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Fターム[3D038CA15]の内容

推進装置の冷却、吸排気、燃料タンクの配置 (22,903) | 燃料タンク・目的 (3,931) | 配置、取付 (1,001) | 燃料タンク付属品の配置、取付 (439)

Fターム[3D038CA15]に分類される特許

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液体タンク組立体が、液体が受けられる内部容積を画定する壁が設けられた液体タンクおよび液体ポンプを有する。液体ポンプが、電気駆動モータを含むモータ、モータによって駆動されて回転するポンプ要素、モータとポンプ要素との間に配置されてその間を隔てる分割壁、分割壁を介してモータをポンプ要素に連結されるモータとポンプ要素との間の磁気連結部、を備える。モータが液体タンクの内部容積の外側に位置付けられ、ポンプ要素が液体タンクの内部容積の内側に位置付けされている。
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【解決手段】本発明は、チューブ型の予備成型物が、マルチパートブローモールドの中に取り込まれ、膨張させられ、適用される圧力差により形成される、熱可塑性材料から物品を製造する方法であって、前記予備成型物の形成の前に、少なくとも1つのインサートが、第1保持手段により前記予備成型物の中に取り込まれ、前記予備成型物の形成前に、前記予備成型物は、前記予備成型物の壁に貫通する少なくとも1つの第2保持手段により引き継がれ、前記第2保持手段はブローイングピンとして形成され、前記予備成型物の膨張及び再成型は、前記第2保持手段と共に圧力媒体の適用により開始される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エバポライン側から弁内部に液体燃料が流れ込んでくることを抑制し、キャニスタ側へ流れ込むのを阻止できる燃料遮断弁を提供する。
【解決手段】この燃料遮断弁10は、仕切壁23を介し下方空間R1と上方空間R2とに分けられたハウジング本体20と、第1開口24に接離するフロート弁40と、上方空間R2を封止する蓋体50と、上方空間R2に連通するエバポライン用接続管55と、同じく上方空間R2に連通するキャニスタ用接続管57とを備え、エバポライン用接続管55の連結部に形成された第2開口55aと、キャニスタ用接続管57の連結部に形成された第3開口57aとは、ハウジング本体20及び/又は蓋体50に形成された壁によって周囲を囲まれ、該壁を乗り越えた上方空間R2でのみ互いに連通するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】逆流防止弁において、弁体の横方向のガタつきを防止するとともに、弁のシール性を向上させる。
【解決手段】逆流防止弁は、流路が形成されたハウジングと、ハウジングに液流通方向に沿って移動自在に収容された弁体3と、弁体を閉弁方向に付勢するばね5と、閉弁時に弁体が嵌入する流路開口41を有するリング状の弾性シール部材4とを備え、弁体が、閉弁時にその環状傾斜面43aをもって流路開口の端縁41に圧接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】パネルへの取り付け及び取り外しの作業性に優れるリテーナ構造を得る。
【解決手段】略円筒状のリテーナ本体22には、被取付部材であるキャップ18を取り付けるためのキャップ保持部26と、シールパッキン20の反対側からボデーパネル14に接触して、フランジ部24との間でボデーパネル14を挟持するパネル挟持片32とが形成される。キャップ保持部26とパネル挟持片32とは、リテーナ本体22の周方向の異なる位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャニスタ内の吸着材を空気でパージする際、タンクポートの近傍に配置された吸着材も良好にパージできるようにして、蒸発燃料の非離脱領域をなくすことである。
【解決手段】本発明に係る燃料タンクは、容器本体22と蓋材23とからなるキャニスタ20の容器21には、燃料タンク本体10m内の空間と連通するタンクポート20tと、パージポート20pと、大気ポート20aとが形成されており、キャニスタ20の容器21内は、通路T1,T2が形成されるように仕切られて、その通路T1,T2内に吸着材Cが充填される構成であり、大気ポート20aは、通路T1,T2の空気流れ方向における一端側に設けられ、タンクポート20tは、パージポート20pと共に通路T1,T2の空気流れ方向における他端側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャニスタ付きの燃料タンクにおいてキャニスタを単独で製品検査できるようにするとともに、キャニスタを交換可能にすることである。
【解決手段】本発明に係る燃料タンクは、複数のシェル12,14を互いに接合させることにより構成されたタンク本体10mと、タンク本体10m内で発生した蒸発燃料を吸着できるように構成されたキャニスタ20とを備える燃料タンクであって、タンク本体10mを構成する一つのシェル12には、そのシェル12と一体成形された係合部120が設けられており、係合部120にキャニスタ20の被係合部20rが係合することでキャニスタ20がタンク本体10mに対して取付けられる構成である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクで発生する蒸発燃料がキャニスタに吸着されることを抑制する。
【解決手段】蒸発燃料処理装置は、燃料を貯留する燃料タンク(300)と、燃料タンクに蒸発燃料通路(360)を介して接続されたキャニスタ(400)と、燃料タンクとは別に設けられ、燃料を一時的に貯留可能な燃料トラッパ(500)と、燃料タンクの下部と、燃料トラッパの下部とを連通させる第1連通路(510)と、燃料トラッパの上部空間と大気とを連通させる第2連通路(520)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フューエルキャップを緩めた際に発生する燃料蒸気の大気への漏れを抑制する。
【解決手段】フューエルキャップ14の雄螺子部22の外周を囲む位置に環状に設けられた環状壁部24がインレットパイプ12の環状溝部18の内周側壁部18Aに摺動可能に接触している。このため、フューエルキャップ14の雄螺子部22とインレットパイプ12の雌螺子部16との間から漏れ出した燃料蒸気が、フューエルキャップ14とインレットパイプ12との隙間から大気に漏れるのが抑制される。また、燃料蒸気はフューエルキャップ14の傾斜壁部14Aに形成された開口部26を通して、フューエルキャップ14の内部空間20に取り込まれ、蒸発燃料吸着キャニスタ32によって蒸発燃料が吸着された後、フューエルキャップ14の連通路31を通って大気中に放出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】内径寸法を調整する薄肉ヒンジなどの寸法調整部を備えた構造でありながら、燃料給油部の外周部側への水の浸入を防止することができて、燃料給油部に錆びが生じることをより確実に防止することができる樹脂カバー、及び燃料給油部のカバー構造を提供する。
【解決手段】金属製の燃料給油部6の外周部を覆う環状の樹脂カバー27であって、少なくとも1箇所が周方向に分断し、燃料給油部6を囲んだ状態で分断部28同士が連結されて燃料給油部6に装着され、内径寸法を調整する寸法調整部19を備え、周辺部品の位置決め部18Tに対する被位置決め部38を備えて、寸法調整部19が燃料給油部6の軸芯Oよりも上方に位置するように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの外側に張り込まれる遮蔽部材のこの張り込み状態を容易に且つ安定的に維持できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTの外面Taを覆うように備えられる面状をなす遮蔽部材Iの端末部Iaの接続用クリップである。接続させ合わされる遮蔽部材Iの端末部Ia間に亘るベース1に、各端末部Ia、Iaに形成された接続用貫通孔Ibへの挿入凸部2を備えて遮蔽部材Iの内面側に位置される第一パーツFと、この第一パーツFの各挿入凸部2、2に対する掛合部3を備えてこの掛合部3により遮蔽部材Iの外面Ic側から第一パーツFに組み合わされる第二パーツMとからなる。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性の向上、高い品質保証、部品コストの低減を図ることができるフューエルインレットのシール構造を提供する。
【解決手段】第1のシールリング2と第2のシールリング3と本体シールドパイプ4から構成されるシール部1をフューエルインレットパイプ21の外周を囲んで配設する。各部材2、3、4はそれぞれ別個独立して成形する。第2のシールリング3の開口にフューエルインレットパイプ21を貫通させ該パイプ21の外周に第2のシールリング3の開口縁を密着させると共に第2のシールリング3の凹部16をホイールハウスアウターパネル22の開口縁に取付ける。第1のシールリング2の凹部11をサイドメンバーアウターパネル24の開口縁に取付け、本体シールドパイプ4の一方の開口縁を第1のシールリング2に、他方の開口縁を第2のシールリング3に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 タンク本体内の底壁上に配置されたキャニスタを簡単な構造で着脱自在に固定する。
【解決手段】 キャニスタ33をタンク本体11内に着脱自在に固定するキャニスタ固定手段22が、径方向内側に位置する大径の第1筒状部25と、径方向内側に位置する小径の第2筒状部26とを備えており、第1筒状部25をタンク本体11のタンク開口部11cに固定し、第2筒状部26をキャニスタ開口部34eに嵌合させることで、キャニスタ33を簡単な構造で水平方向に移動不能に固定することができる。また第2筒状部26および第3筒状部29間にベント通路31を形成し、第3筒状部29内にパージ通路32を形成し、第1筒状部25および第2筒状部26間にベントシャットフロート28を配置したので、それらをキャニスタ固定手段22の内部空間にコンパクトに集約することができる。 (もっと読む)


【課題】 タンク本体の壁面を貫通する配管の数を減少させる。
【解決手段】 タンク本体11内に配置したキャニスタ26とタンク本体11の上部空間とをベント通路36で接続し、キャニスタ26とエンジンの吸気系とをパージ通路37で接続し、キャニスタ26と大気とをドレン通路38A,38Bで接続することで、キャニスタ26に蒸発燃料のチャージ機能およびパージ機能を発揮させた上で、タンク本体11に燃料を供給するフィラーチューブ45の上端の給油口45aの近傍に一端を接続したブリーザ通路42の他端を、タンク本体11の外部のドレン通路38Bに接続したので、キャニスタ26からブリーザ通路42との接続部までのドレン通路38A,38Bをブリーザ通路42の一部として共用することが可能となり、これによりブリーザ通路42がタンク本体11を貫通する必要をなくしてタンク本体11を貫通する配管の数を1本減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 キャニスタを一体に備える軽量かつ安価な樹脂製の燃料タンクを提供する。
【解決手段】 樹脂製の燃料タンクTにおいて、燃料を貯留するタンク本体15と、タンク本体15内に発生した蒸発燃料を吸着する吸着剤を収納するキャニスタハウジング16とを、接続部17を介して一体に接続するようにブロー成形したので、タンク本体15に別体のキャニスタハウジングを取り付けるブラケットやボルトが不要になり、部品点数、組付工数、コストの削減および軽量化に寄与することができる。タンク本体15をバンド18およびボルト21,23で第1、第2クロスメンバ12,13に固定する代わりに、接続部17にボルト孔を形成し、そこを貫通するボルトで車体に固定しても良い。 (もっと読む)


【課題】断熱効果の高い燃料タンクと、この燃料タンクを製造するための燃料タンク製造方法を得る。
【解決手段】燃料タンク12の周囲には、燃料タンク本体14の上下で2分割された下側断熱材18L、上側断熱材18Uで構成された断熱部材16が配置されている。下側断熱材18Lと上側断熱材18Uの合わせ部68は熱溶着される。断熱部材16により、燃料タンク本体14の周囲を取り囲むように略全面にわたって断熱することができ、断熱効果が高くなる。 (もっと読む)


【課題】常温および標準圧力条件において使用可能なモータの燃料、潤滑オイル、油圧オイルおよび重質炭化水素溶剤より成る群から選択される液体を含む容器の壁の外面へ取り付けるための防弾用セルフシール多層防護デバイス、ならびに前記デバイスを装備する前記容器を提供する。
【解決手段】このデバイスは、壁に近い内側および外側の複数のゴム層を備え、外側の層のうちの少なくとも1つは、液体に接触して膨潤することによって壁の穿孔をセルフシールするための多孔質ゴムから製造され、これらの隣接する層のうちの少なくとも2つは、繊維構造体によって互いに接合される。繊維構造体は不織繊維を基礎とする少なくとも1枚のシートを備え、このシートは、液体を吸収し、かつシートに接触している多孔質ゴム層の表面全体において吸収された液体の拡散を促進することと、その膨潤を促進しかつ増大することにより、セルフシールを最短時間で得る。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとタンクバンドとの間、又は燃料タンクと車体との間の緩衝部材の位置ずれを防止又は低減する
【解決手段】自動車の車体に対して燃料タンク10を締め付け固定するためのタンクバンド12と前記燃料タンク10との間、又は前記車体と前記燃料タンク10との間に設けられた緩衝部材(例えば緩衝用ゴムベルト14A)を、前記燃料タンク10の膨張方向について移動しにくい形状、例えば鋸歯形状の断面形状とした。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプモジュールの蓋部材に凹部を設けるとともに、前記凹部に水が滞留することを、簡単な構成で、確実に阻止することを可能にする。
【解決手段】燃料タンクシステム10は、液体燃料Fが貯留される燃料タンク12と、前記燃料タンク12内に配置され、前記液体燃料Fを該燃料タンク12の外部に送出するための燃料ポンプモジュール14とを備える。燃料ポンプモジュール14は、燃料タンク12の外部から開口部16を閉塞する蓋部材26を備え、前記蓋部材26の上部には、凹状部34が設けられるとともに、前記凹状部34は、底面部38を有する。底面部38の全面は、水平方向に延在する水平面、下方に傾斜する傾斜面又は前記水平面及び前記傾斜面の組み合わせ面により構成される。 (もっと読む)


【課題】異物の除去性能に優れ、給油作業も比較的楽に行える燃料供給装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業現場で燃料タンク6に燃料を供給するための燃料供給装置15が設けられた油圧ショベル等の作業機械である。燃料供給装置15には、燃料ポンプ27の吸引口27a側に接続された長尺な燃料ホース26や、燃料ポンプ27の吐出口27bと燃料タンク6との間に接続された濾過装置28などが備えられている。燃料供給装置15は、収納ケース8の内部に収容されていて、その底面を区画している支持プレート25とユニット化されている。濾過装置28には、フィルタ45を取り替え可能に収容する第1濾過器35や圧力センサ36の測定値が所定値を超えると燃料ポンプ27を停止するポンプ停止制御装置37などが設けられている。 (もっと読む)


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