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Fターム[3D038CA17]の内容

Fターム[3D038CA17]に分類される特許

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【課題】燃料注入口を通し燃料の注入作業をする場合に、リッドに外力が与えられたとしても、リッドの外縁部が開口の開口縁部に圧接することを防止して、圧接による傷付きの発生が防止されるようにする。
【解決手段】車体2の外側板3に開口22が形成され、開口22の開口縁部に固着される箱体27が設けられる。箱体27内に向かって燃料注入口13が開口させられる。一方、箱体27に枢支具17により枢支され、枢支具17を中心とした開閉回動A,Bにより開口22を開閉可能にするリッド19が設けられる。開口22の開口縁部22aのうち、開口22を挟んで互いに対向する両開口縁部分と、これら両開口縁部分に対向する箱体27の各部分とがそれぞれ固着手段32により固着される。これら両固着部に枢支具17の固定側部材38が架設され、固定側部材38の各部分が両固着部にそれぞれ固着手段32により固着される。 (もっと読む)


【課題】常温および標準圧力条件において使用可能なモータの燃料、潤滑オイル、油圧オイルおよび重質炭化水素溶剤より成る群から選択される液体を含む容器の壁の外面へ取り付けるための防弾用セルフシール多層防護デバイス、ならびに前記デバイスを装備する前記容器を提供する。
【解決手段】このデバイスは、壁に近い内側および外側の複数のゴム層を備え、外側の層のうちの少なくとも1つは、液体に接触して膨潤することによって壁の穿孔をセルフシールするための多孔質ゴムから製造され、これらの隣接する層のうちの少なくとも2つは、繊維構造体によって互いに接合される。繊維構造体は不織繊維を基礎とする少なくとも1枚のシートを備え、このシートは、液体を吸収し、かつシートに接触している多孔質ゴム層の表面全体において吸収された液体の拡散を促進することと、その膨潤を促進しかつ増大することにより、セルフシールを最短時間で得る。 (もっと読む)


【課題】タンクバンドにより燃料タンクを車体に取り付ける構造において燃料タンクの自重等による断熱材の劣化を抑制可能な燃料タンク取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク16の周囲に配置された断熱材18には、燃料タンク16の角部16Cに対応する位置で、且つタンクバンド20が対向する部分に、断熱材18を厚み方向に貫通する貫通孔部26が構成されている。タンクバンド20の介在ゴム部材30が直接的に燃料タンク16の角部16Cに接触しており、角部16Cにおいて、燃料タンク16とタンクバンド20との間に、断熱材18存在していないので、断熱材の劣化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】リッドの小型化に対応することを目的とする。
【解決手段】燃料電池システムであって、水素ガスを貯蔵するための水素タンク100と、前記水素タンクに水素ガスを補給するための補給口200と、前記補給口の外側を覆うリッド220と、前記水素タンクと前記補給口とを繋ぐ配管300と、前記配管中に配置される圧力センサ320と、外部の水素ガス補給装置と通信をするための通信装置700と、前記水素ガス補給装置と通信を行って、前記水素タンクへの水素補給量を調整するための制御部400と、を備え、前記水素ガスの補給時に前記圧力センサにより検知される圧力が予め定められた値以上変化したときに、前記制御部は前記水素ガス補給装置80との通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】車輪型作業車両において、車輪から飛散した泥土の燃料タンクの注油口への付着を防止する。
【解決手段】前輪と後輪と操縦席被覆用のキャビンを備えた作業車両において、ミッションケースの左右一側における前記前輪の後方部位で且つ後輪の前方部位に燃料タンクを配設し、前記キャビンの下部フレーム部の前方近くに前記燃料タンクの給油口を臨ませ、前記下部フレームに取り付けられていて前記燃料タンクの給油口の横側部を囲むガードフレーム、及び、該ガードフレームに開閉自在に取り付けられていて燃料タンクの給油口の横側部及び上方を被覆するカバーを設け、該カバーの閉鎖状態ではカバー及びガードフレームが連続状となって燃料タンクの注油口の横側部及び上方部を被覆することを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業車両において燃料タンクのフレームへの取付部の耐久性を高める。
【解決手段】燃料タンク21の前後一側部をゴム板30を介して下方から燃料タンクカバー26の前後一側部で嵌合支持し、燃料タンク21の前後他側部を燃料タンクカバー26の前後他側部から突出状に支持し、作業車両のボンネット1内のフレーム23から延出した前後一方の支持部材25により前記燃料タンクカバー26の前後一側部を支持し、前記燃料タンク21の燃料タンクカバー26の前後他側部から突出している取付板部26jを前後他方のフレーム24に取り付けたことを特徴とする作業車両の燃料タンク取付装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】油タンクの貯留空間の可及的な大型化を測りつつ、上下方向に振動するキャビンが油タンクに接触したとしても該接触によって前記油タンクが損傷することを有効に防止し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】作業車輌1は、一対の車輌フレーム2の一方より車輌幅方向外方側に位置し且つ少なくとも一部がキャビン8の直下に位置するように一方の車輌フレーム2に支持された油タンク17を備えている。油タンク17は、キャビン8との間に間隙を存した状態でキャビン8の直下に配置される本体部分171と、平面視において前記キャビン8とは重合しないように本体部分171から延在され且つ給油口17aが設けられた延在部分172とを有している。さらに、油タンク17は、本体部分171のうち水平面813aと対向する水平面対向領域171aでの間隙Aが本体部分171のうち水平面対向領域171a以外の他の領域での間隙よりも狭くなるような形状を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流出口23aを開閉する弁プレート30の閉止部31が閉まるときの耳障りな異音を防止する手段を実現することができる逆止弁を提供する。
【解決手段】逆止弁20は通路形成部材22と、弁プレート30とを有する。通路形成部材22は、流出口23aの開口周縁部のシート面26aと、該シート面26aに突設されたシート段部26bとを備えている。弁プレート30は、閉止部31と、被取付部34と、接触部36とを備えている。閉止部31が流体で押されたときに被取付部34を支点として傾くことにより流出口23aを開く。さらに、接触部36は、閉止部31の外周部の一部は、閉止部31の閉じ状態にて、シート段部26bに当たることで、閉止部31の外周部が流出口23aの開口周縁に当たる接触面積を低減する。 (もっと読む)


【課題】口金支え部に塵埃などの異物が侵入(付着)することを防ぐことができる作業機を提供する。
【解決手段】作業機10は、カセットガスボンベ21がレシーバ機構25に搭載され、カセットガスボンベ21から供給された燃料でガスエンジンを駆動するものである。この作業機10は、レシーバ機構25にカセットガスボンベ21の口金部61を支える口金支え部42を備え、口金支え部42の上方に支持ピン106を備え、支持ピン106に口金支え部42を上方向から開閉するシャッター部材37を備えている。 (もっと読む)


【課題】全高の低いコンパクトな車両でも、多人数乗車と、大型の燃料タンクの配設とを両立可能な車両の燃料タンク配設構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル3における前席シート21後方のトンネル部3dの車幅方向一方側の第1フロア部3c1を他方側の第2フロア部3c2よりも低くする。かつ、第2フロア部3c2の上方に後席シート22を配設すると共に、第1フロア部3c1の上方に燃料タンク30を配設する。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベを交換する際にもマフラに手が触れてしまうことを防止することで、安全性を向上することが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】作業機1は、ガスエンジン6の上部前方側にガスボンベ8を取り付けるボンベ支持部12と、該ボンベ支持部12の後方側にマフラ15と、該マフラ15の上方を覆うマフラガード20とを備えており、操作者がガスボンベ8を交換する際にあっても誤ってマフラ15に手を触れてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの下面側にタンクを取り付けるタンク取付構造において、簡単な構造でタンクの仮組付けを行う。
【解決手段】フロアパネル1の下面側に配設された車体骨格部材7,13,15に還元剤タンク21を取り付けるようにしたタンク取付構造である。左側リヤサイドフレーム7及び支持フレーム13にそれぞれ配設された第1及び第2被係止部と、還元剤タンク21に配設され、該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に取り付けた取付状態にする際に、第1及び第2被係止部にそれぞれ係止させることで該還元剤タンク21を車体骨格部材7,13,15に仮組付けした仮組付け状態にするフック状の第1及び第2係止部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コストが嵩む溶着やインサートブロー成形によらずに、燃料タンクに保護板を取り付けることができるようにする。
【解決手段】ブロー成形により形成される燃料タンク1の周壁に、保護板2を燃料タンクに固定するための留め具3が係着可能な取付凹部が、ブロー成形時の型抜き方向とこれに概ね直交する保護板の板厚方向との2方向が開放された態様で形成されたものとする。特に、留め具が、取付凹部に対して型抜き方向に嵌合する弾性脚部62を備えた第1のクリップ6と、保護板を貫通して第1のクリップに対して板厚方向に嵌合する弾性脚部72を備えた第2のクリップ7とからなり、この第1・第2のクリップにより保護板が狭持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの重量を増加させることなく、ホースを安定的に配置し得る車両用ホースの配索構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向へ延在する二本のシャシフレーム1a,1bを横切るようにホース13をブラケット14a,14bにより配索する車両用ホースの配索構造であって、二本のシャシフレーム1a,1bにブラケット14a,14bを個別に備えて二つのブラケット14a,14bが互いに離間するようにし、二つのブラケット14a,14bが離間する位置にはホース13の外周にチューブ部材21を備える。 (もっと読む)


【課題】押圧部材(プッシュリフター)を嵌めた支持部との間にシール部材を設ける必要がなく、押圧部材の組み付け精度を維持することができる燃料供給部構造を提供する。
【解決手段】燃料供給部構造11は車両12のアウタパネル13の開口14から車両12内側へ延びる側壁部38と、側壁部38に連なる底部41とを有するフューエルアダプタ16と、フューエルアダプタ16及び開口14を開閉自在に封じるフューエルリッド15と、フューエルリッド15を、閉位置Aから開位置Bに伸びることで押し開く押圧部材26と、を備え、押圧部材26を収納する収納凹部43が、側壁部38をフューエルアダプタ16の外方へ出すことで形成され、且つ、収納凹部43内に押圧部材26を貫通させて支持する支持部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料タンクの蒸発燃料を吸着するキャニスタを車両後方からの衝撃力から保護することができ、地上高を十分に確保して衝撃力や飛び石から保護するための保護部材を不要とすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両のリヤフロアの下側に車両前後方向に延びる左右一対のサイドメンバの間に車両前方向から順に燃料タンクとスペアタイヤハウスとを配設し、燃料タンクとスペアタイヤハウスとの間に前記燃料タンクで発生した蒸発燃料を導入して吸着するキャニスタを配設したキャニスタの取付構造において、燃料タンクとスペアタイヤハウスとの間のサイドメンバに車両幅方向に延びる前後一対のクロスメンバを連結し、前記前後一対のクロスメンバ間の前記リヤフロアの直下にキャニスタを配設して前後一対のクロスメンバに取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両後部から車両前方への外部入力によりラゲッジフロアが移動した時にキャニスタに対する衝撃荷重を低減して該キャニスタを保護する。
【解決手段】車両後方からの外部入力によりラゲッジフロア13が車両前方へ移動した時に、該ラゲッジフロア13の前面部13aがリヤサスペンションメンバ6の左右後側脚部9、10に衝突して、キャニスタ14に対する入力荷重Fを低減するように構成してある。具体的な構成としては、キャニスタ14を、リヤサスペンションメンバ6の左右後側脚部9、10と略同一位置若しくはその位置よりも車両前方位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】補強材が混入されている燃料給油ホースであっても、巻回部の膨張や飛び出しを生じることなく格納室に格納させることができる燃料給油ホースの格納装置の提供。
【解決手段】燃料タンク8への給油に際して活用される吸い込みホース11及び供給ホース12が格納される格納室13と、この格納室13内に設けられ、吸い込みホース11を、巻回部11Aを形成させた状態で保持するホース保持構造とを有し、このホース保持構造が、格納室13に配置され、吸い込みホース11の巻回部11Aの上側部分を拘束する上側拘束部18Bと、巻回部11Aの下側部分を拘束する下側拘束部18Cとを有する第2ブラケット18を含んでいる。この第2ブラケット18の上側拘束部18B、及び下側拘束部18Cのそれぞれは、吸い込みホース11の巻回部11Aを、厚さ方向に拘束する第1拘束手段と、巻き径方向に拘束する第2拘束手段とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】取り付け安定性があり、かつ無駄なスペースを占領しない燃料タンク取り付け用のタンクカバー12を備えた作業車両を提供すること。
【解決手段】燃料タンク8の前方部と同一形状からなる燃料タンクカバー12を燃料タンク8の絞り金型を使用して作製し、燃料タンク8の前方部より前方にオフセットして該燃料タンクカバー12に燃料タンク8を嵌め込むように取り付けて機体に支持させた走行車両であり、燃料タンクカバー12と燃料タンク8の金型を共用できるため廉価な構成となる。燃料タンク8の外形ラインと燃料タンクカバー12の外形ラインのズレが無くなって略一致するので外観上の品質が向上する。燃料タンク8の外形ラインと燃料タンクカバー12の外形ラインが一致するため燃料タンク8と燃料タンクカバー12との間に余計な隙間がなくなるので、省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


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