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Fターム[3D038CC13]の内容

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【課題】満タン検知の際にケーシング内に空気を含んだ燃料が侵入することを防止する。
【解決手段】底部材37に接合される開口形成部材39の下端の開口部86でもって満タン検知液位を定めることができるタイプの燃料遮断弁10において、ハウジング20を構成する下端の開口形成部材39は、内径方向で下方に突出された斜辺部84を有し、特に揺動して上昇してきた燃料が、斜辺部84の外周に直接的に当たり、また、液面に対し斜辺部84の接触面積が多いため、燃料が表面張力により斜辺部84に吸い寄せられることで開口部86を閉塞し、空気を含んだ燃料の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で抜去力に対して大きな抵抗力を発生させることができるクリップを提供する。
【解決手段】 係止孔101,102が形成された車体パネル100にパイプ11,12を取り付けるためのパイプクランプ10であって、パイプを抱持する第1〜第4溝部24,25,61,62を備えた本体部(上本体部15,下本体部16)と、爪部39を備えて上本体部15に突設された弾性変形可能な係止脚部18,19と、本体部に第1位置と第2位置との間で回動可能に支持され、係止脚部が係止孔に挿入される際に車体パネルに押圧されて、第1位置から第2位置へと回動し、第2位置において係止脚部に当接し、係止孔の周縁部との間に係止脚部を挟持し、爪部が係止孔の周縁部に引っ掛った状態に維持する回動部材21,22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


燃料パイプにおいて多段弁組立体のスナップ取付けを利用するキャップレス燃料補給システムが提供される。弁組立体は下側本体部分と下側本体部分から独立したカバーとを含む。下側本体部分とカバーとは互いに隣接してロックされるように構成される。カバーは燃料パイプに隣接するようになっている。システムは主要な遮断弁の上の位置においてシールされ、このことによってバネピンの支持ブラケットの必要性が排除される。
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【課題】燃料供給用の下部配管と上部配管に継手により結合されたままで旋回装置が操作されることによる燃料供給用配管の破損を防止することが可能となる構成の建設機械の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】支持体に旋回装置を介して上部旋回体を設置し、上部旋回体に燃料タンクを有する油圧パワーユニットを搭載する。支持体に補給用燃料を溜める下タンク11と燃料ポンプ24とを設置する。支持体に沿って設ける燃料供給用下部配管25と、上部旋回体4上に配置される燃料供給用上部配管27とを継手30,31により着脱可能に結合する。継手30,31に、継手30,31の結合、分離に連動して電気的接続、非接続となるコネクタ33を設ける。また、コネクタ33によって電気的接続がなされることにより、ゲートロック電磁弁34の作動を禁止する安全回路35を設ける。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク用管接続体10は、シール部材をなくして部品点数を減らすとともに、簡単な構成とすること。
【解決手段】燃料タンク用管接続体10は、燃料供給管を接続する接続本体11と、接続本体11に装着された逆止弁20とを備えている。接続本体11は、接続用管体12と、接続用管体12と一体に形成された吐出口18cを有する通路形成部材18と、タンク固定部14とを備えている。逆止弁20は、弁体27、スプリング28と、弁体27を摺動可能に支持するとともにスプリング28の一端を支持する弁支持部材22とを有している。弁支持部材22は、弁支持機構を介して接続本体11に装着されている。弁支持機構は、接続本体11側に形成した支持部19と、通路形成部材18側に形成した被支持部23とを有し、支持部19と被支持部23との爪による機械的な係合機構により連結している。 (もっと読む)


【課題】逆流防止弁において、弁体の横方向のガタつきを防止するとともに、弁のシール性を向上させる。
【解決手段】逆流防止弁は、流路が形成されたハウジングと、ハウジングに液流通方向に沿って移動自在に収容された弁体3と、弁体を閉弁方向に付勢するばね5と、閉弁時に弁体が嵌入する流路開口41を有するリング状の弾性シール部材4とを備え、弁体が、閉弁時にその環状傾斜面43aをもって流路開口の端縁41に圧接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクで発生する蒸発燃料がキャニスタに吸着されることを抑制する。
【解決手段】蒸発燃料処理装置は、燃料を貯留する燃料タンク(300)と、燃料タンクに蒸発燃料通路(360)を介して接続されたキャニスタ(400)と、燃料タンクとは別に設けられ、燃料を一時的に貯留可能な燃料トラッパ(500)と、燃料タンクの下部と、燃料トラッパの下部とを連通させる第1連通路(510)と、燃料トラッパの上部空間と大気とを連通させる第2連通路(520)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は液化ガスの充填終了時のウォーターハンマ(水撃)現象による衝撃を小さくすることを課題とする。
【解決手段】制御回路90の充填制御部140は、開弁制御手段141と、液面位置判別手段142と、閉弁制御手段143とを有する。開弁制御手段141は、充填開始信号により第1の開閉弁V1、第3の開閉弁V5及び第2の開閉弁V4を開弁させて燃料タンク30への液化ガス充填を開始する。液面位置判別手段142は、液面検出手段190により検出された液面検出データを受信し、液面検出データに基づく燃料タンク30の液面が過充填防止位置よりも低い所定位置に達したか否かを判別する。閉弁制御手段143は、燃料タンクの液面が前記所定位置に達したと判別された場合には、第1の開閉弁V1または第2の開閉弁V4の弁開度を閉弁側に絞り、または閉弁して燃料タンク30への充填流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】組付け作業性の向上、高い品質保証、部品コストの低減を図ることができるフューエルインレットのシール構造を提供する。
【解決手段】第1のシールリング2と第2のシールリング3と本体シールドパイプ4から構成されるシール部1をフューエルインレットパイプ21の外周を囲んで配設する。各部材2、3、4はそれぞれ別個独立して成形する。第2のシールリング3の開口にフューエルインレットパイプ21を貫通させ該パイプ21の外周に第2のシールリング3の開口縁を密着させると共に第2のシールリング3の凹部16をホイールハウスアウターパネル22の開口縁に取付ける。第1のシールリング2の凹部11をサイドメンバーアウターパネル24の開口縁に取付け、本体シールドパイプ4の一方の開口縁を第1のシールリング2に、他方の開口縁を第2のシールリング3に取付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンク開口部材を樹脂材料で形成しても簡単な構成でアース経路を確保することができる燃料タンクの開閉装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクの開閉装置は、タンク開口形成部材11Dの開口形成部材16Dと、開閉部材21Dを有するフラップバルブ機構20Dと、開閉起動機構30Dとを備えている。開閉起動機構30Dは、給油ノズルFZによる挿入方向への移動力を受ける導入押圧部53Dを有するノズル検知機構50Dと、ロック位置または非ロック位置を選択的にとるロック部材61Dを有し、導入押圧部53Dに連動してロック部材61Dをロック位置から非ロック位置へ移動させるロック機構とを備える。ノズル検知部材51Dは、開口形成部材16Dに対向して配置され導電材料から形成された放電用突起58Dbを有している。 (もっと読む)


【課題】燃料低透過性、および樹脂製燃料タンクとの溶着性に優れた、樹脂製燃料系部材を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂製燃料系部材は、(A)高酸変性高密度ポリエチレン樹脂,(B)酸変性高密度ポリエチレン樹脂および(C)未変性高密度ポリエチレン樹脂からなる海相中に、(D)ポリアミド樹脂および(E)変性ポリアミド樹脂からなる島相が分散したアロイ材により形成されてなる樹脂製燃料系部材である。この樹脂製燃料系部材は、上記(E)変性ポリアミド樹脂の含有割合が、(A)高酸変性高密度ポリエチレン樹脂,(B)酸変性高密度ポリエチレン樹脂,(C)未変性高密度ポリエチレン樹脂,(D)ポリアミド樹脂および(E)変性ポリアミド樹脂の合計量全体の8重量%以下であり、かつ上記海相と島相との間に両相の相溶層を有している。 (もっと読む)


【課題】 タンク本体の壁面を貫通する配管の数を減少させる。
【解決手段】 タンク本体11内に配置したキャニスタ26とタンク本体11の上部空間とをベント通路36で接続し、キャニスタ26とエンジンの吸気系とをパージ通路37で接続し、キャニスタ26と大気とをドレン通路38A,38Bで接続することで、キャニスタ26に蒸発燃料のチャージ機能およびパージ機能を発揮させた上で、タンク本体11に燃料を供給するフィラーチューブ45の上端の給油口45aの近傍に一端を接続したブリーザ通路42の他端を、タンク本体11の外部のドレン通路38Bに接続したので、キャニスタ26からブリーザ通路42との接続部までのドレン通路38A,38Bをブリーザ通路42の一部として共用することが可能となり、これによりブリーザ通路42がタンク本体11を貫通する必要をなくしてタンク本体11を貫通する配管の数を1本減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料等の補給物を貯蔵する貯蔵体に補給物を補給する際に、補給状況をリアルタイム且つ直感的に把握しうる発音制御装置を提供する。
【解決手段】発音制御装置は、補給口から補給される補給物を貯蔵する貯蔵体4における貯蔵量を検出する検出手段8と、音を発音する発音手段14と、前記貯蔵体への前記補給物の補給状況に応じた発音制御情報を記憶する記憶手段12と、前記補給物の補給時において前記検出手段により検出された前記貯蔵量に基づき、前記貯蔵体の補給可能量を算出して補給状況を逐次判断し、当該補給状況に対応する前記記憶手段に記憶されている前記発音制御情報に基づいて、前記発音手段に音を発音させる制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィラーチューブの内部に設けたノズルブラケットとガイドパイプとの間に配置されたシャッター部材の開閉を可能にする。
【解決手段】 燃料タンクのフィラーチューブ12の内部でノズルブラケット14にガイドパイプ15を接続したので、給油時にガイドパイプ15で燃料の流れを整流して吹き返しの発生を防止できるだけでなく、ノズルブラケット14のガイドパイプ15側の端部にシャッター部材16を設けたので、給油口が開いた状態で給油ガンのノズルNが挿入されていない場合でも、蒸発燃料の大気放散を防止することができる。しかもガイドパイプ15にシャッター部材16の開閉動作を許容する切欠き部15cを形成したので、ガイドパイプ15によってシャッター部材16の開閉が妨げられることがなくなり、ガイドパイプ15による燃料の吹き返し防止機能およびシャッター部材16による蒸発燃料の大気放散防止機能を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの上方にシートが開閉可能に配置される車両においても、車両の大型化を招くことなくコード部材の良好な取り回しを確保することのできるフィラーキャップの拘束部構造を提供する。
【解決手段】燃料タンク25の上方に配置されるシート22の前端部にシートヒンジ26を設け、シートヒンジ26の下部ヒンジプレート34を燃料タンク25に固定する。コード部材33の一端部にフィラーキャップ31を取り付ける。下部ヒンジプレート34に支持ステー56を取り付け、支持ステー56にコード部材33の他端部を係止させる。 (もっと読む)


【課題】相手車両のバンパビームが車体後部に乗り上げることを防ぐことができる車体構造を提供する。
【解決手段】車体構造10は、後輪17の車体前方側にリヤサイドドア13が設けられ、リヤサイドドア13に車体前後方向に延出されたリヤドアビーム21が設けられている。車体構造10は、リヤホイールアーチ33から車体後方に向けて延出されるとともに、リヤドアビーム21の延長線25上に設けられたサイドメンバアッパー56と、サイドメンバアッパー56の後部67からリヤホイールアーチ33の下後部33cへ向けて下り勾配に延出されたサイドメンバロアー57とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鞍型の燃料タンク内に燃料を注入する際、給油量に影響されることがなく、第1溜まり部と第2溜まり部とに前記燃料を均等に供給することを可能にする。
【解決手段】燃料タンクシステム10は、燃料タンク12と給油パイプ50とを備える。燃料タンク12は、鞍部14を挟んで、メインタンク部16及びサブタンク部18を有する鞍型形状を有する。給油パイプ50は、燃料タンク12内に開放される第1開口部50aと給油口52に開放される第2開口部50bとを有するとともに、前記第1開口部50aは、該第1開口部50aから導出される燃料Fがメインタンク部16及びサブタンク部18に振り分けられる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】流出口から流出する燃料の流出方向を、逆止弁の通路形成部材の中心軸の方向と異なる方向で、かつ弁プレートを通路形成部材に取り付けるための通路形成部材の被取付部と反対の方向に定めることが可能であると共に、生産効率に優れた簡易な構造からなる逆止弁を提供する。
【解決手段】通路形成部材14の中心軸方向に対して斜めに開いた板状の閉止部15aと、2枚の案内壁17とによって、燃料の流出が案内され、流出口14bから流出する燃料の流出方向を、通路形成部材14の中心軸の方向と異なる方向で、かつ通路形成部材14の取付部14eと反対の方向に定める。逆止弁10を、鞍型燃料タンクTの鞍部Tcの外壁に配置すると共に、逆止弁10から流出する燃料の流出方向をメインタンク部Ta側に向ける。 (もっと読む)


【課題】弁プレートの閉止部が開き過ぎるのを防止する手段を、簡単な構成で部品点数を増やすことなく実現することができる逆止弁を提供する。
【解決手段】逆止弁20は、通路形成部材21と、通路形成部材21の外周部の取付部24に取り付けられた弁プレート30とを備えている。弁プレート30は、流出口21bを開閉する閉止部31と、弁プレート30の外周部から折曲形成され取付部24に取り付けるための被取付部34とを備え、閉止部31を閉弁方向に付勢力を加える弾性を有する薄板から一体に形成されている。通路形成部材21の流出口21b側は、所定角度θの傾斜部23になり、取付部24に近接して開度規制部27が棒状に突設されており、閉止部31が所定角度θになったときに当たってそれ以上開くことを規制する。 (もっと読む)


かなりの量の水素の瞬間放出が可能である水素を発生するための方法およびデバイスを実現する。この方法は、燃料および活性化剤流体を反応槽内に注入する段階を含む1または2ステップの混合を含む。デバイスは、そのような方法で動作するように適合されている。さらに、そのような方法とともに使用するのに適している燃料が形成され、この燃料は乾燥金属水素化物または乾燥金属ホウ素水素化物が非水性分散媒中に分散されることに基づく。さらに、給油所で水素発生デバイスに燃料を(再)補給するための方法および給油所に燃料を供給するための方法が提供される。
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