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Fターム[3D038BC20]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (1,774) | 排気管、マフラーのカバー、ガード (133)

Fターム[3D038BC20]に分類される特許

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【課題】ガスボンベを交換する際にもマフラに手が触れてしまうことを防止することで、安全性を向上することが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】作業機1は、ガスエンジン6の上部前方側にガスボンベ8を取り付けるボンベ支持部12と、該ボンベ支持部12の後方側にマフラ15と、該マフラ15の上方を覆うマフラガード20とを備えており、操作者がガスボンベ8を交換する際にあっても誤ってマフラ15に手を触れてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が小型化されてスペースが制約されたリヤフレーム部に、一定量以上の容量が確保されたエアクリーナを配設することができる車両の吸気構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナ110は、第1エアクリーナ室111と第2エアクリーナ室112とを備え、車体フレーム30の一部を跨ぐように運転席9または助手席10の後方、且つ内燃機関13の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内面を熱影響を低減することができると共に、低コストでボンネットをマフラ本体から断熱できるようにする。
【解決手段】 ボンネット内にマフラ本体が設けられ、ボンネットの後端部側に、トラクタ車体に立設したボンネットサポートが設けられ、ボンネットサポートの上端部に、ボンネットの後端部の上側が左右方向の支持軸廻りに開閉自在に支持され、ボンネットは、ボンネット本体とボンネットフレームとを備え、ボンネット本体はボンネットフレームを外方から被覆した状態でボンネットフレームに固定され、ボンネット本体とボンネットフレームとの間に、マフラ本体に対応して断熱カバーが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 マフラ本体から突設された基部パイプからの熱でその周辺部材が高温になるのを防止できるようにする。
【解決手段】 エンジンを包囲するボンネット内でエンジンに接続されたマフラ本体と、マフラ本体に接続されたマフラパイプとを備え、マフラパイプは、ボンネット内でマフラ本体から突設された基部パイプと、基部パイプに接続されてボンネットの外側方をボンネット下方からボンネット上方に突出された排気パイプとを有する走行車輌のマフラ装置において、
前記マフラパイプの基部パイプからその周辺部材に熱が伝わらないように断熱する断熱材がボンネット内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】見栄えの更なる向上を図ることのできる排気口構造を提供する。
【解決手段】この排気口構造では、マフラーカッター20は管形状の本体21と本体21の車両後方側の開口端に形成されるフランジ22とにより構成され、バンパー30に形成された組み付け孔31にマフラーカッター20が装着される。マフラーカッター20の開口端に形成されたフランジ22は、組み付け孔31の開口部周辺と略同一平面となるように組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置の保温を図るとともに、排気集合管を効率的に冷却することができ、簡単な構成にて排気集合管の低廉化を図ることができる排気系の遮熱冷却装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の車両前方側に排気集合管1及び排気ガス浄化装置2を配設した排気系において、排気集合管1を覆う第1の遮熱板3と、排気ガス浄化装置2の少なくとも車両前方側を覆う第2の遮熱板5とを備え、第2の遮熱板5には、その外表面を流れる空気流を捕集する捕集部6と、捕集部6で捕集した空気流を排気集合管1と第1の遮熱板3の間の隙間に導く導風部7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両の空気抵抗を減少させるとともに、センタサポートの耐久性を向上させることができる車両の下部構造を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の下部構造において、排気管及びマフラの上方に配設した断面がハット形の遮熱板をプロペラシャフトのセンタサポートとマフラとの間で前側遮熱板と後側遮熱板とに分割し、前側遮熟板を排気管とセンタサポートとの間に配設する一方、後側遮熱板をプロペラシャフトの上方に配設し、前側遮熱板に形成される湾曲部の高さと幅とをセンタサポートより車両後側で減少させ、湾曲部の車両後端部をマフラの上面に沿う断面形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マフラのクーリングを適切に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両10は、ラジエータ25と、冷却ファン26と、冷却風を外部に排出する排出口29が形成されたカウンターウェイト27と、ラジエータ25の下端近傍から排出口29の下端縁に向かって延出する整流板35と、ラジエータ25とカウンターウェイト27との間、かつ整流板35の下方に設けられたマフラ32と備えている。本発明では、マフラ32によって加熱されたマフラ32周囲の空気は、排暖気の流れによって生じる負圧により吸出隙間36から吸い出されて排暖気の流れに引き込まれるので、マフラ32周囲に熱がこもることを抑制でき、マフラ32のクーリングを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベ保持部及びマフラの上方をカバー体で覆うものでありながら、カバー体を開閉することなく、ガスボンベの交換を可能とし、ガスボンベの交換作業性を向上させる。
【解決手段】ガスボンベ8から供給されるガスを燃料として動作するガスエンジン6と、ガスボンベ8を着脱自在に保持するガスボンベ保持部12と、ガスエンジン6の排気音を消音するマフラ23とを備える歩行型管理機1であって、該歩行型管理機1の機体上部に、ガスボンベ保持部12及びマフラ23を配置すると共に、ガスボンベ保持部12及びマフラ23の上方をカバー体30で覆うにあたり、ガスボンベ8を、ガスボンベ保持部12の一側部から着脱すべく構成すると共に、ガスボンベ保持部12の一側部をカバー体30の外部に張り出して配置する。 (もっと読む)


【課題】輸送制限幅から突出しない範囲の簡単な構造で排気管から黒汁が吐出することを防止した排気管を備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】杭打機10のエンジン室16の上部に排気管収容部18を設け、該排気管収容部18にエンジン15から排出された排ガスを作業機の外部に排出させるための排気管17を有するマフラ19を配置する。排気管17はエンジン15に接続される第1排気管17aと、マフラ19から外部に排ガスを排出させる第2排気管17bとを有する。第2排気管17bは、排気管収容部18の作業機後方一側部に設けた挿通孔18aから突出する。第2排気管17bは、作業機前方に折り返され、先端開口部17cが作業機側方に向けて配設されるとともに、杭打機10の輸送時に輸送幅から突出しない位置に配設される。第2排気管17bの先端開口部17cの内周面に、該先端開口部17cの下方を覆う堰板21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車両用排気管の保温構造に係り、排気ガス後処理装置へ流入する排気ガスの温度低下を防止した車両用排気管の保温構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る車両用排気管の保温構造は、車両底部に搭載された車外騒音防止装置のエンジンアンダーカバーを車両後方へ延長し、該エンジンアンダーカバーで、車両の前後方向に沿って排気ガス後処理装置とエンジンとの間に接続された排気管の下側を覆うと共に、該エンジンアンダーカバーに、エンジン周囲の暖気を該排気管側へと導く整流ガイドを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフト配置が達成でき、また、ヒップポイントの上昇を防止することができ、さらにキャタリスト発熱によるエンジンルームでの熱害を防止する車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部内に車輪を駆動するパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21と、トランスミッション22とから成り、エンジン21の前方には排気管30に接続されたキャタリスト31が配設され、キャタリスト31を上下方向で仕切る隔壁部材33が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャタリスト反応時の発熱がエンジンルーム内の熱害に弱い補機に及ばないように隔壁で仕切ることができ、エンジンルームの前部スペースも有効利用できる車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2の前部を仕切るダッシュパネル3と、ダッシュパネル3より左右一対が車幅方向に離間して前方に延びるフロントフレーム16,16と、が設けられ、ダッシュパネル3に設けられた凹部3a内に車輪を駆動するパワートレイン20が設けられ、パワートレイン20は、エンジン21と、トランスミッション22とから成り、エンジン21の前側方には排気管30に接続されたキャタリスト31が配設され、キャタリスト31の側方を隔離して仕切る隔壁33が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


マフラーアセンブリーは、少なくとも1つの内部チャンバーを画定するハウジングを含む。ハウジングは、熱可塑性樹脂と強化要素から製造された複合材料で構成される。強化要素は、ガラス繊維、アラミド繊維、ポリアミド繊維、炭素繊維、グラファイト繊維、鉱物繊維、セラミック繊維、カーボンナノチューブ、ナノフィラー、鉱物フィラー、セラミックフィラー及びこれらの組合せから成る強化材料の群より選択される。ハウジング内にパイプが収容される。パイプは、パイプの内部通路とハウジングのチャンバーとの間の音響伝達を可能にする少なくとも1つの開口を含む。当該チャンバー内に音響減衰材料が収容される。 (もっと読む)


【課題】車体後部の下方にサイレンサを横置きの配置で吊下げ支持するハンガー用のマウントラバーの熱劣化を防止する。
【解決手段】車体後部下方のサスペンションクロスメンバー1の後方に横置きにサイレンサ2を配置し、その車幅方向一端側の後寄り位置にサスペンションクロスメンバー1を跨いで延びる上流排気管11を接続し、前寄り位置に下流排気管12を接続する。そして、サイレンサ2を一端側にて車体側に吊下げ支持するハンガー3の上流排気管11からの輻射熱による熱劣化を抑制するため、サイレンサ2の端壁部7の上側縁部に、上流排気管11の接続部位近傍を上方から覆うよう遮熱板20を固着し、その遮熱板20の上面にハンガー用のサイレンサ側ブラケット31を固着する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車に用いられるサイレンサーの外気温、環境風、走行風による冷却を防止できる車両用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】燃料電池車の反応済みガス排出用のサイレンサー24を下側から覆う車両用アンダーカバー36であって、カバー本体42にサイレンサー24のテールパイプ28の端末の開口部29を臨ませる開口54を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気管の後端部が干渉物に干渉して弾性支持部を支点に前上方に揺動して、バンパ取付部に弾性的に押付けられて引っ掛かり、その排気熱でリヤバンパが損傷するのを防止するバンパ取付部の排気管プロテクタ構造を提供とする。
【解決手段】リヤサイドフレーム13の下方に排気管9が揺動可能に弾性支持され、リヤサイドフレーム13の後部にリヤバンパ4が取付けられるものにおいて、リヤサイドフレーム13とリヤバンパ4との接合部下方に設けられ、車両前方に延設されて排気管9の後端部の揺動軌跡上に位置する揺動規制部材30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の効果的な放熱を行うことができる車両のパワートレイン配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム4がダッシュパネル6によって仕切られ、このエンジンルーム4内に車輪を駆動するパワートレインが配設され、このパワートレインの上方が、開閉可能なボンネット26で覆われた車両1のパワートレイン配設構造であって、ダッシュパネル6に車室2に向かって凹んだ凹部8が形成され、この凹部8内に配設されたパワートレインと、パワートレインの前方に配設された熱交換器48と、パワートレインのエンジン10から延び、熱交換器48の前方且つエンジンルーム4の開口部よりも前方に配設されたキャタリスト46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングギアボックスの横剛性を確保することができて素早いハンドリングができ、しかも、排気ガス対策に有効な車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスペンションアーム1を支持するサスペンションフレーム2を車体フレーム3に取付け、サスペンションフレーム2の上方に、ステアリングギアボックス4と、車両前後方向に延びるエンジンの排気管5とを配置し、上下方向でサスペンションフレーム2とステアリングギアボックス4の間に排気管5を配置するとともに、サスペンションフレーム2の上面部に排気管受け入れ凹部8を形成し、排気管5を跨ぐブラケット10の左右一対の脚部11を排気管受け入れ凹部8の左右両側に各別に固定してある。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器16と、この熱交換器16を冷却する冷却ファン17,18とが配設され、この冷却ファン17,18と熱交換器16との間にパワートレイン11に接続された排気管24の延長部27が配設されるとともに、この排気管24の延長部27に排気系補機23が設けられた。 (もっと読む)


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