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Fターム[3D038CA15]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 配置、取付 (1,001) | 燃料タンク付属品の配置、取付 (439)

Fターム[3D038CA15]に分類される特許

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【課題】キャニスタ自体の耐圧強度を高く設定する必要がなく、耐圧密閉型のキャニスタを経済的且つ確実に得ること可能にする。
【解決手段】密閉燃料タンク装置10は、燃料Fを貯留するとともに、大気圧以上の内圧を保持可能な耐圧燃料タンク12と、前記耐圧燃料タンク12内の蒸発燃料を導入するベーパ通路16と、耐圧燃料タンク12に収容されるとともに、前記ベーパ通路16に接続され、前記蒸発燃料を吸着するキャニスタ18と、前記キャニスタ18を外気に連通させるドレン通路20と、前記ドレン通路20上に配設され、前記キャニスタ18が収容される前記耐圧燃料タンク12内を密閉状態に保持するための密閉弁34とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクと管体との接続に用いられるコネクタにおける補強筒体を極く簡素な構造をもって適切に管体の取付部の内方に位置づけさせる。
【解決手段】筒状本体1と、燃料タンクTと外部とを連絡させる管体Pの取付部20を備えてこの筒状本体1に組み合わされるコネクト筒体2と、このコネクト筒体2内に納められる補強筒体3とを有している。コネクト筒体2の内側に形成させたストッパー部24と、前記組み合わせによりこのコネクト筒体2内に位置される筒状本体1の保持端部16とにより、補強筒体3をその両側から挟んでコネクト筒体2の取付部20の内側にこの補強筒体3を位置づけさせている。 (もっと読む)


【課題】キャップのロック解除操作が簡単で、且つ、当該ロック解除を行わせる操作ノブを無理やり操作することにより正規のIDコードを受信していないにも関わらず燃料タンクのキャップのロックを解除してしまう不正行為を防止することができ、防犯効果をより向上させることができる燃料タンクキャップのロック装置を提供する。
【解決手段】発信手段3からのIDコードが正規のものであるか否かを判定する判定手段5を備えた燃料タンクキャップのロック装置であって、通常時は操作ノブ7とロック手段2とが非連結状態とされるとともに、正規のIDコードを受信したと判定手段5が判定したことを条件として、操作ノブ7とロック手段2とが連結されて当該操作ノブ7の操作によりロック手段2をロック位置から非ロック位置まで摺動操作可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】キャップのロック解除操作が簡単で、且つ、防犯効果を向上させることができるとともに、安全性をより向上させることができる燃料タンクキャップのロック装置を提供する。
【解決手段】給油口を開閉可能なキャップ1と、キャップ1をロックするロック位置と非ロック位置との間で摺動し得るロック手段2と、IDコードを発信する発信手段3と、そのIDコードを受信し得る受信手段4と、受信したIDコードが正規のものであるか否かを判定する判定手段5とを備え、正規のIDコードを受信したと判定したことを条件として、ロック手段2がロック位置から非ロック位置まで摺動してロックが解除可能とされる燃料タンクキャップのロック装置であって、キャップ1が閉塞位置にあることを検知し得る検知手段7を具備するとともにエンジンが駆動しているときはロック手段2によるロックの解除を禁止するものである。 (もっと読む)


【課題】水素タンクに水素を充填するための水素充填用配管内に残留する水素の圧力を低下させる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池車両は、燃料電池100と、燃料電池100に水素を供給する水素供給部200とを備える。水素供給部200は、水素を貯蔵する水素タンク210と、水素タンク210に接続され、燃料電池車両の外部から水素タンク210に水素を充填するための水素充填用配管221と、水素タンク210から水素充填用配管221へと水素が逆流することを阻止するためのバルブ224とを備える。この燃料電池車両では、水素充填用配管221を水素タンク210から取り外す前に、水素充填用配管221に設置された水素吸蔵合金MHによって、水素を吸蔵させることにより、水素充填用配管221内の水素分圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】燃料供給装置の設置構造において、燃料供給装置を構成するセットプレート部の上面に、錆び水等の液体を溜まらせないようにし、セットプレート部の損傷を回避する。
【解決手段】セットプレート部30側の環状支持部位30aには、外周方向等間隔で、段差のように上方に突出して形成される上面視略扇状の凸板状部35が、複数設けられている。この凸板状部35同士の間には、セットプレート部30の上面30bと面一となる溝状部36が形成される。取付けブラケット部材40によりセットプレート部30を固定支持した場合には、溝状部36によって空間が形成され、この空間は排水用通路37として構成される。 (もっと読む)


【課題】形状の複雑な給油パイプであっても、燃料を燃料タンクに円滑且つ迅速に給油することができ、しかも省スペース化を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料タンクシステム10は、燃料Fを貯留する燃料タンク12と、一方の開口14aが前記燃料タンク12内に開放されるとともに、他方の開口14bが給油口15に開放される給油パイプ14と、前記給油パイプ14の内部に配設され、前記燃料タンク12に前記燃料Fを給油する際、前記燃料タンク12内の空気を該燃料タンク12の外部に排出させるブリーザパイプ16とを備える。ブリーザパイプ16は、給油パイプ14内に供給される燃料Fを、燃料タンク12に向かって円滑にガイドするためのスパイラル形状部22を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンクアセンブリ、燃料システム部品、及び、燃料タンクアセンブリの製造方法を提供する。
【解決手段】燃料タンクアセンブリは、内部に燃料を貯蔵する燃料タンクと、前記燃料タンクに配置されたキャリアアセンブリと、を有する。このキャリアアセンブリは、複数の特定用途向け燃料システム製品と、前記製品を保持する複数の異なる燃料タンクアセンブリ間に共通であるキャリアと、前記キャリアに関して特定用途向け位置に前記製品を取り付ける複数の共通の部品と、を含む。 (もっと読む)


【課題】補強用のカラーを強固に抜け止め保持でき、かつ、本体部に接続管部を簡単に接続でき、更に流体をスムーズに流通可能な燃料タンク用管継手を提供する。
【解決手段】この燃料タンク用管継手1は、燃料タンクTに固着される本体部10と、本体部10の他端に連結される接続管部20と、本体部10の一端内周に配置される補強カラー30とを備え、本体部10の一端内周に補強カラー30の一端を保持する凸部16が設けられ、接続管部20は、本体部10の他端内周に挿入される内筒部22と、内筒部22の外側に二重壁状に延出された外筒部23とを有し、本体部10の他端を、内筒部22と外筒部23との間に挿入したとき、本体部10の他端と外筒部23とを連結する係合手段が設けられ、補強カラー30は、本体部10の凸部16と、接続管部20の内筒部22とで位置決め保持される。 (もっと読む)


【課題】チューブのコルゲート部を所定形状に保持して、ブラケット等で支持しなくても所定経路に沿って配設することができ、かつ、チューブと取付け部との間の寸法誤差を吸収できるチューブの形状保持具を提供する。
【解決手段】このチューブの形状保持具10は、環状の凹溝3a及び凸条3bが軸方向に交互に形成されたコルゲート部3を有するチューブ1のコルゲート部3が形成された部分を所定形状に保持するもので、チューブ1のコルゲート部3が形成された部分を挿入して所定形状に保持する凹部23を有する保持具本体20と、凹部23に挿入されたチューブ1を抜け止めする押え部材30と、凹部23にチューブ1が挿入された状態で、押え部材30を保持具本体20に係止させる係止手段とを備え、保持具本体20の凹部23の少なくとも軸方向両端部には、コルゲート部3の凹溝3aの少なくとも両側に嵌合するリブ25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気ノイズ発生の抑制構成をコンパクト化し、サービスホール近傍への搭載性を向上させること。
【解決手段】燃料供給制御装置は、車両に搭載された燃料タンク1と、燃料タンク1の中に設けられた燃料ポンプ6と、燃料タンク1の外に設けられた制御装置3と、燃料ポンプ6と制御装置3との間を接続するハーネス4,5とを備える。車両は車室内側と車室外側とを区画するフロアーパネル31を備え、燃料ポンプ6は、フロアーパネル31の車室外側に配置される。フロアーパネル31には、車室内側から燃料タンク1にアクセスするサービスホール33が設けられ、サービスホール33を塞ぐカバー34が設けられる。制御装置3はカバー34に設けられる。燃料ポンプ6から発生する電気ノイズをシールドするための網状シールド材17がハーネス4,5を覆うように設けられる。 (もっと読む)


プラスチック燃料タンクであって、壁と、ゲージと、可撓性部分を備えるスワールポットと、ハウジングとゲージを支承しかつ2つの端部が装備された支持体とを備えるゲージスタンドと、を備え、スワールポット及びゲージがタンク壁に締結され、支持体の一方の端部がゲージスタンドのハウジングと協働するように、かつ他方の端部がスワールポットの可撓性部分と強制接触しているように、ゲージ支持体が位置決めされる、プラスチック燃料タンクが提供される。
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【課題】ゴム製のシール部材を用いなくとも、製品毎のバラツキを少なくしてシール性を十分に確保できる燃料逆流防止弁を提供する。
【解決手段】この燃料逆流防止弁10は、給油時の燃料通路を構成するハウジング20と、このハウジングの燃料通路に設けられた弁座43と、この弁座に対して燃料通路の下流側から弾性手段により圧接された弁体60とを備えている。ハウジングの弁座に対して下流側の周壁には、軸方向に伸びる複数本の柱部49とそれらの間に形成された開口部48とが設けられ、弁体には、上流側に向かって伸び、弁座に対して上流側の周壁に摺接する複数本のガイド突起62が設けられ、ハウジングの弁座に対して上流側の周壁には、ガイド突起が挿入されるガイド溝が設けられており、弁体のガイド突起がハウジングの柱部と柱部との間に配置されるように、ガイド溝の位置が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 チャンバの内部にベーパーが溜まってしまうことを防止することができ、しかも、チャンバの内部に溜まってしまったベーパーを効率よく燃料タンクの内部に排出することのできる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 燃料タンク底部開口を塞ぐ蓋部材と、蓋部材と共に燃料ポンプを保持するポンプホルダと、フィルタを収容するフィルタ収容部と、ポンプホルダの下方およびフィルタ収容部の内部と、蓋部材とにより形成されるチャンバと、燃料ポンプから吐出される燃料の圧力を調整する圧力調整弁と、を備え、
フィルタ収容部の上面に、リターン用開口を形成するとともに、圧力調整弁からのリターン燃料をリターン用開口に向けて吐出するため、先端部がリターン用開口から離隔して設置されるとともに、リターン用開口に指向されるように設置されたリターン配管を設けた。 (もっと読む)


【課題】金属製の燃料タンクにポンプ挿入孔および複数の係止片が設けられ、ポンプ挿入孔に挿入される筒部を少なくとも有して合成樹脂により形成されるポンプケースに、ポンプ挿入孔に筒部が挿入された状態のポンプケースを所定角度だけ所定の取付け方向に回動することによって各係止片に係合する複数の爪が突設され、ポンプ挿入孔を囲む環状のシール部材が燃料タンクおよびポンプケース間に挟持される燃料ポンプの取付け構造において、シール部材の変形量を周方向で均等化する。
【解決手段】ポンプ挿入孔44に筒部48が挿入された状態のポンプケース46を取付け方向58に所定角度だけ回動するのに応じて係止片56に各爪57が係合する際にそれらの係止片56で少なくとも一部が削られる調整部57cが、各爪57に形成される。 (もっと読む)


【課題】蓋体の取り外しにおいて、蓋体の位置決突起が破損しない燃料タンクの開口部構造を提供する。
【解決手段】開口部10は、燃料タンク本体1から外方に延出する筒状部11が形成され、筒状部には、複数の係止孔32を有する金属製の環状の蓋係止部材30を取付ける。係止孔に係合する複数の係合爪部24を有する金属製の環状の取付部材20の係合爪部24を係止孔32に係合して、蓋体40を蓋係止部材30と取付部材20で挟持する。蓋体10には、蓋体位置決突起42を形成し、蓋係止部材30には蓋体位置決突起42が挿入される位置決め孔37を形成する。少なくとも1つの取付部材20の拡大係合爪部28とその拡大係合爪部が係合される蓋係止部材30の拡大係止孔38の1つをそれぞれ他の係合爪部24と係止孔32よりも円周方向に長く形成した燃料タンクの開口部構造である。 (もっと読む)


【課題】閉弁時のシール性や開弁時の再開弁特性を向上させることができるとともに、製造が容易な可撓性の弁体を備えた燃料遮断弁を提供する。
【解決手段】燃料遮断弁は、シール部31cを有するケーシングと、弁室内に収納されたフロート機構とを有する。フロート機構は、弁支持部にゴム製のシート部材55が支持されている。弁支持部は、シート面55aの外周部に当たる第1支持部58eと、シート面55aに対して裏面の外周部を押さえる第2支持部54dと、シール部31cの外径より大きな内径を有する撓み用スペース53Sを有している。シール部31cの中心と第1支持部58eとの距離をL1、シール部31cの中心と第2支持部54dとの距離をL2とすると、シール部31cの中心の軸から同じ方向へ測定したときに、L1<L2となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】タンク取付構造を簡素化し、燃料タンクを最小限の固定個所で簡単に、しかも安定良く固定する。
【解決手段】燃料タンク34が設置されるエンジンルーム33の開口部をボンネット32で開閉し、このボンネット32上に運転席36が設けられるミニショベルにおいて、燃料タンク34の上面に荷重伝達部材48を、荷重受け部49がボンネット32に接触する状態で設け、運転席36の重量、運転席36に着座したオペレータの体重、それにボンネット自重分の荷重をボンネット32から燃料タンク34にこれを上から押圧する力として伝えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】給油時及び給油後における燃料中の異物の除去を、比較的簡単な構成で実現できる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料給油時には、燃料ポンプ13により給油元の外部タンク35から給油配管12を介して燃料タンク11に向かって圧送された燃料中の異物が燃料フィルタ14で除去される。燃料給油後には、給油ノズル12aを接続ノズル16aに接続させることで循環流路20を形成して、燃料ポンプ13により燃料タンク11内の燃料が循環流路20内で循環され、燃料タンク11内の燃料が浄化される。 (もっと読む)


【課題】チェック弁が開かない程度のタンク内圧のときに、チェック弁と弁座とのシール性を高め、タンク内圧が負圧のときに、スムーズに外気を導入できる弁装置を提供する。
【解決手段】この弁装置10は、弁ケースと、フロート弁50と、チェック弁60と、下面周縁が第1弁座27をなし、上面周縁が第2弁座71をなす連通口25とを備え、チェック弁60には、第2弁座71に当接した状態でフロート室と通気室とを連通させる負圧流路65と、常時は負圧流路65を閉じ、燃料タンク内の圧力が外気圧よりも所定値以上低下したときに負圧流路65を開く弁体66とが設けられており、この弁体66は、チェック弁60が下降して第2弁座71に当接しているときに、第2弁座71の内側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


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