの前部スペースも有効利用できる車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16,16と、が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部3a内に車輪を駆動するパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21と、トランスミッション22とから成り、エンジン21の前側方には排気管30に接続されたキャタリスト31が配設され、キャタリスト31の側方を隔離して仕切る隔壁33が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域で車体前後方向に延在している。前方排気方式のエンジン30の前面側には遠心型のターボチャージャー44が配設され、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。インタークーラー58と吸気マニホールド60とを連結する第3吸気管66は横置きエンジン30の上端部におけるDPF容器46とは車幅方向反対側の上方域を延在している。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は後方吸気、前方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。 (もっと読む)


【課題】排気管の取り廻しが最短となり、排気効率の向上を図り、かつ、エンジンルームの前後方向のスペースの短縮を図ることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム2とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部内に車輪を駆動するパワートレイン20を設け、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続したトランスミッション22とから成り、エンジン21の前側には排気管31に接続したキャタリスト32を設け、キャタリスト32を上下方向に向けて配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器40は横置きエンジン22に連結されたトランスアクスル24の上方域且つこれに隣接し且つエンジン22の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。DPF容器40の前面の出口には第2排気管74が接続され、この第2排気管74は、車幅方向中央部分に向けて且つ下方に向けて斜め下方に延びた後に略90度屈曲してエンジン22の下方を通り且つ車体中心軸線に沿って後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置と、キャタリストの車室内への熱害防止との両立を図り、かつ、走行風を利用してキャタリストを効率的に冷却でき、さらに空力性能向上に対応してルーフを下げることも可能な車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネルが設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内パワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、縦置きエンジン21と、その後方に接続されたトランスミッション22とから成り、エンジン21の前方にはエンジン21から延びる排気管が配設され、排気管にはキャタリスト31が接続され、キャタリスト31に走行風を導く走行風ガイド手段38,40が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


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