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Fターム[3D038BC20]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 特徴箇所及び装備品との関連 (1,774) | 排気管、マフラーのカバー、ガード (133)

Fターム[3D038BC20]に分類される特許

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【課題】マフラー熱を発電電動機に対し遮断し、発電電動機の熱影響を防止する。
【解決手段】エンジン18と発電電動機19と油圧ポンプ20とが直列に接続された状態でエンジンルーム内に設けられ、かつ、エンジン18の排気系にマフラー25が接続されたハイブリッド建設機械において、マフラー取付ブラケット26を、発電電動機19の軸方向両側に設けられたフランジ22,23に跨って、かつ、発電電動機19を上から覆ってマフラー熱を遮断する状態で取付け、このマフラー取付ブラケット26上にマフラー25を取付けた。 (もっと読む)


【課題】排気ガスがバッフルに当たることを抑制する。
【解決手段】本発明の車両用ディフューザ構造10は、マフラパイプ20と、このマフラパイプ20よりも車両前後方向後側に配置されたリアバンパカバー22に形成された排出口24との間の流路を構成するエクステンション12と、排出口24の周縁部を覆うバッフル14と、エクステンション12の内部に設けられ、マフラパイプ20から排出された排気ガスを整流する整流板16とを備えている。この構成によれば、マフラパイプ20から排出された排気ガスを整流板16によって整流して排出口24から排出させることができるので、排気ガスがバッフル14に当たることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
走行部及び作業部への伝動構成を簡素化したハイブリッド式コンバインを提供する。
【解決手段】
各作業部とクローラ走行装置(2,2)を駆動する電動モータ(35,…)と、発電機(11)を駆動するエンジン(E)と、蓄電池(12)を設け、走行車台(1)の後側部に左右のクローラ走行装置(2,2)駆動用の背面視門型の伝動ケース(21)を配設し、該伝動ケース(21)の上面に左右の電動モータ(13,13)を配設し、該電動モータ(13,13)の動力を伝動ケース(21)の左右のケース部(21b,21c)を経由してクローラ走行装置(2,2)の左右の駆動スプロケット(24,24)に伝達し、前進駆動状態で左右のクローラ走行装置(2,2)の下部接地側を張り側駆動とした。 (もっと読む)


液体還元剤(74)を蓄積するためのタンクアセンブリ(70)は、チャンバ(82)を定義するタンク(78)、開口(102)を有するとともに前記開口(102)から前記チャンバ(82)までの充填通路(98)の少なくとも一部分を定義するフィラー管(94)、及びベントシステム(130)を含む。前記ベントシステム(130)は、前記チャンバ(82)と前記充填通路(98)との間の流体連通を提供する再循環ライン(150)を含む。前記再循環ライン(150)におけるフロートバルブ(174)は、前記再循環ライン(150)による液体(74)の流通を阻止する。
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【課題】高い意匠性を維持しつつ、消音器12の後方での走行風10の乱れを抑制して、空気抵抗の低減が可能なバンパ一体型排気フィニッシャ1を提供する。
【解決手段】バンパ2に取り付けられ、内部に消音器12のテールパイプ9が配置される貫通孔4を有するバンパ一体型排気フィニッシャ1であって、消音器12の後方を流れる走行風10を整流する整流部6を、貫通孔4の下側に設けている。整流部6は、消音器12の後方を流れる走行風10を整流することで、その走行風10の乱れを抑制することができる。そして、整流部6は、貫通孔4の下側に設けられるので、バンパ2より高い視点から眺められる通常の場合において、整流部6は、貫通孔4に大部分を隠され、バンパ一体型排気フィニッシャ1の高い意匠性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気ガスを運転席から離れた位置で排出し、作業環境を良好に保つ。
【解決手段】 カウンタウエイト15の上部側に左,右方向に延びる排気管収容溝16を設け、この排気管収容溝16内に排気管13の水平管部13Aを収容することにより、排気管13の他端側に位置する鉛直管部13Bの排出口13Cを、運転席7から離間した位置に開口させる。この結果、排気ガス処理装置11内で消音処理、浄化処理を施した排気ガスを、排気管13の水平管部13A、鉛直管部13Bを通じて排出口13Cへと導き、この運転席7から離れた排出口13Cを通じて油圧ショベル1の外部に排出することができる。従って、運転席7の後側に排気ガス処理装置11を配置した場合でも、運転席7に着席したオペレータが、排気ガスの排気音、排気ガス臭に晒されるのを抑え、オペレータの作業環境を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上させることができる車両におけるリヤバンパへのディフューザの取り付け構造を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気を通過させるディフューザ50を、リヤバンパ100に形成した開口1に挿入してある車両におけるリヤバンパへのディフューザの取り付け構造であって、ディフューザ50に、車両前方側Frに向かって突出する取り付けボルトB1を備えたディフューザ側取り付け部21を設け、リヤバンパ100に、軸芯が車両前後方向に沿うボルト挿通孔を備えたリヤバンパ側取り付け部を設け、取り付けボルトB1をボルト挿通孔に挿通させて、ディフューザ側取り付け部21をリヤバンパ側取り付け部に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】容易に装着することができ、かつ、走行中に外れにくい防火ネットを提供すること。
【解決手段】排気ガスを排出する金属製の排気管10に取り付けられ、排気ガスに含まれる火種の放出を防止する防火ネット1であって、一方側の端部に形成される開口部21と、他方側の端部に形成される封止部22と、開口部21と封止部22との間に形成され排気管10における排気口11側の一部が挿入配置される中空部23と、を有する袋体2と、排気管10側の面における開口部21近傍に固定されると共に、排気管10の外周面12に該外周面12における周方向に沿って密着するよう磁力によって取り付けられるシート状のマグネット部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイレンサを大型化しつつ、クラッシュスペースと荷室空間を確保可能な車両の後部装備品配設構造を提供する。
【解決手段】No.6クロスメンバ12の車両前後方向後側には、断面略扁平形状とされ、スペアタイヤパン13よりも幅広のサイレンサ18が設置される。サイレンサ18は、車両前後方向前側部分に対して後側部分が上方に位置するように前傾配置されると共に、スペアタイヤパン13と略同一厚みとされるサイレンサ18の正面視投影領域は、車両上下方向においてサイレンサ18の厚みの1/2程度がスペアタイヤパン13と重合するよう配置されている。排気管19は、フロアパネル6下方において第2サブフレーム14b下方位置近傍の屈曲部19aまで側面視で略水平状に延設されると共に、屈曲部19aからサイレンサ18の下方部分までは次第に上昇するよう後傾配置に構成されている。 (もっと読む)


高強度無機生体溶解性繊維断熱マット(10)は、高温耐熱アルカリ土類シリケート繊維(42)と、任意で、他の非呼吸性無機繊維とを含み、断熱マット(10)は、部分的連結繊維(42)の構造と、少なくとも600℃の温度に曝露する前に20質量%未満の有機成分を有する。断熱マット(10)を製造する方法は、高温耐熱繊維(42)と、任意で、有機結合剤又は無機結合剤の少なくとも1つとを含む湿紙又は湿式シート(30)を調製し、乾燥前に湿紙又は湿式シート(30)中で繊維(42)を絡合又は交絡することを含む。 (もっと読む)


【課題】走行風を利用してエンジン排気系やその付近の冷却を効果的に行えると共に、ボンネットに衝突する物体への衝撃も緩和できるようにする。
【解決手段】ボンネット6の下方に、排気系Hが後方に位置するようにしてエンジン10が配設されると共に、エンジン10の上方において略水平にインタークーラ20が配設される。ボンネット6の裏側でかつインタークーラ20の上方において、走行風をインタークーラ20に導くためのハウジング30が配設される。ハウジング30のうち車幅方向に延びる後縦壁部30aに、車幅方向に間隔をあけて、ハウジング30内に導入された走行風の一部を噴出するための複数の第1噴出孔35が形成される。第1噴出孔35からの冷たい走行風によって、排気系Hやその付近の冷却が十分に行われる。複数の第1噴出孔35を設けることにより、ハウジング30の上下方向の剛性が低くされる。 (もっと読む)


【課題】遮熱カバーを軽量なアルミ製の薄板で構成した場合に該遮熱カバーの走行風による振動を防いで車両の走行性と耐久性の向上を図ることができる車両の遮熱カバー構造を提供すること。
【解決手段】フロアパネル16に車両前後方向に沿って形成されたトンネル部16A内にプロペラシャフト8と排気管13を上下に配設し、アルミ製の薄板によって構成された遮熱カバー23をプロペラシャフト8と排気管13との間に配設し、該遮熱カバー23の遮熱部によって排気管13の上方及び車幅方向両側方を囲むとともに、該遮熱部の車幅方向両側部に形成された左右一対のフランジ部によって当該遮熱カバー23を車体下部に固定して成る車両1の遮熱カバー構造において、遮熱カバー23の遮熱部の前端部周縁に、該前端部周縁に沿って車幅方向にフランジ部まで延びる補強板24を取り付け、該補強板24を車体下部に固定する。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、エンジン70の一側方にエンジン冷却用の冷却ファン76を備える。エンジン70の周辺部には、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。排気ガス浄化装置1と冷却ファン76との間には、冷却ファン76から排気ガス浄化装置1に向かう冷却風を遮る風防体90を配置する。風防体90の存在により、冷却ファン76からの冷却風が排気ガス浄化装置1に直接当たるのを阻止でき、冷却風による排気ガス浄化装置1、ひいてはその内部の排気ガス温度の低下を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の外側方にガス浄化ケースをコンパクトに組付けでき、旋回作業機のボンネット構造等を簡単に構成できるようにした旋回作業機搭載用のエンジン装置を提供する。
【解決手段】機体104に搭載され且つボンネット107にて覆われたエンジン70と、エンジン70からの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置1とを備えている旋回作業機搭載用のエンジン装置において、排気ガス浄化装置1は複数のガス浄化ケース8,23を備え、着脱可能な接続管体45によって複数のガス浄化ケース8,23を接続するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】排気浄化のためのサプライユニットがエンジンルームの熱害を受けることを回避できるリヤエンジンバスを提供する。
【解決手段】エンジンルーム20の前壁21に、エンジンルーム20内に突出する遮熱ボックス60が配置されている。遮熱ボックス60の内側にSCRサプライユニット70が収容されている。遮熱ボックス60は、前壁21に固定された枠構体61と、カバー62とを有している。カバー62は、エンジンルーム内の熱気が遮熱ボックス60内に進入することを防いでいる。カバー62の一部をなすサイドカバー部材62cと後カバー部材62eは枠構体61に対して着脱可能である。サイドカバー部材62cと後カバー部材62eを枠構体61から取外すと、作業用開口81を通じてサプライユニット70の点検や整備を行なうことができる。遮熱ボックス60の前側に貫通孔90が形成されている。遮熱ボックス60の内部は貫通孔90を介して機器収納部50に連通している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少数の部品で容易に取付けることができる排気部品カバーの取付技術の提供を課題とする。
【解決手段】排気部品32に設けたステー40に排気部品カバー45を当て、ボルト20をステー40にねじ込むことで、排気部品32に排気部品カバー45を取付ける排気部品カバー45の取付構造において、ボルト20に、第1メッシュ部材22が接合されており、ステー40に、第2メッシュ部材30が接合されており、第1メッシュ部材22と、第2メッシュ部材30とで挟むことで排気部品カバー45が支持されるることを特徴とする。
【効果】排気部品カバー45を少数の部品で容易に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】排気管の表面に手等を誤って接触させた場合でも、火傷事故を発生させる危険を有効に防止する。
【解決手段】エンジンルーム11内に設置したエンジン13の排気系に消音器18が設けられ、且つ、消音器18の下流側に排気管19が接続されたエンジン13の排気消音装置において、排気管19は内パイプ20と外パイプ21から成る2重パイプ構造に形成されていると共に、内パイプ20と外パイプ21との間には大気と連通する空間部22が設けられ、空間部22は、外気を連続的に流入させるための吸気口23を有し、空間部22を流れる外気により外パイプ21の表面温度の上昇を抑制できるように構成されている。又、空間部22に流入する外気は、冷却ファン16によって導入され、且つ、エンジン13を冷却するために使用した冷風である。 (もっと読む)


【課題】PMフィルタ装置のフィルタでの燃焼を行っているときのPMフィルタ装置外周部に対する温度制御を行うことができ、PMフィルタ装置での燃焼を効率的に行わせることができ、しかも、走行風を有効に利用して熱害の影響をPMフィルタ装置の周辺部に与えないようにしたPMフィルタ装置の保温・冷却制御装置を提供する。
【解決手段】 作業機械の前後方向に、エンジンルームと冷却通路とを並列に構成し、両者の間を隔壁で画成する。冷却通路内にアフタークーラ、冷却ファン、PMフィルタ装置を配設し、冷却ファンからの廃熱風によってPMフィルタ装置の外周部を冷却する。PMフィルタ装置で捕捉したPMを燃焼させるときに、排気ガスの排気温度が目標温度よりも低いときは、冷却ファンの風量を少なく制御して、排気ガス温度を上昇させる。逆に、排気ガスの排気温度が目標温度よりも高いときは、冷却ファンの風量が多くなるように制御して、PMフィルタ装置の外周部に対する冷却効果を高める。
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【課題】マフラーブラケット及びポンプ用フランジを一体化して部品点数の削減及びコストダウンを図り組付け性を向上させる。
【解決手段】エンジン10側面にベルフランジ18を介して油圧ポンプ16が連結され、且つ、該ベルフランジ18の上方に設置したマフラー11がマフラーブラケット19により支持された建設機械において、マフラーブラケット19及びベルフランジ18を1つの組付部品20として一体化構造に形成した。又、一体化部品20を鋳物により製造して、之をエンジン10側面にボルト21にて着脱可能に締結固定した。 (もっと読む)


【課題】エンジンの構成部品の一つとして、エンジンにパティキュレートフィルタを高剛性に配置でき、車両等の機器毎の排気ガス対策を不用にし、エンジンの汎用性を向上できるようにした走行車両搭載用のエンジン装置を提供するものである。
【解決手段】走行機体102に搭載され且つボンネット106で覆われた走行車両搭載用のエンジン装置において、エンジン70に給気するエアクリーナ88と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備え、エンジン70の上面の一側の吸気マニホールド73の上方にエアクリーナ88を配置し、エンジン70の上面の他側の排気マニホールド71の上方にガス浄化フィルタ1を配置したものである。 (もっと読む)


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