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Fターム[3D038BC20]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (1,774) | 排気管、マフラーのカバー、ガード (133)

Fターム[3D038BC20]に分類される特許

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【課題】マフラやエンジンの排熱を燃料タンクに対して遮蔽することができる移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】燃料タンク16をエンジン6の上方に取り付けるブラケット18を、エンジン6に固定された状態において上部に燃料タンク16を取り付ける構造とし、ブラケット18に外側に向かって上昇傾斜した遮蔽板37を一体的に設け、該遮蔽板37を、マフラ12からの排熱を燃料タンク16に対して遮蔽するように、燃料タンク16とマフラ12との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】車両走行に伴って生じる空気流を強制流によって良好に整流することができる車両用整流装置を得る。
【解決手段】車両用床下整流装置10は、フロアトンネル24内で排気管16の直管部16Aに回転自在に支持された回転円筒26と、回転円筒26に設けられ回転してフロアトンネル24内に車体前後方向後向きの空気流を発生するトンネル空気流Ftを生成するスパイラルフィン30と、スパイラルフィン30を回転駆動するための駆動装置32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとマフラーカバーについて一つの取付コラムを共用して、かつ、この取付コラムを二者間の位置決め部材として兼用する状態で取付けることによって組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】アッパーフレーム9の後部左側に取付コラム23を設け、エンジン21を背面側から覆う開閉自在なボンネット31のヒンジ40と、ボンネットの近傍でエンジン排気用のマフラーを覆うマフラーカバー43と、ボンネット31と隣接して後部左側に配置される左側パネル41の三者を取付コラム23に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとマフラーカバーについて一つの取付コラムを共用して、かつ、この取付コラムを二者間の位置決め部材として兼用する状態で取付けることによって組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】アッパーフレーム9の後部左側に取付コラム23を設け、エンジン21を背面側から覆う開閉自在なボンネット31のヒンジ40と、ボンネットの近傍でエンジン排気用のマフラーを覆うマフラーカバー43と、ボンネット31と隣接して後部左側に配置される左側パネル41の三者を取付コラム23に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】循環液の過熱を防止することができる排気系熱交換装置を得る。
【解決手段】排気熱回収システム10は、
内燃機関エンジン12の排気ガスと内燃機関エンジン12を循環するエンジン冷却水との熱交換を行う排気熱回収用熱交換器18と、エンジン12及び排気熱回収用熱交換器18にエンジン冷却水を循環させるための冷却水循環路30と、エンジン冷却水の温度が所定温度以上である場合に該エンジン冷却水から熱を吸収する吸熱部32とを備えており、吸熱部32は冷却水循環路30に設けられている。 (もっと読む)


遮音性の絶縁部材は、音源及び/又は熱源の遮蔽が必要な様々な場所において、有利には自動車構造において熱シールドとして使用される。このような絶縁部材は、突起を備えた少なくとも1つのシート状エレメント(1)を有していて、該シート状エレメントは、エンボス加工部底部10とエンボス加工部側面11とを備えた補強エンボス加工部8を有している。このような絶縁部材において本発明では、シート状エレメント1が、エンボス加工部側面11の領域に材料肉厚部、つまり材料補強部13を有している。エンボス加工部底部10には、ジグザグに成形された輪郭を有する亀裂9が位置しており、これらの亀裂9は、エンボス加工部底部10の伸張及び裂開によって発生し、つまり波形の不規則な輪郭19を成している。
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【課題】樹脂等によって一体成形される高剛性なボンネットカバーを備えた移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン6の上方を覆うボンネットカバー9を、左右方向の中央部分の山型の断面形状を有する中央カバー部21と、中央カバー部21の左右両側に位置し、所定幅を備え、前後方向に延出するサイドカバー部22とから構成し、サイドカバー部22を中央カバー部21の外側方に向かって張出させ、サイドカバー部22と中央カバー部21とが段状をなすように設けた。 (もっと読む)


【課題】空力性能を低下させることなくフロアトンネル内の熱気を効率よく排出できる車体下部構造を得る。
【解決手段】隔壁30の幅方向上端側における排気管16と隔壁30との間隔D8は、隔壁30の幅方向下端側における排気管16と隔壁30との間隔D7よりも広く、更に、排気空間36におけるフロアトンネル14と隔壁34との間隔D9は間隔D8よりも広い。このため、冷却空間32において気流W1が受ける抵抗が上側ほど小さく、気流W1が円滑に上昇し、冷却空間32内における空気の滞留や取込部26側への逆流を防止又は効果的に抑制して排出部22から排出できる。しかも、排出される気流W1はフィン42によって整流されるため、車両10の走行時における空力性能を低下させない。 (もっと読む)


【課題】アンダカバーを脱着する際ブローバイホースを案内するガイド手段を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】動力用エンジン20が収容されたエンジン室19と、エンジン室19の底板19hに開口された開口部19iを下方から覆うように底板19hに着脱自在に取り付けられたアンダカバー25と、エンジン内で発生したブローバイガスをアンダカバー25に形成された排出口25aより排出するため、エンジンより垂下されたブローバイホース27とを備えた建設機械にあって、アンダカバー25を底板19hへ取り付ける際、ブローバイホース27の先端を排出孔25aへ案内するガイド手段28を前記アンダーカバー25に設ける。 (もっと読む)


【課題】 外観品質を高めることができるバンパー一体型マフラー構造を提供する。
【解決手段】 リアバンパー11の排気部21にバンパーディフューザー22を設け、バンパーディフューザー22の筒状部31にマフラー41の先端部を遊嵌する。マフラー41にシェーディングプレート71を外嵌し、バンパーディフューザー22の開口部72の内側に遮蔽部73を設ける。シェーディングプレート71とバンパー11間に間隙82を確保し、プレート上縁75からプレート下縁76へ向かうに従ってバンパー11から離れるような傾斜角αをもってシェーディングプレート71をマフラー41に固定する。シェーディングプレート71のプレート上縁75は、リアパネルの下端91とバンパーディフューザー22の開口縁の上縁92とを結ぶ仮想線93より上方に突出し、プレート下縁76は、バンパー下端101の高さ位置より下方に突出する。 (もっと読む)


【課題】大型のトラクタにてフロントアクスルブラケットを大型化する場合は、同ブラケット自体の重量、またはこれに連結する前記フロントアクスルハウジングやエンジンの重量に対しても変形破損を生じない強度を保つ構成が望まれる。
【解決手段】フロントアクスルブラケット(1)を鋳造成形とし、同ブラケット底面部(2)の上周辺には、適宜高さの前壁部(3)と左右側壁部(4,4)と後壁部を一体成形して略バケット状に形成する。またこのブラケット底面部(2)の下部で且つ前記左右側壁部(4,4)と後壁部下方に位置する箇所に、フロントアクスルハウジングを回動自在に支持する支持壁(9)を一体成形する。また前記底面部(2)の上面には、エンジン補器を取り付けるフレーム枠の取付座を突設状に一体形成する。 (もっと読む)


【課題】 機械室の外側位置で排気パイプを分離可能に接続し、床下側のメンテナンス作業時には排気パイプの一部を建屋と共に傾転できるようにする。
【解決手段】 旋回フレーム5の後部側に外装カバー8で覆われた機械室9を形成する。そして、機械室9内でエンジン10の排気側に接続された固定側排気パイプ29の先端側は、外装カバー8から外部に露出した位置に配置する。また、キャノピ26側には、固定側排気パイプ29の先端側に対して外装カバー8の外側で接続キャップ40により分離可能に接続される可動側排気パイプ39を設ける。そして、可動側排気パイプ39は、フロア部材19がキャノピ26と一緒にフロア前支持部20を介して傾転されるときに接続キャップ40と共に固定側排気パイプ29の上端から上方に分離して持上げられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 チルト式の建設機械において、排気マニホールドと排気マフラとを一体型のカバーによって覆うことにより、部品点数を抑えつつ、メンテナンス性を向上させる。また、車両のメンテナンス作業時には、フロア部材をチルトアップさせてエンジン等を露出させたとしても、作業者が高温の排気マニホールドや排気マフラに誤って触れるのを防止する。
【解決手段】 エンジン14の排気マニホールド15と排気マフラ16には、マニホールドカバー部18とマフラカバー部19とが一体化された一体型カバー17を設け、この一体型カバー17によって排気マニホールド15と排気マフラ16とを覆う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は水保持用排気管に関し、酸化触媒で発生した水がテールチューブの排気吐出口から地面に流れ出ることを防止して、地面を汚す虞のない水保持用排気管を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る水保持用排気管は、酸化触媒内蔵型マフラーに接続されたテールチューブの排気吐出口の外周に着脱自在に装着され、当該排気吐出口から滴下する水を保持する水保持部が設けられたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の水保持用排気管に於て、水保持用排気管は、テールチューブより大径に形成され、後側端部に内方へ屈曲する屈曲部が形成されて内部に水保持部が設けられた筒体と、当該筒体をテールチューブの外周から離間させて支持する支持部材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両後部のエンジンルーム内の車幅方向中心部に配設されたエンジンの側方に排ガス浄化触媒内蔵の排気マフラを配設してなる車両において、全長の長い排気マフラを装備することによる車両の全長増加を抑制し得る車両の後部配置構造を提供する。
【解決手段】 排気マフラ70は車両前方側に排気入口を車両後方側に排気出口をそれぞれ配置してなり、エンジン1の排ガス出口と排気マフラの排気入口とを接続する第1排気管8を、排気マフラの上方において車両前方向で且つ下方に向けて屈曲させてから排気マフラの近傍にて車両後方に向けて屈曲させて該排気マフラの排気入口に接続し、排気マフラの排気出口に接続される第2排気管10を、排気マフラからエンジンに対して車幅方向において排気マフラとは反対側の部位まで延設してから車両後部に開口したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除雪トラックの選択還元型NOx触媒システムにおいて、グレーダの前側にエンジン排気系をコンパクトにレイアウトする。これにより、尿素噴射装置とエンジン排気系の噴霧器や温度センサとの間を接続する配管や配線が長くなるのに対して、これらに雪などが付着して堆積するのを有効に防止できるようにする。
【解決手段】グレーダ12の前側にエンジン排気系をレイアウトするべく、マフラ40をグレーダブラケット18の前側に配置すると共にマフラ40の上方でグレーダブラケット18との干渉を避けられる位置に尿素噴射装置26を支持する一方、選択還元型NOx触媒をマフラ40に収装すると共に噴霧器や前記温度センサがマフラ40に取り付けてあり、マフラ40と尿素噴射装置26との間に介在する配管43や配線45を保護するためのカバー46を設ける。 (もっと読む)


【課題】 バンパーの開口とエキゾーストフィニッシャーとの間の隙間を均一化して美観を向上させる。
【解決手段】 リヤバンパー11に形成した環状の開口フランジ13f内に耐熱合成樹脂製のフィニッシャーホルダー41を介して金属製のエキゾーストフィニッシャー19を支持する際に、前記開口フランジ13fとエキゾーストフィニッシャー19の外周フランジ19cとの間にフィニッシャーホルダー41に突設したリブ41cを挟んだので、前記開口フランジ13fと前記外周フランジと19cの間の隙間がフィニッシャーホルダー41のリブ41cに規制されて均一になり、これによりエキゾーストフィニッシャー19の美観が向上する。しかも排気ガスとの接触により高温になった金属製のエキゾーストフィニッシャー19の熱を耐熱合成樹脂製のフィニッシャーホルダー41のリブ41cおよび隙間で遮ってリヤバンパー11の開口フランジ13fに及び難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】排ガスに対する冷却効率が高く、しかも、冷却後の空気(温風)による車輌への熱害の影響をなくすことのできる排気ガス冷却用熱交換器を提供する。
【解決手段】波状の第1フィン及び第2フィンと、フィン間に介在される仕切板とを積層して、排ガスHGを流通させる第1の流通路10Aと、排ガスと熱交換される冷却空気RGを流通させる第2の流通路10Bとを形成したプレートフィン型の熱交換器10を、第2の流通路に冷却空気を導入する空気導入面10b1を車両前方に向け、且つ、第2の流通路から冷却空気を導出する空気導出面10b2を車両後方に向けた姿勢で、車両後端1B付近に配備した。 (もっと読む)


本発明は、エンジン室(2)と、エンジンフード(4)と、エンジン室(2)内に配置された内燃エンジン(3)と排気システム(5)を備える作業機械であって、この排気システム(5)はエンジン(3)からエンジンフード(4)を通してエンジン室(2)の外部に延び、この排気システム(5)は、エンジン室(2)から空気を排気システム(5)に取り入れ、この空気を排気ガスと共に送出するための空気取入口が設けられている。空気取入口は、空気を必然的に排出ダクト(9)の中央部に導入し、空気がエンジン室(2)から排気ガスによって、排気ダクト(9)内で排気ガスが空気に作用するイジェクト効果により送出されるようにして、排気ガスが送出されるようにした、エアバッフルエレメント(15)を備えている。
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【課題】エンジンの廃熱を利用する場合に、従来よりも簡単な構造で冷却対象物を冷却できるようにした冷却システムを提供する。
【解決手段】エンジン10に接続される排気管12と、当該排気管12に接続され内部に作動流体を有するループ管20と、当該ループ管20内に設けられる第一の熱交換装置3及び第二の熱交換装置4とを具備してなるもので、前記排気管12の熱を前記第一の熱交換装置3側に入力することによってループ管20内に自励の音波を発生させ、当該音波を前記第二の熱交換装置4側に伝達させることによって第二の熱交換装置4で熱エネルギーに変換して車載の冷却対象物を冷却する。 (もっと読む)


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