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Fターム[3D038BC20]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (1,774) | 排気管、マフラーのカバー、ガード (133)

Fターム[3D038BC20]に分類される特許

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【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられて車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方には熱交換器本体16と冷却ファン17とを有するパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、上記パワートレイン11と冷却ファン17a,17bとの間にパワートレイン11から延びる排気管24の延長部26が配設されるとともに、この排気管24の延長部26に排気系補機23が設けられ、かつ上記冷却ファン17a,17bが一定角度で傾斜した状態で熱交換器本体16に対向するとともに、上記排気系補機23の設置部を指向するように配置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設されるとともに、パワートレイン11の側方には排気系補機23を有する排気管24が配設され、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17が上記排気系補機23の設置部を指向するように傾斜した状態で設置された。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機の温度を適正に制御できるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方にはパワートレイン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器1とパワートレイン11との間には、パワートレイン11から車体の前方側に延びる排気管22が配設されてこの排気管22に排気系補機26が設けられるとともに、上記熱交換器18が熱交換器本体16とこの熱交換器本体16に冷却風を供給する冷却ファン17とを有し、この冷却ファン17の冷却風により上記排気系補機26が冷却可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】排気系部品全体に空気流を当てて冷却性能を向上させることのできる車両構造を提供する。
【解決手段】アンダーカバー8の後端部8aをダッシュパネル3よりも車両後方に配置し、エキゾーストチューブ6に接続されるエキゾースト部品7をアンダーカバー8の後端部8a近傍に配置した。また、エキゾースト部品7の下面7aとアンダーカバー8の下面8bとを略同一高さに配置すると共に、エキゾースト部品7の下面7aとアンダーカバー8の下面8bとを略平行に配置する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるとともに、排気系補機を適正にレイアウトできるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に設けられた車体の後方側に凹入する凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11は、エンジンルーム2内に縦置き式に配設されるエンジン本体12とトランスミッション13とを備え、上記エンジン本体12の前方にはエンジン冷却用の熱交換器18が配設され、この熱交換器18とエンジン本体12との間にはエンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22が配設されるとともに、この排気管22に設けられた排気系補機26が上記エンジン本体12の前部下方に近接した位置に配設され、上記排気系補機26の熱によってエンジン本体12が暖機可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】車体前後長さに大きな制約のあるエンジンルームにおいて吸気効率を高めることのできる自動車のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】エンジンルーム2には直列四気筒横置きエンジンE/Gが後傾して搭載され、また、ラジエータ6が前傾して搭載されて、エンジンE/Gとラジエータ6との間にV字状の空間Sが形成され、そしてV字空間Sには、その上部に吸気マニホールド30が配設されている。吸気マニホールド30の各独立吸気管30-1〜30-4は、面視したときに「の」の字の渦巻き形状を有しており、各独立吸気管30-1〜30-4の後端部は後方且つ斜め下方に直線状に延びる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に排気系補機が悪影響を及ぼすこと等を防止しつつ、パワートレインを車両の後方側に配設して操縦安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】車室1とエンジンルーム2を区画するダッシュパネル3に、車体の後方側に凹入する凹入部5が設けられるとともに、この凹入部5内に、車輪を駆動するパワートレイン11の一部が配設された車両において、上記パワートレイン11の前方に、パワートレイン冷却用の熱交換器18と、エンジン本体12から車体の前方側に延びる排気管22とが配設され、この排気管22に設けられた排気系補機27が上記熱交換器18の前方に配設されるとともに、上記排気系補機27の前方に歩行者保護部材28が配設された。 (もっと読む)


【課題】マフラーからの熱がエアクリーナ側に伝達され難く、エアクリーナ等の破損やエンジン出力の低下を防止できるトラクタの原動部構造を実現する。
【解決手段】トラクタの原動部構造において、エンジンルームRに設けたエンジン4の前方に、ラジエータ20と、後方に冷却風を供給する冷却ファン24とを備え、ラジエータ20及び冷却ファン24の後方でエンジンルームRの上部に、エアクリーナ36とマフラー42とを左右に並べて配設し、エアクリーナ36とマフラー42との間に、前後向きの断熱部材60を備える。 (もっと読む)


【課題】車両、特に中大型トラック・バス等の車両に搭載されたエンジンに接続された排気管の屈曲部を遮熱するための低コストな遮熱構造を実現する。
【解決手段】排気管4の屈曲部4a及び該屈曲部の前後の排気管4bの周囲に遮熱板を装着する排気管の遮熱構造において、両端を円周外方向に折り曲げたフランジ部8aを有した半円状の一対のクランプ片8を対向させ該フランジ部を結合させて排気管4の外周面に環状に取り付けられ屈曲部4aの前後の排気管4bに配設される複数のクランプ7と、クランプ7の曲率半径より大きな曲率半径を有し両側縁部6aがフランジ部8aで結合されることにより排気管4の外周面と隙間sを生じた状態でクランプ片8に固定される遮熱カバー6と、屈曲部4aの外周面に遊嵌され柔軟性を有した織布製の筒状遮熱チューブ12と、を備え、筒状遮熱チューブ12の両端縁をクランプ7に当接させてなる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の不許可燃料の使用を防止して、不許可燃料によるエンジン及び該エンジンの周辺機器の劣化や故障を未然に防止するとともに発生する不良排気ガスを減少させる。
【解決手段】建設機械のエンジンに使用される燃料の使用可否を判別する建設機械の燃料管理装置において、前記建設機械20に導入された燃料の密度に応じた信号を出力する密度センサ12を有する検出手段6と、該密度センサ12により検出された被識別燃料の密度が所定の範囲内か否かを判定する制御手段5または14と、エンジンの排出ガスを浄化する排気ガス浄化装置25とを備え、所定のタイミングにて検出された燃料密度が所定の範囲内か否かを前記制御手段5または14により判定し、該判定信号を前記エンジンコントローラ11に導出するとともに該判定結果に基づいて前記排気ガス浄化装置25におけるエンジン8の排出ガスの通過または遮断を制御可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、排気管二本をトンネル部内に配置しつつ、車両衝突時の排気管の挙動を考慮しつつも、トンネル拡大部をできるだけコンパクトに構成して車室空間を広くできる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル拡大部20に配置される直キャタリスト21A,20Bは、二つを上下方向に並設して車両前後方向に延びるように設定している。そして、直キャタリスト21A,21Bの車幅方向側方には、プロペラシャフト31を配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両前部のエンジンルームに横置きにエンジンを配置して、エンジン前方に吸気管を配置して、エンジン後方に排気管を配置した車両の前部構造において、排気管二本をトンネル部内に配置しつつ、排気管の排気効率をできるだけ高めて、エンジン出力を高めることができる車両の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】トンネル拡大部20に配置される直キャタリスト21A,20Bは、二つを車幅方向に並設して車両前後方向に延びるように設定している。そして、直キャタリスト21A,21Bの下方には、プロペラシャフト31を配置している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが加熱されるのを防止することができる傾斜エンジンを提供する。
【解決手段】マフラ本体7の排気導入管11の後部に管カバー12を取り付け、管カバー後壁をエンジン冷却排風出口にその後方から臨ませ、マフラ本体7に下面を開口させたマフラカバー14を被せ、エンジン冷却排風出口から排出されたエンジン冷却排風15を管カバーでマフラカバー14内に案内するようにした、空冷傾斜エンジンにおいて、マフラカバー14の燃料タンク寄り側壁16とマフラ本体7との間に横通風隙間17を設け、エンジン冷却排風出口10から排出されたエンジン冷却排風15を管カバー12で横通風隙間17の後端入口部18に案内するようにし、マフラカバー14の前端に横通風隙間17の前端出口部19と連通する前端開口部20を設け、マフラカバー14の前端開口部20に放風口40を備えた排風偏向部41を設けた。 (もっと読む)


【課題】マフラーガーニッシュのバンパフェースに対する取付作業性を良好にする。
【解決手段】バンパフェース1の後端面に形成された排気用開口部2内に、排気管6を取り囲むマフラーガーニッシュ10が位置される。バンパフェース1には、裏面側に伸びる取付用立設部20が形成される。マフラーガーニッシュ10のフランジ部11aには、取付用立設部20に対してボルト25によって固定される取付辺部15が形成されると共に、取付辺部15に連続して当接部17が形成される。マフラーガーニッシュ10を、バンパフェース1の裏面側から排気用開口部2内に接近させたとき、当接部17が取付用立設部20に当接してそれ以上の変位が規制され、好ましくはこの規制位置が取付用立設部20と取付辺部15との整合位置とされる。 (もっと読む)


【課題】 排気管から排出される排気ガスの温度を速やかに下げることができるようなエンジンの排気管装置を提供する。
【解決手段】 この排気管装置20は、エンジンの排気系に設けられる排気管14と、排気管14に沿って配設された導管22と、導管22を排気管14に固定するためのブラケット25などを備えている。導管22の一端22aは排気管14の外周部14bにおいて外気側に開口している。導管22の中間部分22cは、排気管14の軸線Xに沿って排気管14の内部に配置されている。導管22の他端22bは、排出口15の近傍において排出口15の中央部に臨んで開口している。 (もっと読む)


【課題】従来、自動車のマフラー部分は車の騒音を消音し、また排気ガスを軽減することを主たる目的として発展してきた。しかし近年、自動車の魅力の一つとして、排気音そのものの魅力がクローズアップされ、注目されている。マフラー部分は実用的な面で発達すると同時に、純粋に音を発する楽器としても大いに発達し続けている。それをキャビン内の運転手その他が聞くのは、旧態依然とした方法、即ち温和しく閉じられたキャビン内で小さくなった音を聞くか、思い切って窓等をあけて大きな音をそのまま聞くか、といった方法しかなかった。
【解決手段】マフラー部分3の排気音10を防ぐボディの底部の防音部分を、当該防音部分を上下に2分割し、上下何れかを任意に任意の量だけ、縦か横に滑らせるか、巻き取る機能を持つことを特徴とする、マフラー部分3を持つ乗り物「簡易音量変更装置付き車」である。 (もっと読む)


【課題】車体フロア下に配置された排気系熱交換器を良好に保護することができる排気系熱交換器の車体搭載構造を得る。
【解決手段】車両用排気系搭載構造10では、フロントフロアパネル68に形成されたフロアトンネル70下側に配置され排気ガスとエンジン冷却水との熱交換を行う排気系熱交換器14の車体上下方向における最下部が、車体骨格であるボディクロスメンバ80、
エンジンリヤマウントサポートメンバ90の車体上下方向における最下部よりも車体上下方向の上側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンのマフラーに内装したパティキュレートフィルタによって捕修される粒子状物質や未燃焼物質等の燃焼除去を良好に行わせる。
【解決手段】作業車両等のエンジンルーム1に搭載格納したディーゼルエンジン2において、このエンジン2に接続するマフラー3を該エンジン2の本体上方側に近接配置させると共に、該マフラー3に酸化触媒4とディーゼルパティキュレートフィルタ5を、又はディーゼルパティキュレートフィルタ5のみを内装して設ける。また、該マフラー3本体の外周近接位置を、下部側を開放させたマフラーカバー6によって覆うと共に、このマフラーカバー6により、更に該マフラー3本体から突出させたテールパイプ7の全長又は適宜長の外周近接位置をも覆うべく延設したことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】遮熱板の取付部を車体側取付面に沿った方向から取り付けることにより、車体側取付面の直角方向に広い取付スペースを必要としない遮熱板の取付構造の提供を図る。
【解決手段】取付部12を、ダッシュパネル3の補強板4に植設したスタッドボルト5に嵌合する穴部12aと、この穴部12aの周縁部に形成した切欠部12bと、を設けてフック形状に形成したので、取付部12を補強板4に沿った方向に移動させることにより、スタッドボルト5を切欠部12bから通過させて穴部12aに嵌合できて、取付部12を補強板4に取り付けることができるため、補強板4の車両前方に広い取付スペースを設ける必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクとマフラを近接配置しながら、スペース、コスト、性能の面で有利な構成により、作動油タンクをマフラからの放熱に対して防護する。
【解決手段】上部旋回体のアッパーフレーム後部にエンジン18と、油圧ポンプ21、作動油タンク19、マフラ20等の機器類が収容される建設機械において、作動油タンク19とマフラ20を近接して配置し、この作動油タンク19とマフラ20との間の熱の伝達を遮断する遮熱板25を、作動油タンク19との間に空気層26が形成される状態で設けた。また、遮熱板25に油止め部25aを設け、ポンプ接続配管から漏出した油がマフラ20に付着しないようにした。 (もっと読む)


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