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Fターム[3D038CA17]の内容

Fターム[3D038CA17]に分類される特許

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【課題】 水田作業機における燃料タンクの給油口を外部環境から適切に保護しながら従来よりも製造コストを低減することができ、給油の際に作業者の負担を少なくすることができ、給油作業の安全性を高め、さらには複数種類の水田作業機において部品の共通化が可能な給油口の設置構造を提供する。
【解決手段】 水田作業機のフロア8と、当該フロア8の横側部に取り付けられた乗降ステップ12とによって包囲された領域に、前記水田作業機の燃料タンク13に燃料を供給するための給油口14を設けた給油口14の設置構造。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるキックアップ部により車室内空間および車室外空間のレイアウト自由度の拡大を図りつつ、車幅方向に延びるクロスメンバで車体剛性を確保し、また、クロスメンバを前後にオフセットさせることで、車室の左右で充分な剛性を確保すると共に、車室内の広さを確保することができる車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車室の下面がフロアパネル2によって形成された車両において、フロアパネル2には上方へ段上げされたキックアップ部3が設けられ、キックアップ部3は第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4と車幅方向で並設され、かつ第1キックアップ部4より高さ方向で高い第2キックアップ部5とから成り、キックアップ部3の後方には、第1キックアップ部4と第2キックアップ部5とに渡って車幅方向に延びるクロスメンバ16,18が配設されると共に、クロスメンバ16,18を前後方向にオフセットして配設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のスペースを有効に活用して低重心に蓄電池を配置することができ、蓄電池と燃料タンクを保護することができ、蓄電池の搭載並びに取外しが容易な車体構造を提供する。
【解決手段】後サブフレーム17は、井桁形状を左右のサイドフレーム56,57に前クロスメンバ58、中間クロスメンバ59、後クロスメンバ61を取付けて構成するとともに、前クロスメンバ58と中間クロスメンバ59に蓄電池48を取付け、中間クロスメンバ59と後クロスメンバ61に燃料タンク(高圧水素タンク)43を取付ける構成とし、蓄電池48をリヤシート25の下方に配置し、燃料タンク(高圧水素タンク)43をリヤシート25の後方に配置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 車両に所定値以上の荷重が入力された場合においても、燃料タンクに設けられたフィラーネックを確実に保護することができる燃料配管の配索構造を提供する。
【解決手段】 燃料タンク11の上面25からフィラーネック17を突設させ、該フィラーネック17を可とう性を有するフィラーホース21を介してフィラーチューブ19に接続した燃料配管の配索構造であって、前記燃料タンク11の上面25における車幅方向の中間部分に、車両前後方向に延びる収容凹部23を下方に向けて凹設し、該収容凹部23内に前記フィラーネック17及びフィラーホース21を収容配置している。 (もっと読む)


【課題】 フロートが作動される液体の液面レベルを高くする。
【解決手段】 燃料遮断弁10では、タンク内の燃料の液面が上昇された際に、フロート44が上昇されてフラッパー70を押圧し、フラッパー70及びゴムシール80が前方へスライドされることで、ゴムシール80がシール部22をシールして、燃料の開口22Aからの通気筒24側への流出が防止される。ここで、フロート44の作動方向とシール部22のシール方向とが異なっている。このため、フラッパー70をフロート44上面の上方に設ける必要をなくすことができて、フラッパー70の上下方向幅の分フロート44を下方に設置する必要をなくすことができ、これにより、フロート44の位置を高くできて、フロート44が作動される燃料の液面レベルを高くできる。 (もっと読む)


【課題】 歩行型作業機の燃料タンク上方をカバーで覆うにあたり、該カバーのガタツキを防止すると共に、部品点数の削減や構造の簡略化を図る。
【解決手段】 エンジン6の上部に取付けられる燃料タンク14と、該燃料タンク14の上方を覆うカバー15とを備える歩行型作業機1において、燃料タンク14は、タンクブラケット16、17を介してエンジン6に取付けられ、カバー15は、タンクブラケット16、17に対して固定される。
また、カバー15は、タンクブラケット16、17に対して固定されるブラケット固定部15bと、燃料タンク14に対して固定されるタンク固定部15aとを有し、該タンク固定部15aは、燃料タンク14に対して係合状に固定される。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用サブフレームの軽量化を図る。
【解決手段】 水素と酸素の電気化学反応によって発電を行う燃料電池によって走行用モータを駆動する燃料電池自動車において、前記燃料電池を搭載した燃料電池用サブフレーム30と、前記燃料電池に供給する加圧水素を貯蔵する水素タンク7を搭載した水素タンク用サブフレーム90と、を備え、燃料電池用サブフレーム30と水素タンク用サブフレーム90は車体前後方向に離間して配置されるとともに車体のフロアフレームにその下方から締結され、且つ、燃料電池用サブフレーム30のクロスメンバ40Eと水素タンク用サブフレーム90のメンバ92が連結アーム22によって連結されている。 (もっと読む)


【課題】
燃料タンクへの燃料供給時の操作性を向上させる。
【解決手段】
燃料タンク20の上方に、燃料タンクを覆って保護する保護カバー22を設け、該保護カバー22の上面には、燃料タンク20の注入部20aに対応する位置に開口部22bを設けると共に、開口部22b近傍に給油量確認窓22dを設けると共に、保護カバー22の給油量確認窓22dを、燃料タンク20の注入部20aに対応する位置の開口部22bに連続して形成すると共に、燃料タンク20の上面を前低後高に構成すると共に、給油量確認窓22dを前後方向に長い開口部で形成すると共に、保護カバー22の側面に燃料タンク20の燃料の残量を確認するための残量確認窓22eを形成している。 (もっと読む)


【課題】取付作業性に優れかつ剛性の優れた1つの保護部材で,フィラーパイプ保護機能と泥よけ機能とを兼用させる。
【解決手段】リアホイールハウス1の車幅方向内側面に対して,リアバンパフェース21の車幅方向端部21aの前端21bが,車幅方向外側に所定距離離間して位置される。リアホイールハウス1内に,後輪Kの車幅方向内方側において,フィラーパイプ13が配設される。全体的に一体構造とされた保護部材31が,リアホイールハウス1内に配設される,保護部材31は,車体前後方向に伸びてフィラーパイプ13を車幅方向内方側から覆うプロテクタ部31aと,車幅方向に伸びて上記リアバンパフェース21の前端21aとリアホイールハウス内側面との間を遮蔽する泥よけ部31b,31Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 高強度鋼板やステンレス鋼板を用いるタンク本体の低温脆化を可及的に防止する車両用金属製燃料タンクを提供すること。
【解決手段】 高強度鋼板若しくはステンレス鋼板により形成された上部タンク部材2と、高強度鋼板若しくはステンレス鋼板により形成された下部タンク部材3とをフランジ部2a,3aにて重ね合わせ、その重ねられたフランジ部をシーム溶接によって接合させた後、700〜900℃の温度範囲内にて焼鈍処理を施した。 (もっと読む)


【課題】タンク内燃料モジュール内での静電荷の望ましくない蓄積を防止する。
【解決手段】タンク内燃料システムのための接地構成は、導電性カード本体と、導電性カード本体上に支持される抵抗カードとを備える燃料モジュールの燃料レベル・センサ・アセンブリを有する。抵抗カードは、導電性カード本体と導電接触する導電性トレースを有する。カード本体は、導電性燃料モジュール構成要素に導電接続される。トレースは、車両の接地面に接続されるようになされている。抵抗カードの他のトレースは、燃料レベル・センサ・アセンブリの電気回路内にある。燃料モジュールは、刃先を有するとともに導電性燃料モジュール構成要素と導電接触する導電性ブレードをさらに有する。刃先は絶縁導体の絶縁体を切断して、刃先を導体の導電性要素と接触させる。 (もっと読む)


【課題】タンク内燃料モジュールにおいて静電荷の望ましくない蓄積が防止される。
【解決手段】タンク内燃料モジュール装置は、導電性構成要素から接地面への静電気放電経路を与えるように構成される。導電性フロートは、フロート・アームと導電性支持体を接触している要素を介して導電性支持体に接続される。 (もっと読む)


【課題】 自動車の燃料タンクを車体下面に確実に固定できるようにする。
【解決手段】 燃料タンクTのタンク本体11の形状に沿うように成形した第1、第2板状取付部材17,18のうち、第1板状取付部材17をタンク本体11の四隅に当接させて車体フレーム19にボルト22で固定するとともに、第2板状取付部材18をタンク本体11の中間部に形成した結合部11aに嵌合させて車体の取付ブラケット21にボルト24で固定する。車両の衝突等によって外力が加わったときでも、従来の固定バンドを用いる場合に比べて、燃料タンクTの移動を確実に阻止することができるだけでなく、第1、第2板状取付部材17,18を設ける位置の自由度も増加する。しかもタンク本体11の中間部の上壁12および下壁13を結合して結合部11aを形成したので、内圧の変動によって燃料タンクTの上壁12および下壁13の間隔が増減するような変形を効果的に抑制することができる (もっと読む)


【課題】燃料タンクをステップの下方に格納した格納姿勢で耕耘作業等をスムーズに行うと共に、燃料供給作業を簡単且つ速やかに行うことができる作業車両における燃料タンク取付構造を提供する。
【解決手段】操縦部7のステップ9の下方に設置される燃料タンク3を、左右方向に引き出し可能に設けて、燃料タンク3の燃料供給口27が少なくともステップ下方に位置する格納姿勢と、燃料供給口27がステップ側方に露出する燃料供給姿勢に位置変更自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】 配管流路に大きな力が加わっても、配管流路が大きく変形するのを防ぐことのできる流路配管保護構造を提供する。
【解決手段】 燃料タンク11に接続されたタンク側フィラ配管13と、給油口14に接続された給油口側フィラ配管15とがホース16を介して互いに連結されている場合、ホース16の変形領域内に該ホース16の所定以上の変形を阻止するピン19を設けた。 (もっと読む)


【課題】リアホイールハウス内に受容されているブリーザパイプを後突時のリアホイールハウスの変形から保護しかつコンパクトな構造を実現する。
【解決手段】リアホイールハウスを形成する車室側プレート6に車外側プレートに臨む凹設形状のパイプ受容部6bを設け、そのパイプ受容部の内面に補強部材8を沿わせた形状にて固着し、補強部材と車室側プレートとにより車両前後方向から見た閉断面を形成することにより、後突に対する座屈強度が高まる。その閉断面の断面積が車両前方側に至るにつれて小さくすることにより、後突に対する車両後方側に対する剛性を確保しつつ補強部材における車両前方側のスペースが小さくなるため、補強部材を設けたことによる必要スペースの拡大を必要最小限とすることができ、コンパクト化を促進し得る。 (もっと読む)


【課題】フロアの平らな面を広くとって利便性を高めつつフロアの高さを低くして乗降を容易とし、走行時の空気抵抗を低くして、走行性能を高めたり、燃費を向上させることを目的とする。
【解決手段】床下の左右のサスペンション1の間に排気管5と燃料パイプ6を配設する場合に、車幅方向中央部において車体前後方向に向けて水平に延びるように排気管5と燃料パイプ6を配設し、排気管5と燃料パイプ6を上下方向のほぼ等しい高さにおいて並列させ、両者間に熱を遮断する遮熱板12を設けた。 (もっと読む)


自動車及び自動車用燃料貯蔵システムが提供される。第一及び第二端部と、概して開口する中央内部を持つペリメータ構造を規定するフレームが、複数の車体のいずれか一つを受けるように構成され、それによってボディ・オン・フレーム車体構造を形成する。燃料電池配列がフレームの端部の一方に近接して配置され、そして、燃料貯蔵タンクがフレームの中央内部の中に、フレームの長手方向に沿って配置される。燃料貯蔵タンクは、燃料電池用の燃料源を提供し、そして、フレームの一端から他端への燃料送出導管としての役割も果たす。燃料貯蔵システムは、燃料タンクの為の非剛体取付け構造体を含むことが出来、それによって、燃料タンクを、自動車フレームの動きから実質的に分離する。
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【課題】
この発明は、車両の下部車体構造において、車両レイアウト上の要請からタイダウン係合部を燃料タンクの近接位置に設けつつも、燃料タンクとタイダウンフック、タイダウンベルトとの干渉を防止して、燃料タンクの破損等を防止することができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
タイダウン係合部2の車幅方向内方側で燃料タンク1の車幅方向外方側、すなわち、車幅方向においてタイダウン係合部2と燃料タンク1との間に保護バー7を設けることにより、タイダウンベルトの緊締方向が、タイダウン係合部2よりも車幅方向内方側に設定されても、タイダウンベルトやタイダウンフックが燃料タンク1に干渉しないようにしている。
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【課題】
この発明は、車両の下部車体構造において、タイダウン係合部の取付け剛性を高めつつも、サブフレームの組付け性を悪化させることがない車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本実施形態は、リアサイドフレーム3下面に接合した連結ブラケット9を介して、サブフレーム8を締結固定している。そして、この連結ブラケット9に本体部91から車両前方側に延びる延出部95を形成し、この延出部95に、タイダウン係合部2等を締結固定している。
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