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Fターム[3D038CA15]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 配置、取付 (1,001) | 燃料タンク付属品の配置、取付 (439)

Fターム[3D038CA15]に分類される特許

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【課題】作業車両のステップフードの上方に燃料給油台を設けるにあたり、ステップフードの近傍にデザイン的にスッキリした状態で配設し、燃料給油台の燃料給油時にステップフードの損傷を防止する。
【解決手段】フロアの左右両側に左右のステップフロアを設けた作業車両であって、前記ステップフロアの前側端部からステップフードを立設し、該ステップフードの前側近傍に走行車体から取付フレームを立設し、該取付フレームにおける前記ステップフードの上方に位置している左右方向の軸によりステップフードの左右幅よりも狭い燃料給油台の基部を回動自在に支持し、該燃料給油台を、ステップフードの上方部位で先端側が前方へ突出している水平回動状態、あるいは、先端側が下方に回動しステップフードの前側面に沿うような収納回動状態に変更可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品が強固に燃料タンクの外壁内面に融着することができ、燃料タンクの外壁に衝撃等が加わっても、燃料タンクの外壁を保護することができる燃料タンクを提供する。
【解決手段】ブロー成形で形成され、内部に内蔵部品20を取付けられ、合成樹脂で形成された外壁を有する自動車用燃料タンク1において、内蔵部品20には、燃料タンク1の外壁の内面に融着して内蔵部品20を取付ける取付部材30が複数設けられる。取付部材30は、燃料タンク1の外壁の内面に当接する当接部32が形成され、当接部32は、当接面33と当接面33から突出する複数の当接ピン34が形成される。当接ピン34は断面形状が円形又は楕円形の円柱状又は円錐台状に形成されるとともに、当接ピン34の頂部の半径または長径と、当接ピン34の当接面33からの高さは、燃料タンク1の外壁の肉厚よりも小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの揺れに対する剛性を低下させることなく、高電位バッテリの配置スペースを確保できる燃料タンクシステムを提供すること。
【解決手段】車両用の燃料タンク10を備えた燃料タンクシステム1であって、燃料タンク10は、車幅方向に離間して対向配置された左液溜め部11および右液溜め部12と、これら左液溜め部11と右液溜め部12とを連通させる連通路13と、この連通路13よりも車両前方または後方に設けられ、左液溜め部11と右液溜め部12とを連結する連結板15と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、車両に前方から外力が作用した時に、燃料フィルタがバッテリと干渉することを防止すること。
【解決手段】エンジンルームの側壁を構成するストラットハウジング7の斜め前方にバッテリ17を配置し、バッテリとエンジンルームの後壁を構成するダッシュパネル8とに挟まれる空間に燃料フィルタ32を配置した車両の燃料フィルタ取付構造において、バッテリを載せるバッテリトレイ18にブラケットを介して燃料フィルタを取り付け、バッテリトレイの後縁部の車両幅方向外側に位置する隅部35を車両前後方向でストラットハウジングと対向する位置に配置し、バッテリトレイの後縁部の幅方向寸法をバッテリトレイの後縁部からダッシュパネルまでの寸法より大きくした。 (もっと読む)


【課題】無理な姿勢にレイアウトさせることなく且つ下方を覆うカバー部材を備えることなく、ポンプ吸引配管が走行路面上及び圃場面上の障害物に接触することを防止する。
【解決手段】燃料タンクは車輌幅方向一方側の第1車輌フレームの外側面に支持され、燃料ポンプはエンジンの車輌幅方向他方側の側面に配設され、燃料タンク及び燃料ポンプ間を接続するポンプ吸引配管は、一端部が燃料タンクに流体接続された状態で第1車輌フレームに形成された開口を介して第1車輌フレームを貫通し且つ車輌幅方向に沿って視た際に一対の車輌フレームに重合された状態で第1車輌フレームから第2車輌フレームの内側面近傍まで延びる幅方向延在部と、幅方向延在部の他端部から上方へ延びて燃料ポンプの吸引側に流体接続される上下方向延在部とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、腐食の問題を解消できる車両用燃料注入部のシール構造を提供する。
【解決手段】車体パネル2とインレットボックス5との間をシールする第1シーラ17が、前記インレットボックス5の前記車体パネル2に対向するように形成されたフランジ部5dの全周に渡って配置され、前記車体パネル2の燃料注入開口2aの縁部と前記フランジ部5dとの間をシールする第2シーラ18が、前記第1シーラ17の内側に配置され、かつ該第2シーラ18の端末部18bは前記ボックス本体部5bとヒンジ格納部5cとの境界部に位置しており、前記第1シーラ17の少なくとも前記ボックス本体部5bとヒンジ格納部5cとの下側の境界部に位置する部分17aは、前記第2シーラ18の前記端末部18bに水密に当接している。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上することができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】アッパーカップ5の開口部側からロワーカップ82を挿入し、係合孔62と係合突起80とを係合させるように構成した燃料供給装置1であって、係止片46のロワーカップ82の受け入れ側端から係合孔62に至る間に、係合突起80を案内するガイド溝63を形成し、ガイド溝63は、先端部46cから係合孔62に向かうに従って、溝深さが漸次浅くなるように形成された傾斜面63aを有している。 (もっと読む)


【課題】成形金型に凸部や凹部を設けることなく、部品をタンク壁に強固に固定できる樹脂製燃料タンクの部品固定構造および部品固定方法を提供する。
【解決手段】樹脂製燃料タンクのタンク壁Tに対するタンク付随の部品1の固定方法であって、部品1に一対の鉤爪部2が形成され、樹脂製燃料タンクの成形時において鉤爪部2を溶融状態のタンク壁Tに埋設させることにより、冷却後において部品1をタンク壁Tに固定する。タンク壁Tの樹脂の流れを良くするために、鉤爪部2間の部品1の底面には一対の第1傾斜面3を有する山型形状部4を突設し、各鉤爪部2の底面には爪先端2aに向かうにしたがい埋設方向Pと反対の方向に変位する第2傾斜面5を形成する。 (もっと読む)


【課題】ボンベ取付部の接続部周りを一体に保護するカバー部材を備えたガスエンジン型を提供する。
【解決手段】ガスエンジン9の前部上方には、ガスボンベを取付けるボンベ取付部20がガスエンジン9の幅方向に沿って機体横方向に取付けられており、ボンベ取付部20の機体右側端には、燃料配管が取付けられると共に、該燃料配管への燃料ガスの供給を入切する燃料コック23を備えた接続部が設けられている。また、燃料配管の下方には、スロットルワイヤが配設されており、これらスロットルワイヤ、燃料配管及び燃料コック23は、サイドカバー32によって一体に覆われている。 (もっと読む)


【課題】 気密性と溶接強度が得られるリングプロジェクションを有する燃料タンク用パイプおよびその溶接方法の提供。
【解決手段】 フランジにリングプロジェクションを有する燃料タンク用パイプにおいて、該リングプロジェクションはエンボス形状を有するプロジェクションであって、プロジェクション溶接前のリングプロジェクションの断面形状が、電極に接触するフランジ面が台形の凹形状で、台形の角度θが60〜120度の角度であり、かつ、被溶接部側のフランジ面形状がR状の突起形状で、フランジ厚さをtとするとき、突起の幅Wが1.5〜3t、突起の高さHが0.3〜1.0tである断面形状であることを特徴とするリングプロジェクションを有する燃料タンク用パイプ。 (もっと読む)


誤給油防止アセンブリ(10)が提供される。アセンブリは、給油ガイド管内に位置付けられて給油ガイド管と同中心状態下に胴部を貫く通路を画定し得る胴部を含む。胴部には、通路を通してのアクセスを防止する閉位置と、当該アクセスを許容する開位置との間で選択的に可動の閉鎖部材(32)が取り付けられる。複数の釈放部材(48)が胴部に可動状態下に連結され、かくして、その休止位置では胴部から前記通路内へと内側方向に伸延し、また当該休止位置では閉鎖部材(32)を閉位置に保持する。釈放部材(48)は、十分な直径の物体を胴部の通路内に位置付けると胴部に関して外側に移動して複数の釈放部材(48)と接触係合し、かくしてこれら釈放部材を使用状態に移動させる。各釈放部材(48)はその使用位置において閉鎖部材(32)を開放させ得る。
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【課題】コスト上昇を抑えつつ、樹脂製の燃料タンク内から外部への燃料ガスの放散を抑制可能な樹脂部品および樹脂部品が取り付けられた樹脂製の燃料タンクを提供する。
【解決手段】樹脂部品であるパイプ継ぎ手20の外表面にシリカコーティング層である緻密層Dを施した。これにより、緻密層Dの燃料蒸気透過阻止機能により、燃料タンク10内の燃料蒸気がパイプ継ぎ手20を介して外部へ放散されることを確実に抑止できる。また、緻密層D形成工程における加熱処理時の雰囲気温度は80〜100℃であり、パイプ継ぎ手20の成型材質である樹脂の軟化点温度より低い。したがって、緻密層D形成工程において樹脂成型体21を変形させる、あるいは部分溶融させること無く緻密層Dを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの周辺部品とフィラーチューブ取付部材との緩衝を防止して燃料タンクの容量の減少を防止する自動車用燃料タンクのフィラーチューブ取付構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク1に、タンク取付部10を形成し、タンク取付部10にフィラーチューブ取付部材20を取付ける。フィラーチューブ取付部材20は、フィラーチューブ40の先端を挿入するフィラーチューブ取付筒21が設けられ、フィラーチューブ取付部材20とフィラーチューブの先端の周囲を保護するフィラーチューブ保護部材22を有するとともに、フィラーチューブ取付筒21とフィラーチューブ保護部材22は燃料タンク1の外壁面よりも実質的に燃料タンク1の内部側に位置する燃料タンク1のフィラーチューブ40の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フィード配管の燃料を冷却して密度の高い燃料をエンジン内に送り込み、異常燃料を防止して燃費向上を図り、リターン配管の燃料を冷却して温度の低い燃料を燃料タンクに戻し、燃料配管部品や燃料タンク内に配設される燃料ポンプの耐久性低下を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、ディーゼルエンジン車両の燃料冷却装置において、車両側面視にて、エンジンカバーの前部にエンジンフードに沿って前傾する前傾部を形成するとともにこの前傾部の後方にエンジンフードとの隙間が拡大する後傾部を形成し、フィード配管とリターン配管とに金属管から成る放熱部を形成し、放熱部をエンジンカバーの後傾部の最後端より後方側に配置するとともに後傾部の上面より上方に露出させて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料パイプの組立、分解の作業性を向上し、特にガセット部のように高さの変化が大きい部分での組立、分解の作業性の向上とともに、燃料パイプの長さを短縮できるリヤエンジン車両の燃料パイプ装置を提供する。
【解決手段】エンジンにより車両の後輪を駆動するリヤエンジン車両であって、車両の前部に設置された燃料タンク1と、車体縦フレーム2の後部が前部よりも一定量高く形成されたガセット部9とを備えて、燃料タンク1とエンジンとを結ぶ燃料パイプが車体縦フレーム2に沿って設けられたリヤエンジン車両の燃料パイプ装置において、燃料パイプは、主たる配管部分が金属管により構成され車体縦フレーム2の外部に沿って設けられたフレーム外部配管部分30と、前記ガセット部9の内部に車体縦フレーム2と平行方向に挿通されてからエンジンに連結されるフレーム内部配管部分40とによりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専用の保護部材を設けることなくキャニスタを保護することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両用の燃料タンク20と蒸発燃料導入配管P3で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50と、排気ガスを大気に排出するための排気管41と、排気管41に排気ガスが通る音を抑制する、排気管41の一部が拡径して構成されている補助消音器42と、を備えたキャニスタの配置構造であって、キャニスタ50と補助消音器42とを並設させて、補助消音器42の下面42aがキャニスタ50の下面よりも下側に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを後部座席下に配置することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両Vのフロアパネルの下に、車両V用の燃料タンク20とベーパ通路で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50を配置したキャニスタの配置構造であって、燃料タンク20は、キャニスタ50に対応した形状の切り欠き部20Sを有し、この切り欠き部20Sにキャニスタ50を配置して、キャニスタ50をフロアパネルに取り付けている。また、キャニスタ50の車両前面および両側面を燃料タンク20で覆い、キャニスタ50の車両下方向に排気管を配置した。 (もっと読む)


【課題】満タン検知の際にケーシング内に空気を含んだ燃料が侵入することを防止する。
【解決手段】底部材37に接合される開口形成部材39の下端の開口部86でもって満タン検知液位を定めることができるタイプの燃料遮断弁10において、ハウジング20を構成する下端の開口形成部材39は、内径方向で下方に突出された斜辺部84を有し、特に揺動して上昇してきた燃料が、斜辺部84の外周に直接的に当たり、また、液面に対し斜辺部84の接触面積が多いため、燃料が表面張力により斜辺部84に吸い寄せられることで開口部86を閉塞し、空気を含んだ燃料の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で抜去力に対して大きな抵抗力を発生させることができるクリップを提供する。
【解決手段】 係止孔101,102が形成された車体パネル100にパイプ11,12を取り付けるためのパイプクランプ10であって、パイプを抱持する第1〜第4溝部24,25,61,62を備えた本体部(上本体部15,下本体部16)と、爪部39を備えて上本体部15に突設された弾性変形可能な係止脚部18,19と、本体部に第1位置と第2位置との間で回動可能に支持され、係止脚部が係止孔に挿入される際に車体パネルに押圧されて、第1位置から第2位置へと回動し、第2位置において係止脚部に当接し、係止孔の周縁部との間に係止脚部を挟持し、爪部が係止孔の周縁部に引っ掛った状態に維持する回動部材21,22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ容易に取り付けることができる燃料タンクの付属部品の取付構造を提供する。
【解決手段】ブロー成形により形成される燃料タンク2の外側に付属部品(保護部材)3を取り付ける付属部品の取付構造であって、燃料タンク2の表面2aに形成された凹部31と、貫通孔22を備え燃料タンク2の外側に取り付けられる付属部品3と、燃料タンク2に対して付属部品3の内側に配設される第一留め具41と付属部品3の外側に配設される第二留め具61とを備えた留め具と、を有し、留め具は、第一留め具41と第二留め具61とで付属部品3を挟持するとともに、貫通孔22を挿通しつつ、凹部31の内周に設けられた爪部34に係合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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