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Fターム[3D038BC20]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (1,774) | 排気管、マフラーのカバー、ガード (133)

Fターム[3D038BC20]に分類される特許

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【課題】
マフラカバーの温度上昇を抑えると共に、コストダウンを図り、さらには、外観デザインの統一性を高める。
【解決手段】
エンジン5と、該エンジン5の上方を覆うボンネット14と、前記エンジン5の排気音を消音するマフラ10と、該マフラ10を覆うマフラカバー13とを備える歩行型移動農機1において、前記マフラカバー13を樹脂製のボンネット14に一体的に設けるにあたり、前記ボンネット14の側面部に、マフラカバー13を着脱自在に構成し、当該マフラカバー13を、前記ボンネット14よりも耐熱性に優れる樹脂材で形成した。 (もっと読む)


【課題】車両用排気管の支持装置において、排気管から車体に伝わる振動を抑制するとともに、排気管が熱変形しても適正なクリアランスをプロペラシャフトと排気管との間に確保することにある。
【解決手段】排気管(15)のうちフロアパネル(11)のトンネル部(10)を通過する部分には外周面から側方に突出する突出部(24)を設け、排気管(15)の下部が上部よりも冷却されて排気管(15)が熱変形によって車両上方へ湾曲した場合に突出部(24)に接触して排気管(15)の上方への変位を規制するストッパ部(27)を車体(2)の下部に設けている。 (もっと読む)


【課題】温度の維持が不要となり、燃費の悪化を招かないハイブリッドシステムの排気処理装置を提供する。
【解決手段】ガス吸蔵部23に保持されたNOx、HC、CO、ならびにPF22に保持されたPMは、エンジン11が運転を停止しているとき、バッテリ16から供給される電力で発生するプラズマや電磁波によって、排気に含まれる酸化剤や還元剤と反応し、酸化または還元される。このとき、PF22およびガス吸蔵部23は、NOxの還元反応またはPMやHCの酸化反応によって間接的に加熱されるものの、バッテリ16からの電力によって全体が直接的に加熱されることはない。これにより、PMやHCなどの酸化またはNOxの還元に必要なエネルギーは低減される。したがって、燃費の悪化を招くことなく、エンジン11から排出される特定物質を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置としての高い機能を確保しながら、車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】DPFを第一ケーシング11内に備えた上流側排気浄化装置10と、SCRを第二ケーシング21内に備えた下流側排気浄化装置20と、還元剤添加ノズル18とを備えた排気浄化装置1において、両ケーシング11,21は、いずれも車両の前後方向に延設されるサイドメンバ2よりも車両の一方の外側であっていずれの軸線も車両の車幅方向に向くように配置され、両ケーシング11,21の排気上流端がいずれも車両内側に位置し、両ケーシング11,21の排気下流端がいずれも車両外側に位置するように配置され、第一ケーシング11は、第二ケーシング21に対して車両の側面視において斜め上方に配置される。中間パイプ19は、その主要部が第二ケーシング21の上方に位置し、第一ケーシング11の排気出口と第二ケーシング21の排気入口とを連結する。 (もっと読む)


【課題】マフラやマフラカバーを効率的に冷却する。
【解決手段】冷却ファンを備える空冷式のエンジン5と、エンジン5の排気音を消音するマフラ11と、マフラ11の側方を覆うマフラカバー12と、エンジン動力をミッションケース2に伝動するベルト伝動機構6と、ベルト伝動機構6の側方を覆うベルトカバー14とを備える歩行型管理機1において、マフラカバー12を、側面視でベルトカバー14の上側に並列状に配置するにあたり、マフラカバー12の下端部に、ベルトカバー14の内側部まで延出する導風板12aを一体形成し、該導風板12aでエンジン5からの冷却風をマフラカバー12内に導く。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料自体の低ばね化やゴムボリュームの減少による耐久性の低下の問題および振動入力方向のばね特性の高ばね化による防振性能の低下の問題を伴うことなく、装着時における排気管側と車体側との各取付位置の相対的な寸法ばらつきに起因する装着作業の困難さを効果的に軽減せしめ得る、新規なマフラーサポートを提供すること。
【解決手段】インナ取付部材12とアウタ取付部材14を連結するゴム弾性体16の対向板部としての側板部32への固着部分に、断面積の大きな基端部分44を形成し、且つ該基端部分44に肉抜穴46を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって遮熱部材の剛性を高めつつ、少ないスペースで遮熱部材を設置することができる排気部品の遮熱構造を提供すること。
【解決手段】ヒートインシュレータ11は、ヒートインシュレータ11の延在方向一端部に、ボルト8a、8b、8cによって内燃機関1のオイルパン1aに支持されるボルト支持部12A、ボルト支持部13Aおよびボルト支持部14Aを設け、真ん中に位置するボルト支持部14Aの座面をボルト支持部12Aの座面およびボルト支持部13Aの座面に対してボルト8a、8b、8cの軸線方向に離隔させたものから構成される。 (もっと読む)


【課題】排気マフラをエンジンの車体後方側に配置するものでありながら、エンジンルーム形成体の網体や多孔板などの強度低下を発生させずに熱気がエンジンルームの直下に排出されにくい作業車を提供する。
【解決手段】エンジンルーム形成体20の内部でエンジン冷却風が車体前方側から車体後方側に流動するように構成してある。エンジンルーム形成体20を構成する後壁部20Rに貫通孔を設けて車体後方向きに開口する状態で形成した排気口50を備えてある。エンジンルーム形成体20の内部の空気を排気口50に案内するように排気マフラ3の下方と排気口50にわたって設けた風案内板51を備えてある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トルクロッドの軽量化を図り、油温センサやハーネス接続部を異物や雨水等から保護し、排気管からの熱害を抑制することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンとトランスミッションとトランスファとを有するパワートレインをエンジンルーム内に搭載し、トランスファにプロペラシャフトを連結し、排気管をプロペラシャフトの側方に配設し、パワートレインを車体にトルクロッドで連結し、トランスファに油温センサを取り付けたパワートレインの支持装置において、トルクロッドをプロペラシャフトの軸線方向に沿うようにプロペラシャフトの真下に配設し、油温センサをトランスファの外壁面のうちトルクロッドとプロペラシャフトとに上下方向を挟まれる空間部内に面する部分に取り付け、トルクロッドの本体部に油温センサの配設される空間と排気管の配設される空間とを区画する遮蔽部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DPFをエンジンルーム内に配置する際に、キャビンからの前方視界を良好にし、エンジンのメンテナンスを容易にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンEを搭載するエンジンルーム内であって、該エンジンルーム内の前方に配置しているラジエータの後方近傍でありディーゼルエンジンの上方にディーゼルパティキュレートフィルタを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタは、機体の前後方向に対してその長手方向を直行する向きに配置する構成とし、前記エンジンルームを覆うボンネットの形状であって、ディーゼルパティキュレートフィルタ部分を覆うボンネットの横幅長さに対して、ディーゼルパティキュレートフィルタ後方の部分を覆うボンネットの横幅長さを短くなるように構成し、さらに、ディーゼルエンジンの側方を覆うサイドカバーを独立して開閉可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】導風部により走行風を円滑に熱交換器へ送風案内しつつ、車両の前突時に導風部が後退して熱交換器と接触した際、熱交換器の破損を防止すると共に、車両前部のクラッシュスペースを確保する車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】
バンパレイン3と熱交換器15との間には、車体前部から取入れられた走行風を熱交換器15に導風する導風部26が設けられ、導風部26の剛性は熱交換器15の剛性よりも低く設定されると共に、車両の前突時に導風部26が熱交換器15に当接した時、導風部26が変形されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マフラの下方位置に機器、機材が存在している場合でも、耐熱性に優れた水抜き管路を確実に設置することができる作業機械のマフラ水抜き装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられるマフラ12に設けられ、マフラ12内に溜まった水を車体外部に排出させる水抜き管路を備えたマフラ水抜き装置において、前述の水抜き管路は、一端部23aがマフラ12に接続され、一端部23aに連設される中間部23cがマフラ12とこのマフラ12の下方に位置する油圧ポンプ11との間に形成される空間部内に延設される1本の金属配管23を含んでいる。この金属配管23の中間部23cは、1つの直線形状部23c1と複数の屈曲形状部23c2とを含んでいる。また、マフラ12に固定され、金属配管23の中間部23cを支持する例えば1つの支持ブラケット20を備えている。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが地面の芝生等を傷めることを防止し、排気ガスがボンネットを汚すことを防止できる草刈機を提供する。
【解決手段】機体に備えられた草刈装置と、集草容器30と、エンジン21と、エンジン21を覆うボンネット20とを備えて、エンジン21の排気管72の排気口72aがボンネット20を通して後方に突出するように構成し、排気口72aからの排気ガスを下方に案内する案内部材Aを備えてあり、案内部材Aは、後壁部76と右横壁部77と左横壁部78とを備えて、上部が前方に開放されるように構成し、案内部材Aは、右横壁部77および左横壁部78の下部に亘って設けられた前壁部79と、前壁部79の下端から後方に延出された底壁部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止時に排気尾管に雨水等が侵入するのを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】排気尾管12と蓋体13との間には、蓋体13に対し排気口12Dを閉じる方向への弾性力を常時付与する引張りコイルばね14を設ける。これにより、エンジン9の停止時に風等により蓋体13が不要に開くのを抑え、排気尾管12内への雨水等の浸入を遮断することができる。一方、エンジン9の作動時には、排気ガスの圧力(噴出力)により蓋体13が引張りコイルばね14の弾性力に抗して変位し、排気口12Dが開かれることにより、排気口12Dを通じて外気中に排気ガスを放出することができる。 (もっと読む)


【課題】脱穀部とグレンタンクのタンク傾斜底壁下方でエンジンの直後位置にDPFを配置することにより、エンジンから排出される高温排気ガスの放熱を抑制し、DPFによる排気ガス中の粒子状物質を熱効率よく除去して排気ガスを浄化することができるコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部の後方で走行機台4の左側に脱穀部を、右側に運転部及びエンジンカバーで囲われるエンジン11並びにグレンタンク8を配置したコンバインであって、エンジン11の直後位置で脱穀部とグレンタンク8のタンク傾斜底壁20の下方とで形成される空間部29内に、排気ガスに含まれる粒子状物質を除去するDPF26を配置した。 (もっと読む)


【課題】遮熱効率の良好な車両の遮熱板構造を提供する。
【解決手段】トランスミッションコントロールケーブル23,23、ワイヤハーネス部材24及びセンサ装置25と、触媒コンバータ10との間には、触媒遮熱板11が設けられている。
この触媒遮熱板11のガイド部11cによって、トランスミッション6の上面部6aの上方を通過する空気流れが、センサ装置25の周囲、前記ガイド部11cと、これらのガイド面部28a,28bとの間へガイドされて、車両後方へ導かれ、フロアトンネル部14の下面側14aに位置するトランスミッションコントロールケーブル23,23に当接して、温度上昇が抑制される。 (もっと読む)


【課題】排ガス処理装置付き排気管をエンジンルームフロントパネルを貫通させて配置させた場合でも、アウトリガの強度を低下させず、かつ排気管の固定手段を簡素化する。
【解決手段】リアエンジンバスの後部で、エンジンルームを仕切るアウトリガ10を、車幅方向に配置された横フレーム12,14と、上下方向に配置され該横フレームが架設された縦フレーム16,18と、該横フレームの中央部位から両側の縦フレームに向かって斜めに架設された筋交いフレーム22,24とを互いに固着すると共に、該横フレームと筋交いフレームとの接続部に補強用ガセット板26を固着して構成している。筋交いフレーム22,24の下方に形成されたフレームのない開放空間sにエンジンの排気ガスを排出する排ガス処理装置付き排気管30を貫通配置した。 (もっと読む)


【課題】排気ガスが視認しづらい車両の排気装置を提供する。
【解決手段】車両用排気装置1は、終端部10Aが車両進行方向に向けられた排気管10と、排気管10の終端部10Aに取り付けられる筒部材12と、排気管10の終端部10Aと筒部材12との間に間隔を空けて配置される複数のスペーサ16と、スペーサ16を介して筒部材12を排気管10の終端部10Aに固定するボルト18と、筒部材12に対向配置された邪魔板14とにより構成される。筒部材12から排出された排気ガスは、車両前方に進んだ後、邪魔板14に衝突して車両後方に反射される。排気管10の終端部10Aと筒部材12との間に複数のスペーサ16が間隔を空けて配置されているので、邪魔板14により反射された排気ガスの一部は、隣接するスペーサ16の間から筒部材12の内部に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】防音性を向上させることが可能な防音材を提供する。
【解決手段】この防音材10は、全面にわたり連続する遮音板20と、この遮音板20よりも音源2に近い側に配設され、複数の吸音用貫通孔31を有する音源側孔開き板30と、遮音板20を挟んで音源2と反対の側に配設され、複数の放射音低減用貫通孔41を有する放射側孔開き板40とを備えている。遮音板20は、音源側孔開き板30及び放射側孔開き板40との間にそれぞれ音源側空気層50及び放射側空気層60を形成しながら両孔開き板30,40にそれぞれ接合される複数の音源側接合部21及び複数の放射側接合部22を交互に有するように両孔開き板30,40の間を往復する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】V形エンジンを搭載した自動二輪車において、ラジエータからの熱風がライダーに当たるのを防ぐことができる排気管カバーを提供する。
【解決手段】車体の幅方向に延びる回転軸および前後方向に並んだ前気筒20および後気筒22を有するV形エンジンEの排気管カバー33であって、前気筒20が車体の前後方向中心線Cに対して左側へ偏位しており、前気筒20からの他側方へ導出されて後方斜め下方に延びる前側排気管32を覆うカバー本体33aと、カバー本体33aに設けられてラジエータ54の後方に位置し前気筒20へ向けて延設されている延設部33bとを備えている。 (もっと読む)


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