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Fターム[3D038CD01]の内容

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【課題】ダッシュボード下部のスペースを有効利用することにより、走行車両の最低地上高を低めることなく、給油タンクをステップに載せて燃料タンクへ給油できることを目的とする。
【解決手段】燃料タンク1の燃料給油口12aを、ダッシュボード23の上下中途部より下方に配設し、前記燃料給油口12aを、ステップ25の直上方に配設し、前記燃料給油口12aを、前記ダッシュボード23の前後方向中途部より前方に配設し、前記ダッシュボード23に、前記燃料給油口12a用の解放部23aを設け、前記燃料給油口12aをフロントローダー用ブラケット35の後方に配設した。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボード下部のスペースを有効利用することにより、走行車両の最低地上高を低めることなく、給油タンクをステップに載せて燃料タンクへ給油できることを目的とする。
【解決手段】燃料タンク12を、ステアリングハンドル6の下方で、且つダッシュボード23の上下中途部より下方に配設し、側面視において、前記ダッシュボード23の一部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被うように構成し、前記燃料タンク12を、前記ダッシュボード23の直下部に配設し、側面視において、走行車両1のステップ25の前部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被うように、該ステップ25を配設した。 (もっと読む)


【課題】取付作業性に優れかつ剛性の優れた1つの保護部材で,フィラーパイプ保護機能と泥よけ機能とを兼用させる。
【解決手段】リアホイールハウス1の車幅方向内側面に対して,リアバンパフェース21の車幅方向端部21aの前端21bが,車幅方向外側に所定距離離間して位置される。リアホイールハウス1内に,後輪Kの車幅方向内方側において,フィラーパイプ13が配設される。全体的に一体構造とされた保護部材31が,リアホイールハウス1内に配設される,保護部材31は,車体前後方向に伸びてフィラーパイプ13を車幅方向内方側から覆うプロテクタ部31aと,車幅方向に伸びて上記リアバンパフェース21の前端21aとリアホイールハウス内側面との間を遮蔽する泥よけ部31b,31Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】キャニスタの配管構造において、大気開放口の位置を高くし、車両が冠水路を走行する際に、大気開放口への水の浸入を防止し、また、ライニングとリヤタイヤハウスとの間に、断面が大気連通管の管径よりも大きい幅の空間を形成するようにし、この空間内に大気開放口を位置させ、雪道走行時にタイヤによって掻き揚げられる雪を空間内に浸入しにくくし、大気開放口が雪で閉塞されるのを防止することにある。
【解決手段】車両のリヤタイヤハウスとこのリヤタイヤハウスの内面に装着されるライニングとの間には、断面が大気連通管の管径よりも大きい幅の空間を形成し、大気連通配管を、空間内に導くとともに大気開放口が下向きに開口するように配設している。 (もっと読む)


【課題】車両の下部構造において、燃料タンクとキャニスタを連絡するエバポ配管の長さを短縮し、エバポ配管からの蒸発燃料の透過量を減少させるとともに、プロペラシャフトで車両の幅方向に分断された空間を拡大し、燃料タンクで発生する蒸発燃料を吸着するのに充分な大型のキャニスタの配設可能として、車外への蒸発燃料の放出量を低減することにある。
【解決手段】キャニスタを燃料タンクの前側近傍でプロペラシャフトとサイドフレームとの間に挟まれる空間に配設するとともに、車両の平面視で、両サイドフレーム間の間隔を、キャスタの側方を通過する部位が最も広くなるように拡げて設定している。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突時や前面衝突時に燃料タンクの支持部の変形を防ぐとともに、燃料タンクの盲動をも防止できる燃料タンク取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体両側下部に延びるサイドシル1、2間に横架されたクロスメンバ3に燃料タンク5の前端部が支持される燃料タンク取付構造において、前記クロスメンバ3を補強してその略中間部にほぼ並行にブラケットフューエル6を設置したことにより、燃料タンク5の前端部を支持するブラケットフューエル6がクロスメンバ3を効果的に補強して、側面衝突時におけるクロスメンバ3の曲折変形が抑制され、燃料タンク5の前部の支持部の強度が確保される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの揺動を簡易な方法で防止する燃料タンク支持構造を得る。
【解決手段】アイドル時又は低速走行時には、燃料タンク18が前後方向(A矢印方向)に揺動しようとするが、燃料タンク18の車両後方に配置されたストッパーブラケット34によって揺動が防止される。これによって、シャシフレーム10が上下(矢印B及びC方向)に揺れ、さらに、こもり音の原因となる低周波数域でボディが上下に振動をするのを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 全タンクサイズトータルで見て部品点数を減らし、生産性の向上及びコストダウンを実現する。
【解決手段】 幅寸法が異なる大小二種類のタンク3,3Aに共用される共用部品としての第1タンク部材6と、複数サイズのタンクごとの専用部品として幅寸法が異なる二種類のうちから選択される第2タンク部材7,7Aとを備え、この第2タンク部材7,7Aを第1タンク部材6の内側に嵌め込んだ状態で両タンク部材6,7,7Aを結合して箱状のタンク3,3Aを組立てるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドレンボルトをゆるめるときに、ドレンジョイントが共回りするのを防止できるようにする。
【解決手段】 ドレンジョイント6の基部が螺合によりタンクドレン2に固定され、先端開口部をドレンボルト5により封止する。そのドレンジョイント6は、外面を六角にする等して、先端部外周に少なくとも1組の平行な対向面を有し、その先端部を機械ベース部3の貫通孔4を通して機外に突出させる。そして、ドレンジョイント6の前記対向面の間隔よりやや広い間隔の平行辺を有する嵌合部9を設けたドレンジョイント回止板8を、ドレンジョイント6の対向面を嵌合部9で挟持する状態で機械外面にネジ止めする。その際、ネジ挿通孔10は、ドレンジョイント回止板8の位置調整ができるように、横長にしている。 (もっと読む)


【課題】 フレーム型のトラクタにおける燃料タンクを、トラクタ自体の構造利用して、空間的な制約が少なくて容量を大きく確保し易いように配設する。
【解決手段】 前部車体Aと後部車体Bとを、前部車体Aから後部車体Bに亘るドライブシャフト9の左右両側で一対のフレーム材10により連結して機体フレーム3を構成してあるトラクタにおいて、トランスミッションケース7を前部車体A側に配設し、そのトランスミッションケース7と後部車体B側のデフケース8との間に形成した前後間隔幅と、左右のフレーム材10の間に形成される左右間隔幅とで構成される空間部に、燃料タンク20を配設してある。 (もっと読む)


【課題】
部品点数の削減、製造の手間・時間の削減を図ることができる燃料ポンプ支持構造を提供すること。
【解決手段】
燃料ポンプ1をサイドフレーム21に支持する支持部材3と、燃料ポンプ1とサイドフレーム21との間に介在されて、支持部材3による支持機能が損なわれたときに、車体側に固定された車体側受部材41と燃料ポンプ1側に固定されたポンプ側係合部材42とが係合して燃料ポンプ1をサイドフレーム21に繋ぎ止める脱落防止機構4と、を備えた燃料ポンプ支持構造であって、脱落防止機構4は、ポンプ側係合部材42を車体側受部材41に対して車体後方から挿入して、この水平挿入方向と異なる下方向へ回動させることによって、挿抜方向への抜け止めを行うよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体の剛性を向上させたサポートフレームの締結構造を提供する。
【解決手段】 サポートフレームの締結構造29は、車両の前後に延びる車体フレームに矩形形状のサポートフレーム51を下方より取付け、サポートフレーム51の後端を車体フレームのリヤフレーム46に締結し、サポートフレームの前端を車体フレームのフロアフレーム33,34に締結した。フロアフレームとリヤフレームとを接続する車幅方向に延びるミドルフロアクロスメンバ35を配置し、サポートフレームの前端をフロアフレームとクロスメンバとが交差する位置に締結した。フロアフレームとクロスメンバとでカラー123を狭持し、カラーに、サポートフレームを通したボルトを貫通させてサポートフレームを締結した。サポートフレームの前端と後端との間に中間締結部104を形成し、中間締結部104をリヤフレームに締結した。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの車両構造部材に対する取付強度を向上できるようにした流体貯蔵タンク取付ブラケット装置を提供する。
【解決手段】板間摩擦面を増大することで板間の相対剪断すべりによる熱エネルギーにより振動負荷を消費するとともに、締結手段である全てのボルト回りに作用する負荷の均一化を図り、もってブラケットの車両構造部材に対する取付強度のアップを図るようにするため、ブラケット30の車両の構造部材10に当接するハット型断面のフランジ部34と車両の構造部材10との間に介装される補強材20が、同フランジ部34より広幅に形成されると共に、垂直下方向にブラケット30の屈曲R部32近傍まで延在する広幅部22を有し、補強材20の広幅部22を締結手段40により車両の構造部材10に締結し、さらに、ブラケット30の一辺31におけるフランジ部34を、締結手段40により補強材20及び車両の構造部材10と重合して締結した。 (もっと読む)


【課題】 不整地走行時等における路面からの水泥等からパワーアシストモータを良好に保護することができる鞍乗り型不整地走行車両を提供する。
【解決手段】 シート前方に燃料タンク22を備えると共に、該燃料タンク22前方にステアリングシャフト25を備え、該ステアリングシャフト25に対してパワーアシストモータ82の回転軸82bを直角に配置した鞍乗り型四輪車において、パワーアシストモータ82を、燃料タンク22前方に配置した。 (もっと読む)


【課題】 側突性能をクリアするために車体重量が増加する点を解決することで、車体重量の増加を最小限に止めつつ側突性能をクリアですることを可能にするとともに、車両の低床化を阻害する点を解決することで、車両の低床化の推進を図ることを可能にする。
【解決手段】 サイドフレーム42L,42Rの車幅外方に設けた左右のサイドシル51L,51Rと、これらの左右一対のサイドフレーム42L,42R及び左右のサイドシル51L,51Rを車幅方向に繋ぐメンバ部材61と、このメンバ部材61から車体後方へ離間させるとともに左右一対のサイドフレーム同士を繋ぐ横連結部材53と、から構成し、横連結部材53及び左右一対のサイドフレーム42L,42Rで略コ字状に囲んだ空間に配置する燃料タンク35を配置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、燃料タンク全体の断熱性を高めることができる二重構造燃料タンクを提供する。
【解決手段】二重構造燃料タンク20は、車体後部10取り付け、内側タンク31に燃料を蓄え、内側タンク31を外側タンク32で覆うものである。二重構造燃料タンク20は、外側タンク32から内側タンク31に向けて上下の支え凸部45,52を突出し、突出した支え凸部45,52で内側タンク31を保持することにより、内側タンク31に対して所定間隔をおいて外側タンク32が設けられる。この二重構造燃料タンク20は、内側タンク31に、上下の支え凸部45,52に嵌め込み可能な上下の嵌合凹部35,37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクに対するキャニスタの直接干渉を防止して、従来側部荷重入力変形域であたスペースに、キャニスタを安全に配置可能にしたキャニスタの取付構造を提供する。
【解決手段】 側部荷重入力変形域22にキャニスタ23を配置し、且つこのキャニスタ23を固定部材24,25により車体骨格14,16に取り付け、車両10への側部荷重32入力時の衝撃により前記キャニスタ23が固定部材24,25から脱落するようにしてある。 (もっと読む)


【目的】燃料タンクを車体に支持するとき、割り溝を有する突起を設けたクッションラバーを介在させると、前後方向と左右方向におけるバネの相違が大きくなるので、これを近似させる。
【構成】燃料タンク10及びフロアパネル20間に介在させる防振用のクッションラバー30に第1突起31及び第2突起34を設け、それぞれの頂部に前後方向の割り溝32及び左右方向の割り溝35を互いに直交するように設ける。前後方向の外力には、第2突起34の割り壁36が倒れやすくなるが、第1突起31の割り壁33は倒れにくくなる。逆に左右方向の外力には、第1突起31の割り壁33が倒れやすくなるが、第2突起34の割り壁36が倒れにくくなる。このため、前後/左右のバネ比が小さくなり、各方向のバネが近似する。 (もっと読む)


【課題】車室内のスペースを確保した状態でガス燃料タンクを取り付けることができ、かつ車体フレームの剛性を高めることができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】 車体フレーム構造10は、前トンネルフレーム25内の空間46、中央トンネルフレーム29内の空間47、後トンネルフレーム27内の空間48および左右のセンターフレーム13,14間の空間49に、ガス燃料タンク50が配置されている。ガス燃料タンク50は、車体前後方向に延ばした状態で配置され、左右のセンターフレーム13,14に前後の支えフレーム52,53を介して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの容量を減少させること無く、燃料タンクと車両走行状態に応じて上下動する可動部材との干渉を防止する。
【解決手段】 燃料タンク50が内気圧の上昇で膨張した場合には、膨張した燃料タンク50の傾斜壁50Gの下部50Hが、ブレース30の車幅方向中間部30Dに当たることで、燃料タンク50の後部50Fが、燃料タンク50の後部50Fの上方に取付けられ車両走行状態に応じて上下動するトーションバー20と干渉するのを防止できるようになっている。 (もっと読む)


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