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Fターム[3D038CA17]の内容

Fターム[3D038CA17]に分類される特許

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【課題】冷却効率と燃料クーラーの保護を両立した燃料クーラーのプロテクタ構造を提供すること。
【解決手段】車体の下面9に配置される燃料クーラー10のプロテクタ構造1において、戻り燃料のリターンパイプ2,8が連結される取り付け口15、16の底面側を路面から遮蔽する板状プロテクタ22と、燃料クーラー10の前方端面の前方に配置された棒状プロテクタ21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの側方端部をサブフレームにより適切に保護することが可能な車両下部構造の提供。
【解決手段】本発明は、液体燃料又は気体燃料を貯蔵する燃料タンク110Aと、車両前後方向に延びるメインフレーム130と、燃料タンク110Aの車両幅方向端部に対して車両幅方向外側に配置され、メインフレーム130に結合されるサブフレーム140と、を有する車両下部構造100において、サブフレーム140が、車両側面視で、燃料タンク110Aの車両幅方向端部の上部と下部とをそれぞれ覆うように車両前後方向に延びることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプのような電装部品に泥水等がかかるのを防止し、給油口周りに覆いを設ける場合、部品点数、重量を抑えることができ、燃料タンクのブリーザホースに車体のロールに対する十分なブリーザ機能を付与できる燃料タンクのカバー構造を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、給油口152を有する燃料タンク52と、この燃料タンク52に給油口152と近接して配置され、インジェクタに燃料を供給する燃料ポンプと、この燃料ポンプを覆うカバー156とを備え、このカバー156に給油口152周りを覆う縦壁157を一体的に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で取付部材を保護可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14の上面14Tには配管44に沿って形成された収容溝46が形成される。収容溝46は、配管44の外径よりも大きな幅及び深さを有しており、配管44は、収容溝46に完全に収容される。燃料タンク本体14に外部から作用した衝撃が配管44には直接的に作用しないため、配管44の損傷が防止される。配管44の損傷を防止するための特別な部材等を必要としないので、部品点数が少なくて済み、構造も簡単となる。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアサイドメンバに作用する捩り力をコントロールすることによりNV性能を向上させることができる燃料タンクのボディーへの支持構造を得る。
【解決手段】リヤフロアサイドメンバ14とリヤフロアクロスメンバ16、18とが交差する角部には、タンクブラケット46が斜めに架け渡されている。燃料タンク42の角部からはタンク取付部44がタンク外方側へ張出されており、タンクブラケット46の略中央部にボルト、ウエルドナットで直締めされている。これにより、リヤフロアサイドメンバ14を車両幅方向外側へ回転させようとするモーメントに対して、これをキャンセルさせる方向のモーメントを発生させることができる。その結果、車体フロア12の振動による発音を抑制し、NV性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】タンクや配管などの組み付け状態を安定した状態に維持しつつ車両への搭載の容易化を図ることができるタンクの搭載構造を提供する。
【解決手段】上方が開口されたユニットケース21内に複数の高圧タンク10を収納し、高圧タンク10にバルブ10aを取り付けるとともにバルブ10aに供給管36及び充填管37を接続し、高圧タンク10をタンクバンド31によってユニットケース21に固定することによりタンクユニット11とする。タンクユニット11を、車両の底部の所定の取り付け位置に配置させ、取付ボルト44によって車両の底部に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】取付部材の車体からの露出部を外力から保護可能な部材取付構造を得る。
【解決手段】車体のフレーム部材18と、燃料タンク20を取り付けるボルト30の頭部30Hの間に取付ブラケット36が備えられる。取付ブラケット36には、ボルト30を取り囲むようにして下方に突出した形状の剛性ビード40が設けられており、剛性ビード40の先端面(下端面)40Tの位置は、ボルト30の頭部30Hの先端(下端)よりも下方に位置している。この剛性ビード40により、ボルト30の頭部30Hの路面との直接干渉や異物との接触が防止でき、頭部30Hを外力から保護できる。 (もっと読む)


【課題】 自動車用樹脂部品にカバー板を取り付ける保護構造の提供。
【解決手段】 自動車用樹脂部品1に取付ボス2を一体に突設し、カバー板3に該取付ボス2を挿通する取付孔4を穿設して、該取付孔4に対する取付ボス2の挿通状態を得て、自動車用樹脂部品1にカバー板3を取り付ける自動車用樹脂部品の保護構造において、上記取付ボス2側に止着される金属製クリップ10を備え、該金属製クリップ10は、取付ボス2の凹溝5に係止するU字状のスリット14を形成した基板11と、該基板11の基端縁から立ち上がる立上壁12と、該立上壁12から基板11の先端部方向に延長する保護板13とを有し、該保護板13は、取付ボス2の端面を覆うように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクへの給油作業の容易化を図りつつ、且つ、追加部品を備えることなく刈取作業時において未刈穀桿が前記給油口のキャップに直接的な干渉を及ぼすことを有効に防止し得るタンク載置台を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、使用位置と格納位置とをとり得るように機体フレーム2に揺動可能に支持されたタンク載置台100を備え、タンク載置台100は、前記格納位置に位置された際に少なくとも一部が給油口70aのキャップ71より前方側に位置し且つ車輌正面視において前記キャップ71とオーバーラップする前カバー部110を有している。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製燃料タンクに遮熱板を固定するための遮熱板固定用ボスの提供。
【解決手段】 クリップ部材1とベース部材11の独立した2部品から成り、クリップ部材は、フランジ部2と、頭体3と、内側に空洞5を画成する2本以上の脚片4aを有する弾性脚部4とを備え、フランジ部と頭体の間に遮熱板の取付孔の孔縁を嵌合する凹溝6を形成する共に、弾性脚部の各脚片の先端外周面に係止肩7を形成し、ベース部材は、クリップ部材の弾性脚部を内部に挿入できる筒形状を呈し、内周面にクリップ部材の係止肩を係止する縮径段差を形成すると共に、先端側開口12aの内径を基端側開口の内径よりも小さくして、ベース部材の内部にクリップ部材の弾性脚部を挿入すると、クリップ部材のフランジ部がベース部材の先端側開口縁に当接する一方、脚片の内側への撓みを得て、弾性脚部の脚片に形成された係止肩がベース部材の縮径段差に係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロアパネルの下方に燃料タンクを設置する自動車の下部車体構造において、車両部品の取付けブラケットをメンバー部材も利用して締結固定する際に、袋ナット等を設定することなく、ボルト先端を露出させつつ、後突時等の燃料タンクと締結具との干渉を防ぐことができる自動車の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】燃料タンク3の隆起部3aと、シート取付けブラケット4の締結具5,6の間には、保護ブラケット7を設置して、燃料タンク3と締結具5,6との干渉を防ぐように構成している。 (もっと読む)


【課題】車両が駆動していない状態においても適切かつ安全な高圧ガスの充填を行うことができる高圧ガスを燃料とする自動車を提供する。
【解決手段】コントロールユニット50は、車両が駆動中に容器状態検出手段52、54、56等が検出したガス燃料容器12の状態に基づいて充填ライン30の流路断面積を変更させ、流路断面積変更手段36、40は、停止命令検出手段が車両停止命令を検出したとき、または停止命令検出手段が車両停止命令を検出してから所定時間後にコントロールユニット50が変更させた充填ライン30の流路断面積を車両の停止後も維持することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】効率良くフューエルタンクの中の燃料を回収する。
【解決手段】フューエルタンク12とフューエルタンクガード100の底部102とは間隔があいているので、フューエルタンク12の孔14から流出した燃料の一部は、燃料抜取用孔106の周囲の内面102Bに当たる。内面102Bに当たった燃料は、燃料抜取用孔106の周囲に設けられた凸部122によって、これ以上、外側に流れることが防止される。そして、燃料抜取用孔106の縁から外側に向かって突出するガイド部124を燃料が伝って流れ落ちる。 (もっと読む)


ホース、特に燃料導管を衝撃から保護するためのシースであって、2つの面を有する丸編み構造(10)からなり、第1の面(11)は、ジャージーの形態で作られ、第2の面(12)は、綿フリースの形態で作られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、オペレータが容易にリセットすることができるリセット可能なFNRバルブを提供すること。
【解決手段】フィラーキャップが装着されたときにバルブをリセットする機構を備えた不作動ノズルリリーフバルブ(FNRバルブ)である。FNRバルブはフィラーネックの開口部の周囲に環状シールを備えている。環状シールは、少なくとも一つの開口を有するリングに着座され、代替流体通路を形成する。不作動ノズルが遮断された状態では、環状シールはリングから離れて開口部が開口され流体を流通させる。また、FNRバルブはリセットレバーを備えており、フィラーキャップが装着されたときに下方へ押し下げられて、シールをリングに戻すように作用する。 (もっと読む)


【課題】樹脂等によって一体成形される高剛性なボンネットカバーを備えた移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン6の上方を覆うボンネットカバー9を、左右方向の中央部分の山型の断面形状を有する中央カバー部21と、中央カバー部21の左右両側に位置し、所定幅を備え、前後方向に延出するサイドカバー部22とから構成し、サイドカバー部22を中央カバー部21の外側方に向かって張出させ、サイドカバー部22と中央カバー部21とが段状をなすように設けた。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを車両に合理的に配置するように改良されたキャニスタの車両への配置構造を提供することにある。
【解決手段】プロペラシャフト7を通すために燃料タンク11に設けられているセンタトンネル12を挟む燃料タンク11の一方側に深底燃料室11aを備えるとともに、燃料タンク11の他方側には深底燃料室11aのタンク底よりも上げ底とする浅底燃料室11bを備えている。これにより、深底燃料室11aのタンク底との高低差によって浅底燃料室11bの下に空間13を確保する。この空間13を有効に利用して当該空間13にキャニスタ14を配置するようにした。また、キャニスタ14を衝撃などから保護するための保護部材22を車体フレーム4に取り付け、該保護部材22をキャニスタ14の周囲に備えた。 (もっと読む)


【課題】鍔部からの出代を小さくできるプロテクタを提供する。
【解決手段】係止板40に設けられた操作部43は、係止軸30を上方に突出させない高さをもっており、操作部43を押圧する際に指が係止軸30に当たる心配がない。これにより、操作部43を通し孔41の側方、つまり内外方向に重ねて配置することができ、鍔部10からの出代はヒンジ50部分だけで済むようになっている。その結果、従来のように鍔部10から操作部に係る部分が張出してしまう場合に比べて、鍔部10からの出代を小さくできる。加えて、係止板40が回動操作されたときに、ヒンジ50が略コの字形状をなすようにして撓むようになっており、ヒンジ50がV字形状もしくはU字形状をなす場合に比べてヒンジ50の出代が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】路面などに接地(接触)したり、縁石や障害物に衝突して損傷しないようにフィラパイプを保護する保護構造を提供する。
【解決手段】車両1の運転席8および助手席9と重なる部分の床下に配置される燃料タンク10から車両1のリア側に設けられる給油口13に至るまで床下を通して配管されるフィラパイプ14の車両1の後方から見える部分を保護するように、カバー部28aとガード部28bとで構成される保護部材28を車体フレーム14に取り付ける。これにより、路面などに接地したり、縁石や障害物に衝突して損傷しないようにフィラパイプ14を保護する。 (もっと読む)


【課題】ボルトキャップなどを専用に設定することなく、製造コストの増加を抑制し、燃料タンクのような車両用機能部品を保護することができる車両用機能部品の保護構造を提供する。
【解決手段】 サイドメンバ1に荷重が入力されたときに、車体のフロア下部に設けられた燃料タンク2の近傍に配置されたボルト部材8のねじ部8aから燃料タンク2を保護する車両用燃料タンクの保護構造において、燃料タンク2の近傍にワイヤーケーブル15を把持可能な保護ブラケット11を設け、サイドメンバ1に荷重が入力されたときに、この保護ブラケット11がねじ部8aを覆うように変形することにより、燃料タンク2をねじ部8aから保護するように構成している。 (もっと読む)


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