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Fターム[3D038CA17]の内容

Fターム[3D038CA17]に分類される特許

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【課題】タンクのライナへの負荷を低減することができるガス充填方法、ガス充填システム、ガスステーション及び移動体を提供することを課題とする。
【解決手段】タンク30内の圧力及び温度に基づいて、充填開始前におけるライナ53と補強層55との間の隙間量62を算出し、算出した隙間量62に基づいて、充填によりライナ53に許容以上の負荷がかかるか否かを予測し、許容以上の負荷がかかる旨が予測された場合、そうではない場合よりも、充填に際してガスの充填流量を制限する。 (もっと読む)


【課題】車両用燃料関係部品の配置構造において、車両前部に前方から外力が作用した場合に、燃料関係部品がダッシュパネルに接触することを防止し、燃料関係部品を保護することにある。
【解決手段】バッテリ(8)とダッシュパネル(5)との間にフューズボックス(23)を配置し、フューズボックス(23)のバッテリ(8)に対する車両前後方向(X)の隙間(L1)をストラットハウジング(7)のバッテリ(8)に対する車両前後方向(X)の最小隙間(L2)と同等とし、バッテリ(8)を載せるバッテリトレイ(9)の車両幅方向内側端部(26)にブラケット(27)を介して燃料関係部品(14)を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】内部に充填される流体の圧力が上昇しにくいタンク構造体を提供する。
【解決手段】内部に水素が充填されるタンク本体20と、タンク本体20の左端側に設けられたリリーフ弁30と、を有し、燃料電池車100に搭載される水素タンク10と、水素タンク10を囲繞する囲繞体40と、囲繞体40の内面40a(水素タンク10側の面)に設けられ、温度上昇すると発泡し断熱層52を形成する熱発泡性断熱層51と、を備え、発泡前の熱発泡性断熱層51と水素タンク10との間には隙間Sが形成されていることを特徴とする水素タンク構造体1である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の圧力の変化に伴う同燃料タンクの変形を抑制することのできる燃料タンクの変形抑制装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる燃料タンクの変形抑制装置は、燃料タンク100内の圧力を検出する圧力センサ513と、燃料タンク100に巻き掛けられたタンクバンド110の張力を調整するアクチュエータ114とを備えている。この変形抑制装置にあっては、圧力センサ513によって検出される圧力が基準圧力以上のときには、タンクバンド110を締め上げるようにアクチュエータ114を制御し、圧力センサ513によって検出される圧力が基準圧力未満のときよりも大きな圧力を外側から燃料タンク100に作用させる。 (もっと読む)


【課題】無理な姿勢にレイアウトさせることなく且つ下方を覆うカバー部材を備えることなく、ポンプ吸引配管が走行路面上及び圃場面上の障害物に接触することを防止する。
【解決手段】燃料タンクは車輌幅方向一方側の第1車輌フレームの外側面に支持され、燃料ポンプはエンジンの車輌幅方向他方側の側面に配設され、燃料タンク及び燃料ポンプ間を接続するポンプ吸引配管は、一端部が燃料タンクに流体接続された状態で第1車輌フレームに形成された開口を介して第1車輌フレームを貫通し且つ車輌幅方向に沿って視た際に一対の車輌フレームに重合された状態で第1車輌フレームから第2車輌フレームの内側面近傍まで延びる幅方向延在部と、幅方向延在部の他端部から上方へ延びて燃料ポンプの吸引側に流体接続される上下方向延在部とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを後部座席下に配置することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両Vのフロアパネルの下に、車両V用の燃料タンク20とベーパ通路で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50を配置したキャニスタの配置構造であって、燃料タンク20は、キャニスタ50に対応した形状の切り欠き部20Sを有し、この切り欠き部20Sにキャニスタ50を配置して、キャニスタ50をフロアパネルに取り付けている。また、キャニスタ50の車両前面および両側面を燃料タンク20で覆い、キャニスタ50の車両下方向に排気管を配置した。 (もっと読む)


【課題】専用の保護部材を設けることなくキャニスタを保護することができるキャニスタの配置構造を提供する。
【解決手段】車両用の燃料タンク20と蒸発燃料導入配管P3で繋がり、燃料タンク20のベーパを吸着するキャニスタ50と、排気ガスを大気に排出するための排気管41と、排気管41に排気ガスが通る音を抑制する、排気管41の一部が拡径して構成されている補助消音器42と、を備えたキャニスタの配置構造であって、キャニスタ50と補助消音器42とを並設させて、補助消音器42の下面42aがキャニスタ50の下面よりも下側に位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ容易に取り付けることができる燃料タンクの付属部品の取付構造を提供する。
【解決手段】ブロー成形により形成される燃料タンク2の外側に付属部品(保護部材)3を取り付ける付属部品の取付構造であって、燃料タンク2の表面2aに形成された凹部31と、貫通孔22を備え燃料タンク2の外側に取り付けられる付属部品3と、燃料タンク2に対して付属部品3の内側に配設される第一留め具41と付属部品3の外側に配設される第二留め具61とを備えた留め具と、を有し、留め具は、第一留め具41と第二留め具61とで付属部品3を挟持するとともに、貫通孔22を挿通しつつ、凹部31の内周に設けられた爪部34に係合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱部材を燃料タンク本体に容易に取り付けることができ、しかも容量に対して外径寸法を小さくすることが可能な燃料タンクを得る。
【解決手段】断熱部材16は、下側断熱材18Lと上側断熱材18Uとに2分割され、接触部22の近傍の固定孔28のそれぞれにベース部材30が挿入固定される。ベース部材30の挿入孔38のそれぞれに、アンカー部材44の2本の挿入ピン46を挿入することで、下側断熱材18Lと上側断熱材18Uとを連結できる。 (もっと読む)


【課題】断熱部材の製造と取り付けが容易で断熱効率の高い自動車用の燃料タンクの断熱構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク10の上面はフロアパネル1で覆い、燃料タンク10の側面の全周と底面の全面は断熱部材20で覆う自動車のフロアパネル1の下に取付けられる自動車用の燃料タンク10の断熱構造である。断熱部材20は、燃料タンク10の側面の全周を覆う断熱側部21と燃料タンク10の底面の全面を覆う断熱底部22から形成され、断熱部材20は、タンク取付部材30によりフロアパネル1に保持されるとともに、断熱部材20の断熱側部21の先端はフロアパネル1に当接している。 (もっと読む)


【課題】燃料フィルターの配置を工夫することで、燃料フィルターのメンテナンス作業が行い難いものとなったり、燃料フィルターが他物との接当により損傷することを回避し易くすることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】運転部ステップ42を支持するステップ支持フレーム39bが、走行機体における前車輪10と後車輪11との間に位置して機体横幅方向に沿って延びる状態で備えられ、運転部ステップ42の下方側に燃料タンク43が備えられ、運転部ステップ42の下方側において、ステップ支持フレーム39bの機体横幅方向一端部よりも機体横幅方向内方側であって且つステップ支持フレーム39bの機体前方側の近傍に位置する状態で、燃料タンク43からエンジンに供給される燃料に作用する燃料フィルター45が備えられている。 (もっと読む)


【課題】特別な構造が不要でタンクプロテクタを燃料タンクに固定して燃料タンクを車体側部材に取付可能な燃料タンク取付構造と、少ない工数で、タンクプロテクタを燃料タンクに固定して燃料タンクを車体側部材に取付可能な燃料タンク取付方法を得る。
【解決手段】クッションゴム36を燃料タンク16の上面16Tに貼着するとき、クッションゴム36の接着剤38を用いて、タンクプロテクタ40も燃料タンク16に固定しておく。次に、クッションゴム36が貼着されると共にタンクプロテクタ40が固定された燃料タンク16を、タンクバンド18を用いてフレーム14に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料フィルタのエンジンルームヘの搭載性を高め、且つ、外部から荷重が作用した際に、燃料フィルタを保護することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用エンジンの燃料フィルタ装置において、フィルタブラケットは、ストラットタワーの上面部に固定される固定部から車両内側に向けて水平に延びる上壁部とこの上壁部の車両内側端の接続部より燃料フィルタに沿って車両下方に延びる縦壁部とから成る略L字形状に形成され、車両部品を支持して車両前後方向に延び、サイドブレースとフィルタブラケットの上壁部及び縦壁部の接続部近傍とに連結する支持ブラケットを設け、支持ブラケットには、サイドブレースに連結する第1連結部とフィルタブラケットに連結する第2連結部とを有し、車両部品と支持ブラケットとを前傾させて、鉛直方向において第2連結部を第1連結部より高い位置に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料を清浄な状態に維持し易い建設機械の燃料タンクを提供する。
【解決手段】燃料タンク34は、上壁58に装着孔60を有するタンク本体40と、タンク本体40の上壁58に装着孔60を閉塞した状態で脱着可能に取り付けられた給油口アセンブリ62であって、タンク本体40内に装着孔60を通じて配置され、燃料フィラーチューブ36から注入された燃料を通過させてタンク本体40内に導入するフィルタユニット70を含む給油口アセンブリ62とを備え、フィルタユニット70は、タンク本体40内への燃料導入口106を有したフィルタケース100と、フィルタケース100内に取り外し可能に収容され、燃料をろ過する袋形状のフィルタ114とを含み、フィルタ114は、シート状のフィルタ素材から形成されている。 (もっと読む)


【課題】内径寸法を調整する薄肉ヒンジなどの寸法調整部を備えた構造でありながら、燃料給油部の外周部側への水の浸入を防止することができて、燃料給油部に錆びが生じることをより確実に防止することができる樹脂カバー、及び燃料給油部のカバー構造を提供する。
【解決手段】金属製の燃料給油部6の外周部を覆う環状の樹脂カバー27であって、少なくとも1箇所が周方向に分断し、燃料給油部6を囲んだ状態で分断部28同士が連結されて燃料給油部6に装着され、内径寸法を調整する寸法調整部19を備え、周辺部品の位置決め部18Tに対する被位置決め部38を備えて、寸法調整部19が燃料給油部6の軸芯Oよりも上方に位置するように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの外側に張り込まれる遮蔽部材のこの張り込み状態を容易に且つ安定的に維持できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTの外面Taを覆うように備えられる面状をなす遮蔽部材Iの端末部Iaの接続用クリップである。接続させ合わされる遮蔽部材Iの端末部Ia間に亘るベース1に、各端末部Ia、Iaに形成された接続用貫通孔Ibへの挿入凸部2を備えて遮蔽部材Iの内面側に位置される第一パーツFと、この第一パーツFの各挿入凸部2、2に対する掛合部3を備えてこの掛合部3により遮蔽部材Iの外面Ic側から第一パーツFに組み合わされる第二パーツMとからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気体燃料配管を車室内と確実に遮断し得るとともに、気体燃料配管と気体燃料配管を覆うベンチレーション用ホースの組付作業性を向上し得ることを目的としている。
【解決手段】このため、気体燃料タンクと気体燃料配管とベンチレーション用ホースとを備えた気体燃料車の配管構造において、気体燃料配管を支持しつつベンチレーション用ホースの一部として機能する気体燃料配管用クランプを設け、気体燃料配管用クランプを、内部空間がベンチレーション用ホースの一部として機能する筒状部と、筒状部の外側部位を前記気体燃料車の所定位置に固定するクランプ部と、筒状部の内側部位に気体燃料配管を挿通させた際にこの気体燃料配管の途中部位を支持する支持部とにより構成している。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性の向上、高い品質保証、部品コストの低減を図ることができるフューエルインレットのシール構造を提供する。
【解決手段】第1のシールリング2と第2のシールリング3と本体シールドパイプ4から構成されるシール部1をフューエルインレットパイプ21の外周を囲んで配設する。各部材2、3、4はそれぞれ別個独立して成形する。第2のシールリング3の開口にフューエルインレットパイプ21を貫通させ該パイプ21の外周に第2のシールリング3の開口縁を密着させると共に第2のシールリング3の凹部16をホイールハウスアウターパネル22の開口縁に取付ける。第1のシールリング2の凹部11をサイドメンバーアウターパネル24の開口縁に取付け、本体シールドパイプ4の一方の開口縁を第1のシールリング2に、他方の開口縁を第2のシールリング3に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明はフィラーチューブ車体固定構造に関し、衝突時の車体とフィラーチューブとの相対変位にかかわらずフィラーチューブの損傷を起こし難くすることを目的とする。
【解決手段】フィラーチューブ10はブラケット20により車体にボルト取付される。ブラケット20は円周方向に延設され、フィラーチューブの外周に円周方向に沿って180度を越えて溶接された第1支持部22と、法線方向に延設され、第1支持部22に溶接された第2支持部24とからなる。フィラーチューブ10に対する第1支持部22の溶接強度は第1支持部22に対する第2支持部24のそれより大きい。後部衝突時に車体に挟まれることで、フィラーチューブ10に捻りが加わった場合に、第1支持部22の部位で捻りが止まり、その先の燃料ホースへの衝突の影響を遮断できる。フィラーチューブと車体との相対変位に対しては強度的に弱い第2支持部が先に損傷し、フィラーチューブに損傷が及ぶのが防止される。 (もっと読む)


【課題】断熱効果の高い燃料タンクと、この燃料タンクを製造するための燃料タンク製造方法を得る。
【解決手段】燃料タンク12の周囲には、燃料タンク本体14の上下で2分割された下側断熱材18L、上側断熱材18Uで構成された断熱部材16が配置されている。下側断熱材18Lと上側断熱材18Uの合わせ部68は熱溶着される。断熱部材16により、燃料タンク本体14の周囲を取り囲むように略全面にわたって断熱することができ、断熱効果が高くなる。 (もっと読む)


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