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Fターム[3D038CA15]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 配置、取付 (1,001) | 燃料タンク付属品の配置、取付 (439)

Fターム[3D038CA15]に分類される特許

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【課題】サイフォン管の開放端をタンク内に固定させる構造が不要になり、簡単且つ経済的な構成で、前記タンク内に前記サイフォン管を容易に配置させることを可能にする。
【解決手段】燃料タンクシステム10は、燃料タンク12とサイフォン管34とを備える。サイフォン管34の開放端34aには、燃料導入部材42aが接続される。燃料導入部材42aの下部には、前記燃料導入部材42aよりも幅広な浮き上がり防止用板状部材60が設けられる。板状部材60は、基台部44の外周を周回して外方に延在する円盤状に構成されるとともに、液体燃料Fよりも大きな比重を有する。板状部材60は、可撓性を有する材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】 多孔部材を収納した籠状容器よりなる波消し部材を配管に組み付ける際の作業性を高める。
【解決手段】 燃料タンクのタンク本体の内部に配置される波消し部材37は、第1、第2半体38L,38Rの二つの部材で構成される籠状容器38と、第1、第2半体38L,38Rの内部に各2個づつ支持される円筒状の多孔部材39とで構成される。籠状容器38の第1、第2半体38L,38Rを、その貫通孔38f間に燃料吸引パイプ36を挟むように結合することで、波消し部材37を燃料吸引パイプ36に支持するので、籠状容器38の貫通孔38fや多孔部材39の内部に燃料吸引パイプ36を挿通する面倒な作業を行わずとも、燃料吸引パイプ36に対する波消し部材37の組付けを完了することが可能となり、組付作業性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク近傍に燃料圧送ポンプおよびウォータセパレータを取付けて、燃費や設置スペース、作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】機体下部に設置したミッションケース8上に、後部作業機を昇降させる油圧ケース21を載置し、この油圧ケース21上には、ステー23を介して、燃料タンク17を取付けるための燃料タンクステー22を備え、燃料タンク17からの燃料油に含まれる水分を除去するウォータセパレータ26および燃料油をエンジン6に圧送する燃料圧送ポンプ24を、燃料タンクステー22に一体的に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 タンク本体の内部に配置した配管に支持された波消し部材が、前記配管と共に移動するのを防止する。
【解決手段】 タンク本体11の内部に配置される燃料吸引パイプ36に貫通孔を貫通させて支持された籠状容器38の内部に、燃料の通過に抵抗を与えるスポンジ39を収納して波消し部材37を構成したので、タンク本体11の内部の燃料液面が暴れようとしたとき、波消し部材37が燃料の移動を抑制して燃料液面を安定させることができる。タンク本体11の上壁11cおよび底壁11gに波消し部材37の移動を規制する位置規制部11i,11jを一体成形したので、燃料に押された波消し部材37が所定の位置から移動してタンク本体11内部のメータフロート28等の機器の機能を阻害するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを、容量増加可能な形状にするとともに、運転席と一体的に回動可能とし、さらには機体左右方向の振動に対しても防振可能とする、作業性および安全性を向上させた燃料タンクを備える作業車両を提供する。
【解決手段】機体中央近傍に配設した運転席7の後方であって、左右フェンダ12間のミッションケース9上に燃料タンク13を備え、燃料タンク13は、運転席7の後方から、運転席7の一側方に向け、運転席7と、一方のフェンダ12との間であって、一方のフェンダ12に沿って、平面視略鉤形に形設する。 (もっと読む)


【課題】一方向弁を用いることでリターン通路の構成を簡略化することができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク9より低い位置に配設されたアウトタンク式の燃料ポンプ20から、気泡を燃料タンク9に戻すリターン通路(上側リターン通路100、下側リターン通路101)に、一方向弁ユニット30を取り付ける。上側リターン通路101の上側端部を、燃料タンク9の底部に形成されたリターン側開口9bに接続する。一方向弁ユニット30に、傘部42および支持部41からなるアンブレラバルブ40を適用する。燃料ポンプ9側から圧力を受けた場合にのみ、傘部42が変形してリターン通路が連通するように構成する。上側供給通路200と下側供給通路201との間にプレフィルタ50を配設する。プレフィルタ50の上流側に、流量を任意に調整可能なコック60を配設する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの上方にシートが開閉可能に配置される車両においても、車両の大型化を招くことなくコード部材の良好な取り回しを確保することのできるフィラーキャップの拘束部構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク25の上方に配置されるシート22の前端部にシートヒンジ26を設け、シートヒンジ26の下部ヒンジプレート34を燃料タンク25に固定する。コード部材33の一端部にフィラーキャップ31を取り付ける。下部ヒンジプレート34に支持ステー56を取り付け、支持ステー56にコード部材33の他端部を係止させる。 (もっと読む)


【課題】車両用高圧タンクのバルブ装置において、簡易な構造により、限られた設置スペースを有効に活用することができるようにする。
【解決手段】バルブ装置10は弁箱20を有し、弁箱20には、ガスの入口14及び出口16と、これらと高圧タンク12とを接続する流路18と、流路18に配置されるバルブ30,32,34,38,40とが内蔵される。弁箱20に内蔵されるこれらの構成要素が、高圧タンク12の軸方向に対して垂直に交差する同一平面上に設けられる。これにより、バルブ装置10を、高圧タンク12の軸方向において小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】鞍型の燃料タンク内に燃料を注入する際、給油量に影響されることがなく、第1溜まり部と第2溜まり部とに前記燃料を均等に供給することを可能にする。
【解決手段】燃料タンクシステム10は、燃料タンク12と給油パイプ50とを備える。燃料タンク12は、鞍部14を挟んで、メインタンク部16及びサブタンク部18を有する鞍型形状を有する。給油パイプ50は、燃料タンク12内に開放される第1開口部50aと給油口52に開放される第2開口部50bとを有するとともに、前記第1開口部50aは、該第1開口部50aから導出される燃料Fがメインタンク部16及びサブタンク部18に振り分けられる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】サイフォン管の開放端をタンク内に固定する構造が不要になり、簡単且つ経済的な構成で、タンク内に前記サイフォン管を容易に配置させることを可能にする。
【解決手段】燃料タンク10は、燃料ポンプ22が配置されるとともに、燃料Fが貯留されるメインタンク部16と、前記燃料Fが貯留されるサブタンク部18と、前記メインタンク部16及び前記サブタンク部18にわたって配置され、前記燃料ポンプ22を介して吸引されるサイフォン管34とを備える。サイフォン管34の開放端34a、34bには、前記開放端34a、34bをそれぞれ燃料F中に浮遊させるための浮き部材42a、42bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】満タン時におけるベーパの排気機能と過給油防止機能との両立を図れる通気制御バルブを提供する。
【解決手段】燃料タンクに備えられる通気制御バルブ1において、ハウジング2に、ハウジング2の内外を連通し、オリフィス孔9よりも下方、かつ満タン時の燃料タンクT内の液面L1よりも上方に位置する通気孔10を形成し、オリフィス孔9および通気孔10に関して、キャニスタ連通口4の閉弁時にはオリフィス孔9のみが通気状態となり、満タン状態でのキャニスタ連通口4の開弁時にはオリフィス孔9および通気孔10が共に通気状態となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】タンク外部から視認不能な位置であっても、燃料タンク用磁性部品を所望の取り付け位置に容易且つ確実に配置することができ、取り付け自由度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料タンク用部品の取り付け方法は、燃料タンク10の開口部19から前記燃料タンク10内にジョイント部42bを挿入させるとともに、前記燃料タンク10の外面10aに前記ジョイント部42bに対向して磁石54を配置させる工程と、前記磁石54を、前記燃料タンク10の外面10aに沿って移動させることにより、該磁石54に吸着された前記ジョイント部42bを一体に移動させる工程と、前記磁石54を設定位置に停止させることにより、前記ジョイント部42bを、前記燃料タンク10内の規定位置に配置させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内部にバルブやチューブを容易に取り付けることができる燃料タンクを提供する。
【解決手段】ブロー成形で形成され、内部に内蔵部品20を取付けられ、開口部が形成され、合成樹脂で形成された外壁を有する自動車用燃料タンクにおいて、内蔵部品20には、燃料タンク内の気体を排出又は流入させる部材であるバルブ30等が取付けられるとともに、バルブから燃料タンク外へ気体を排出又は流入させるチューブ15が接続され、チューブの先端にチューブコネクタ10が取付けられる。内蔵部品20に一体的に仮止めコネクタ25が形成され、仮止めコネクタ25にチューブコネクタ10が取付けられて、ブロー成形した後、仮止めコネクタ25からチューブコネクタ10が外されて、開口部を塞ぐタンク蓋50等にチューブコネクタ10を取付可能に形成した自動車用燃料タンクである。 (もっと読む)


【課題】キャップの製造コストを下げることができると共に、用途を拡大することができるキャップ紛失防止具を提供することを課題とする。
【解決手段】キャップ係合部材45は、燃料タンクキャップ38の側面53を囲う円環部54と、この円環部54の下部から延びて燃料タンクキャップ38の下面55に当接する下側爪部57、58と、円環部54の上部から延びて燃料タンクキャップ38の上面59に当接する上側爪部61、63とを備えている。
【効果】燃料タンクキャップ38にキャップ係合部材45を係合させるための加工を施す必要がないため、燃料タンクキャップ38の製造コストを下げることができる。また、複数の燃料タンクキャップの側面の径及び高さが略同一で且つ各々の燃料タンクキャップが下面及び上面を備えている場合、キャップ係合部材を複数の燃料タンクキャップのすべてに係合させることができるので、キャップ係合部材の用途を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】 温度上昇によるプラスチック製燃料タンクの形状安定性を構造的な補強無しに維持することのできるプラスチック製燃料タンクの運転時通気制御方法を提供する。
【解決手段】 プラスチック製燃料タンクの内部を、圧力保持機能を有する運転時通気弁により周囲大気圧に対して予め定められた差圧範囲内に維持し、その際にタンクの最大許容超過圧力を規定する前記差圧範囲の上限圧力を周囲温度の関数として変化させる。 (もっと読む)


【課題】急激な機体の旋回操作や停発進操作を伴った作業走行が頻繁に行なわれ、且つ凹凸の激しい圃場や傾斜地で作業を行なうことが多い農業用クローラトラクタ等の作業車両において、燃料タンク内で燃料が大きく波立つことにより給油口に臨む液面の急上昇が起こっても、給油口を封止するキャップのブリーザ孔から燃料が吹出すことを防止する。
【解決手段】タンク本体22の給油口23に臨む部位に燃料の波立ちを抑制する消波板41を設けると共に、該消波板41の端部をタンク本体22を構成する前面板22a、側面板22b,22j、または上面板22cの何れかに共に固定してタンク本体22を補強するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流出口23aを開閉する弁プレート30の閉止部31が閉まるときの耳障りな異音を防止する手段を実現することができる逆止弁を提供する。
【解決手段】逆止弁20は通路形成部材22と、弁プレート30とを有する。通路形成部材22は、流出口23aの開口周縁部のシート面26aと、該シート面26aに突設されたシート段部26bとを備えている。弁プレート30は、閉止部31と、被取付部34と、接触部36とを備えている。閉止部31が流体で押されたときに被取付部34を支点として傾くことにより流出口23aを開く。さらに、接触部36は、閉止部31の外周部の一部は、閉止部31の閉じ状態にて、シート段部26bに当たることで、閉止部31の外周部が流出口23aの開口周縁に当たる接触面積を低減する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが燃料の流動性を大きく低下させる低温下に置かれることのみを条件として、フィルタを構成する主たる濾材を介すことなく流動性を低下させた燃料の燃料流路への送り込みがなされるようにする。
【解決手段】内部空間を燃料流路Pに連通させて用いられる袋状濾材1に、燃料の流動性の低下が生じる所定の低温下に置かれるまでは閉弁状態に保たれる弁部4を備えさせると共に、この弁部4を線膨張率を異ならせる少なくとも二つの部材により構成させて前記所定の低温時に閉弁状態を解除させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 タンク本体の内部に配置した配管に対して波消し部材を簡単な構造で確実に位置決めする。
【解決手段】 燃料の通過に抵抗を与えるスポンジ39を収納した籠状の容器38よりなる波消し部材37をタンク本体の内部に配置するので、籠状の容器38あるいは容器38内のスポンジ39により燃料が衝突する衝撃を吸収し、燃料の波立ちによる騒音を低減するとともに、燃料液面の暴れを効果的に抑制することができる。波消し部材37を、その容器38に形成された貫通孔38fにタンク本体の内部に配置された配管36を貫通させることで支持する際に、配管36に設けた大径の蛇腹部36aよりなる移動規制手段を貫通孔38fの開口部に当接させるので、波消し部材37が配管36に沿って移動するのを規制することができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクのタンク本体の内部に配置されたキャニスタのパージ性能を高める。
【解決手段】 鞍型のタンク本体11の第1タンク室14にポンプモジュール25を配置して第2タンク室15にキャニスタ31を配置し、タンク本体11の下面の凹部11aを通過するようにエンジンの排気管13L,13Rを配置したので、排気管13L,13Rを通過する排ガスの熱をキャニスタ31に効率よく伝達して温度を上昇させ、キャニスタ31にチャージされた蒸発燃料のパージ性能を高めることができる。また第1、第2タンク室14,15をサイホン管29で接続したので、第2タンク室15から第1タンク室14に燃料を供給するサブポンプを第2タンク室15に設ける必要がなくなり、そのサブポンプの設置スペースを利用してキャニスタ31を配置することができる。 (もっと読む)


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