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Fターム[3D038CD01]の内容

Fターム[3D038CD01]に分類される特許

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【課題】キャビンの振動を防振部材により確実に低減させるとともに、振動によって燃料タンクを連結する連結部材の脱着や損傷を防止し得る、作業性および安全性を向上させたクローラ式トラクタを提供する。
【解決手段】機体1上部に配置した運転席8を内設するキャビン4と、このキャビン4の下方に複数設置した防振部材105とを備え、運転席8の両側方に位置するキャビン4の両側部に、左右燃料タンク6L,6Rを配設し、キャビン4の重心位置を移動させることで、キャビン4の重心位置と、防振部材105の防振位置とを一致させる。そして、左右燃料タンク6L,6Rを、振動を吸収可能とする形状を有する連結部材113で連結する。 (もっと読む)


【課題】支持バンドの外周に容易に取り付けることができるとともに、その取り付け状態に位置ずれや脱落が生じることなく確実に保持することができるクッション材を提供する。
【解決手段】クッション材24には支持バンド23の燃料タンクと対応する側の表面に接合配置される覆い部25を設ける。覆い部25の両端には側壁部26及び折返し部27を形成し、この側壁部26及び折返し部27より、支持バンド23の両側縁23aに嵌合するための一対の嵌合溝部28を設ける。両嵌合溝部28のうちの少なくとも一方の嵌合溝部を、覆い部25と離間する方向に向かって斜め外方に開口するように変形させるための突片34を設ける。 (もっと読む)


【課題】重車両用燃料タンクを提供すること。
【解決手段】燃料タンク1は、少なくとも1つの支持ブラケット3により車両フレーム2に取り付けるのに適合し、同ブラケット3は、燃料タンクに対して部分的円形接触表面4を表し、タンク1は2つの端部破風部5、6、および同端部破風部の間に延在する本質的に円筒型のケーシング部7を備える。燃料タンク1が本質的に部分的円形で、車両フレーム2の方に面し、かつ、支持ブラケット3上で部分的円形接触表面4に対して保持するのに適合した第1部分8、および本質的に矩形で、車両フレーム2から離れる方に面した第2部分9を備える。 (もっと読む)


【課題】走りを楽しむことができる2シータスポーツカーの全長を僅かに拡大するだけで乗員の数を3名にすることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設されている。車室フロアパネル35には運転席と助手席との間にトンネル部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。トンネル部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40aを有している。車室フロアパネル35の後端から上方に起立するキックアップ部60の切欠き部60aに対応してリアフロアパネル61の凹所61aが形成され、凹所61aに後席シート32が設置される。 (もっと読む)


【課題】 前席に対応したフロアパネル下方に配設される燃料タンクを、別途連通管やポンプを必要とせず、大容量化できるようにする。
【解決手段】 前席4に対応したフロアパネル8下方に、燃料タンク20が配設される。フロアパネル8は、前後方向に伸びるトンネル部を有しない構造とされて、燃料タンク20は、運転席4Aと助手席4Bとに渡って全体として一体として大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突の際、燃料タンクに大きな衝撃が作用することを抑える。
【解決手段】車両に搭載される燃料タンク21をタンクフレーム8を介して支持する支持装置10であって、当該車両の衝突時にタンクフレーム8および燃料タンク21が移動するのを許容しつつ当該燃料タンク21が受ける衝撃を緩和する衝撃吸収部材9を備えている。衝撃吸収部材9は、例えばショックアブソーバ、衝撃吸収プレート、蛇腹状の変形部材などで構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に過大な荷重が作用して燃料タンクが損傷するのを回避する。
【解決手段】燃料タンク21の支持装置10であって、当該車両の衝突時に変形して複数の燃料タンク21のうち少なくとも車両前方寄りに位置するものを脱落させる脱落部を備える。当該支持装置10は例えば燃料タンク21を懸架するための懸架用フレーム8を有するものであり、脱絡部は、該懸架用フレーム8のうち当該車両の衝突時に変形するように構成された前側フレーム81で構成されている。この前側フレーム81はパイプで形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】想定以上の入力に起因して燃料タンクの支持状態に異常が生じた場合の当該異常を判定できるようにする。
【解決手段】所定の大きさを超える外部入力があった場合に燃料タンク21が支持された状態を維持しつつ変形して当該燃料タンク21が振動するのを許容する支持部8と、燃料タンク21が振動することにより異音を生じさせる異音発生部9と、を備える。支持部8は燃料タンク21を車両に取り付けるための複数種のフレームであって、例えばメインフレーム8aと該メインフレーム8aの強度よりも低い強度のサブフレーム8bとで構成される。また、異音発生部9は、例えば車両のボデー側に取り付けられて燃料タンク21の可動範囲を規制しているストッパで構成される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの側方端部をサブフレームにより適切に保護することが可能な車両下部構造の提供。
【解決手段】本発明は、液体燃料又は気体燃料を貯蔵する燃料タンク110Aと、車両前後方向に延びるメインフレーム130と、燃料タンク110Aの車両幅方向端部に対して車両幅方向外側に配置され、メインフレーム130に結合されるサブフレーム140と、を有する車両下部構造100において、サブフレーム140が、車両側面視で、燃料タンク110Aの車両幅方向端部の上部と下部とをそれぞれ覆うように車両前後方向に延びることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプのような電装部品に泥水等がかかるのを防止し、給油口周りに覆いを設ける場合、部品点数、重量を抑えることができ、燃料タンクのブリーザホースに車体のロールに対する十分なブリーザ機能を付与できる燃料タンクのカバー構造を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、給油口152を有する燃料タンク52と、この燃料タンク52に給油口152と近接して配置され、インジェクタに燃料を供給する燃料ポンプと、この燃料ポンプを覆うカバー156とを備え、このカバー156に給油口152周りを覆う縦壁157を一体的に形成した。 (もっと読む)


【課題】車両の後面衝突時に、サイドメンバのタンク配置部分によって衝突荷重を効果的に吸収できるタンク配置構造の提供を課題とする。
【解決手段】車体前後方向に延在し、車体前方側に車体への前側取付部16、18を有するとともに、前側取付部16、18よりも車体後方側に曲がり部22、24、26、28を有するサイドメンバ12、14と、曲がり部22、24、26、28に配置され、車両の後面衝突荷重による曲がり部22、24、26、28の車体前方側への変形により車体前方側へ移動するタンク40と、を備えたタンク配置構造10とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で燃料タンクの取り付けが可能であり、また取り付けに必要な専用部品の点数を減らしてコストを抑え、さらに取り付けによる燃料タンクへの応力の集中が少なくなる作業車両を提供する。
【解決手段】燃料タンク31の前部又は後部の一側に係合部31dを形成し、該燃料タンク31を載置する機体フレーム8・8に後支持フレーム38を形成し、該係合部31dと後支持フレーム38を係合させることにより、該燃料タンク31を固定した。また、該燃料タンク31の前部又は後部の係合部31dを形成しない側に固定用フランジ31a、31bを設け、該固定用フランジ31a、31bと機体フレーム8・8を結合部材で結合した。さらに、燃料タンク31上方の載置プレート36と該燃料タンク31との間に弾性部材39を当接して配置した。 (もっと読む)


【課題】作業車輌の走行機体下部に燃料タンクを配置し、メンテナンス時には燃料タンクを簡便に移動させ得るようにした作業車輌の燃料タンク支持構造を提供する。
【解決手段】通常時には、外側ガイドプレート4及び内側ガイドプレート5に左右燃料タンク1a,1bを固定し、メンテナンス時には、ガイドプレート4,5に対して例えば左燃料タンク1aをスライド移動させることにより、油圧バルブ8を露出することができる。これにより、従来のようにいちいち燃料を抜き取って燃料タンク本体を取り外してから油圧バルブ等のメンテナンス作業を行うような煩雑さが無くなり、メンテナンス性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアサイドメンバに作用する捩り力をコントロールすることによりNV性能を向上させることができる燃料タンクのボディーへの支持構造を得る。
【解決手段】リヤフロアサイドメンバ14とリヤフロアクロスメンバ16、18とが交差する角部には、タンクブラケット46が斜めに架け渡されている。燃料タンク42の角部からはタンク取付部44がタンク外方側へ張出されており、タンクブラケット46の略中央部にボルト、ウエルドナットで直締めされている。これにより、リヤフロアサイドメンバ14を車両幅方向外側へ回転させようとするモーメントに対して、これをキャンセルさせる方向のモーメントを発生させることができる。その結果、車体フロア12の振動による発音を抑制し、NV性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】タンクや配管などの組み付け状態を安定した状態に維持しつつ車両への搭載の容易化を図ることができるタンクの搭載構造を提供する。
【解決手段】上方が開口されたユニットケース21内に複数の高圧タンク10を収納し、高圧タンク10にバルブ10aを取り付けるとともにバルブ10aに供給管36及び充填管37を接続し、高圧タンク10をタンクバンド31によってユニットケース21に固定することによりタンクユニット11とする。タンクユニット11を、車両の底部の所定の取り付け位置に配置させ、取付ボルト44によって車両の底部に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】取付部材の車体からの露出部を外力から保護可能な部材取付構造を得る。
【解決手段】車体のフレーム部材18と、燃料タンク20を取り付けるボルト30の頭部30Hの間に取付ブラケット36が備えられる。取付ブラケット36には、ボルト30を取り囲むようにして下方に突出した形状の剛性ビード40が設けられており、剛性ビード40の先端面(下端面)40Tの位置は、ボルト30の頭部30Hの先端(下端)よりも下方に位置している。この剛性ビード40により、ボルト30の頭部30Hの路面との直接干渉や異物との接触が防止でき、頭部30Hを外力から保護できる。 (もっと読む)


【課題】車両重量の増加やスペース効率の低下を招くことなく外部入力を吸収する高圧ガスタンク車載構造を提供する。
【解決手段】本発明は、トーションビーム型懸架装置を後輪に備えた車両において、ガスを高圧状態で保持する第2高圧ガスタンク7をトーションビーム2bと車体骨格1の後端との間にそれぞれ前後方向に間隙L1、L2を持って配置し、高圧ガスタンクは、車両後方からの外部入力により高圧ガスタンク前後の車体骨格が間隙だけ変形した後に、外部入力を直接的に車体骨格に伝達するとともに、高圧ガスタンクからトーションビーム2b及びトレーリングアーム2aを通じて車体骨格に伝達することを特徴とする高圧ガスタンク車載構造である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクへの給油作業の容易化を図りつつ、且つ、追加部品を備えることなく刈取作業時において未刈穀桿が前記給油口のキャップに直接的な干渉を及ぼすことを有効に防止し得るタンク載置台を備えたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1は、使用位置と格納位置とをとり得るように機体フレーム2に揺動可能に支持されたタンク載置台100を備え、タンク載置台100は、前記格納位置に位置された際に少なくとも一部が給油口70aのキャップ71より前方側に位置し且つ車輌正面視において前記キャップ71とオーバーラップする前カバー部110を有している。 (もっと読む)


【課題】ホイールローダの燃料タンクの形状および燃料タンクの配置を考慮することにより、エンジンを車体の下方に容易に配設できるようにする。
【解決手段】燃料タンク(26)の一側の上部に凹部(48)を形成し、この凹部(48)をエンジン(18)の下方に配設し、凹部(48)を有しない他側を車体後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクを何ら改良することなく、燃料冷却器の容量を充分に確保することが可能で燃料を効率よく冷却できるようにする。
【解決手段】
一対のリヤサイドフレーム5間を連結するリヤクロスメンバ8と、リヤクロスメンバ8の前方に配設した燃料タンク11との間に空きスペース16を形成し、この空きスペース16に燃料冷却器17を配設し、ディーゼルエンジン6に設けたコモンレール21から延出する燃料リターンライン23を燃料冷却器17の流入ポート17aに接続し、流出ポート17bに接続した燃料サブリターンライン24を燃料タンク11に設けられている燃料リターンポート15に接続する。 (もっと読む)


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