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Fターム[3D038CA17]の内容

Fターム[3D038CA17]に分類される特許

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【課題】カセットガスボンベの振動を抑えるとともに、ガスボンベカバーのコンパクト化を図ることができるガスエンジン搭載型作業機を提供する。
【解決手段】ガスエンジン搭載型作業機10は、メインカバー91の内部に設けられ、カセットガスボンベ18の口金部81を受け入れ可能で、かつ、口金部81を受け入れた位置からずらすことで口金部81を抜止め可能に支える口金支え部121と、口金支え部121の近傍に設けられ、口金支え部121で支えた口金部81に押付力を作用させて口金部81をロック状態に保持する口金部押付手段122とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外部からの接当衝撃をバンパ部材で緩衝することにより、ボンベケースの変形を防止しガスボンベへの被害を回避すると共に、ガスエンジンの上方にボンベケースとマフラを空間部を介して纏め機体の小型化を図ることができる作業機を提供する。
【解決手段】ガスボンベ8とマフラ23を有するガスエンジン6を機体前部に備えた作業機1であって、前記ガスエンジン6の前部上方にガスボンベ8を収容するボンベケース13を取付け、該ボンベケース13の前方に外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材20を設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】高圧タンクを車両床下に横置き搭載する際のタンク保護の実効性を確保した上で、タンク搭載箇所の省スペース化や軽量化を図る。
【解決手段】タンク搭載ユニット100は、タンク上端側固定バンド120とタンク下端側固定バンド130により高圧タンクT3〜T4をフレームに横置き状に固定して、両タンクを後輪RTの車軸より後方側のプラットフォームF下方に横置き搭載させる。高圧タンクT4に対してボルトBU等の異物が車両後方側から接近しようとすると、このボルトBUは、樹脂製のタンクカバーTKを押し破ってタンクに近づくものの、車両後方側の高圧タンクT4の周壁に接触する前にプロテクタ160に当たる。 (もっと読む)


【課題】 作業機の燃料タンク構造において、樹脂成形した燃料タンクを耐火性に優れた状態に設置できるようにする。
【解決手段】 樹脂成形した燃料タンク25の下部全体を下方から金属製の保護カバー27で覆うとともに、燃料タンク25の外周に沿って形成されたフランジ部25aと保護カバー27の外周縁とを密着してある。 (もっと読む)


【課題】燃料キャップの着脱を不要としたキャップレス機構を採用する場合にも、給油作業者の人体に帯電した静電気をアース可能とするフューエルリッド部構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ6を介して車体2に支持されるフューエルリッド5と、該フューエルリッド5により開閉可能に覆われる車体凹部4と、該車体凹部4内に配置される給油口3と、該給油口3に設けられて燃料キャップの着脱無しに給油作業を可能とするキャップレス機構15とを備え、前記フューエルリッド5から車体2に至る導電経路を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料注入口を設けた車体ピラー部周辺に対する車体側方から衝撃入力を効率よく吸収して衝撃吸収性能を高める。
【解決手段】車体ピラー部5の下部に設けた燃料注入部に燃料注入口部材17を設け、燃料注入口部材17の内部に燃料注入口を設ける。燃料注入口部材17と、その車体内側に位置する車体インナパネル下部25との間にはブラケット27を設ける。ブラケット27は、全体としてコ字形状を呈し、車室側取付面27aを、車体インナパネル下部25側にリトラクタ取付ブラケット31を間に挟んで接合固定部33にて接合固定し、側壁面27b,27cを燃料注入口部材17の外側面17b,17cに接合固定する。 (もっと読む)


【課題】アッパーボディのフロアキックアップ部の集中荷重及び側面衝突荷重が、効果的に分散され、振動及び車体変形が最小化され、乗り心地が向上され、乗客及び水素タンクの保護が図れる燃料電池車両用アッパーボディ構造を提供する。
【解決手段】燃料電池車両用アッパーボディ構造において、センターフロアとリアフロアとの間の連結部となるフロアキックアップ部の下段で、サイドシルの間を横に連結するセンターフロアリアクロスメンバーと、下端部がセンターフロアリアクロスメンバーの両端部に連結され、各々上下に長く配置される2つのリアフロアフロントサイドメンバーと、フロアキックアップ部の上段で、2つのリアフロアフロンドサイドメンバーの上端部の間を横に連結するリアフロアフロントクロスメンバーと、が設置され、これらが環形構造1を形成する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスタンクを搭載した自動車において、衝突時等における燃料ガスタンクの保護性能を向上させる。
【解決手段】複数の燃料ガスタンク14,16が車両前後方向に沿って延びる状態でフロアパネル12のセンタートンネル部12a下に搭載されており、車両前後方向に隣接する燃料ガスタンク14,16同士が緩衝部材90を介して連結されている。自動車の前突時や後突時等の衝突時には、緩衝部材90の車両前後方向の変形により、燃料ガスタンク14,16間に作用する車両前後方向の衝撃力を緩和及び吸収することができるので、燃料ガス配管84,86との接続部の破断等、燃料ガスタンク14,16の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】押出成形により高い生産性をもって低コストで製造できると共に、燃料タンクの大きさに合わせて切断することで長さが自由にでき、横ズレするおそれなく容易に装着することができ、高い制振性能・防音性能が維持される燃料タンク支持バンドのバンドクッションを提供する。
【解決手段】弾性材料を押出し成形することにより横断面が長手方向に等しい帯状に一体成形されるものであって、上面の両側縁寄りに断面形状が末広形の一対の突条部2,2を成形し、下面には両側縁から垂下し内向きに折曲したフック部3,3を成形してなり、該フックの内側に緊締バンド5を装着して燃料タンク4を支持したとき前記突条部が該燃料タンクの表面に弾性的に圧着し、該突条部間に空隙8が形成される。 (もっと読む)


【課題】燃料配管においてドライコロージョンの発生を抑制可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】温度センサ26は、燃料タンク22からエンジン2へ燃料を供給するための燃料配管24の温度T1を検出する。HV−ECU36は、エンジン2を停止させて走行するEVモードとエンジン2を動作させて走行するHVモードとを含む走行モードの切替を制御する。そして、HV−ECU36は、温度T1の検出値をエンジンECU32から受け、EVモードで走行中に燃料配管24の温度T1が規定のしきい値以上に上昇すると、EVモードからHVモードへ走行モードを切替える。 (もっと読む)


【課題】チューブに対して保護用のプロテクタを装着しなくても、該チューブがその径方向に潰れ変形した際に、その内部に残存空間を確保できるようにすることを目的とする。
【解決手段】蛇腹部10Aを有するチューブ10の外周において、該チューブ10の径方向外側に一体的に突出形成されたリブ12(変形抑制部)を有しているので、チューブ10がその径方向に潰れ変形した際に、その変形量を抑制することが可能である。ここで、リブ12の突出位置での、該リブ12のチューブ10に対する接線方向の厚さが、該チューブ10の肉厚の2倍よりも大きく設定されているので、該リブ12の厚さまでチューブ10がその径方向に潰れ変形しても、該チューブ10の内部には、残存空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクに排出孔を確実に穿設することができ、燃料の回収効率を向上させた燃料タンクのインシュレータを提供することを目的とする。
【解決手段】車両側に保持された燃料タンク1の底面10を保護する下面部20を有する燃料タンク1のインシュレータ2において、下面部20には、下面部20の上部に溜まった水を排出するための水抜き孔22が、燃料タンク1の底面10に穿設される排出孔12の穿設奨励位置13に対する略垂直下方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性、特に、自動車等の燃料などに代表される薬品に接触あるいは浸漬したことによって生じる寸法変化や重量変化が小さなポリフェニレンスルフィド(PPS)樹脂組成物を得ることを課題とする。
【解決手段】(A)300℃における非ニュートン指数が1.15以上の酸化架橋型ポリフェニレンスルフィド樹脂、(B)繊維状充填剤および(C)非繊維状充填剤を配合してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物において、(B)繊維状充填剤と(C)非繊維状充填剤の合計量が、(A)、(B)、(C)の合計量に対して65質量%以上80質量%以下であることを特徴とするポリフェニレンスルフィド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに搭載される燃料タンクの底壁に取付け孔が設けられ、底壁から下方に一部を突出させるポンプユニットが取付け孔から燃料タンク内に挿入され、取付け孔の周囲で底壁の下面に固定されるフランジ部がポンプユニットに設けられる車両用燃料タンク装置において、車体フレームから燃料タンクを取り外したメンテナンス時に、特別のスタンドや保護カバーを不要としてメンテナンス性を高める。
【解決手段】燃料タンク23の底壁58bに、車体フレームから取り外した燃料タンク23を載置面72上に起立させるためのスタンド部材74が設けられ、該スタンド部材74の載置面72への載置状態ではポンプユニット60の下端を載置面72から浮かせるようにスタンド部材74が形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡略な構成で燃料タンクに強固に取付けることができる燃料供給ユニットを提供する。
【解決手段】 燃料取出し部10は、リングプレート12と蓋部材14を備えている。燃料タンク22に燃料取出し部10を組付ける際、まず、燃料タンクにリングプレート12のみを取付ける。この時点では、リングプレート12の燃料タンク22への係止力は弱く、リングプレート12を燃料タンクに容易に取付けることができる。次いで、リングプレート12にさらに蓋部材14を組付ける。これによって、リングプレート12の係止部12dが変形し、リングプレート12を燃料タンク22に強固に係止することができる。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、フロントサイドフレーム2と、これらのフロントサイドフレームの後部にそれぞれ接続されるサイドシル12と、リアサイドフレーム16とを有する。また、フロアトンネル8の縁部8aに沿って、No.2クロスメンバ24からNo.3クロスメンバ32まで車両前後方向に延びるトンネルメンバ48と、トンネルメンバ48の前端部とフロントサイドフレーム2の後端とを斜めに連結する前部斜行メンバ46と、トンネルメンバ48の後端部とリアサイドフレーム2及びNo.4クロスメンバ34の連結部とを斜めに連結する後部斜行メンバ50と、トンネルメンバ48の前端部を互いに連結し車幅方向に延びる前部トンネルクロスメンバ52と、トンネルメンバ48の後端部を互いに連結し車幅方向に延びる後部トンネルクロスメンバ54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスペアタイヤを格納することができ、かつその脱着動作が確実容易であり、しかもスペアタイヤの脱着動作があった後の復帰がなされたことの確認を確実に行うことができるようになったスペアタイヤ格納構造を提供する。
【解決手段】上部および下部支持板との間には、コイルスプリング50が伸縮自在に配置されている。図9に示すようにウインチ装置3が巻き上げられると、保持体37に係合したスペアタイヤ2がワイヤ4に引きずられてベースプレート33の開口部33aの方に引き寄せられる。そして、その後ワイヤ4が巻き上げられると上部支持板48が当接し、さらにワイヤ4の巻き上げが進むと、コイルスプリング50が収縮してバネ力によってスペアタイヤ2のホイールの下側が上方に押し上げられてスペアタイヤ2は弾性的にベースプレート33との間に保持されて、格納される。 (もっと読む)


【課題】障害物などに接触せず損傷を防ぐとともに、雨などを流入させないブリーザホースをキャビン外部に設けて、作業性および安全性を向上させたクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】左右燃料タンク6L,6Rの上部に有するブリーザ口6La,6Raに接続したブリーザホース101L,101Rを、キャビン4の後部フレーム14の背面15に沿って、この後部フレーム14の背面15と、キャビン4に有する左右ドア17の回動支軸18を取り付けた後部フレーム14を覆うドアカバー19との間に挟入し、キャビン4外側の屋根16の下面16aまで延設する。また、ブリーザホース101L,101Rの他端部103L,103Rを下方に向けるとともに、他端部103L,103Rを屋根16の下面16aに取付部材104で固定する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの下方に位置するエンジンの点火プラグのメンテナンス作業の作業性を向上させることのできる歩行型作業機を実現する。
【解決手段】歩行型作業機において、エンジン1の上部に燃料タンク50を配設し、エンジン1の点火プラグ48の上方に位置する開口部52を、燃料タンク50に備える。 (もっと読む)


【課題】 フィラーチューブを耐火カバーによって下方から覆った自動車において、フレームの設計の自由度を広くする。
【解決手段】 自動車のフレーム(図示せず)には、燃料タンク2及びフィラーパイプ3を取り付ける。燃料タンク2にはフィラーチューブ4の一端部を連結する。フィラーチューブ4の他端部をフィラーパイプ3に連結する。フィラーチューブ4を耐火カバー5により下側から覆う。耐火カバー5は、フィラーパイプ3のフィラーチューブ4側の端部に取り付ける。 (もっと読む)


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